宇宙を荒らしまわる犯罪組織”獣星帝国マクー”は、地球を次の標的に定めて侵略を開始した。奇怪なる”魔空空間”に本拠地を持つ彼らは密かに潜伏し、地球で様々な事件を起こす。一方、マクーの暗躍を察知した銀河連邦警察は、その本拠たるバード星より一人の男を派遣する。地球人とバード星人の混血児である彼こそは”宇宙刑事ギャバン”。地球では一乗寺烈と名乗る彼は、マクーの悪事を察知したとき、”蒸着”のキーワードとともに銀色のコンバットスーツを身に着け、彼らの陰謀に立ち向かうのである! メタルヒーローシリーズ第一弾にして、”宇宙刑事三部作”の第一作目。当時は少なかったビデオ合成を積極的に使用した。その人気はかなり高く、金属の光沢を持つコンバットスーツや奇怪な異次元空間での戦いなど、後のシリーズに続く様々な要素やパロディネタなどを生み出している。 |
・フラッシュ・イン・ゴー | アラン |
ビーズ星からリン王女を救う為に地球に来た早川健(笑)もとい宇宙刑事アランの必殺技。空にかざした剣にエネルギーを蓄積し、敵に向かって強烈なビームを発射する技だ。(自称回路さんより) |
・エレクトロスプラッシュ | ギャバン |
18話でギャバンがめずらしく使った新技(?)。 亀の鱗で目隠しをされたギャバンがその目隠しを外すために使用したが、具体的にどんな技か不明?? |
[1]ギャバンキック [2]ギャバンパンチ [3]ギャバンダイナミック [4]ギャバンバリヤー [5]ギャバンビーム [6]ギャバンフルパワー [7]ギャバンアッパーパンチ [8]ギャバンショック [9]ギャバンジャンプ |
ギャバン |
[1]第2話初登場。もはや必殺技なのかと疑いたくなるような攻撃。普通に飛び上段蹴りを相手におみまいする。
「特命戦隊ゴーバスターズ」の第32話ではギャバン・タイプGが使用している。
[2]ギャバンキック同様になんの変哲もないただのパンチにしか見えない。 飛び上がって使用したりもする。 しかし十センチもの鉄板を貫く威力がある。 「特命戦隊ゴーバスターズ」の第32話ではギャバン・タイプGが使用している。 [3]第1話初登場。必殺剣・レーザーブレードにエネルギーを注入して光らせた後、敵を頭上からダイナミックに斬る必殺剣技。全方宙返りをしながら、斬りつけるバージョンもあるが基本的には回転しながら技を放つという点以外に変化はない。この技をくらった敵は必ず粉々に砕け散って爆発してしまう・・・その確率はほぼ100%といっていい。(それ以外見たことない)最終回のラスボスである「ドン・ホラー」にも、技が一回も破られることもなくギャバンダイナミック一撃であっさり撃破してしまう。ホントにラスボスかとよいう衝撃を与えてくれた。 『海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE』でも使用され、『特命戦隊ゴーバスターズ』の第31・32話ではギャバン・タイプGが使用している。 (アーリマンさんより) [4]光の壁を作り出し、攻撃を防ぐ。(HOLICさんより) [5]両手からそれぞれ青いビームを放つ。線路上の敵に向かってレールに沿って撃ったことも。(HOLICさんより) [6]コンバットスーツが光り輝いて相手の光線を反射する。(HOLICさんより) [7]空中の敵をアッパーで攻撃するパンチ技。第19話の対キョウリュウダブラー戦にて使用。(自省回路さんより) [8]全身から放電する技。第23話ではクモダブラーの蜘蛛の巣から脱出する際にこの技を使用して窮地を逃れた。 また指先から放電する事も可能である。(自省回路さんより) [9]ギャバンがおこなうジャンプ。 ブースターと併用することによって300メートルまでジャンプすることが可能。 |
・ギャバンツインダイナミック | ギャバン |
レーザーブレードを2本持って、空中に飛び上がってから 同時に振り下ろして攻撃をおこなう。 |
[1]ギャラクティカクラッシュ [2]ギャラクティカパンチ |
ギャバン |
[1]エネルギーを腕に集中させ、脚部のブースターによる猛スピードで敵の集団に突進し、強烈な肘撃ちを叩き込む技だ。(自称回路さんより)
[2]いわゆるパンチ攻撃。厚さ10センチある鋼鉄さえも貫くことが出来る破壊力がある。 |
・シルバービーム | ギャバン |
第1話初登場。ギャバンの手刀から放たれる光線。(アーリマンさんより) |
・スタッチックショック | ギャバン |
