モチノキ中学校二年生である高峰清麿はどこにでもいる普通の中学生。 ・・・に見えるが、実はIQ200の優れた頭脳を持つ天才少年である。彼はそのことからクラスのみんなともなじめず、不登校を繰り返していた。ある日、清麿の元に謎の少年ガッシュ・ベルが現れる。彼は清麿の父から「息子の友達になってくれ」と頼まれてやって来たのだ。最初は拒絶していた清麿だが、ガッシュの純粋な心に触れ、少しずつ変わっていくのであった。 しかし、ガッシュには秘密があった。実は彼は1000年に一度の「魔界」の王を決める為に現れた百体の「魔物」の1人なのであった。 とある戦いから二度と魔物同士を戦わせないように「優しい王様」を目指すために戦う事を決意するガッシュと清麿。しかし、彼らの前には魔界の王になろうと企む者達が立ちはだかる。果たして、二人は彼らを蹴散らし、魔界の王になる事が出来るのだろうか・・・。 ●術 本の持ち主が本に書いてある呪文を読むことで、パートナーである魔物が術を使うことができる。 魔界や魔界と人間界の狭間では本がなくても魔物のみで術を使用することが可能。 |
・ヴァルセレ・オズ・マール・ソルドン | アース&エリー |
第283話初登場。
頭上に展開させた巨大で大量の多種多様の剣を
一斉に放つアース最大の術。
「ヴァルセーレの剣に吸い込みし、 よろず魔物の魔力を放ち、万物を砂塵へと変える千手剛剣とならん」 |
・ウルソルト | アース&エリー |
アースのスピードを上げる術。ゴウ・ソルドとは逆にみだれ突きで連続攻撃を仕掛ける際に使う。(J部隊隊長さんより) |
・ギャン・バギャム・ソルドン | アース&エリー |
第208話初登場。
巨大な剣と両腕のセットを召喚し、一気に頭上から振り下ろす。 「一打粉砕に怒喝の心力を込め、万物を叩き割る剛剣の刃を生み出さん」 |
・ゴウ・ソルド | アース&エリー |
第170話初登場。アース第2の術で、アース自身のパワーを上げる術。彼の剣には相手の力を吸い取る能力があるのこの術と一緒に使うと肉体強化の術を使う相手でも楽に戦うことができる。(J部隊隊長さんより) |
・ゴディマ・ソルド | アース&エリー |
第243話初登場。 ヴェルセーレの剣からオーラのようなものを放出して、巨大なエネルギーの剣を形成して 対象を斬りつける。 |
・ジェルド・マ・ソルド | アース&エリー |
第171話初登場。アース第6の術で、 自身の剣が届く範囲に結界をはり、その結界内に侵入したものを一瞬にして斬り捨てる術。 要は「居合い」である。 待ちに徹するだけでなく、スリ足を使い自身から接近を試みてから術を使用することが可能。 接近戦だけでなく、相手の飛び道具系の術を薙ぎ払ったりもできる。 |
・ジャン・ジ・ソルド | アース&エリー |
第170話初登場。アース第3の術で、 巨大な剣を作り出し、突き刺し攻撃する術。 「ラウザルク」をかけたガッシュを一撃でダウンさせる程の威力を持つ。 |
・シン・ヴァルセレ・オズ・マール・ソルドン | アース |
第317話初登場。 剣を持った大量の巨大な腕を呼びだして、 対象を切り裂く。 腕のサイズ1つ1つのサイズだけでも人間の数十倍以上のサイズになっている。 |
・ソルセン | アース&エリー |
第170話初登場。 剣を薙ぎ払うことで、Vの字の型をエネルギーを飛ばして攻撃する術。 ガッシュの「ザケルガ」を相殺する威力がある。 当時は「ソルド」という術が登場しなかった為、カードではこの術が第1の術とされている。 |
・ソルド | アース&エリー |
第282話初登場。 アースが持つ剣にエネルギーを纏わせ、 強化させる。 |
・バルバロス・ソルドン | アース&エリー |
第172話初登場。アース第7の術で、3つある奥手の術の1つ。 巨大な腕と剣の気のようなものを具現化して攻撃する術。 「ザグルゼム」の術でパワーアップした「バオウ・ザケルガ」にうち負けるも、 かなりの威力がある術である。 おそらく通常の「バオウ・ザケルガ」より威力は上であろう。 |
・ボルセン | アース&エリー |
第171話初登場。アース第4の術で、自分の分身を飛ばして、相手を欺く。フェイントとして効果が高い術である。 (ケケケさんより) |
・グラギロン | アカツキ&桜田 |
劇場版「101番目の魔物」のオリジナルの呪文で、 地面から尖った岩片をミサイルのごとく大量に発射して攻撃する呪文。 スピードもあり、石片のコントロールもある程度効く。 |
・グライツ | アカツキ&桜田、ワイズマン&コトハ(術吸収(友情タッグバトル Full Power)) |
劇場版「101番目の魔物」のオリジナルの呪文で、 地面を無数の尖った石柱を形成させながら隆起させる呪文。 |
・シン・ドラゴノス・ブロア | アシュロン |
第317話初登場。 竜形態で放った真のドラゴンブレスで、 口から超強力なエネルギー砲を吐き出す。 |
・シン・フェイウルク | アシュロン&リーン・ヴィズ |
第286話初登場。 アシュロンが真の姿の際に使用したもので、 全身にエネルギーのようなものを纏わせるアシュロン最強の術。 これによって音速以上の速度で移動することができ、 アシュロンの強靭な肉体の体当たりはかなりの威力がある。 ただしこの術は肉体に負担をかけ、アシュロンの強靭な 肉体を持ってしても、飛行中に向きを変更したりすることはできない。 |
・ディオガ・ブロア | アシュロン&リーン・ヴィズ |
第287話初登場。 口から強力な波動砲の如くエネルギーを発射して攻撃する術。 |
・テイル・ディスグルグ | アシュロン&リーン・ヴィズ |
第287話初登場。 エネルギーを纏った尾を伸ばして攻撃する術。 伸ばした尾はアシュロンの意思で、 途中で分散させることが可能。 |
・テオブロア | アシュロン&リーン・ヴィズ |
第278話にて初登場。口から強力なエネルギー波を発射する。 ガッシュのテオザケル並の威力がある。 |
・エグドリス・ネシルガ | アルム&高橋真美子 |
第115話初登場。アルム第4の術で、 巨大なピラミッド形の物体を飛ばして攻撃する。威力はバオウ・ザケルガと同程度。(旅芸人さんより) |
・ガンシャス・ネシルガ | アルム&高橋真美子 |
第113話初登場。アルム第3の術で、 ネシルを雨のように空中から降らして攻撃する術だと思われる。 |
・ネシル | アルム&高橋真美子 |
第112話初登場。アルム第1の術で、両手からエネルギーを放出して攻撃する技・・・・印象は薄い。 |
・ネシルガ | アルム&高橋真美子、ニンニン&カーリー |
第113話初登場。アルム第2・ニンニン第1の術で ネシルを強化した攻撃で、ティオのセウシルを打ち破る程の威力がある。 |
・ギガノ・デズル | イバリス&カイル・パカール |
第104話初登場。イバリス第2の術で、 砂のエネルギーの術で、巨大なピラミッドのような三角錐を作り出して攻撃する術。 接近戦としても利用したり、飛ばして遠距離攻撃としても利用できる。 |
・アム・ラ・ゾルク | ヴィンセント・バリー&グスタフ |
第239話初登場。両手にエネルギーを纏わせる術。 相手の術などを掴み取り、跳ね返すことができる。 |
・アラドム・ゴウゾニス | ヴィンセント・バリー&グスタフ |
第238話初登場。 相手に手刀を突き刺した状態で、 強力なエネルギーを叩きこみ攻撃する。 |
・オルゾニス | ヴィンセント・バリー&グスタフ |
アニメ版では手にエネルギーの渦を纏わせパンチをする術。 ゲーム版では自慢の角からゾニスより強力なエネルギー波を放出する術となっている。 |
・ガルゾニス | ヴィンセント・バリー&グスタフ |
第89話初登場。 バリー第2の術で、ドリル状に回転しながら、突進する技。その破壊力はコンクリートも楽々、削っていってしまうところだ。 それよりも驚くべき所は、本の持ち主の人間が回転してる魔物の足に掴まって、そのまま一緒の移動してしまう点である。 普通、絶対に目が回ります・・・。 |
・ギガノ・ゾニス | ヴィンセント・バリー&グスタフ |
第89話初登場。
バリー第4の術で、ゾニスの光線が巨大な渦となって相手に襲いかかる。 巨大な建物でも、一瞬で崩壊させられるほどの威力をもつ。 |
・ゴウ・ゾルシルド | ヴィンセント・バリー&グスタフ |
第240話初登場。 「ゾルシルド」の」強化版で、自身の 身長の3倍以上もある盾を召喚して攻撃を防ぐ術。 |
・シン・ドルゾニス | ヴィンセント・バリー |
第318話初登場。 両手にドリル状の巨大なエネルギーを纏わせる術。 その威力は弱所をついたとはいえ、完全体のクリアの 外皮を剥ぎ取った。 |
・ゾニス | ヴィンセント・バリー&グスタフ、ワイズマン&コトハ(術吸収(友情タッグバトル Full Power)) |
第89話初登場。 バリー第1の術で、頭の二本の角から、光線を放つ技。何故か、技を放つ時に両手を角の横にそえて放つ。 (まるでヒーローが放つ光線) そして角の向きを後ろにすることでなんと、ロボットのように空を飛ぶという応用技も可能。 |
・ゾルシルド | ヴィンセント・バリー&グスタフ |
第91話初登場。バリー第5の術で、角がついた盾を召喚して攻撃を防ぐ術。 盾の強度はガッシュのバオウ・ザケルガに耐え切るほど。 アニメ版ではディオガ級の術だと防ぎきれないようである。 |
・ディオガ・ゾニスドン | ヴィンセント・バリー&グスタフ |
第240話初登場。 超巨大なエネルギーの渦を放出する術。 |
・ディガル・ドルゾニス | ヴィンセント・バリー&グスタフ |
第238話初登場。 両手を合わせて前に突き出して、 ドリルのように回転しながら突進する技。 |
・ドルゾニス | ヴィンセント・バリー&グスタフ |
第90話初登場。 バリー第3の術で、右手に渦を巻いたドリルのようなエネルギーを収束させ、突いて攻撃する技。 さながら、ゲッター2のゲッタードリルのような技である。 |
・ガーフォウ・ディバウレン | ウォンレイ&リィエン |
巨大な虎の頭部をつくりだし敵に噛み付かせる術。ロウフォウ・ディバウレンと対になっている。(J部隊隊長さんより) |
