・羅刹 | 閻など |
第17巻初登場。
相手の心臓部分を的確に掌底することによって、心臓停止の状態にさせる。
その際に発する衝撃波によって横隔膜も停止させる。要するに心肺停止にさせる技。
強靭な筋肉を持った相手には通用しない。 ちなみに本来の羅刹は相手に苦痛を与えることなく即死させるものとなっている。 |
・カムイ・ノチゥ | 伊藤可鵡韋 |
第23巻初登場。「ノチゥ」を5発同時に繰り出すという奥の手。 |
・ノチゥ | 伊藤可鵡韋 |
第22巻初登場。 指先を剣に見立てて、相手の体に次々と突き刺さして攻撃をおこなう。 相手の経穴を狙って繰り出している。たとえ防弾制服であっても簡単に貫くことが可能。 かなりの激痛が伴う技で、大抵の相手は2,3発くらっただけでショック死するほどらしい。 本来は尋問用の技。4発くらって今まで立っていた相手はいないという。 |
・矢指 | 伊藤マキリ |
第23巻初登場。
一瞬だけ指先にすべての力を集中させて弾くことによって、
空気の弾丸を飛ばす技。
元々は遠山家の技で、射程3m程度の目潰しに使う程度の技だったが、
この技を盗んだマキリは銃弾並の威力に昇華させている。キンジの父親は
砲弾並の威力で使用する。
技名が呼びづらいという理由でキンジは勝手に「不可視の銃弾(ゼロ・インフィニット)」と呼んでいる。 マキリ自身は「レラ・ノチゥ」という技名で呼んでいる。 |
・霧の標印(アンネベルン・マルケ) | カツェ |
第24巻初登場。 口から霧を吹いて、ちょっとでも触れた相手にマーキングをする。 これによって相手が離れた場所にいても把握することが出来る。 多少離れた位置でも把握は可能だが、精度は落ちて正確な位置まではわからなくなる。 限界は25キロまでで、効果は2週間持続する。 |
・風穴記憶破壊(デストロイ) | 神崎・H・アリア |
第9巻初登場。 主人公にパンツを覗かれそうになった際に使用したもので、 足で顔面を踏みつけるようにする。 |
・風穴ドライバー | 神崎・H・アリア |
相手を逆さまに持ち上げて、頭から落下させる。 「風穴落とし」と言いながら使用することもあるが多分同じ技。 |
・超能力(ステルス)パンチ | 神埼・A・アリア |
念力によってツインテールの片方を拳状に変化させて殴りつけるというもの。 キンジが命名したもので、くらうとなまら痛いらしい。 |
・ホームズスマッシュ | 神崎・H・アリア |
名称こそついているが、 単に卓球で使用したスマッシュである。 |
・燕返し | 佐々木志乃 |
佐々木家に伝わる居合斬りを主体とした 剣術・「厳流」による技。 通常の居合と違い鞘を捨てて行うもので、 鞘の摩擦が無い分最速の居合斬りを 繰り出す事が出来る。(花波さんより) |
・飛燕返し | 佐々木志乃 |
主に敵との距離が離れている場合に 使用される技らしく、 数mの距離を一瞬にして詰めてから、 居合斬りで攻撃する。(花波さんより) |
・不意之蛇(ふいのくちなわ) | 佐々木志乃 |
第52話初登場。 星伽候天流の技で、死んだふりをしてから そこから相手の隙をついて首絞めにもっていく。 |
・内蔵避け(オーガンスルー) | ジーサード |
第13巻初登場。 本来は銃弾に対してとっさに体を傾けることによって 体には命中させるが、弾丸を内蔵に当てることなく貫通させることが出来る。 作中ではレーザーに対して使用している。 |
・蜷局(コイル) | ジーサード |
第11巻初登場。 遠山キンジで言うところの「螺旋(トルネード)」。 キンジが使用するものより性能がよく、キンジが体全体を使って使用するのに対して 腕の回転のみでこの技を使用することが可能。 |