洗脳されたり催眠で操られている相手を、電気ショックで元に戻す技。 両拳に溜めた電気を、相手に発射する。第10話でマクーに洗脳されたスポーツ選手達を、正気に戻す際に使用された。(自省回路さんより) |
・スパイラルキック | ギャバン |
第1話初登場。水平方向にジャンプして両足、あるいは片足で蹴りつける技。空気との摩擦で足部が発光するのが特徴。 『海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE』でも使用され、『特命戦隊ゴーバスターズ』の第31話ではギャバン・タイプGが使用している。 (自称回路さんより) |
・ディメンジョンボンバー | ギャバン |
第2話初登場。
ジャンプしてから両手を前に突き出して全体重をかけて敵にパンチする技。
『海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE』でも使用。 (アーリマンさんより) |
・レーザーZビーム | ギャバン |
第1話初登場。宇宙刑事の中で唯一光線技が使えるギャバンの光線技の代表格。 指先からエネルギーを集中して放つビームで攻撃。 『海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE』でも使用され、『特命戦隊ゴーバスターズ』の第31話ではギャバン・タイプGが使用している。 (アーリマンさんより) |
・凍結ビーム | ギャバン |
目から発射する冷凍光線。第20話にて、爆発寸前の巨大な鬼火隕石を凍らせる際に使用された。(自省回路さんより) |
・ギャバンハイパーダイナミック | ギャバン・TypeG |
専用武器「レーザーブレード」の刀身にバードニウムエネルギーを集中させ、水平に振るって斬り裂き、続け様に縦一文字に振るって敵を斬り裂く。 (ABCさんより) |
・キョウリュウアロー | キョウリュウダブラー |
ギャバンのコンバットスーツを破壊した強敵キョウリュウダブラーの必殺技。 背中についているモリをミサイルの如く発射して相手を攻撃する技だ。(自省回路さんより) |
・スクリュウアタック | 電子星獣ドル |
ギャバン達の母艦に格納されてるマシン電子星獣による技。(基本的に技名はギャバンが叫ぶ。) 旋回しながら尻尾を振り回し攻撃する。・・・基本的に敵の雑魚円盤を蹴散らすのに使用されてるようだ。 |
[1]ドルファイヤー [2]ドルレーザー |
電子星獣ドル |
[1]龍型メカ“電子星獣ドル”の必殺技で、超高熱の炎を吐く。
「特命戦隊ゴーバスターズ」の第32話でも使用。
(アーリマンさんより) [1]電子星獣ドルの目から発射されるレーザー。 『海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE』でも使用。 (アーリマンさんより) |
・アオガメブーメラン | アオガメダブラー |
第18話に登場したアオガメダブラーの必殺技(?)で、ブーメランを投げつけて攻撃する。 ギャバンのエレクトロソナーによってあっさりと、よけられてしまう。ちなみにブーメランが何かに触れると爆発する。 |
・大貝ばさみ | アオガメダブラー |
第18話登場。大きな貝を呼び出して相手に食らいつかせる。(HOLICさんより) |
・亀甲パワー | アオガメダブラー |
第18話登場。背中の甲羅の模様を二つ飛ばし、相手の目を塞ぐ技。(HOLICさんより) |
・秘術 人形操り | ダブルマン |
第9話に登場したダブルマンの必殺技・・・というより特技かもしれない。 自身が人形の中に入り込んで、その人形を操ることができる。 人形の中に入ったままの状態で、目から光線を発したりすることもできる。 |
・インフィニティエンド | ブラックブートレグ |
第5話初登場。 「プラズマホーミング」のエネルギーを拳に集中させて 殴りつけて攻撃をおこなう。 |
・プラズマホーミング | ブラックブートレグ |
第5話初登場。 手から無数のレーザーを発射して攻撃をおこなう。 回避されても曲げることが可能。 |
・ブラックフレア | ブラックブートレグ |
第5話初登場。 「グライビティーブレード」を薙ぎ払うことによって、 前方に黒きエネルギー球を展開させて、広範囲を放電のような 現象で攻撃をする。 |
・デルタダイナミック | ギャバン&シャイダー&シャリバン |
ギャバンの「ギャバンダイナミック」、 シャイダーの「シャイダーブルーフラッシュ」、シャリバンの「シャリバンクラッシュ」 を同時に斬りつけて攻撃をする合体技。 |