・ガルレドルク | ウォンレイ&リィエン |
第128話初登場。 ウォンレイ第7の術。簡単にいえば、ドリルのような回転キックを繰りだす技である。 |
・ガンズ・バウレン | ウォンレイ&リィエン |
第132話初登場。 詳細は不明だが、気を込めた連続パンチを両手で繰り出す術だと思われる。 |
・ゴウ・バウレン | ウォンレイ&リィエン |
第73話初登場。 ウォンレイ第4の術。拳を強化させパンチを繰り出す術。 この術で本を燃やすことも可能。 |
・ゴウ・レドルク | ウォンレイ&リィエン |
第125話初登場。ウォンレイ第5の術。脚力強化の術。(ROGAさんより) |
・ゴウ・レルド | ウォンレイ&リィエン |
レルドを強化した術。当然防御力はこちらのほうが上である(J部隊隊長さんより) |
・ゴライオウ・ディバウレン | ウォンレイ&リィエン |
第208話初登場。ウォンレイ第9の術で、 巨大な虎を召喚する呪文で、「ラオウ・ディバウレン」が更に強化された最大の術と思われる。 腕の爪などがより鋭くなっている。 |
・シン・ゴライオウ・ディバウレン | ウォンレイ |
第317話初登場。 全身に鋭い刃のようなものを装着した 巨大なトラを飛ばして攻撃する術。 |
・ディオ・レドルク | ウォンレイ&リィエン |
ゴウ・レドルクを強化した強力な蹴り。威力はかなりある(J部隊隊長さんより) |
・バウレン | ウォンレイ&リィエン |
アニメ版オリジナルの術。 正拳を繰り出すことで、小規模なエネルギー弾のようなものを飛ばして攻撃する術。 威力はなくさそうだが、連射が効くようである。 |
・ラオウ・ディバウレン | ウォンレイ&リィエン |
第126話初登場。 ウォンレイ第8の術で、巨大な虎な闘気を飛ばし攻撃するウォンレイの最大級の術。ガッシュでいえばバオウ・ザケルガにあたる術であろう。 思いの強さなどによって、虎の大きさは変化する。 |
・レドルク | ウォンレイ&リィエン |
両足を強化し、移動速度や敏捷性を高める。リィエンを背負い、ティオと恵を抱えて岩石雪崩渡りを行った。 (ケケケさんより) |
・レルド | ウォンレイ&リィエン |
第74話初登場。 ウォンレイ第1の術で、手のひらから鏡のような小さいシルードのようなものを発生させ相手の攻撃を防ぐと思われる。 盾系の技なのに、異様に盾が小さい・・・ウォンレイのカンフーの実力があってこその術である。 |
・ロウフォウ・ディバウレン | ウォンレイ&リィエン |
第221話初登場。ウォンレイ第11の術で、
本の持ち主が本に書いてある呪文を読むことで、パートナーである魔物が術を使うことができる。 ディバウレン系の術の巨大な虎の手の部分だけを作り出し、そのまま相手を切り裂く。 |
・ゴウ・シュドルク | ウマゴン&カフカ・サンビーム |
第123話初登場。 ウマゴン第2の術で、「シュドルク」の状態に加え、頭部にドリルのような角を出現させる。この術のみでの使用も可能。(旅芸人さんより) |
・シュドルク | ウマゴン&カフカ・サンビーム |
第122話初登場。 ウマゴン第1の術で、 全身の毛を鎧のように硬化させる。スピードも大幅にあがる。(旅芸人さんより) |
・シン・シュドルク | ウマゴン&カフカ・サンビーム |
第305話初登場。 通常の数十倍のサイズに変身して、 全身を鋭角化したようなフォルムとなる。 これによって、空中で飛行したり、 高速移動、パワーも自身の数百倍ものサイズが ある相手を投げ飛ばしたりもしている。 強力な術ゆえに、パワーを上げて使用すると 術者の肉体にかなりの負担がかかってしまう。 |
・ディオエムル・シュドルク | ウマゴン&カフカ・サンビーム |
第174話で、ようやくでたウマゴンの第3の術で、全身に炎の鎧をまとい攻撃する。
術を使いこなせないと、炎の被害が本の持ち主にまでくる危険なものである。
炎で自分の本を燃やすことはできないが、仲間と共に戦って燃やしてしまう可能性がありそうなので、集団での戦闘には向かない術ともいえる。
・・・・がパートナーと魔物のコンビネーションを合わせれば、炎を自在に操ることは可能なのでその点は解消されているといっていいだろう。 ●炎の槍(ジャベリン) 頭部の角に炎の力を一点集中させ、更にウマゴン自身のスピードと回転することによって生まれる パワーを利用することで、格上の術でも貫く槍となることができる。 |
・炎の兵隊(トルーパー) | ウマゴン&カフカ・サンビーム |
第249話初登場。「ディオエムル・シュドルク」を使用した状態での技。 炎によって無数の分身を作り出して、飛ばす。 |
・ニンジンミサイル | ウマゴン(シュナイダー) |
小学三年生4月号ふろくの漫画に登場。ウマゴンが口からニンジン(先っぽが前)を出す。カフカ・サンビームのイメージに登場。ウマゴンが嫌いなニンジンが嫌いで、一口齧ると吐き出すという特徴でサンビームが「武器になる」と考案した。(SHOさんより) |
・バオウ・メルメル | ウマゴン(シュナイダー)&空想上の本の持ち主 |
アニメ版オリジナルの術。アニメ版第46話に登場。使用者、ウマゴンの妄想に登場し、口から光線らしき物を出す架空の術。この術で敵(詳細不明)を倒す。(あくまでも妄想だが)原作の「○△×(読み不明)」に該当する術。 (SHOさんより) |
・剛炎の盾(ブロック) | ウマゴン&カフカ・サンビーム |
「ディオエムル・シュドルク」を使用した状態での技。前方に巨大な炎の盾を作る。(少不さんより) |
[1]炎の盾 [2]炎の分身 |
ウマゴン&カフカ・サンビーム |
[1]「ディオエムル・シュドルク」を使用した状態での技。炎を放射し、敵の攻撃を防ぐ。(少不さんより) [2]「ディオエムル・シュドルク」を使用した状態での技。炎で分身を作り出して放つ。(少不さんより) |
・炎の高速矢(ライトニング・アロー) | ウマゴン&カフカ・サンビーム |
第249話初登場。「ディオエムル・シュドルク」を使用した状態での技。 縦横無尽に駆け巡りながら、高速で相手に突進を連続で繰り出す。 超高速で移動し続けるので、多用すれば疲労もかなり伴う。 |
・球の盾(ラッピング) | ウマゴン&カフカ・サンビーム |
「ディオエムル・シュドルク」を使用した状態での技。体の周囲に球状に炎を発生させ、全方向からの攻撃を防ぐ。炎の内部は空洞になっているので、自分やすぐ近くにいる味方は巻き込まれない。(少不さんより) |
[1]グランダム [2]クレイシル [3]グランバオ [4]グランガルゴ [5]クレイド [6]グランセン [7]グランクラック [8]グランバイソン |
エシュロス&秋山進一([6]のみドグモス&ポール・カーンも使用) |
[1]第23話初登場。
エシュロス第の術で、呪文と共に地面に両手で爪をたてることによって、地面が相手の周りに二つの板状として浮き上がりサンドイッチのように板挟みにする。
奇襲として、一回しか使わなかったが遠距離の相手にでも使うことができるので便利かも・・・・。 [2]第24話初登場。エシュロス第2の術で、地面から土のバリアがあらわれ、相手の攻撃を防御する。 この技でガッシュのザケルを防ぐほどの防御力を見せる。 [3]第24話初登場。エシュロス第3の術で、呪文と共に地面に両手で爪をたてることによって、地面を爆発させて 相手を爆風と地面の破片で吹き飛ばす技。 [4]第24話初登場。エシュロス第4の術で、地面から無数に土の錐のようなものを突出させて相手を攻撃する技。 この技でガッシュを吹き飛ばすが、ガッシュはすぐに立ち直り相手に向かって行った・・・その時の動きが面白い。 [5]第24話初登場。エシュロス第5の術で、呪文と共に地面に片手をつくことで地面からドロドロしたものを発生させて、相手を包み込んで動きを封じる。 ザケルによってあっさりと束縛を解除されてしまった。 [6]第24話初登場。エシュロス第6・ドグモス第2の術で、呪文と共に両拳を交差させながら地面に叩きつけることによって、 地面から無数に岩の大砲のようなものが現れ、岩の弾丸をいくつ飛ばし攻撃する。 [7]第25話初登場。エシュロス第7の術で、地割れをおこす術で原作のみに登場(アニメ版では登場しなかった。)。・・・特にそれくらいしか印象にない術。 短期決戦の上、計8個の術を持ってるので、印象が薄い術がでてくることは仕方ないですね。 [8]第25話初登場。エシュロス第8の術で、土の巨大蛇を作り出し、攻撃させる。 使った時点で最高クラスの技だと思うのだが、ザケルと相討ちで破壊されてしまった。 |
・アギオ・ディスグルグ | エルザドル&アビーラ・サビーラ |
第240話初登場で、魔界の大人でも手をやくという竜族の魔物が使用する術。 口付近にエネルギーを纏わせて、対象を噛み砕く。 バリーの角もこの術によって折られた。 |
・ディガル・クロウ | エルザドル&アビーラ・サビーラ、アシュロン&リーン・ヴィズ |
第240話初登場で、魔界の大人でも手をやくという竜族の魔物が使用する術。 竜化させた強力な腕によって攻撃を繰り出す。 術名に「クロウ」とあるが必ずしも爪で攻撃するとは限らない。 |
・ガンズ・ビライツ | エルジョ&フランソワーズ・カルダン、トロワ&ホージー・フライアント、ロブノス&リュック(ゲーム版) |
第106話初登場。エルジョ第3の術で、 ホーミングビームのようなものを一斉に放ち、攻撃する術。 |
・ダイバラ・ビランガ | エルジョ&フランソワーズ・カルダン、ロブノス&リュック(ゲーム版) |
第106話初登場。エルジョ第4の術で、 巨大なキマイラ(ライオンのような顔、背中に翼があり。)のようなものを作り出し攻撃する術。 この術とギガノ・ガランズでガッシュのバオウ・ザケルガを相殺したことも・・・。 その様子はさながら怪獣大決戦ですね(^ ^) |
・ビレオルード | エルジョ&フランソワーズ・カルダン、ロブノス&リュック(ゲーム版) |
第105話初登場。エルジョ第2の術で、 巨大な光のリングを作り出し、それを飛ばして攻撃する技。 魔物自体の姿が天使に似ているから、天使のワッカ攻撃といったところか・・・。 |