・沈黙(サイレンス) | ジーサード |
第30巻初登場。 相手の銃口よりも僅かに大きい弾を 真正面から精密に射撃をすることによって、 銃口を詰まらせてしまうという必殺技。 |
・弾丸断ち(チョップ) | ジーサード |
第11巻初登場。 ナイフを使って飛んできた銃弾を真っ二つに斬る技。 キンジも同じ技を使用可能だが、ジーサードは2発の弾丸を同時に斬るという 芸当を見せている。 |
・銃弾払い(ブラスト) | ジーサード |
第11巻初登場。遠山キンジで言うところの「弾丸逸らし(スラッシュ)」。 飛んできた銃弾を片手の指先で挟んで威力を弱め、もう1つの手の指先で弾く。 |
・流星(メテオ) | ジーサード |
第11巻初登場。遠山キンジで言うところの「桜花」。 骨格&筋肉を同時に連動させた状態で放つ強力な打撃による一撃。 |
・オルレアンの氷花 | ジャンヌ・ダルク |
第11巻初登場。 デュランダルを使って周囲に冷気を発生させ、 地面を伝わらせて冷気で凍りづけにする。 |
・シェルブールの日蝕 | ジャンヌ・ダルク |
リローデッドキャストオフ・テーブルにて初登場。 ビリヤードで使用されたジャンプショットで、太陽が日蝕で消えるかのように手玉が消える。 その秘密は白い服を着たジャンヌと手玉が直線上に並ぶことによって消えたように見せる技だったりする。 なので見る場所によってはただのジャンプショットにしか見えない。 |
・モンブランの雪融け | ジャンヌ・ダルク |
リローデッドキャストオフ・テーブルにて初登場。 ビリヤードで使用した技で、いわゆる強烈なバックスピンショットを放つ。 |
・竜巻地獄(ヘルウインド) | セーラ |
第19巻初登場。 仮面ライダーの変身ポーズのように両腕をグルグルと回すことによって、 風速50mを超えるくらいの突風を巻き起こす。 |
・地雷(オリヒオ) | Zセカンド |
第27巻初登場。 触れた相手を内部からダメージを与える必殺技。 |
・弾子(スフェリア) | Zセカンド |
第27巻初登場。 指先から若干追尾性のある光弾を発射して攻撃をする必殺技。 十指から同時に放つことも可能。 |
・火砲(パイロボリコ) | Zセカンド |
第27巻初登場。火球を投げつけて攻撃をする必殺技。 野球ボールサイズで、車を爆破する威力がある。 バレーボールサイズで投げることも可能。 同時に投げたりもする。 |
・昇龍ホン噴脚(シェンロンホンペンジャオ) | 孫悟空 |
第20巻初登場。 後ろにでんぐり回転する要領から両手で地面を突いてから、 飛び上がって空中に両足で蹴りを繰り出す。 |
・ジャオシャータイチャンジャオ | 孫悟空 |
第20巻初登場。 自身も回転しながら青龍偃月刀を相手の足元で振り回して攻撃をする。 |
・旋斧廻刎(シャンフーフィエン) | 孫悟空 |
第13巻初登場。 相手の両腕をロックした状態で、さらに太ももで三角絞めをするかのように顔面を挟む。 首を絞めるのではなく相手の顔面を押しつぶすことで呼吸を塞ぐ。 |
・髑髏剪剪脚(ジューロジャンジャジュ) | 孫悟空 |
第13巻初登場。 逆さまになって両手を地面についた状態で 脚を旋回させて連続で蹴りつける攻撃。 |
・不可視の銃弾(インヴィジビレ) | 遠山金一など |
第4巻初登場。 コルト・ピースメーカーという早撃ちに適した銃&ヒステリアモードによって 反射神経をアップさせることによって、相手に見えない射撃をおこなう必殺技。 弟に見破られるまで、この技を見破られたことはなかったという。 本来はピースメーカーでしか使用できないと思われた技だが、狙撃銃でも使用されている。 |
