鋼の錬金術師  [必殺技辞典]

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●劇場版 鋼の錬金術師 シャンバラを征く者
ホムンクルスらとの戦いの末、錬金術が使えない“門の向こう側の世界”にたどり着いたエドワード・エルリック。いつか弟・アルフォンスを初めとする人々との再会を夢見る彼は、“向こう側”の機械技術で元の世界に帰ろうとする。だが一行に成果は見られず、今やその心は諦めに支配されかけていた。時は西暦1923年、エドが住むドイツでは社会不安が蔓延しており、彼の行く先には暗雲が立ち込めていたのである。
ある日、エドは何者かに追われるジプシー(ロマ)の少女・ノーアを助ける。彼女は他者の心を読む“千里眼”の能力を持ち、その力を求める秘密結社・トゥーレ協会に狙われていたのだった。さらに彼らは、自らが支援する“ナチス党”支援のため、“門”の向こう側にあるという伝説の世界“シャンバラ”への侵攻をも目論む。そのシャンバラこそ、エドが帰ろうとする “錬金術の世界”のことであった。
シャンバラに兵力を送り込むトゥーレ協会に対し、それを阻止しようとするエド。一方、エドとの再会を熱望する弟・アルは、“門の向こう側”へ赴く手段を模索していた。果たしてエドは元の世界に戻れるのか? そして、エルリック兄弟を待ち受ける運命とは・・・・?
2005年7月に公開された劇場作品。独自の展開となった第一期TVアニメ版(2003年〜2004年 全51話)の続編であり完結編である。

エルリックテレパシー エドワード・エルリック
鋼の錬金術師
第51話で使用されたネタ技。
 グラトニーに呑まれて閉じ込められた『擬似真理の扉』からアルフォンスに危機を訴えるべく、都合よく精神感応能力に目覚めることを狙って使用された。
 無論、アルはテレパシーを受信することはなかったが、何をどう混線したのか、13巻のカバーを外した表紙のおまけにおいて、ピナコ・ロックベルが受信していた。 (すがたけさんより)

濡れた手で冷えた金属に触ると凍りつくアタック エドワード・エルリック
鋼の錬金術師
第72話初登場。 寒冷地において相手に水分をかけ、 そこに弟のアル(鎧)をぶつけることで、 アルと相手の接着点を凍らせ張り付かせてしまう。

白墨乱舞 学校の先生
鋼の錬金術師
チョークを連続でなげる。しかしエルリックガードで全てはじかれた。(アナテマさんより)

最強の盾 グリード
鋼の錬金術師
人体の構成物質の一つである炭素原子を結合させることで肉体を硬質の鎧で覆う。 しかし錬金術によって結合の度合いを変化されることで脆くなったり、硬化中に再生が出来なくなるなどの弱点も存在する。(叛多亜さんより)

人体破壊 傷の男(スカー)
鋼の錬金術師
人体を分解し、結果的に殺してしまう恐ろしい業。(テンさんより)

千里眼 ノーア
劇場版 鋼の錬金術師 シャンバラを征く者
ジプシー(ロマ)の少女・ノーアが持つ能力。触れた相手の心を読み取ることができる。起きている間は断片的な情報を得られるだけだが、寝ている相手に使えば、その者の夢を自分が見ることで詳細で膨大な情報を得ることができる。 (ケケケさんより)

最強の目 ラース(キング・ブラットレイ)
鋼の錬金術師
一瞬を見る能力。銃弾を避け、相手の先を読み攻撃し、戦場を生き残る術として使用されてきた。この能力のせいもあってか60歳になるにも関わらず、彼の身体能力、特に敏捷性・瞬間的な攻撃動作は常人を逸脱している。(じゃあ、若い時って…) 恐らく今のところ登場しているウロボロス組の中では最強の能力であろう。(JOKERさんより)

最強の矛 ラスト
鋼の錬金術師
指の爪を伸ばし相手を貫く能力。シンプルではあるがその威力はすさまじく、銃弾並みの伸縮速度と、鉄板を貫通させブロックの壁さえ簡単に切り刻む破壊力を誇る。それ故に、この能力自体には弱点らしき弱点はない。(JOKERさんより)

エルリックガード エドワード・エルリック、アルフォンス・エルリック
鋼の錬金術師
教科書を盾にしたエドとアルの共同技。幼少時代、学校の先生のチョークを防ぐのに活用した。(アナテマさんより)


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