[1]ガッシュ・キック [2]ガッシュ・ジャンプ |
ガッシュ・ベル |
[1]第111話初登場。「ガッシュ・ジャンプ」からの空中跳び蹴り。この必殺技で密輸団に止めを刺す。
(SHOさんより) [2]第111話初登場。ムーンサルトをする様にジャンプをする。 (SHOさんより) |
・ガッタンキック | ガッシュ・ベル |
アニメ版第105話初登場。 ウマゴンとガッタンロボごっこをした際にガッタンロボに なりきったガッシュがウマゴンに放った必殺の飛び蹴り。 ごっこしてには物凄い飛び蹴りを放っているのが特徴。 |
・エクセレス・ザケルガ | ガッシュ・ベル&高嶺清麿 |
第313話初登場。 錨のような形をした巨大な雷撃砲を発射する術。 そのサイズはゆうに人間の数十倍はある。 |
・ガンレイズ・ザケル | ガッシュ・ベル&高嶺清麿、ゼオン・ベル&デュフォー |
第255話初登場。(ガッシュ第8の術。) 術者の頭上(目の前)に円周状に配置された雷太鼓のようなものを8個展開し、 そこから雷球を連続で発射する。 術の効果は一定時間続くようで、使用中はガッシュの場合、 気を失っているためにパートナーである清麿がガッシュ砲身として持ち上げ 発射位置を変化させたりしている。 |
・ザグルゼム | ガッシュ・ベル&高嶺清麿、ゼオン・ベル&デュフォー(ゲーム版) |
第155話初登場。 石版編で対デモルトとの闘いで発動したガッシュ第7の術。 口からジケルドのような光球を飛ばし、命中させた部分に電気を溜める特質を持つ。 一見敵に命中させてもダメージはないが、他の電撃の術で攻撃することによって、電撃の威力を倍増させることが可能になる。 重ねがけも可能で、ザグルゼムのエネルギーを溜めれば溜めるほど威力はアップする。 そしてザグルゼムをいろんな場所に命中させ、連鎖のラインを作り、「バオウ・ザケルガ」を使用することで 「バオウ・ザケルガ」の形態が変わりパワーアップさせることも可能。 「ラシルド」に使用すれば壁の強度をアップさせたりすることも可能。 ゲーム版のみゼオン&デュフォーも使用し、原作・アニメとも本編に直接登場しないものの作者のブログで彼も使えることが判明されている。無論、他の術と同様、手から放出する。 |
・ザケル | ガッシュ・ベル&高嶺清麿、ゼオン・ベル&デュフォー |
第1話初登場。 清麿が「ふ”ざける”な!!」と言ったことから発動。 ガッシュの口から電撃を出し、相手に電撃を喰らわせる第一の術である。 序盤は狙いがつかないので「SET!」と言って発動させたこともあった。 発動中はガッシュが気絶状態になる。 第一の術としては威力も高く、魔本の主である清麿の心の意志によって威力を変えたりすることも可能。 ちなみにガッシュとソックリな姿をした魔物のゼオンもこの呪文を使うことができる。 ガッシュが口から電撃を放出するのに対して、ゼオンは手から電撃を放つ。 アニメだと電撃の色がガッシュが黄色なのに対してゼオンの電撃が青色だということも判明。 ゼオンの使うこの術はガッシュの使うこの術と区別する為に、「ゼオンザケル」と呼ぶことがある。(魔界王完全攻略バイブル参照) (リッド=ハーシェルさんより) |
・ザケルガ | ガッシュ・ベル&高嶺清麿、ゼオン・ベル&デュフォー、ワイズマン&コトハ(白い魔本)、ティオ&大海恵(ザケルガのしおり)、キャンチョメ&パルコ・フォルゴレ(ザケルガのしおり) |
第74話初登場。
ガッシュらは第5の術で、収束させた電撃を前方に飛ばす下級の上くらいに位置する術。
ガッシュの場合は口から放つが、ゼオンの方は手のひらから放ち、収束させた電撃の太さもガッシュらよりも太い。
またガッシュの場合はザグルゼムと併用することによって、
威力を通常の「バオウ・ザケルガ」くらいにアップさせることも可能。 実はゼオン&デュフォーの場合は原作より先にゲーム版(金色のガッシュベル!! うなれ!友情の電撃)に登場している。(当時の原作は石版編でゼオンの術が「ザケル」しか登場しなかった為(「ザケル」と同様、一部のゲームでは青色では無く黄色の雷で表現されることも))また、「魔界のブックマーク」でティオ&大海恵、キャンチョメ&パルコ・フォルゴレは条件を満たすと「ザケルガのしおり」が手に入り、彼らも使用可能になる。 |
・ジオウ・レンズ・ザケルガ | ガッシュ・ベル&高嶺清麿 |
第313話初登場。 無数に鋭角のある雷の龍のようなものを召喚して突撃させる術。 突撃する際は、体の角のような部分から帯状の雷を 無数に発射して周囲のものを攻撃しながら突き進む。 |
・ジケルド | ガッシュ・ベル&高嶺清麿、ゼオン・ベル&デュフォー(ゲーム版) |
第20話初登場。 なにげに戦闘前に清麿が唱えられるようになった第三の術。結局イチカバチかで戦闘中に発動するハメになったが・・・ 近くに巨大な鉄がないと発動しない特殊な術。これの技自体に攻撃力がないが、 相手に磁気を帯びさせ、相手に金属をくっつけ動きを封じたりできる。逆に金属が相手にくっつく事もある。 (リッド=ハーシェルさんより) |
・シン・ベルワン・バオウ・ザケルガ | ガッシュ・ベル&高嶺清麿 |
第319話初登場。 金色の本に隠された力、他の魔物を力を本に集約させて 「バオウ」に込めて放つ最強の術。 召喚されたバオウは両手、胸にも顔面がついている。 |
・バオウ・クロウ・ディスグルグ | ガッシュ・ベル&高嶺清麿 |
第254話初登場。 ガッシュの周囲から自身の何十倍の大きさの巨大な手(鋭い爪)を発生させ、対象を攻撃する。 この巨大化な手はガッシュ自身の腕の動きにリンクしており、使用中はラウザルクなどと同様に 意識を失わないで放つことができる。 最大限の効果を発揮こそしていなかったが、ティオガ級の術を撃ち破る破壊力もみせた。 |
・バオウ・ザケルガ | ガッシュ・ベル&高嶺清麿 |
第51話初登場。ガッシュ第4の術で、 発動するには心の力を溜めないと使用できないので、戦闘開始直後に使用したりすることはできない。 口から巨大な雷の龍を召喚して、その雷の龍で対象をその巨大な顎で噛み砕いてしまう。 千年前の魔物編あたりから、単独で術を使用した場合、防がれてしまい決めてに欠ける印象だったが、 術の威力を強化させる「ザグルゼム」を使用することで更に恐るべしパワーを発揮することができるようになった。 「ザグルゼム」を連鎖して利用することで龍の姿が変形していく。 また瀕死の状態から清麿が復活した際に使用した時は、 ガッシュの憎しみによって真のチカラを発揮されたバオウが 発動され、その威力&大きさなどは今までのバオウとは比べ物にならないほどになっている。 ただしこの場合はパートナー&魔物自身への負担もでるという、危険性もみせている。 この危険性を回避するにはガッシュ自身が、バオウの力を操らないとならない。 そしてファウードに使用された一撃では、ファウードすらも凌駕する馬鹿でかい雷龍を放った。 元々はガッシュの父親が使用していた力で、この力を使って魔界の王になったようである。 そして息子であるガッシュにこの力は受け継がれた。 |
・マーズ・ジケルドン | ガッシュ・ベル・&高嶺清麿 |
第256話初登場のガッシュ第11の術。 人間の数十倍のサイズの球体を飛ばし、対象を磁石でひっぱるかのように球の中の中心へ引きずり込む。( 対象を引きずり込むと球のサイズは対象に比例したサイズに変化している) 引きずり込まれた者は、この中で動こうとすると電撃が流れダメージを負う。 |
・ラウザルク | ガッシュ・ベル&高嶺清麿、ゼオン・ベル&デュフォー(ゲーム版) |
第96話初登場。
ガッシュ第6の術で、ガッシュが光り、ガッシュの能力が一時的に大幅に上がる。スピードや腕力などが異常なくらい上がり、
敵の技さえ持ち上げたりしてしまう。ある種怖い。
ゲーム版のみゼオン&デュフォーも使用し、原作・アニメとも本編に直接登場しないものの作者のブログで彼も使えることが判明されている。 (リッド=ハーシェルさんより) |
・ラシルド | ガッシュ・ベル&高嶺清麿、ゼオン・ベル&デュフォー(ゲーム版) |
第6話初登場。 ガッシュ第2の術で、前方に地面から大きな壁を発生させる。この壁は相手の攻撃を防ぐだけでなく飛んできた飛び道具などに対して、雷属性を付属させて反射することができる。 すごく便利な技のようなだが、途中からこの壁は相手の術で破壊されるためにあるかの如く、ことごとく破壊されてしまう。 「ザグルゼム」をラシルドの壁に使用することで壁の強度をアップすることもできる。 またファウード編では、術自体がパワーアップしている。 |
・ガルク | ツヴァイ&ディビット・コール、ガニー・フェスト&本の持ち主 |
アニメ版で初登場し、原作第282話初登場。ツヴァイ&ディビット・コールの場合は体を丸くし、球になり、体当たりをする。ガニー・フェスト&本の持ち主 の場合は顔の部分を左右に開いて、鋭い刃の部分を展開させる。 |
・サンビーム | カフカ・サンビーム |
小学三年生9月号ふろくの漫画に登場。ウマゴンの想像に登場し、 使用者、カフカ・サンビームが目からビームを出す。メカバルカンのビームに影響されてウマゴンが作った。(ウマゴンはそれにうっとりしていた)(SHOさんより) |
・ジョーキック | カマキリジョー(矢吹) |
第79話に登場。ガッシュが良く見るアニメ(特撮?)のヒーローショーで披露された「カマキリジョー」の必殺技。飛び蹴り。(SHOさんより) |
・ギガラ・レルド | カマック&ライオン |
外伝初登場。カマック第1の術で、自分の目の前に分厚い盾を作り出し、敵の攻撃を反射する。(少不さんより) |
・オル・ロズルガ | カルーラ&マレーネ・ヤネンツ |
第111話初登場。カルーラの第1の術で、 とがった花びらを持つ巨大なバラを相手に突き刺す。使用者の意思でコントロールが可能。(ROGAさんより) |
・バズ・アグローゼス | カルーラ&マレーネ・ヤネンツ |