・秋草(しゅうそう) | 遠山金叉 |
第32巻初登場。 寸勁によるキックを繰り出すというもの。 |
・絶宮(ぜつぐう) | 遠山金叉 |
第32巻初登場。遠山家に伝わる伍絶の1つ。 攻撃のベクトルを体内で傾けて、足元の摩擦力でそれを打ち消すというもの。 要は相手の攻撃の衝撃を打ち消すことが出来る。 |
・万旗(ばんき) | 遠山金叉 |
第32巻初登場。 簡単に言えば手のひらで相手の攻撃を受け、 その衝撃を軽減させながら受け止める。 失敗すると全衝撃をくらってしまう。 遠山家の技だが、難しい技らしくキンジは使用出来ないらしい。 |
・陸奥 | 遠山金叉 |
第32巻初登場。 その場で足踏みを繰り返すことによって地震を発生させるという遠山家の技。 範囲自体は通常の地震よりは狭いが、20m圏内であれば震度7を発生させることも可能。 |
・大和 | 遠山金叉 |
第32巻初登場。自身の体重を乗せて繰り出す「秋水」を前提とした奥義。 触れたものの重さを借りつつ、それを乗せて攻撃を繰り出すことが可能。 その気になれば地球の重さを借りて攻撃が可能。 |
・孤弾(アーク) | 遠山キンジ |
第24巻初登場。 発射させた弾丸に対して弾丸をナイフで掠めることによって、 弾丸に傷を付けて空気抵抗を変化させてカーブのような軌跡を描かせる。 直線上の味方を隠れ蓑にして狙うので、失敗したら味方に危険が及ぶ。 |
・雨水簾(うすいすだれ) | 遠山キンジ |
第24巻初登場。遠山家に伝わる飛来する有害な液体を避けるために使用する技。 元々は元寇で蒙古の「てつはう」に対抗するために編み出したものが原型。 これを極めることで雨粒さえも回避可能らしいが、これは本当かどうか定かではない。 作中では高速の飛散物を回避するために使用したりもしている。 難点は回避の際に「卍」や「大」、「Z」みたいな感じにポーズを取るためにもの すごく格好悪い点にある。 |
・桜花 | 遠山キンジ |
第5巻初登場。 風魔の「地僕チ」をヒントに編み出した兄も知らないオリジナルの必殺技。 自身の加速にヒステリアモードの加速を追加することによって1236キロの速度を出して突進、そのまま腕で攻撃などを繰り出す。 音速を超える速度ゆえに腕が負担に耐え切れず、桜が散るように出血を起こしてダメージを受けてしまう。 後に負荷があまりかからないバージョンも開発している。加速の秘密は筋骨を4〜6回程、順番に動かすことにある。 これを組み合わせてマッハ8の速度を出すことも可能。 さらに腕だけでなく足でも使用可能になり、両手足を駆使した4発同時の攻撃も可能にしている。 |
・二指真剣白刃取(エッジキャッチングビーク) | 遠山キンジ |
第2巻初登場。アリアとの特訓などによって使用可能になった技。 相手の斬撃を人差し指&中指の2本で挟みこむようにして掴む。 |
・回天 | 遠山キンジ |
除細動をおこない自身の止まりかけた心臓の鼓動を取り戻す。 |
・銃弾返し(カタパルト) | 遠山キンジ |
第9巻初登場。 「螺旋(トルネード)」のような回転から、 相手の銃撃による銃弾を2本指で挟んでそのまま180度お返しする技。 |
・砲弾返し(カタパルトII) | 遠山キンジ |
第27巻初登場。 飛んできた砲弾を爆発させることなく、 相手に投げ返す必殺技。 |
・橘花 | 遠山キンジ |
第11巻初登場。桜花の別バージョンとして編み出した技。 減速防御からの一撃。 |
