ゴッド・オブ・ウォーII 終焉への序曲 [必殺技辞典]

TOPへ
軍神アレスを倒し、新たなる“戦の神(ゴッド・オブ・ウォー)”となったクレイトス。だが彼はいまだ癒されぬ過去の罪とそれから来る悪夢を抱えていた。その苦しみから逃れようと、クレイトスは故郷のスパルタの兵を引き連れ、他の神を崇める都市に侵略戦争を繰り返す。アテナを始めとする他の神々が戒めるが、自らの呪われた運命をもたらしたオリュンポスの神々を憎む彼にその言葉が届くことはなかった。
ある日のこと、アテナを崇めるロードス島に攻込んだクレイトスは、アテナとゼウスの策により神の力を奪われてしまう。神を憎み、人間でありながら神となったクレイトスを恐れるゼウスは、自らの手で彼の息の根を止めようとしたのであった。
危機に陥ったクレイトスは、大地の女神ガイアに助けられる。かつてオリュンポスの神々と戦い、敗れて力を失ったタイタン族の長であるガイアは、力を取り戻しゼウスへ復讐せんとするクレイトスに秘策を授けた。全ての神々やタイタン族、人間の運命を操る“運命の三女神”に会い、自らの運命を変えろ・・と!
こうして始まったクレイトスの新たなる旅。行く手を阻むあらゆる者を血祭りに上げ、修羅の道を突き進んで行くのであった・・・・

発売・・・・・2007年
ハード・・・・プレイステーション2
アメリカで記録的売り上げを記録した3Dアクションアドベンチャーゲーム『ゴッド・オブ・ウォーシリーズ』の第二弾。前作を上回るグラフィックとアクション性を持ち、前作以上のヒットを飛ばした。ストーリーは前作からそのまま続いており、さらに完結作となる『III』につながっている。今作も日本語版があるが、やはり過激な場面などが修正されている。

Rage of Titan クレイトス
ゴッド・オブ・ウォーII 終焉への序曲
プロメテウスの灰を受け入れることで得たタイタンの力。タイタンの怒りの炎で全身を包み、一定時間パワーアップする。前作の「Rage of the Gods」とほぼ同じ効果がある。魔法とは異なるゲージがあり、専用のオーブを取ることで回復する。 (ケケケさんより)

Cronos Rage クレイトス
ゴッド・オブ・ウォーII 終焉への序曲
タイタン族の王クロノスより授かった魔法。大きな電撃の球体をその場に設置し、周囲に電気を放って攻撃する。球体は3つまで設置でき、周囲の敵に連続ダメージを与えることができる。(ケケケさんより)

Atlas Quake クレイトス
ゴッド・オブ・ウォーII 終焉への序曲
大地を支えるタイタン・アトラスから授かった魔法。足を地面に撃ちつけることで地震を起こし、爆発を発生させて周囲の敵を攻撃する。威力が魔法の中で最も高く、無敵時間もあるため緊急回避技として使える。(ケケケさんより)


TOPへ