第126話初登場。カルーラの第2の術で、 巨大な食虫植物のような薔薇を地面から襲いかからせる術。 ウォンレイの「ラオウ・ディバウレン」によって破壊されてしまう。 |
・ギドルク | カルディオ&サウザー |
カルディオ第1の術で、ウマゴンのシュドルクと似たような術。違うところは鎧の色が青いこと(J部隊隊長さんより) |
・ゴウ・ギドルク | カルディオ&サウザー |
カルディオ第2の術で、ウマゴンのゴウ・シュドルクと似ている術。違いは角が2本あることと角が前に向いていること(J部隊隊長さんより) |
・氷の盾 | カルディオ&サウザー |
「ディオギコル・ギドルク」からの派生技?。 前方に冷気を放出して、発射先の部分を盾のように凍らせる。 |
・ディオウ・ギゴリオ・ギドルク | カルディオ&サウザー |
第244話にて登場したカルディオ最強の術にして最後の術。 「ディオギコル・ギドルク」以上に物々しい氷の鎧を装備して、 そこから物凄い冷気を発する。 その凄まじい凍気は、カルディオ自身も凍死する恐れがあるほど。 |
・ディオギコル・ギドルク | カルディオ&サウザー |
カルディオ第3の術で、 全身から強力な冷気を発し、強力な氷の鎧と角を身に纏う術。 その角に触れたものを瞬時に凍らせてしまうことができる。 鎧としてだけでなく全身から冷気を放出して、そのまま攻撃することも可能。 |
・ギガノ・アムルク | ガンツ&ビリー・フェリス |
第115話初登場。ガンツの第2の術で、 「アムルク」の強化版と言った所で肥大化させた腕で殴りつけて攻撃をする。 作中では命中こそしなかったが、壁にぶつけたことで壁を溶かす描写を見せている。 |
・アム・ガルギニス | キース&ベルン |
第192話初登場。 元々、腕をスプリングとして伸ばすことができる能力に更にエネルギーを纏わせ 強化させてパンチをおこなう。 |
・ガンズ・ギニス | キース&ベルン |
第191話初登場。 詳細不明。 作中の描写としては、術者を中心に全方位にビームのような光線を発射する術。 ビーム一本一本はセウシルで防御できる程度あまり強くはない。 |
・ギガノ・ギニス | キース&ベルン |
第192話初登場。 矢印のような形をした光線を束にして放つ。 |
・キロン・ギニス | キース&ベルン |
第240話初登場。 正確にはファウードの力によって現れた星が使用していて、 その星によるエネルギーを纏った体当たり攻撃。 |
・ゴウ・ガルギニス | キース&ベルン |
第192話初登場。 全身を強化しつつドリルのように回転しながら、頭部から突進する技。 バリーのライバルというだけあってバリーの「ガルゾニス」と似た術である。 |
・ディオガ・ギニスドン | キース&ベルン |
第208話初登場。 前方に矢印のような形をした光線を収束して放つ最大の術。 |
・ドルギニス | キース&ベルン |
第239話初登場。 片腕にドリル状のエネルギーを纏わせる術。 先に登場したバリー「ドルゾニス」とほぼ同等の術。 |
・バーガス・ギニスガン | キース&ベルン |
第239話初登場。 全身から先端が尖った光弾を大量に飛ばして攻撃する。 この光弾は壁を反射する性質を持っているので、これを利用することで、 全方位から攻撃をしかけることも可能。 |
[1]アムルク [2]アムド・シザルグ [3]アムルセン |
キクロプ&イギリス紳士([1]のみガンツ&ビリー・フェリスも使用) |
[1]第50話初登場。
キクロプとガンツの第1の術で、腕を分銅のように巨大化させて、パンチをする。
特にそれ以外書くこともないが、この技で壁に押し潰されて耐えたヨポポのタフさはすごいです。 [2]第50話初登場。 キクロプ第2の術で、両腕を巨大なハサミのように変化させて、その部分で相手を挟んで攻撃する。 この技でヨポポを倒す予定だったが、結果ガッシュのザケルの前に邪魔されてしまった。 [3]第51話初登場。 キクロプ第3の術で、両肘から、大砲のように尖った岩のような塊を無数に発射して攻撃する技。 いかにもガッシュ達にラシルドをして下さいと言ってるような術です。 結果ガッシュ達はラシルドを発動させ、この攻撃を跳ね返したのだが、キクロプの装甲の前には通用せず・・・。 バオウ・ザケルガの発動のきっかけになりました。 |
・エムルロン | キクロプ&イギリス紳士 |
キクロプ第4の術で、炎を纏った拳を伸縮自在に伸ばして攻撃する技。 炎を纏ってるという点で遠距離から相手の本を燃やすのに適しているので、かなり便利な技といえる。 |
・アムゼガル | キッド&ナゾナゾ博士 |
第96話初登場。 腕を巨大化させて、パンチをする技。・・・印象が薄い技で、これからも役に立つとは思えない。 |
・ガンズ・ゼガル | キッド&ナゾナゾ博士 |
第98話初登場。キッド第7の術で、 キッドの腕が銃のシリンダーのように変化して、そこから多数の弾丸のようなエネルギー球を飛ばし攻撃する。 ラウザルクで全身を強化したガッシュにほとんど弾かれる。 |
・ギガノ・ゼガル | キッド&ナゾナゾ博士 |
第111話初登場。キッド第9の術で、 胴体から巨大なエネルギーの塊を放出して攻撃する技。その威力は氷山の半分に割ってしまうほどの威力がある。 |
・コブルク | キッド&ナゾナゾ博士 |
第97話初登場。 キッド第6の術で、キッドの術の中では、一番印象的でした。まあ某アニメで登場した攻撃にソックリでした。 キッドの口の中から無数に小さいキッドがでてきて、相手にまとわりついたりする。人間の力では外すことはできないらしい。 |
[1]ゼガル [2]ゼガルガ [3]ゼブルク |
キッド&ナゾナゾ博士([1]のみワイズマン&コトハも使用(術反射(友情タッグバトル Full Power))) |
[1]第96話初登場。
キッド第1の術で、口の中にある砲身から、光線を出して攻撃する。
ガッシュ戦ではザケルとぶつかりあい、少しザケルより威力がある所をみせた。 [2]第97話初登場。 キッド第4の術で、口の中から砲身を出し、そこから光線をだし攻撃する。 ゼガルのパワーアップ版の術であろう。口からでてる砲身が少し大きくなっている。 [3]第96話に登場。キッド第3の術で、 攻撃技とは少し違うかもしれないですが、上半身と下半身を分離することができる術。 |
・ミコルオ・マ・ゼガルガ | キッド&ナゾナゾ博士 |
第136話初登場。キッド第10の術で、 巨大な像(機械の精らしい)のようなものを召喚して攻撃する、キッドが最後に使った術である。 |
・ミコルオ・シン・セガルガ | キッド |
第317話初登場。 「ミコルオ・マ・ゼガルガ」のような 超巨大な像(機械の精らしい)のようなものを召喚して攻撃する。 |
・ラージア・ゼルセン | キッド&ナゾナゾ博士、コルル&しおり(ゲーム版) |
第98話初登場。 キッド第8・コルル第4の術で、簡単に言えば、巨大なロケットパンチである。 ラウザルクで全身を強化したガッシュには通用せず、逆に投げ返された。 |
・アム・バスカルグ | ギャロン&ジェット |
第231話初登場。 手をミキサー状に変化させて、殴りかかる術。腕の鎌の方が強力そうではあるが・・・ アニメでは単なるパンチ力強化呪文になっており、外見も拳が光をまとうだけだった。(少不さんより) |
・アラム・バスカルグ | ギャロン&ジェット |
アニメ版オリジナルの術。 両腕のブレードを振るうことで、三日月状のカッターを飛ばして攻撃する。 |
・エマリオン・バスカード | ギャロン&ジェット |
第208話初登場。 魔物自身が変身した状態で突っ込む最大の術。 ファウードの力を得て「ディオ・マ・バスカルグ」の呪文を 使った状態でこの術を使うと、その姿は更に禍々しくなっている。 |
・ギガム・バスカルグ | ギャロン&ジェット |
第233話初登場。 「アム・バスカルグ」から続く腕部分の強化術。 腕の刃が三つに変化していたりするが、拳で殴っているためあまり意味をなしていない。 |
・ギャン・バスカード | ギャロン&ジェット |
アニメ版オリジナルの術。 肩当の部分を合体させ仮面のように装備し、その無数に開いた穴の部分から弾丸のようなものを連続で発射する。 威力はセウシルで防御可能な程度。 |
・ディオ・マ・バスカルグ | ギャロン&ジェット |
第234話初登場。 ギャロンが使用できる最強の肉体強化術で、体を巨大化させる。 細部では拳がトゲトゲになったり、マスクから口が現れ牙が剥き出しになったりしている。 本来はここまで禍々しく変化する術ではないのだが、ファウードの力を得たことによって変化している。 更にその攻撃力ゆえに己の肉体にも負担がかかっていたが、これもファウードの力を得たことによって変化している。 |
・レイ・バスカルグ | ギャロン&ジェット |
第233話初登場。 脚部を強化してスピード上げる肉体強化系の術。 |
・コポルク | キャンチョメ&パルコ=フォルゴレ |
第28話初登場。 キャンチョメ第2の術で、キャンチョメの体がマッチ棒ぐらいのサイズになる。敵の本を燃やすための 奇襲等に有効。(旅芸人さんより) |
・シン・ポルク | キャンチョメ&パルコ・フォルゴレ |
第298話初登場。 デュフォーの指導によって新たに得たキャンチョメ最強の術。 キャンチョメが思い描いた姿、周囲の背景を変えることが可能となる。 更に思い描いた姿にはキャンチョメが好きなように能力を付加させることが可能。 これは相手の脳に働きかけてるために、このような効果があり、 相手は自力でこの術から抜け出すことはできない。 |
・ディカポルク | キャンチョメ&パルコ=フォルゴレ |
第87話初登場。 キャンチョメ第3の術で、キャンチョメの巨大な幻を作り出す。この幻は、キャンチョメの意思で操ることが出来る。当然、幻なので術で攻撃してもすり抜けるだけ。敵の術を無駄使いさせるのにうってつけ。(旅芸人さんより) |
・ディマ・ブルク | キャンチョメ&パルコ=フォルゴレ |
対キース&ブラザイ戦で発動した新呪文で、実体のあるキャンチョメの分身を大量に作り出すことができる。 一見キャンチョメの分身を大量に作り出しても役に立たないと思われるが、 キャンチョメの心次第でパワーアップし、複数分身達で、ギガノ級の術も撃破している。 おとりにも最適の術といえるだろう。 |