・火と風の円舞(キャスリング・ターン) | 遠山キンジ |
相手と相手の間でネジのように回転するターンをおこなう。 |
・連鎖撃ち(キャノン) | 遠山キンジ |
第11巻初登場。 「銃弾撃ち(ビリヤード)」の応用をした射撃。 相手が2発弾丸を発射した場合、こちらは1発の弾丸で 反射の角度の計算によって2発を撃ち落とすことが出来る。 |
・頭突き送弾(クドテツト) | 遠山キンジ |
第19巻初登場。 桜花気味に突進をおこなった状態から頭突きを繰り出す。 石頭である自身がとっさに考えついた即席の技。 |
・呼蕩 | 遠山キンジ |
第7巻初登場。元々は兄に教わった技。 異性に対して甘い声を出して、名前を何度も呼んでお願いすることによって、 相手を一種の催眠状態にさせる。兄に悪用厳禁と言われた技でもある。 |
・炸覇 | 遠山キンジ |
第28巻初登場。 左手で「桜花」を繰り出し、同時に右手で「橘花」を繰り出す。 簡単に言えば衝撃波を飛ばす必殺技である。 桜花の衝撃波が自分に降りかかるのを橘花によって相殺するのが特徴。 |
・誘導弾逸らし(スラッシュII) | 遠山キンジ |
第11巻初登場。 「弾丸逸らし(スラッシュ)」の対ミサイルのバージョン。 飛んできたミサイルに対して全身を使って蹴りを繰り出して ミサイルの軌道を逸らす。 |
・話題逸らし(スラッシュIII) | 遠山キンジ |
その名の通り別の話題によって話題を逸らすという技。 |
・視線逸らし(スラッシュIV) | 遠山キンジ |
第23巻初登場。 上にいるスカートの中が見えそうな相手に対して、 斜め上に視線を逸らすというもの。 それだけのことだが、本人は新技として技名を付けている。 |
・絶花 | 遠山キンジ |
第17巻初登場。カウンター技である「絶牢」を繰り出した敵に対して 自身の「絶牢」でカウンターをおこなうという技。 絶牢でカウンターするにあたっては「桜花」と「橘花」を組み合わせている。 |
・絶閂(ぜっかん) | 遠山キンジ |
地面に根を張るようにして、いわゆる通せんぼのポーズをすることによって、 相手の攻撃を防ぎ続ける。 死を前提した技で、相手の攻撃をひたすらに受け続ける。 カノン砲さえも10発以上跳ね返した逸話もあるが、効果が切れれば一瞬で死んでしまう。 遠山家の秘技で、キンジのご先祖も5人はこの技を駆使して、 守りたいものを守り死んでいる。 |
・絶牢 | 遠山キンジ |
第11巻初登場。重心を体の中心に置いて、相手の攻撃に対して回転扉のようにして受けて、 相手の攻撃の力をそのままお返しする。相手の攻撃力が高いほど効果的となっている。 遠山家の秘伝の技で、使用するのであれば相手を必ず殺せということになっている。 |
・銃弾掴み(ゼロ) | 遠山キンジ |
第12巻初登場。 その名の通り飛んできた銃弾を掴むことが出来る技。 飛んでくる銃弾と同じ速度で腕を引くことによって、銃弾を掴むことが出来る。 祖父が飛んでいるハエと同じ速度で箸を動かしてハエを掴んでることから思いついたもの。 この技を使用するために「橘花」と「秋水」を駆使している。 |
・扇貫(せんがん) | 遠山キンジ |
第32巻初登場。炸覇の応用技。 手から衝撃波をレーザーのように飛ばして攻撃をする。 |
・鉄嵐(ディザスター) | 遠山キンジ |
第31巻初登場。「鉄風(テンペスト)」 のバージョンアップ。さらに弾丸を連射することによって、 効果をアップさせる。 自身の弾丸だけでなく周囲の物体を利用した跳弾も 駆使するようになっている。 |
・矛盾の傘(ディスコルダンツァ) | 遠山キンジ |
