とっとこハム太郎 [必殺技辞典]

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こちょこちょリボン 怪盗ちーず
とっとこハム太郎
第78話で、ブルーリボン(リボンちゃん)・しまとらリボン(トラハムちゃん)・ピンクリボン(マフラーちゃん)・ちびリボン(ちび丸ちゃん)の四“匹”組、「怪盗ちーず」が放った技。リボン(髪の毛につけるほうではなく、新体操に使うほう)を使って相手をくすぐる技。
実際にこの技を受けたダジャレー伯爵の使いの者(タイショーくん・メガネくん・ノッポくん・こうしくん)曰く、「くすぐったくて、死にそー!でも、気持ちいいー!」らしい。気持ちいいってお前ら・・・(パペットピペットマペットカーペットさんより)

まきまきリボン 怪盗ちーず
とっとこハム太郎
第78話で、ブルーリボン(リボンちゃん)・しまとらリボン(トラハムちゃん)・ピンクリボン(マフラーちゃん)・ちびリボン(ちび丸ちゃん)の四“匹”組、「怪盗ちーず」が放った技。リボン(髪の毛につけるほうではなく、新体操に使うほう)を相手に巻きつけ、相手を捕獲する。この技でダジャレー伯爵(まいどくん)を捕獲した。(パペットピペットマペットカーペットさんより)

とっとこ忍法 ラブリーボンバーの術 くるりんちゃん
とっとこハム太郎
第104話で、とっとこ忍者軍団の首領、くるりんちゃんが使用したとっとこ忍法で、本人曰く「とってもゴージャスで、エレガントなとっとこ忍法」。魔法少女よろしくなノリで変身した後、手持ちのステッキからハート型弾を乱射する。敵味方の関係なく攻撃するので文字通り乱れ射ちである。ハム太郎をあと一歩というところまで追い詰めたものの、リボン姫とどんちゃんのコンビネーション攻撃によって破られた。(パペットピペットマペットカーペットさんより)

[1]とっとこ忍法 くしくし拳
[2]とっとこ忍法 もくもくの術
とっとこ忍者軍団
とっとこハム太郎
[1]第104話で、タイショー君・トラハム君・マフラーちゃん・ちび丸ちゃんの四“匹”組が使ったとっとこ忍法の一つ。この番組の有名ポーズである「くしくし」を高速で繰り出しながら相手に突撃する技。物理的なダメージは皆無だが、相手を怯えさせる程度の効果はある。リボン姫の木の棒による威嚇攻撃によって破られた。(パペットピペットマペットカーペットさんより)

[2]第104話で、タイショー君・トラハム君・マフラーちゃん・ちび丸ちゃんの四“匹”組が使ったとっとこ忍法の一つ。煙玉を投げて煙幕を作り出す技。8割がた成功(実際、相手は煙幕によって咳き込んでいた。)していたものの、ちび丸ちゃんが、たくさんの煙玉を一度に投げるというへまをしたおかげで、実質自滅という形になった。(パペットピペットマペットカーペットさんより)

必殺3回転キック トラハムくん
とっとこハム太郎
第35話に登場。その名の通り、3回転のキック。 ハム太郎の枕の犯人(後にちびまるちゃんだと言う事が分かる)を見つけたら、このキックで攻撃するつもりだったらしい。(SHOさんより)

忍法 黒板消しの術 ニンハムくん
とっとこハム太郎
懐から黒板消しを二つ取り出し、その黒板消し同士をパンパン叩き合わせることで、煙幕を作り出す術。ちなみにニンハムくんは、自分で作り出した煙幕で咳き込んでしまっていた。煙幕系の技のお約束というかなんというか・・・(パペットピペットマペットカーペットさんより)

投げヒマワリのタネ ハム太郎
とっとこハム太郎
技名は第155話から。ヒマワリの種を相手に投げつける技。劇中では、この技でモーモータネ魔神の「災いのタネ」を破壊、「モーモー災い光線」を破ることに成功した。
また、技名は明らかにされてはいないが、第104話でもこの技は使用されたことがあり、そのときは、この技でとっとこ忍者軍団の「タネ手裏剣」を無効化した。(パペットピペットマペットカーペットさんより)

ファイヤーアタック ハムクック
とっとこハム太郎(まつやまいぐさ版)
第3話に登場。炎に包まれたレシーブを出す。(SHOさんより)