・フォウスプ・ポルク | キャンチョメ&パルコ・フォルゴレ |
第298話初登場。 デュフォーの指導によって新たに得た術の1つで、 両手を合わせることによって光&音を発し、 その光又は音を聞くか見たものの脳に効果を発揮させる。 これによって相手の術を消すことが可能になる。 |
・ポルク | キャンチョメ&パルコ=ファルゴレ |
第27話初登場。 キャンチョメ第1の術で、キャンチョメが変化(へんげ)する。それだけ。 変化した物として使うことも出来る。フックとして使ったりも可能。 しかし大砲などに変身しても、砲弾を発射することはできない。(リッド=ハーシェルさんより) |
・ミリアラル・ポルク | キャンチョメ&パルコ・フォルゴレ |
第298話初登場。 デュフォーの指導によって新たに得た術の1つで、 キャンチョメ自身が見た術を己が術(正体はガスの塊のようなもの)として発射することが可能になる。 発射した術に触れることで、元の使用者の術と同等の威力を与えることが可能になる。 ただし元の使用者にしか術の効果は発揮されない。 |
・アム・ドュ・スプリフォ | クリア・ノート&ヴィノー |
第286話初登場。 巨大な両手が現れ、その手の部分で 包みこんだ部分の術の効果を消し去る。 |
・ギール・ランズ・ラディス | クリア・ノート&ヴィノー |
第288話初登場。 巨大な鎌のようなものを形成して、 対象を切り裂く術。 アシュロンの強靭なドラゴンスケイルを切り裂く威力がある。 |
・クエア・スプリフォ | クリア・ノート&ヴィノー |
第287話初登場。 対象の地点にシールドのようなものを張り、 その術の効果を遮る。 |
[1]シン・クリア・セウノウス
[2]シン・クリア・セウノウス ザレフェドーラ [3]シン・クリア・セウノウス バードレルゴ |
クリア・ノート&ヴィノー |
[1]第290話初登場。翼の生えた巨大なモノを召喚する最大の術。
その力はゼオン戦でパワーアップした「バオウ・ザケルガ」を
完全に消し去り、なおかつアシュロンの強靭な体にダメージを
与えるほどの破壊力がある。 [2]第301話初登場。手のひらから、強力な消滅の力を帯状にして放つ。持ち主がその場所にいれば、遥か彼方からでも魔物が狙撃して術を対象に追尾させることが可能。 クリアが完全体へと進化するのと比例して術自体も進化。クリアの右手から超巨大な砲台と一体化した魔物を召喚し、クリア自身の頭には内部にモニターを備えた特殊なヘルメットが装着される。このザレフェドーラ(年をとった男性のような姿)自体が独立した意思を備えており、クリアの桁外れの魔物探知能力による追尾、もしくはパートナーの目を通して標的の位置を特定することで、ザレフェドーラが砲塔から追尾機能を備えた消滅エネルギー弾を発射し、超長距離からの狙撃を行う。射程・威力ともに極めて高く、連射機能をも備えている。しかし連射しすぎるとザレフェドーラが傷つく。ザレフェドーラ自身も超強力な破壊力を持つ砲弾として飛んでいくことができる。 (AKIさんより) [3]第304話初登場。 クリアの左手から禍々しい鳥のような形をした消滅の力を飛ばす。 術そのものに意志があり、 長距離からでもピンポイントで対象を狙撃することができ、 放った当初でもアメリカから日本まで30分ちょいで届くほどのスピードがあり、 術が磨り減っていきサイズが小さくなることで更にスピードが増していく。 「セウノウスの大いなる翼よ」 |
・スプリフォ | クリア・ノート&ヴィノー |
第285話初登場。 自身の周囲の術の力を消してしまう術。 |
・ディオガ・ランズ・ラディス | クリア・ノート&ヴィノー |
第312話初登場。 人間の百倍はあらかという巨大な 消滅の力を具現化させて飛ばす強力な術。 |
・テオラディス | クリア・ノート&ヴィノー |
第304話初登場。 広範囲を消滅の力で消し飛ばす。 |
・バ・スプリフォ | クリア・ノート&ヴィノー |
第286話初登場。 自身を中心に周囲の術の効果をかき消す。 |
・バ・ランズラディス | クリア・ノート&ヴィノー |
第313話初登場。 自身を中心に下以外の全方位に対して、 消滅の力を持つ槍を伸ばして攻撃する術。 |
・フェイ・ガンズ・ビレルゴ | クリア・ノート&ヴィノー |
第313話初登場。 およそ13本の獣の顔を象った消滅波を 高速で自在に動き回らして攻撃する術。 |
・ラージア・ラディス | クリア・ノート&ヴィノー |
第286話初登場。 広範囲に渡ってラディスの消滅の術を放つ。 |
・ラディス | クリア・ノート&ヴィノー |
第285話初登場。 強力なエネルギーによって着弾させた部分を消滅させる。 強靭な肉体などに対しては、完全に消滅させることはできない。 |
・ランズ・ラディス | クリア・ノート&ヴィノー |
第288話初登場。 巨大なランスを形成して、 対象を貫く術。 アシュロンの強靭なドラゴンスケイルを貫く威力がある。 着弾と共に周囲には消滅波が放出される。 |
・リア・ウルク | クリア・ノート&ヴィノー |
第291話初登場。 残像がでるくらいのスピードで移動することが可能になる術。 |
・ギガノ・ファイドルク | グリサ&房市一郎 |
魔鏡の力でパワーアップしたグリサの新呪文。 グリサ&房市一郎の最強の術。全身から炎を噴き出し身に纏って体を強化させる。 ガッシュのバオウ・ザケルガと対するも惜しくも敗れさる。 フジテレビによる公式サイトでは「ヒオウ・ブレズド」と表記されていた。 |
・ディノ・ファイガル | グリサ&房市一郎 |
魔鏡の力でパワーアップしたグリサの新呪文。 ファイガルの強化版の術で、両手から炎の球を飛ばし攻撃する。 ガッシュらもラシルドでこの術に対抗するが、簡単にラシルドを破る破壊力を持つ。 |
・ファイガル | グリサ&房市一郎 |
右手の人差し指から火が出る。だが小さすぎタバコに火をつけるぐらいしかできない。魔境の鏡の効果で太いビームになった。 フジテレビによる公式サイトでは「ブレズド」と表記されていた。 (8さんより) |
[1]マグマガラン [2]マグマ・ラスケードス |
グリサ&房市一郎 |
[1]魔鏡の力でパワーアップしたグリサの新呪文。
地面に両手をおき、地中に眠るマグマを操る攻撃である。 [2]魔鏡の力でパワーアップしたグリサの新呪文。 マグマ・ガランで呼びおこしたマグマの海から、マグマを頭上に球状にして集めて、 そこからマグマを多方向へ向かって連続して発射する。 |
・リアブル | グリサ&房市一郎 |
魔鏡の力でパワーアップしたグリサの新呪文。 本の持ち主が本に書いてある呪文を読むことで、パートナーである魔物が変身することができる。 全身を鬼のように巨大化させて、パワーアップさせた。・・・ガッシュのザケルをくらってもノーダメージで平然としていた。 術の効果は、術を数百倍にも増加させることができる魔鏡を使っての効果なのだが、魔鏡なしでの効果は不明。 ちなみに魔鏡で術を強化する前のファイガルは、指先からライターのような炎を出すだけであった。 |
・ガルデルク | ゲリュオス&ジョン・オーエン |
第114話初登場。ゲリュオス第2の術で、牙をむき、全身を回転させてつっこむ。(少不さんより) |
・ギガノ・ディオデルク | ゲリュオス&ジョン・オーエン |
第115話初登場。ゲリュオス第3の術で、 頭部に鎧を纏い突撃する。バオウ・ザケルガ使用直後のガッシュと清麿を狙うが、マ・セシルドによって完全に防がれた。(旅芸人さんより) |
・デガルク | ゲリュオス&ジョン・オーエン |
第113話初登場。ゲリュオス第1の術で、 頭にある2つの角のような部分を伸ばして攻撃する。ティオのセウシルを打ち破る程の威力がある。 |
・鷂子入林 | 玄宗 |
ゾフィス四天王はツァオロンの本の持ち主・玄宗が使う中国拳法の高等技。相手の蹴りを受け止めて抱え込むと同時に、腕で頭を抑えてひっくり返す。リィエンをあっさりとダウンさせた。 (ケケケさんより) |
・口ピアノ | 研ナオミ |
第1巻に登場。口笛をピアノに置き換えた技。鍵盤に口を付けて弾くと思いきや、自分の歯をピアノに変えて弾く。この技でガッシュを感動させた。 (SHOさんより) |
・秘技 てるてるぼうず | 研ナオミ |
第1巻に登場。 雨でピクニックが中止or延期になったガッシュやキャンチョメの為にてるてる坊主に変身して、 雨を止めて、太陽を照らして、天気を晴れにする…が、その範囲は自分だけ。(SHOさんより) |
・ウィー・ムー・ウォー・ジンガムル・ディオボロス | ゴーム&ミール、キャンチョメ&パルコ・フォルゴレ(「ミリアラル・ポルク」使用時) |
第281話初登場。 両手から巨大なトゲのようなものをついたエネルギー球を 発し、攻撃する。 |
・ギガノ・ディオボロス | ゴーム&ミール |
第297話初登場。 「ディオボロス」の強化版で、 両手から黒き闇のようなエネルギーを放出して攻撃する。 |
・ディオボロス | ゴーム&ミール |
第297話初登場。 手から黒き闇のようなエネルギーを放出して攻撃する。 食らった部分は「シュー」といった焼けたような音がなる。 |
・ディオボロス・ザ・ランダミート | ゴーム&ミール |
第283話初登場。 頭上に黒い立方体を展開させ、 その周囲に大量の黒い球と三角形を配置する。 これに触れた物は闇に誘なわれて腐ってしまう。 黒い三角形などは自在に発射したり可能なようである。 |
・バークレイド・ディオボロス | ゴーム&ミール |
第281話初登場。 両手から光線のようなものを発し、 命中させたものを強制的に捻じ曲げてしまう。 |
・ボージルド・ディオボロス | ゴーム&ミール |
第297話初登場。 目の前に円盤状の巨大なシールドを展開させる。 ディオガ級の術を防ぎきっている。 |
・ガンジルド・ロブロン | コーラルQ&グラブ |
第166話初登場。コーラルQ第8の術で、攻守両用の盾をいくつも出す。 バオウ・ザケルガなら盾を重ねれば防げるらしい。(8さんより) |