刃を用いることによって、先端でレーザーを受け止めて防ぐ技。 |
・鉄風(テンペスト) | 遠山キンジ |
第26巻初登場。無数の銃弾を広げて、それに対して 弾を当てることによって、さらに別の弾に当たって それが広がっていき何十の弾の網を形成して襲いかからせる という必殺技。 ヒストリアモード時に使用可能で、全空間で起こる事象を想定し その通りに動かなければ成立しない。 |
・螺旋(トルネード) | 遠山キンジ |
第8巻初登場。複数の技を応用して繰り出す技。 桜花の力を回転に注ぎ、 飛んでくる弾丸を人差し指&中指で挟みこむようにして それを軌道を変えて弾丸をそらす技。 回転の力は負担がかからないように音速を超えないようにしている。 |
・那由多 | 遠山キンジ |
第27巻初登場。「桜花」を連打して繰り出す必殺技。 |
・ノヌガーレ | 遠山キンジ |
第20巻初登場。 3人が同時に撃ってくるレーザー攻撃に対して、それを防ぐために使用した技。 1発目のレーザーは自力で防ぎつつ、2,3発目のレーザーを相手と相手の間に 入ることによって同士討ちを狙わせることによって、レーザーの射線を変化させて回避をはかる。 |
・八艘跳び(バーストアクセル) | 遠山キンジ |
爆風を利用して飛び上がるというもの。 |
・八艘止め(バーストブレイク) | 遠山キンジ |
爆風を利用してブレーキをかけるというもの。 |
・ヒステリア・レヴェリ | 遠山キンジ |
第22巻初登場。自分の想像だけでヒステリアモードになるというもの。 相手がいなくてもOKなのが利点。想像した女の子によって、ヒステリアモードになった際の性格が変化する。 弱点はかかるまで時間がかかり、技のかかりも甘く、効果時間が数分と短い。 ちなみに祖父も使用可能で、祖父の場合は写真を使っておこなっており、技名も「春水車」と名付けている。 |
・銃弾撃ち(ビリヤード) | 遠山キンジなど |
第3巻初登場。元々は兄が曲芸用の技として使用してた技。 発射された銃弾に銃弾をぶつけることによって銃弾の軌跡を変更させる。 主に「V」字状に軌跡を変化させる。 また弓矢を用いて、この技を再現することも可能。 遠山家の技としては昔は火縄銃でこの技を使用した際に「衡(くびき)」という技名が名付けられたという。 |
・濠蜥蜴・守宮(ほりとかげ・やもり) | 遠山キンジ |
第32巻初登場。 両手足を駆使して、壁に張り付いて ヤモリのように移動をおこなうことが出来る必殺技。 |
・鏡撃ち(ミラー) | 遠山キンジ |
第4巻初登場。 「銃弾撃ち(ビリヤード)」を応用して編み出した技で、 相手が撃った銃弾に合わせて、こちらも銃弾を発射して相手の銃弾にぶつけて 相手の銃口に銃弾をはね返す。 |
・矛盾 | 遠山キンジ |
第1巻初登場。レーザーを防御するための技。 レーザーがくる瞬間に目の前のレーザーの射線上に刀を乗せることによって 防御をする。ヒステリアモードになって集中力を高めることによって使用可能になる。 |
・擬奇屍(もどきかばね) | 遠山キンジ |
第27巻初登場。 生体反応を抑え、呼吸を最小限にして死体のふりをすることで、 奇襲をしかける遠山家の技。 |
・廊廻降(ロカイコウ) | 遠山キンジ |
第31巻初登場。ヒステリアモード時に使用可能。 自由落下してる際に、同時に落下している瓦礫を足場に して斜め下にステップして降りていく。 |
・廊廻跳(ロカイチョウ) | 遠山キンジ |
