ゴブリンスレイヤー  [必殺技辞典]

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促進(エクスペダイト) 孤電の術士(アークメイジ)
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肉体と思考を加速させることが出来る術。
「稲妻よ、私の後についてこい。」

炎与(エンチャントファイヤ) 孤電の術士(アークメイジ)
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武器などに炎の魔力を付与させることが出来る術。

看破(センス・ライ) 受付嬢
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第2巻初登場。相手の嘘を見破ることが出来る術。 冒険者の昇進の際に嘘の報告がないか見破ったりするのに有効。
「至高神の御名に駆けて。今の言葉は間違いなく嘘」

解呪(ディスペル) 大目玉
ゴブリンスレイヤー
第2巻初登場。魔法の効果などを解除することが出来る。

分解(ディスインテグレート) 大目玉
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第2巻初登場。いわゆる強力な熱線を放つ。

蘇生(リザレクション) 剣の乙女(けんのおとめ)
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第2巻初登場。生死の境をさまようものを死なせないという回復の術。 ただし死んだものは生き返らせることは出来ない。 神に仕えた清らかな乙女と同衾しないとならないので、使用場所は限られてしまう。

祝福(ブレス) 侍祭
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第6巻初登場。 武器に祝福を与えることによって、その鋭さなどを強化することが出来る術。
「巡り巡りて風なる我が神、我らの旅路にどうか幸あらんことを!」

検索(サーチ) 神官
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目的のものを探すことが出来る魔法。 作中ではたくさんの書類から目的の書類を探すために使用したりしている。 目的の書類は光り輝く。
「蝋燭の番人よ、十の百乗(グーゴル)の光芒より、求むる灯(あかり)をお教えください」

静寂(サイレンス) 神官
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第1巻初登場。 対象に声を発することが出来ないようにすることが出来る術。
「いと慈悲深き地母神よ、我らに遍くを受け入れられる、静謐をお与えください」

小癒(ヒール) 神官
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第1巻初登場。 手から発する光が傷口に触れることで治癒する術。 「小癒」の割には臓物がはみ出た破れた腹を回復させることも可能。
「いと慈悲深き地母神よ、どうかこの者の傷に、御手をお触れください」

浄化(ピュアリファイ) 神官
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第7巻初登場。 汚れた水を清めることが出来る術。 作中では川を浄化させている。かなりの大技に分類されるようで消耗も激しい。 ゴブリンの血に対して使用して殺害するという手段も用いられている。
「慈悲深き地母神よ、どうかその御手で、我らの穢れをお清めください!」

聖壁(プロテクション) 神官
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第1巻初登場。不可視の壁を展開させることが出来る術。 防御だけでなく、相手を閉じ込めたりするのにも有効。
「いと慈悲深き地母神よ、か弱き我らを、どうか大地の御力でお守りください」

聖光(ホーリーライト) 神官
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第1巻初登場。 まばゆい光を発して目くらましなどをおこなうことが出来る術。
「いと慈悲深き地母神よ、闇に迷えるわたしどもに、聖なる光をお恵みください。」

聖撃(ホーリースマイト) 聖女
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第4巻初登場。 聖なる光の剣によって攻撃をおこなう魔法。
「裁きの司、つるぎの君、天秤の者よ、諸力を示し候え」

念話(コミュニケート) 僧侶
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第5巻初登場。言葉が通じない相手でも意思疎通が可能になる術。 ただし双方に会話の意志がないと成功しない。
「大地を冠せし馬普龍(マプロン)よ。仮初なれど、我らも群れに加え給う。」

竜牙刀(シャープクロー) 僧侶
ゴブリンスレイヤー
第1巻初登場。 触媒である牙を研磨された曲刀に変化させる術。
「伶盗龍(リンタオロン)の鈎たる翼よ。斬り裂き、空飛び、狩りを為せ」

竜吼(ドラゴンズロアー) 僧侶
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第6巻初登場。 とてつもない咆哮を響き渡らせることによって、 聞いたものを竦み上がらせる術。
「偉大なりし暴君竜(バォロン)よ、白亜の園に君臨せし、その威光を借り受ける」

竜牙兵(ドラゴントゥースウォリアー) 僧侶
ゴブリンスレイヤー
第1巻初登場。 触媒の牙をばらまくことによって、その牙がトカゲを象った兵士となって 命令にしたがって戦ってくれるという術。ゴブリン1,2匹程度には劣らない実力がある。
「禽竜(イワナ)の祖たる角にして爪よ、四足、二足、地に立ち駆けよ」

疑竜(パーシャルドラゴン) 僧侶
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第2巻初登場。 自身の筋肉などを肥大化させることによって膂力を強化させる術。
「おお、気高き惑わしの雷竜(ブロント州)よ。我に万人力を与えたもう」

腐食(ラスト) 僧侶
ゴブリンスレイヤー
第5巻初登場。 対象を一瞬で腐らすことが出来る術。 ただし生物などには効果はない。
「白亜の層に眠りし祖父らよ、背負いし時の重みにて、此れ為る物を道連れに」

治癒(リフレッシュ) 僧侶
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第1巻初登場。「小癒(ヒール)」の上位版とも言える術。 疲労などの回復はさせることは出来ない。

風化(ウェザリング) 鉱人道士(ドワーフ)
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第2巻初登場。 湿った土を瞬時に乾燥させるために使用した術。
「チックタック、巡れや巡れ、時の針(クロノス)よ。ねじ巻き振り子で動き出せ」

