神魂合体ゴーダンナー [必殺技辞典]

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1stシリーズ全13話
2ndシリーズ全13話
ノベライズ版全4巻(MF文庫より)
<ストーリー>
(1stシーズン)
2042年、東京に突如として現れた擬態獣と呼ばれる存在。そして擬態獣に立ち向かう3体のロボット「ゴーダンナー」、「ネオオクサー」、「クラブマリナー」があった。しかしその戦いは熾烈を極め結局お互いズタボロになりながら終わってしまう。その5年後かつての擬態獣の戦いでゴーダンナーのパイロット「猿渡ゴウ」に命を救ってもらった少女「葵杏奈」は17歳の若さで彼と結婚をすることになる。しかし結婚式の途中ゴウは5年前に行方不明になっていたクラブマリナーが擬態獣となって暴れていると聞き結婚式もそっちのけで戦いに行ってしまう。いても立ってもいられず戦場に向かう杏奈。そして彼女は5年前の戦いの後パイロットが死亡したことで封印されていたネオオクサーを発見、そして2人の力で擬態獣は撃破される。かくして公私共にパートナーになったゴウと杏奈であったが思わぬ事態が発生する。2人が始めて戦った擬態獣の中から出てきた1人の女性「ミラ・アッカーマン」。じつは彼女は5年前死んだと思われていたネオオクサーの前任パイロットでありしかもゴウのかつての恋人だったのだ。ミラとの三角関係や強敵「ブレードガイナー」に敗北したことなどによるゴウとのいざこざで杏奈はついに基地を飛び出していってしまう。おまけに覚醒したミラがパイロットに復帰、いよいよ杏奈はどうしていいのかわからなくなってしまったのだった・・・・・。

(2ndシーズン)
物語は1stシーズンから3ヵ月後、一度1人になって考えるため一人暮らしを始めた杏奈。一方ゴウ&ミラをはじめとしたロボット達のおかげで終結しつつあった擬態獣の大量発生、しかしある戦闘中ミラが原因不明の気絶をしてしまう。この緊急事態に杏奈の母親であった葵霧子博士は封印していたネオオクサーのプロトタイプ「ゴーオクサー」を使おうとする。しかしこの機体はあのミラでさえ扱えなかったという曲者、おまけにパイロットもいない状況、まさにピンチと思われたがふたたび戦うことを決意した杏奈によって動かされピンチは去りこれで一安心と思われていた・・・・しかし事態は新たなる危機へ直面する。パイロットの闘争本能に反応してパイロットを凶暴化させる「ラビット・シンドローム」という病気にゴウが感染したことが発覚、ゴウは出動禁止命令を受ける。おまけにそんなときに限って大量に基地に押し寄せる擬態獣。そしてついに耐え切れなくなったゴウは無断で発進してしまう・・・!そして物語は7年後を舞台とした感動のフィナーレへ向かっていく!! 熱血ロボット物でありながら結婚、禁断の愛、忠誠愛などさまざまな愛の形を描いていっているのが特徴的。 またテーマソングを串田アキラ(1stOP&2ndED)と水木一郎&堀江美都子(1stED&2ndOP)が歌っている。

ソウルスピンクラッシャー ゴーダンナ―ツインドライブモード
神魂合体ゴーダンナー!!
ゴーダンナ―とネオオクサーが合体して「ゴーダンナ―ツインドライブモード」となった際の必殺技の一つ。主に「ハートブレイカー」からの連携放たれるトドメの技。ハートブレイカーによって擬態獣を結晶化させたあと、上空に飛び上がり、ツインドライブを高速回転させることによって高熱のエネルギーを発生、両脚を赤熱化した状態で猛烈な勢いでキリモミ回転しながらキック放ち、蹴り貫いて粉砕する。威力は「ソウルブレイカー」より上だと思われる。 「ソウルブレイカー」が某○イ○ー○ックとするならば、「ソウルスピンクラッシャー」はラ○○ー卍キ○ク+ゴ○ト○マッ○ュと言ったところか。(というか、面積が狭い方が圧力が強いんだから、両足でキックする方が威力が高いというのはオカシイというツッコミは無しですか?)(喜愉塚部波さんより)

ソウルブレイカー ゴーダンナ―ツインドライブモード
神魂合体ゴーダンナー!!
ゴーダンナ―とネオオクサーが合体して「ゴーダンナ―ツインドライブモード」となった際の必殺技の一つ。主に「ハートブレイカー」からの連携で放たれるトドメの技。ハートブレイカーによって擬態獣を結晶化させたあと、上空に飛び上がり、ツインドライブを高速回転させることによって高熱のエネルギーを発生、右脚を赤熱化した状態でキックを放ちつつ猛烈な勢いで突撃し、蹴り貫いて粉砕する。蹴り貫いたあとに立て膝を付きつくポーズに激燃え。 「ハートブレイカー」がラ○ダーパ○チだとするならば、「ソウルブレイカー」は○イ○ー○ックと言ったところか。(というか、キックのポーズがそのままだが・・・・・・) (喜愉塚部波さんより)

ハートブレイカー ゴーダンナーツインドライブモード
神魂合体ゴーダンナー!!
ゴーダンナ―とネオオクサーが合体して「ゴーダンナ―ツインドライブモード」となった際の必殺技の一つ。この技のあとに、「ソウルブレイカー」でトドメを刺すのが基本パターン。胸部のツインドライブを高速回転させることで機体内部のエネルギーを漲らせ、右腕に炎を纏った状態で目標に向かって猛烈な勢いで突進。強力なパンチを放つと同時に、機体内部の杏奈がトリガーを引くことによって右腕のパイルバンカーが発動し、擬態獣の体内に直接エネルギーを送り込んで体組織を結晶化させる。少々分かりにくいかも知れないが、ようは猛烈な勢いで突撃し炎を纏った強力なパンチを放って、敵の体を結晶化させる(動きを封じる)技。 (喜愉塚部波さんより)

デスストラッシュ ブレイドガイナー
神魂合体ゴーダンナー!!
両肩から巨大な竜巻を発生させて敵の動きを封じた後、刀で一刀両断にする。(喜愉塚部波さんより)

カタストロフアタック 超擬態獣(リーダー獣)
神魂合体ゴーダンナー
2ndシーズンのラスボスに当たる超擬態獣(ノベライズではリーダー獣と表記)の必殺技。頭部の攻撃器官から時空振動をともなった衝撃波を放つ。また触手を広げることで半径7000m内の敵に対しての同時攻撃も可能である。この技でゴーオクサーをはじめロシアのヴァルスピナー、イギリスのドラグライナーとドラグファイターが、大ダメージを受ける。(この結果とっさに逃げたゴーオクサー以外が戦闘不能に)なお技名はノベライズ版で書かれていたもの。(マサキさんより)

生体散弾 擬態獣16号
神魂合体ゴーダンナー
第4話「静流、ふたたび」に登場した擬態獣が使用した技。体内で生成した散弾を相手に向かって放つ。この散弾と再生能力を武器にゴーダンナーを苦戦させた。


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