・ギガノ・ロボルガ | コーラルQ&グラブ |
第166話初登場。コーラルQ第7の術で、頭のアンテナから太いビームを出す。 だがガッシュのザグルゼムとザケルガにより破壊される。(8さんより) |
・ディゴウ・ロボルク | コーラルQ&グラブ |
第165話初登場。コーラルQ第6の術で、下半身がバイクになっているロボットに変形する術。ラウザルク対策の術。(ブラストさんより) |
・ビーザム・ロボルガ | コーラルQ&グラブ |
第165話初登場。コーラルQ第4の術で、 二つに分かれるミサイルを発射。 1つ目でガッシュのラシルドを破壊し2つ目で攻撃などの応用も可能。(8さんより) |
・ラ・ロボガルグ | コーラルQ&グラブ |
コーラルQ第3の術で、盾型のロボットに変形して術を相手に跳ね返す術。ザケル及びザケルガ対策の術。 (ブラストさんより) |
・ムロム・ロボルク | コーラルQ&グラブ |
第165話初登場。コーラルQ第5の術で、全身がゴムタイヤでできたロボットに変形する術。ジケルド対策の術。この術にジケルドが負けたとき清麿は結構ショックを受けていた。それにしても全身ゴムでできたロボットなんて有りえないと思うのだが…(ブラストさんより) |
[1]ロボルガ [2]ロボルク |
コーラルQ&グラブ |
[1]第164話初登場。コーラルQ第1の術で、頭のアンテナを変形させてビームを撃つ。原作では名前だけの登場で、どんな術かは分からなかったが、カードにより判明した。(少不さんより)
[2]第164話初登場。コーラルQ第2の術で、 戦闘能力の無い人型のロボットに変形する。しかし、その変形過程には多くの謎がある。(J部隊隊長さんより) |
・ディオガ・ゴルゴジオ | ゴーレン&モーリス |
第139話初登場。 ゴーレン第3の術で、体についている三つの目の部分から光線を発し、それをくらったものは石版にさせられてしまう。 魔物の場合、1000年間石版にされていても死ぬ事はなく、蘇生することもできるようだ。 |
・ドルク | ゴフレ&漣次など |
第8話初登場。 ゴフレ第1・バランシャ第2の術である。 ゴフレの場合、可愛い犬だった外見がゴツゴツとした巨大な岩のような犬になってしまう。 岩のような外見になって、さぞ防御力が高いかと思いきや、ブラゴの”レイス”を一撃くらっただけで戦意を失ってしまう。 |
・ドルセン | ゴフレ&漣次、マジロウ&ニコラウス |
ゴフレ第2の術で、”ドルク”の術で岩のように変身したゴフレ(犬?)が、尻尾と思われる部分から無数に石片を飛ばして攻撃する。 アニメ版ではマジロウ&ニコラウスというコンビも使用していたが、この場合は岩というより全身を 硬質化させ更に口から光弾を発射して攻撃していた。 |
・シン・ライフォジオ | コルル |
第318話初登場。 対象を光に包みこむことで、 その者がたとえ水の中だろうと宇宙だろうと 生命を維持したまま活動することが可能になる。 |
[1]ゼルク [2]ゼルセン |
コルル&しおり([2]のみキッド&ナゾナゾ博士、ファウスト&ナツオ・P・コスナーも使用) |
[1]第17話初登場。コルル第1の術で、本の持ち主が呪文を唱えることで、パートナーであるコルルが変身し、体の大きさは倍以上、手には長い爪が装備される。
人格も、変身する前の優しい心が取り払われ、植えつけられた悪の人格が発動し、周りの物を破壊し続けてしまう。
変身後、動くスピードもかなりのもので、装備された長い爪は、コンクリートも簡単に真っ二つにしてしまう。
劇中で本の持ち主は、この呪文を重ね掛けをしてるのだが、何回もこの呪文を使わないと、変身の効果が解けてしまうからかもしれない。
[2]第17話初登場。コルル、キッド、ファウストと共に第2の術で、 両腕をロボットのように切り離し、ロケットパンチのように飛ばして攻撃する。 その威力は地面を軽々えぐりとってしまう程の攻撃力がある。 |
・オル・ウイガル | ザバス&ガリオント、フェイン&清兵衛(ゲーム版) |
第73話初登場。ザバス第1・フェイン第5の術で 見た所、ただのビームのような技だが、ウイガルの上級技のようなので、風を収束したビームによる攻撃だと思う。 変幻自在に動かすことができる。 |
・ガルウルク | ザバス&ガリオント、フェイン&清兵衛(ゲーム版) |
第73話初登場。ザバス第1・フェイン第6の術で、高速で空を自在に滑空しながら、ドリル状に回転しながら突進する技。 ウルクの上級技っぽいが、スピードだけでいえばウルクの方が上のように感じる。 |
・ゴウ・ガイロン | ザミー&トンガリ |
第128話初登場。ザミー第1の術で、 両腕の爪をムチのように伸ばして攻撃する術。 ティオの「セウシル」にあっさり弾かれる程なので、あまり強力な術ではないようだ。 |
・オルシド・シャルロン | ザルチム&ラウシン |
第202話初登場。 頭部にある無数の眼を光らせ、敵の眼をくらますと同時に影をロープの如く具現化して、締め付けてしまう。 この術を持続させるには眼と本を光らせ続けないといけないので、この間は他の術を使用することはできない。 |
・オルダ・シドナ | ザルチム&ラウシン |
第227話初登場。 手から矢印のような形をした影を大量に伸ばして、攻撃する術。 内に曲線を描きながら中央に矢印が集まるような軌道を取るので、中央を突っ切ることで突破可能だが危険は伴う。 |
・ガンズ・シドセン | ザルチム&ラウシン |
第227話初登場。 両手を前に突き出し、弾装のようなものを生み出し、回転させながら大量に弾丸を発射する。 |
[1]シドナ・ソルド [2]シドナ・ディップ [3]シドナ・シルド |
ザルチム&ラウシン |
[1]第202話初登場。
手のひらの眼から光を発し、影の武器を巨大具現化させ攻撃する。 [2]第227話初登場。 影を短刀に変化させ、攻撃する接近戦用の術。 [3] 影を円形の盾として、目の前に具現化させる。 リーヤの「ガンズ・ニオセン」を完璧に封じるくらいの強度はある。 |
・シドナ・ディ・シザルク | ザルチム&ラウシン |
第227話初登場。6対の大鋏を生み出し両手に装備、合わせて12本の剣を振り回す近接戦闘用の術。 剣は2本1組で根元が繋がっており、開閉し敵を挟んで切断する。また、剣の長さ自体かなりのものがあるので、敵を捕らえる網として使うことも可能。(AKIさんより) |
・ジボルオウ・シードン | ザルチム&ラウシン |
第208話初登場。 黒い死神のようなフォルムをした魔物状のエネルギーを召喚して襲いかからせる最大の術。 |
・ネグロノ・ゾオウ・ビドゥン | ジーザ |
外伝にて登場。 巨大な禍々しいエネルギーのようなものを飛ばして攻撃をする術。 ガッシュの「バオウ・ザケルガ」の前に破られる。 |
・ビドゥロセン | ジーザ |
外伝にて登場。 体の無数の巨大な刃を飛ばして攻撃をおこなう術。 |
・ビドゥロン | ジーザ |
外伝にて登場。 腕から禍々しいエネルギーのようなものを無数に飛ばして攻撃をする術。 |
・ガノビロ | ジェデュン&エスカルロ・ルン |
両手を蛇のように変化させて、そのまま伸ばしてパンチを繰り出す術。 |
・ガルバビオン | ジェデュン&エスカルロ・ルン |
本の持ち主が本に書いてある呪文を読むことで、パートナーである魔物が術を使うことができる。 エネルギーを纏いながら空中に浮かび、そのまま円盤のように回転しながら体当たりをする術。 原作より先にアニメ版で名前が登場した術。 |
・ギガノ・グドルク | ジェデュン&エスカルロ・ルン |
第247話初登場。体中から巨大なトゲを無数に伸ばす術。 車輪のように回転することで驚異的な破壊力を生み出す。 |
・グノビオン | ジェデュン&エスカルロ・ルン |
第246話初登場。 両腕を蛇のように変化させ、伸ばして攻撃する。 |
・ディマ・グノビオン | ジェデュン&エスカルロ・ルン |
第247話初登場。無数の蛇の顔を発生させる術。 |
・バーガス・グノビオン | ジェデュン&エスカルロ・ルン |
第246話初登場。 10本の蛇のような触手を伸ばして攻撃する術。 |
・ボビィ・グノビルグ | ジェデュン&エスカルロ・ルン |
第246話初登場。 体を超巨大化させ、その体で相手を押し潰す。 |
・ギガノ・グノビオン | ジェデュン&エスカルロ・ルン |
第245話初登場。 両手を1つの巨大な蛇に変化させて、対象に襲いかからせる術。 |
・バビオウ・グノービオ | ジェデュン&エスカルロ・ルン |
第208話初登場。 無数の巨大な蛇を召喚し、襲いかからせる最大の術。 最大の威力を発揮させるには、ある程度の間合いが必要。 |
・ラージア・ジュガロ | スギナ&春彦 |
第15話初登場。 スギナ第2の術で、巨大な植物を地面から呼び出し、その花の部分から巨大な種子を無数に飛ばして攻撃する。 ガッシュ達のラシルドの前に、あえなく破られてしまう。 |
・ジガディラス・ウル・ザケルガ | ゼオン・ベル&デュフォー |
原作よりも早くアニメ版の最終話前にて使用された術。 翼を持った超巨大な雷神を作り出し、 その悪魔の腹の穴から強力なエネルギー(電撃?)を発して攻撃する魔法。 アニメ版では、真の力に目覚めたガッシュの「バオウ・ザケルガ」に敗れてしまう。 この術名は作者のブログによればスタジオジブリで有名な映画「天空の城ラピュタ」に登場するムスカのフルネーム「ロムスカ・パロ・ウル・ラピュタ」のパクリ。 |
・ジャウロ・ザケルガ | ゼオン・ベル&デュフォー |
第218話初登場。ゼオン第4の術で、 目の前に巨大な円を作り出し、その円枠の部分から電撃を11本飛ばして攻撃する。 ザケルガというネーミングがあることから、電撃1本1本でザケルガ級の威力があるのだろうか?? |
・ソルド・ザケルガ | ゼオン・ベル&デュフォー |
第258話初登場。 自身の身長の数倍もある 柄がついた電撃剣を作り出して、それを 振るって攻撃する呪文。 |
・テオザケル | ゼオン・ベル&デュフォー、ガッシュ・ベル&高嶺清麿 |