第30巻初登場。ヒステリアモード時に使用可能。 床、右壁、天井、左壁、床の順に螺旋を描くように走る遠山家の秘技。 本来は通路などで強敵をスルーして先に進むために使用されるらしいが、 作中では応用版として本来の形とは別バージョンで披露している。 |
・秋花 | 遠山雪花 |
第33巻初登場。遠山家の攻技。 足で地面に寸勁を打ち込み飛びかかって、 ラグビータックルのように相手を抱えて タックルをおこなうというもの。 |
・秋水 | 遠山セツ |
第12巻初登場。遠山家の奥義で、 拳に体重をすべて乗せて放つパンチ攻撃。 速度は遅いが威力は高いのが特徴。 |
・蕉駆 | 遠山雪花 |
第33巻初登場。遠山家の技の1つ。 走ってる際に手に空気をまとわせて、それを払うことによって 急激な方向転換が可能になる。 雪花な場合は爆発する魔術的なものでこれを使用している。 |
・天抛(てんほう) | 遠山雪花 |
第33巻初登場。遠山家の技の1つ。 空中に飛び上がって真上から飛び道具的な攻撃を繰り出す。 元々は刀を投げつけて攻撃をしており、後に刀を振るって衝撃波や真空波的なものを 飛ばす感じになっている。遠山金叉の代で使用されなくなっていたが、作中では雪花が使用する。 雪花のものは刀にまとわせた炎を飛ばして攻撃をしている。 |
・有視界内瞬間移動(イマジナリ・ジャンプ) | 緋緋神ハビなど |
自身が見渡せる位置であれば瞬間移動をおこなうことが出来る。 ただし1日1回しか使用することは出来ない。 |
・雷星(ステルラ) | ヒルダ |
第9巻初登場。 ドラキュラ家の奥伝で、青白い電撃球を作りだすことが出来る。 |
・雷球(ディアラ) | ヒルダ |
第9巻初登場。 バレーボールくらいの電撃球を撃ち出して攻撃をする技。 発射の際に力むくせがあり、その瞬間は隙が出来る。 |
・代身の術(かわりみのじゅつ) | 風魔 |
第31巻初登場。 相手が攻撃意思を固めてから実際に攻撃するまでの 一瞬で己の体と他の物体を手品テクニックと同様に 入れ替えるというもの。 |
・息短筒 | 風魔陽菜 |
リローデッドキャストオフ・テーブルにて初登場。 舌で筒を作るようにして息を強く吹くことによって風の弾丸を飛ばす。 ただし葉っぱを落とす程度の威力しかなく一発芸程度の技。 |
・地僕チ(ヂブチ) | 風魔陽菜 |
第5巻初登場。 風魔の技で頭から下半身の関節を高速で下げることによって 足元から衝撃波を発する。 |
・電孤環刃(アーク・エッジ) | フォース |
柄の部分からエネルギーの刃を展開させる。 その熱量は地面を融解させるほどである。 |
・ワラキアの魔笛 | ブラドなど |
雄叫びと共に大気を振るわせて音の衝撃波で攻撃をする技。 海が沸騰するかのように振動するくらいの威力がある。 キンジのヒステリアモードも解除するという効果をみせている。 |
・ファイヤーソウル | ベレッタ |
第24巻初登場。拳銃であるベレッタによる射撃。 単にセーラームーンの技名だったりもする。 |
・伍法緋焔羽 | 星伽白雪 |
第10巻初登場。 羽子板を持って、羽根を打つことによって その羽根に炎をまとわせて飛ばすことが出来る技。 |
・伍法緋焔札(ごほうのひほむらふだ) | 星伽白雪 |
第4巻初登場。 5枚の札を飛ばして、そこから火炎を放射させて攻撃をすることが出来る術。 |
・緋焔・焦壁 | 星伽白雪 |
第11巻初登場。 刀を払うと共に目の前に炎の壁を発生させる必殺技。 |
・緋R毘(ひのかがび) | 星伽白雪 |
第2巻初登場。 星伽候天流の初弾の技で、イロカネアヤメ(刀)に炎を まとわせて斬撃を繰り出す。 |
・緋R毘(ひのかがび)胡蝶 | 星伽白雪 |