[1]ハムハー・キック
[2]ハムハー・パンチ
ハムハーマン(ハム太郎)
とっとこハム太郎
[1]第271話登場。ハムハーマンことハム太郎の二番目の技。「ブラックおとめ・ずー」によって破壊された建造物の一部を、独楽のように回転しながら相手に蹴り返すという技。この技で、「ブラックおとめ・ずー」が乗っていた飛行物体を落とすことに成功した。
ところで、「ハムハー・パンチ」がエネルギー弾をぶつける技なのに、こちらの技はなぜエネルギー弾をぶつける技ではないのだろうか?技名も似ているのに・・・(パペットピペットマペットカーペットさんより)

[2]第271話登場。ハム太郎が、ハムハーエネルギーを身にまとって変身した正義の味方「ハムハーマン」の技。右手で円を描くようにして目の前に円盤状のエネルギーを生成した後、そこへ左手でパンチを繰り出すことで、グーの形をしたエネルギー弾を作り出して相手にぶつける技。(パペットピペットマペットカーペットさんより)

ミラクル・ハムハー・パンチ ハムハーマン(ハム太郎)
とっとこハム太郎
第271話登場。ハムハーマンことハム太郎の三番目の技。簡単に言えば、最大パワーのハムハーエネルギーを発揮する行為「すーぱーくしくし」をした状態で放つ、「ハムハー・パンチ」の強化版。独楽のように高速回転してから、より強力になった「ハムハー・パンチ」を放つ。
通常版の「ハムハー・パンチ」とは違い、円盤状のエネルギーを生成する必要がなくなったので、そういう点では隙がなくなった技といえる。(パペットピペットマペットカーペットさんより)

ブラックビーム ブラックおとめ・ずー
とっとこハム太郎
第271話登場。おとめちゃん・ライオンくん・くまくんの『ポップでアートな魔法使いの三人組』、「ブラックおとめ・ずー」の使用する魔法。三人がそれぞれ持っている銛のような武器の先端から、一人一人が光線を放つ。
前半は着弾した部分に落書きをするという魔法だったが、後半には着弾した部分を爆破する魔法に変化している。ブラックプリンス(のっぽくん)が「小手調べはこのくらいにして」云々と言っていたので、おそらく前者のほうは手加減していたのだろう。
ここで気をつけなければならないことは、技名の「ブラック」というのは使い手の「ブラックおとめ・ずー」のことを言っており、三人が出す光線の色のことではないということである(おとめちゃんが青色、ライオンくんが緑色、くまくんが赤色。だが、途中で何度か色が入れ替わっていたりする(笑))。正直、かなりややこしい・・・(パペットピペットマペットカーペットさんより)

[1]グレート・プリンス・ムッハッハー
[2]グレート・プリンス・ムッハッハー マックス
ブラックプリンス(のっぽくん)
とっとこハム太郎
[1]第271話登場。のっぽくんが、封印が解かれた魔法辞典によって史上最強の大魔力を得た(悪い魔法に操られた)存在、「ブラックプリンス」が使用する魔法。手のひらから紫色の光線を放ち、着弾と同時に爆発を起こす技。連射も可能なうえ、直撃すればハムハーマンでも一時的に気を失ってしまう。(パペットピペットマペットカーペットさんより)

[2]第271話登場。ブラックプリンスことのっぽくんの二番目の魔法。簡単に言えば、史上最高の大魔力を使用して放つ、「グレート・プリンス・ムッハッハー」の強化版。見た目としても、ハムスターの手のひらサイズの細い光線から、ハムスター程度の大きさなら飲み込んでしまいそうなほどの、レーザー砲のような太い光線へと変化している。
おそらく、直撃すればハムハーマンでもひとたまりもなかったのであろうが、最大パワーのハムハーエネルギーを発揮する行為「すーぱーくしくし」で発生したバリアによって、防御されてしまった。(パペットピペットマペットカーペットさんより)

モーモー災い光線 モーモータネ魔神
とっとこハム太郎
第155話で、モーモータネ魔神ことこうしくんが使用した技。自身が持つ「災いのタネ」から光線を発射して、光線が当たった者に(もしくは光線が当たった物を利用して)さまざまな「災い」を起こすことができる。
この技で実際に起こした災いは、順に、
足元にバナナの皮を設置して相手を転ばせる。
雲を一瞬で雷雲に変化させ、そこから雷を落とす。
まいどくんの「寒い」ダジャレによって猛吹雪を発生させる。

とっとこ長屋の住民の面々、女ねずみ小僧「ちーず」、岡っ引きのハム太郎と、さまざまなキャラクターをこの技で苦しめたが、ハム太郎の「投げヒマワリのタネ」によって「災いのタネ」を破壊され、技の効果も消えてしまった。(パペットピペットマペットカーペットさんより)


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