第218話初登場。強力な電撃を放出する術。 レベルとしては中級呪文に分類されるが、その威力は並の上級呪文にひけをとらない。 ちなみにゼオン第3の術で、ガッシュの場合だと第9の術。 |
・バルギルド・ザケルガ | ゼオン・ベル&デュフォー |
第233話初登場。 ガッシュの「ザケルガ」とは比べ物にならないほどの強力な雷を放出させ攻撃する。 その威力(痛み)のためにくらった魔物は気絶することも許されず、更には心さえへし折られてしまう。 |
・ラージア・ザケル | ゼオン・ベル&デュフォー |
第263話初登場。 地面に手をつけることで、 自身を中心に周囲に電撃を放出する。 |
・レード・ディラス・ザケルガ | ゼオン・ベル&デュフォー |
第260話初登場。 刃が雷の巨大なヨーヨーを召喚して飛ばす術。 ヨーヨーはゼオンの手の動きにリンクしており、 自在に動かすことが可能。 |
・オルガ・ラドム | ゾフィス&ココ |
第158話初登場。ゾフィス第6の術で、 二本のエネルギーがうねりながら、相手に襲いかかる。 |
・ギガノ・ラドム | ゾフィス&ココ |
第158話初登場。ゾフィス第7の術で、 エネルギーを爆発させる呪文「ラドム」の強化版。 人間大のエネルギー球と飛ばして攻撃する。 |
・ギガラド・シルド | ゾフィス&ココ |
第158話初登場。ゾフィス第5の術で、術者の手前に、巨大な炎の盾を作る。この盾は敵の攻撃を受けると爆発し、その威力を中和してしまう。“心の力”が弱っていたとはいえ、ブラゴの「ディオガ・グラビドン」を防ぎきった。 (ケケケさんより) |
・ギガン・テオラドム | ゾフィス&ココ |
原作にはないアニメオリジナルの話の部分でゾフィス&ココが使用した術。 ラドム以上(?)のエネルギーを4本、上から降りそそいで攻撃する術。 |
・ディオガ・テオラドム | ゾフィス&ココ |
第157話初登場。ゾフィス第7の術で、 巨大な隕石のようなエネルギーの塊を落として攻撃する。 まともにくらえば、たとえトップクラスの魔物でさえかなりのダメージを負うことになる。 |
・ディガン・テオラドム | ゾフィス&ココ |
第159話初登場。ゾフィス第8の術で、 一発一発が「ギガノ・ラドム」級以上と思われるエネルギーの塊を複数、隕石が降りそそぐかのごとく 落として攻撃する呪文。 |
・テオラドム | ゾフィス&ココ |
第158話初登場。ゾフィス第3の術で、 エネルギーを爆発させる呪文「ラドム」の強化版。 中級くらいの呪文だろうが、既に上級呪文を先に使用しているので地味に感じる。 |
・ラドム | ゾフィス&ココ |
ゾフィス第1の術で、エネルギー弾を飛ばし、物に触れると爆発する。 威力の方はくらうと血がでる・・・(ブラゴの場合ですが・・・ |
・ロンド・ラドム | ゾフィス&ココ |
原作より先にアニメオリジナルの話の部分でゾフィス&ココが使用した術。 原作では第157話初登場。 アニメでは、手のひらから光る鞭を作り出し攻撃したり、相手を捕らえたりするのに対して、 原作では触れたものを爆発させる鞭として使用している。 爆発させるかどうかは、術者の意思次第なのかもしれないが不明。 |
・オル・ドグラケル | ゾボロン&ヒゲ |
第68話初登場。 ゾボロン第2の術。ドグラケルのバージョンアップで、口から巨大なエネルギーを放ち攻撃する。 スピードはドグラケルよりは速いが相変わらず遅い。しかし追尾性能もあり、破壊力はラシルドを破壊する程である。 |
・ドグラケル | ゾボロン&ヒゲ |
第67話初登場。 ゾボロン第1の術で、 口から球状のエネルギーを放ち攻撃する。破壊力はあるものの、そのスピードは遅く、人間の走るスピードの方が速いくらい。 |
・みかん目つぶし | 高嶺清麿 |
第12話に登場。イヨカンのほほえみいよちゃんを手で潰して汁を出し、 相手の目を潰す。この技で看護婦の危機から逃れることが出来た。(SHOさんより) |
・ジオルク | ダニー&ゴルドー |
第65話初登場。ダニー第1の術で、自身の傷を一瞬で回復させることが出来る術。 通常は他の者には使用出来ない。 |
・アムベギル | ダルモス&エリザベス |
第120話初登場。ダルモスの第2の術で、 腕を鮫(?)のように変化させて、パンチを繰り出す技。 |
・ガンズ・ベギル | ダルモス&エリザベス |
第123話初登場。ダルモスの第4の術で、腕を回転式銃に変化させ、そのまま弾丸連続して発射する技。しかしウマゴンの「シュドルク」のスピードの前にすべてかわされてしまう。 |
・キロロ・アムベギル | ダルモス&エリザベス |
ダルモスの第5の術で、 両手を剣に変化させ、相手を斬り裂く術。 ウマゴンの「ゴウ・シュドルク」の前に見事にさばかれ破られる。 |
・デトーザ・ベギルセン | ダルモス&エリザベス |
ダルモスの第8の術で、 胸の砲身から無数のドリルがついたコンペイトウのような形をしたものを発射する。 それが地面の中で高速回転することで、蟻地獄を作り出し、対象を引きずりこみバラバラにする残虐な術。 アニメ版オリジナルの術。 |
・ザドン・ベギルセン | ダルモス&エリザベス |
ダルモスの第7の術で、 胸の砲身から鮫形のミサイルを二発発射して攻撃する術で、砂の中に潜りつつ、対象めがけて襲いかかる。 術名の「ザドン」というのはサンド(砂用)と思われる。 アニメ版オリジナルの術。 |
・ベギルク | ダルモス&エリザベス |
第121話初登場。ダルモス第3の術で、戦闘体型の鎧に包まれた体に強化する。腕力は勿論、術の威力や素早さまで、強化する。しかし、「シュドルク」形態のウマゴンの素早さには劣るが、腕力はダルモスが上。だが、「ゴウ・シュドルク」により、彼の鎧は壊され、ウマゴン&サンビームの圧倒的な活躍により、送還される。また、アニメ版では飛行が可能だが、扱いは原作とほぼ同じ。 (SHOさんより) |
[1]ベギルセン [2]ベギルバオ |
ダルモス&エリザベス |
[1]第120話初登場。ダルモス第1の術で、
胸部の砲身から、刃物がついた鉄球を発射して攻撃する技。
使用魔物が巨大なせいか、鉄球の直径は人間以上の大きさがある。
壁を簡単に破壊する威力があるこの術をガッシュは素手で受け止めている。 [2]ダルモス第6の術で、 体を光らせ自身の体の周囲を爆発させる術。 対ウマゴンに使用された術だが、 サンビーム&ウマゴンのペアのコンビネーションにより、 術の効果を察知され効果を発揮される前に、あえなくかわされる。 |
・ガレ・コファル | チェリッシュ&ニコル |
第196話初登場。 指先から小さな鉱石のようなものを複数発射して攻撃する。 |
・ガンズ・ゴウ・コファルガ | チェリッシュ&ニコル |
第234話初登場。 両手をかざし前方に人間の頭大の鉱石(?)を10個ほど飛ばして攻撃する。 |
・ギガノ・コファル | チェリッシュ&ニコル |
第232話初登場。 手のひらから巨大な鉱石を飛ばして攻撃する術。ティオの「マ・セルド」であればなんとか防御できるくらいの威力。 |
・グラード・マ・コファル | チェリッシュ&ニコル |
ネーミングは264話初登場。 テッドによって目を覚ましたチェリッシュがガッシュたちを守るために覚えた新術。 自身の身長より長いような巨大な銃によって、鉱石(?)の弾丸を発射する。 銃にはスコープがついており、長距離からの狙撃を可能としている。 また術者自身の狙撃ポイント以外にミラーサイトを複数設置することが可能で、 そのミラーサイトを発射位置に指定することで、 撃った弾丸は目の前に発生したミラーサイトを通して、 設置したミラーサイトから弾丸を発射することが可能になる。 これによって、相手に狙撃ポイントを悟られるリスクを減少させている。 チェリッシュ自身は銃についての能力はなさそうだが、パートナーである ニコルが銃の知識に長けているために、サポートによって狙撃の命中率はかなりのものとなっている。 |
・ゴウ・コファル | チェリッシュ&ニコル |
第196話初登場。 両手から巨大な鉱石のようなものを飛ばし攻撃する。 ティオの「セウシル」の防御くらいなら破壊するパワーがある。 |
・コファル | チェリッシュ&ニコル |
第231話初登場。 指先から小さな鉱石のようなものを飛ばす術。いかにも第一の術というレベルの術である。 |
・シン・グラード・ガンズ・コファル | チェリッシュ |
第318話初登場。 巨大な砲身と空中に浮かぶ約20もの浮かぶ砲台を具現化させ、 一斉に射撃をおこなう。 |
・ディオガ・コファルドン | チェリッシュ&ニコル |
第208話初登場。チェリッシュ第6の術で、 人間の数十倍はあろうかという巨大な宝石のような物体を発射する最大の術。 |
・エルド | ツァオロン&玄宗 |
第130話初登場。ツァオロン第1の術で、ツァオロンが持つ、棍を伸ばして攻撃する術。 |
・ガンズ・エルド | ツァオロン&玄宗 |
第132話初登場。ツァオロンの第3の術で、 ツァオロンが持つ、棍を伸ばして連続突きをすると思うのだが、詳細は不明・・・影も薄い技。 |
・ゴウ・エルド | ツァオロン&玄宗 |
第131話初登場。ツァオロンの第2の術で、 ツァオロンの術「エルド」の強化版。(ROGAさんより) |
・ザオウ・ギルエルド | ツァオロン&玄宗 |
第131話初登場。ツァオロンの第4の術で、 ツァオロンが持つ長い棍を通して、巨大な鮫の形をしたエネルギーを放出して攻撃するガッシュでいうバオウ・ザケルガみたいな術。 その威力はティオのギガ・ラ・セウシルも簡単に破ってしまった。 |
・チェインセン | ツヴァイ&ディビット・コール |
ツヴァイ第2の術で、 亀の姿をした魔物の甲羅の部分から、無数のトゲ付チェーンを伸ばして攻撃する術。 アニメ版オリジナルの術。 |
・ギガ・ラ・セウシル | ティオ&大海恵、ワイズマン&コトハ(白い魔本) |