水歩(ウォーターウォーク) 鉱人道士(ドワーフ)
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第8巻初登場。おそらく水面を歩くことが出来る魔法。 作中ではエラ呼吸の生物が水面に出た際に使用して、水に戻れないようにして窒息させている。
「踊れや踊れ水精(ニンフ)に風精(シルフ)、陸と海の境(はざかい)で、転ばぬよう気をつけて」

雨乞(コールレイン) 鉱人道士(ドワーフ)
ゴブリンスレイヤー
第6巻初登場。 小さな馬の人形を握りしめて詠唱することによって、 即効性のある雨乞いをおこなう術。
「駆けろや雨馬(ケルビー)どんと行け、土から森川、海から空へ!」

使役(コントロール・スピリット) 鉱人道士(ドワーフ)
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第7巻初登場。 作中ではウンディーネのを駆使することによって、 乗っている筏を川の流れを逆流させている。
「宴の時間ぞ水精(ウンディーネ)、気ままに歌いて舞い踊れ」

石弾(ストーンブラスト) 鉱人道士(ドワーフ)
ゴブリンスレイヤー
第1巻初登場。 宙に浮かせた砂粒を礫に変化させて飛ばして攻撃をする術。
「仕事だ仕事、土精(ノーム)ども。砂粒一粒、転がり廻せば石となる。」

泥沼(スネア) 鉱人道士(ドワーフ)
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第2巻初登場。その名の通り泥沼を作ると思われる術。

霊壁(スピリット・ウォール) 鉱人道士(ドワーフ)
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第2巻初登場。 地面を隆起させて土の壁を展開させる術。
「土精(ノーム)や土精(ノーム)、風よけ水よけしっかり固めて守っておくれ。」

追風(テイルウインド) 鉱人道士(ドワーフ)
ゴブリンスレイヤー
第8巻初登場。 風の流れを読むことによって、帆をいっぱいに膨らませて船を 進ますことが出来る。馬に乗った場合でも追い風でスピードアップが可能。
「風の乙女(シルフ)や乙女、接吻おくれ。わしらの船に幸ある為に」

着火(ティンダー) 鉱人道士(ドワーフ)
ゴブリンスレイヤー
第5巻初登場。 本来は着火をさせる術。作中では石に使用しており、 カイロのような役割を果たしている。
「踊れや踊れ、火蜥蜴(サラマンダー)。尾っぽを炎をわけとくれ」

酩酊(ドランク) 鉱人道士(ドワーフ)
ゴブリンスレイヤー
第1巻初登場。 その名の通り相手を酩酊させることが出来る術。
「呑めや歌えや酒の精(スピリット)。歌って踊って眠りこけ、酒呑む夢を見せとくれ」

隧道(トンネル) 鉱人道士(ドワーフ)
ゴブリンスレイヤー
第5巻初登場。土や石に穴を開けることが出来る術。

恐怖(フィアー) 鉱人道士(ドワーフ)
ゴブリンスレイヤー
第2巻初登場。

降下(フォーリング・フォール) 鉱人道士(ドワーフ)
ゴブリンスレイヤー
第2巻初登場。 高所などから落下の際に、落下速度の軽減をおこなうことが出来る術。
「土精(ノーム)や土精(ノーム)、バケツを回せ、ぐんぐん回せ、回して離せ。」

捕縛(ホールド) 鉱人道士(ドワーフ)
ゴブリンスレイヤー
第5巻初登場。 紐によって相手を捕らえて動きを封じることが出来る術。
「妖精(ピクシー)やい、妖精やい。お菓子はやらぬが悪戯たのまあ」

火球(ファイアボール) ホブゴブリン
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第1巻初登場。 掌から蒼白い火炎球を発射して攻撃をする術。 広範囲に炸裂させることが出来る。
「カリブンクルス(火石)・・・・・クレスクント(成長)・・・・ヤクタ(投射)」

火矢(ファイアボルト) 魔術師
ゴブリンスレイヤー
第1巻初登場。おそらく火炎の矢を飛ばす術。 ゴブリンくらいなら直撃させれば一撃で倒せる。
「サジタ・・・・・・インフラマラエ・・・・・ラディウス」

力矢(マジックミサイル) 魔術師
ゴブリンスレイヤー
第5巻初登場。 魔力によって形成された矢を複数飛ばして攻撃などをおこなう術。
「サジタ(矢)ケルタ(必中)ラディウス(射出)」

矢避(ディフレクト・ミサイル) 魔女
ゴブリンスレイヤー
第1巻初登場。

停滞(スロウ) 槍使い
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第4巻初登場。 周囲の空間の動きを遅滞させることが出来る術。
「ホラ(時)セメル(一時)シレント(停滞)」

粘糸(スパイダーウェブ) 槍使い
ゴブリンスレイヤー
第4巻初登場。 対象を絡め取る糸を発生させる呪文。
「アラーネア(蜘蛛)ファキオ(生成)リガートゥル(束縛)」

稲妻(ライトニング) 令嬢剣士
ゴブリンスレイヤー
第4巻初登場。 その名の通り稲妻を飛ばす術。ゴブリン程度なら一撃で焼け焦がす。
「トニトルス(雷電)オリエンス(発生)ヤクタ(投射)」

雷矢(サンダーボルト)
ゴブリンスレイヤー
外伝イヤーワン初登場。 雷電を迸らせて攻撃をおこなう術。

眠雲(スリープ)
ゴブリンスレイヤー
第1巻初登場。相手を睡眠又は意識を朦朧とさせることが出来る術。


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