第11巻初登場。 星伽候天流の奥義で、炎をまとわせた刀を 素早くV字を描くようにして斬りつける。 |
・緋R毘(ひのかがび)双虎 | 星伽白雪 |
第4巻初登場。 星伽候天流の技で、片手に刀、片手に剣を持った状態で 炎をまとい体をひねり回転しながら2本の武器を振るう。 |
・緋火虜鎚(ひのかぐつち) | 星伽白雪 |
第2巻初登場。 星伽候天流の技で、イロカネアヤメ(刀)に松明のような 炎をまとわせて斬撃を繰り出す。 |
・緋R毘(ひのかがび)環日(タマキビ) | 星伽白雪 |
第29巻初登場。 炎の熱によって刀の切れ味をアップさせた状態で繰り出す 円状の軌跡の斬撃。 |
・緋火虜鎚(ひのかぐつち)焔二重 | 星伽白雪 |
第4巻初登場。星伽候天流の技で、 片手に刀、片手に剣を持った状態で 炎をまとわせた武器を上から同時に振るう。 |
・緋緋星伽神(ひひのほととぎがみ) | 星伽白雪 |
第2巻初登場。 星伽候天流の技で、溜めた力を居合いによって 解き放ち炎の渦を巻き上げる。 |
・緋緋星伽神(ひひのほととぎがみ)斬環 | 星伽白雪 |
第7巻初登場。 星伽候天流の技で、上下左右に緋色の剣閃を走らせて 刀で切り裂く。 |
・緋緋星伽神(ひひのほととぎがみ)二重流星 | 星伽白雪 |
第4巻初登場。星伽候天流の奥義で、 片手に刀、片手に剣を持った状態で 炎をまとわせた武器を十字に振るい攻撃をする。 |
・緋火星鶴幕(ひひほかくまく) | 星伽白雪 |
第4巻初登場。 折鶴を無数に飛ばして炎をまとわせてから、 着弾と共に爆発させる技。 |
・緋焔(ひほむら)焦矢来(こぎやらい) | 星伽白雪 |
第29巻初登場。 高さ1m、幅10mほどの炎の柵を展開させる技。 |
・緋焔(ひほむら)焦壁(こぎかべ) | 星伽白雪 |
高さ2m、幅5mほどの炎の壁を展開させる技。 |
・風条撥止 | 星伽白雪 |
第4巻初登場。 星伽候天流の技で、片手に刀、片手に剣を持った状態で 体をひねり回転しながら2本の武器を振るう。 |
・風神駁 | 星伽白雪 |
第4巻初登場。 星伽巫扇の技で、両手に持った2つの巨大な扇を振るうことによって 突風を発生させる。 |
・鷹捲(たかまくり) | 間宮あかり、間宮ひかり |
第30話初登場。 人体のパルスを回転によって増幅&収束させて、 打撃と共に振動によって対象を破壊することが出来る技。 本家・分家問わず一族の長子のみに 伝授される奥義で、あかりは本家『暁座』の、 ひかりは分家『宵座』の長女としてこの技を会得した。 |
・跳鷹 | 間宮あかり |
第93話初登場。「鷹捲(たかまくり)」を 相手に直接ではなく、地面を通じて破壊のエネルギーを飛ばす。 |
・天鷹 | 間宮あかり |
「鷹捲(たかまくり)」を 相手に直接ではなく武器などを通じて破壊のエネルギーを飛ばす。 |
・鳶穿 | 間宮あかり |
第1話初登場。 素早く移動しながら相手が気づかないくらいのスピードで 武器などを奪い取ってしまう。 但し、カウンターの時及び手の届く範囲内でなければ 使えないという弱点がある。 元々は敵の目玉や内臓を素手で毟り取る忍びの殺法。 |
・梟挫 | 間宮あかり |
第43話初登場。 整流により人体パルスのU字壁を作ることによって、 対象の攻撃をはね返すことが出来る技。 成功率は1/2程度となっている。 |
・鷲抂 | 間宮ひかり |
第43話初登場。脳漿に集中する波形長に整調した技で、 要は対象の精神を赤子のようにすることが出来る。 効果は半日くらい続くようである。 |
・JSR | 峰理子 |
