武闘占術伝ヒイロとナナシ [必殺技辞典]

TOPへ
西暦7XX年、奈良京。“紅蓮の獅子”の異名を持つ大将軍タムラサカウエの息子・チハヤは、日夜鍛錬に明け暮れていた。護り役の少年・ヒイロとともに腕を磨くチハヤは、今だ未熟ながら大いなる素質を秘めていたのである。
だがある日、謎の一団が屋敷を襲撃し、卑劣な手でタムラ将軍を殺害。さらに屋敷の者たちを皆殺しにしてしまう。身代りとなったヒイロの犠牲でかろうじて生き延びたチハヤは、いつの日にか父や友の仇を討つことを誓った。
五年後、素性を隠し「ヒイロ」を名乗って生きていたチハヤは、不思議な術を使う少年・ナナシに出会う。それは彼らの運命を大きく変える出会いであった・・・・

原作・・・・・・・永久保貴一
作画・・・・・・・とうじたつや
連載・・・・・・・週刊少年チャンピオン
単行本・・・・・・全1巻
奈良・平安時代を舞台にした能力バトル漫画。

蒼龍破 藤太
武闘占術伝ヒイロとナナシ
最終話にて登場。 蒼龍刀を振るうことによって 弧月状の剣撃を飛ばして攻撃をする。

アイキ ヒイロ
武闘占術伝ヒイロとナナシ
大将軍タムラサカウエが使った奥義。相手の気に自分の気を合わせ、体のどこかの力を抜くと、相手の同じ部分の力が抜ける。そこに丹田に集めた強力な気をたたきつけることで倒す。作中ではサカウエの息子のヒイロ(チハヤ)が使用した。 (ケケケさんより)

ヒイロ
武闘占術伝ヒイロとナナシ
最終話にて登場。 拳に火炎のエネルギーをまとわせて 拳撃を繰り出す秘拳。


TOPへ