リローデッドキャストオフ・テーブルにて初登場。 ビリヤードで使用されたジャンプショットで、手玉を飛ばして発射すると 共に命中させた球をジャンプ台にさらにジャンプするのが特徴。 マカオでは理子はこの異名を持っており、ジャンプショットの理子の略となっている。 |
・双蛇刎頚崩 | 猛妹(メイメイ) |
第6巻初登場。 相手を背後から裸締めのように絞める技。 同時に長い髪の毛を利用して相手の体を固めている。 |
・双蛇刎頚抱 | 猛妹(メイメイ) |
第6巻初登場。 長い髪の毛を利用して相手の首に巻きつけて 絞め上げる必殺技。 |
・八卦酔武掌(バーガーズイウージャン) | 猛妹(メイメイ) |
第7巻初登場。酒を飲んで、 幻惑するかのような動きによって相手を惑わす技。 |
・爆泡小龍鎖(バオパオシャオロンソ) | 猛妹(メイメイ) |
第7巻初登場。 シャボン玉を飛ばすようにして気体爆弾を無数に飛ばして、 着弾と共に龍が昇るかのように連鎖爆発させる。 |
・馬蔦(バッタ) | メヌエット・ホームズ |
第19巻初登場。ホームズ家に伝わるバリツの技の1つ。 相手と小指と小指を絡ませた状態から、関節技を極めて動きを制する。 相手は激痛で制され、動くこともままならない。無理に動けば骨が折れてしまう。 |
・次次元水晶(エトランジュクワルツ) | ネモ |
第24巻初登場。 可能を不可能にする女(ディスエネイブル)の二つ名を持つ自身が繰り出す超々能力(ハイパーステルス)。 銃弾や斬撃を防いでいる。 |
・傾巍十字 | 妖 |
クロスさせた双刀をハサミのようにして相手を斬り裂く必殺技。 |
・大炸牙 | 妖 |
「炸牙」の2本の刃で繰り出すバージョン。 |
・二重跳弾射撃(エル・エル) | レキ |
第6巻初登場。 「跳弾射撃(エル・スナイプ)」の跳弾を連続で おこない対象に命中させる射撃技。 |
・跳弾射撃(エル・スナイプ) | レキ |
第6巻初登場。 銃弾を障害物に命中させて反射させて相手にぶつける射撃技。 L字状の軌跡に反射させる。 |
・銃弾延髄切り(ゲットー・ブラスター) | レキ |
第29巻初登場。 銃弾を頭部の丸みで跳ねるように命中させるというもの。 これによって相手の意識を奪うが殺傷させることはないという。 |
・X(イクス) | 遠山キンジ&神崎・H・アリア |
第5巻初登場。 サッカーの試合で繰り出した合体技で、 ボールを交点に二人が交わるように走って シュートを繰り出す。 |
・Xエアリアル(イクスエアリアル) | 遠山キンジ&神崎・H・アリア |
第5巻初登場。 サッカーの試合で繰り出した「X(イクス)」の空中版で、 ボールを交点に二人が交わるようにジャンプして ヘディングを繰り出す。 |
・桜星(おうせい) | 遠山キンジ&ジーサード |
キンジの「桜花」とジーサードの「流星(メテオ)」を組み合わせた合体技。 これによってマッハ2の状態を生み出すことが出来る。 |
・鳳 | 間宮あかり&間宮ひかり |
第63話初登場。梟挫と鷹捲を組み合わせて応用した、雑兵に守られた敵将の首を取るために編み出された合体技。 あかりが全身にパルスを充電させ自身をレンズ化させることによって受けた光を増幅させる。 そこにひかりが鷹捲をあかりに繰り出すことによって、光を集中させてレーザーのように 発射して攻撃をする。発射されたレーザーは万物をすり抜けてあらかじめ定められた距離で炸裂する。 |
・シーハンローハンチェン | |
第14巻初登場。 4人が四神の獣のようにポーズを決める。主人にいわく可愛らしいとのことで、 蛇、鳥、猫、亀を表現してるように見えている。 |