第107話初登場。 ティオ第4の術で、相手の周りにドーム状のバリアで囲い、その中にいるものは自身の攻撃がすべて自身に跳ね返ってしまうという技。 応用として、このバリアで相手を閉じ込めておいて、他の人が強力な術を放ち、 命中する寸前にバリアを解除することによって、相手に防御をさせる暇なく攻撃することも可能である。 ちなみにこの術はナゾナゾ博士との戦いで覚えたらしい。 |
・サイス | ティオ&大海恵、ワイズマン&コトハ(術吸収) |
第36話初登場。 ティオ第2の術で、手から三日月状の波動をだす。・・・でもあまり強くない。 しかし相手の持ってる本を直接狙って放つことで、本を燃やすことも可能である。 (リッド=ハーシェルさんより) |
・サイフォジオ | ティオ&大海恵、ワイズマン&コトハ(白い魔本) |
第108話初登場。 ティオの第5の術で、 頭上に展開させた巨大な剣を 対象に突き刺すことによって、 その者の傷&体力を回復させる。 また心の力も若干だが回復可能。 |
・シン・サイフォジオ | ティオ |
第318話に登場。「サイフォジオ」の強化版で、仲間を回復させる。(SHOさんより) |
・セウシル | ティオ&大海恵、ワイズマン&コトハ(白い魔本) |
第36話初登場。 ティオ第1の術で、うすいドーム状のバリアを張る術。強度はそんなにないが全方位に張るため四方からの術を防ぐのには適している。ただし下からの攻撃には対応できない。(J部隊隊長さんより) |
・チャージル・サイフォドン | ティオ&大海恵 |
第186話初登場。 術の見た目は「サイフォジオ」に似ているが、サイフォジオのハートの部分が女神の顔になってたり、中心に水晶がついてるなど多少異なる。 そして水晶の部分に過去の嫌なことや憎たらしい映像が流され、術の攻撃力に変換されるのである。 この時に、穏やかな女神の顔も段々変化していき、負の感情が溜まると鬼のような形相へ変化する。 覚えた時点ではティオ&恵の最強の攻撃呪文といえるだろう。 術をうった後は負の感情がなくなり、すっきりとするらしい・・・。 |
・チャージル・セシルドン | ティオ&大海恵 |
原作よりアニメ版の方で先に登場。 ●アニメ版 手を繋いで円を作っている3人の女神(?)を召喚し、 その中心にある赤い玉を相手の攻撃を吸収してくれる。 ゼオンのジャウロ・ザケルガを防ぎきることに成功している。 ●原作 266話初登場。 両手を広げた前方に人間の何百倍もの大きさもある巨大な盾を展開する 仲間を守りたいというティオの強い純粋な気持ちが作り出した強力な術。 アニメ版とは違い、女神の下半身が巨大な盾(指が計10本はえている)になっており、 盾の指はティオが両手のつけねをくっつけて、前に突き出した状態の指の動きにリンクしており、 攻撃を受けた際は指が相手の攻撃を包みこむようにして防御する。 女神の胸の鏡に周囲の傷ついた仲間の姿が浮かび上がり、 ティオの守りたいという気持ちが強まり盾の硬度(破壊されても修復も可能)は高まる。 完全な状態ではなかったもののゼオンの最強呪文であるジガディラス・ウル・ザケルガすらも防ぎきる。 恵いわく本来はモモン戦にて発動する予定だったらしいが、 ティオにモモンへの怒りの感情があったためにチャーグル・サイフォドンという術が発動してしまったようである。 |
・マ・セシルド | ティオ&大海恵 |
第36話初登場。 ティオ第3の術で、一つの攻撃に大して多大な強度を持つ盾を出す。だがこれは反撃が出来ない、ただの防御用。(リッド=ハーシェルさんより) |
・リマ・チャージル・セシルドン | ティオ&大海恵 |
第308話初登場。 「チャージル・セシルドン」よる巨大な盾を 同時に2つ展開させるという術。 |
・サーズ・ナグル | テッド&ジード |
第171話初登場。テッド第3の術で、 「ドラグナー・ナグル」から始まる肉体強化術のサードギア。 |
・シン・ドラグナー・ナグル | テッド |
第318話初登場。 テッド最大の肉体強化術で、 自身の数百倍以上相手を吹き飛ばすくらいのパワーを発揮する。 攻撃だけでなくスピードもしている。 |
・セカン・ナグル | テッド&ジード |
第171話初登場。テッド第2の術で、 「ドラグナー・ナグル」から始まる肉体強化術のセカンドギア。 |
・ターボネルデグル | テッド&ジード |
アニメ版オリジナルの術でドラグナー・ナグルから始まる肉体強化術のトップギアで、全身を炎の如き赤きオーラに包みこむ。 そのパワーはディオガ級の術を退けるほど。 |
・ドラグナー・ナグル | テッド&ジード |
第170話初登場。テッド第1の術で、 肉体強化術の始動呪文で、まずこの呪文を使わないことには先には進まない。 更に「セカン・ナグル」→「サーズ・ナグル」→「フォース・ナグル」→「フィフス・ナグル」といった具合に強化レベルアップさせることがある。 |
・ドラグノン・ディオナグル | テッド&ジード |
第236話初登場。「ドラグナー・ナグル」から始まるテッドの肉体強化術の最強版。 自身はファイナル・ギアと読んでおり、この状態で一度でも攻撃すれば己にかかる負担はかなりのもの。 パートナーであるジードもこの術の詳細を知らなかったことから、 ギャロン戦で始めて使用した術のようである。 |
・フィフス・ナグル | テッド&ジード |
第234話初登場。「ドラグナー・ナグル」から始まる肉体強化術のトップギア。 その破壊力は絶大だが、テッド自身の肉体にも負担がかかってしまう。 |
・フォルス・ナグル | テッド&ジード |
第234話初登場(?)。テッド第4の術で、「ドラグナー・ナグル」から始まる肉体強化術のフォースギア。 |
・マキシマム・ナグル | テッド&ジード |
アニメ版オリジナルの術で、物凄い気迫と共に全身に炎を纏わせ、 その全身の炎が自身を巨大化させたような形に具現化され、そのまま相手を攻撃する。 |
・オルダ・ゼモルク | デモルト&ローベルト・ヴァイル |
第148話初登場。デモルト第2の術で、腕の角部分を分解し、相手に向かって大量に飛ばす。もともと大きいので、分解してもかなりの大きさである。カバーする範囲も広く、かなり避けにくい。 (ケケケさんより) |
・ギルガドム・バルスルク | デモルト&ローベルト・ヴァイル |
第154話初登場。デモルト第8の術で、 体を硬化し弱点である首の後ろもガードする。そして言葉も喋れるようになるなど知能も発達する。そして本の持ち主を飲み込んだ。(8さんより) |
・ゼモルク | デモルト&ローベルト・ヴァイル |
第148話初登場。デモルト第1の術で、 腕についている角をチェーンのように伸ばして攻撃する技。この術で、ウォンレイの体を貫き致命傷を与えた。 |
・ディオエムル・ゼモルク | デモルト&ローベルト・ヴァイル |
第152話初登場。デモルト第6の術で、 要するに腕に炎を纏ったパンチであるが、デモルトの体の大きさが怪獣のようにデカイため、 その威力は計り知れない。ウォンレイを追い詰め、パティの「アシルド」を一瞬にして蒸発させてしまった。 炎を纏ったパンチのため相手の魔本を燃やすのには最適な技ともいえる。 |
・バロウ・ウルク | デモルト&ローベルト・ヴァイル |
第153話初登場。デモルト第7の術で、翼がはえて飛べるようになる。(ziさんより) |
・ヘドゥン・ゼモルク | デモルト&ローベルト・ヴァイル |
第151話初登場。デモルト第4の術で、 頭部の周辺をエキマキトカゲのエリマキのように一気に開いて攻撃する術。 弱点である後頭部の部分をカバーする術といえる。 |
・ラギアント・ジ・ゼモルク | デモルト&ローベルト・ヴァイル |
第152話初登場。デモルト第5の術で、 右手を巨大なグレネードランチャーのように変化させ、そこから円柱の弾が発射される。(一回の術の発動につき4発?) その威力はティオの「マ・セシルド」やレイラの「ミシルド」さえも簡単にバラバラに砕いてしまう。 |
・リゴン・ゼモルク | デモルト&ローベルト・ヴァイル |
第149話初登場。デモルト第3の術で、 両手に装備されている角を、ヌンチャク状の武器に変化させ攻撃する。 その巨体から繰り出されるヌンチャク攻撃は、ギガノクラスの術にひけをとらない。 |
・オルダ・ビレイロン | デンシン&ゾルゲ・ヘルシュタイン |
第126話初登場。デンシンの第2の術で、 手のひらから自由自在に動かせる光の鞭を発生させて攻撃する術。 光属性の術なのだが、アニメ版の鞭の色を見る限りではとても光属性には見えない。 |
・グランガ・コブラ | ドグモス&ポール・カーン |
第105話初登場。ドグモス第2の術で、 地面から巨大な土のコブラを作り出し攻撃する技。蛇の種類が違うだけでグランバイソンと同じ技かと・・・。 |
・ギレイド | ドンポッチョ&ゴーマン |
アニメ版オリジナルの術。アニメ版第44話に登場。ベルトにある棘を発射する。しかし、アニメ版にてようやく術が登場したが、それ以外はかませ犬な扱いで原作と殆ど変わらずあっけなくバリーに倒される。「まるかじりブック」によれば音属性の術を使うとのことだが、この術は一切音と関係が無い。(しかも登場したのはこの術のみ)(当時のスタッフがドンポッチョのキャラを理解していない為?) (SHOさんより) |
・崖のぼり | ナオミちゃん |
垂直の崖を、猛スピードで這い登る。その様子は、まるで手足が伸び縮みしているよう。まるかじりブックによると技だそうだが、ナゾナゾ博士の言っていることなので「ウ・ソ」の可能性も高い。(少不さんより) |
・キャドパン | ニャルラト&響詞音 |
ニャルラト第3の術で、爪を強化させて対象を切り裂く。・・・大木をも簡単にぶつ切りにしてしまう。 |
・バイカル | ニャルラト&響詞音 |
ニャルラト第4の術で、体が大きくふくらみ、攻撃の衝撃をやわらげる。(ROGAさんより) |
・パペルト | ニャルラト&響訶音 |
ニャルラト第1の術で、ニャルラトの体から気のようなものが放出され、それに当たってしまうと、ニャルラトと同じ動作をしてしまう。 使い方によってはかなり便利な術であるが、術の持続効果にムラがあるのが弱点かな・・・。 |
・ペルク | ニャルラト&響訶音 |
ニャルラト第2の術で、可愛い猫っぽい姿から、ヤマアラシのように変化して、全身の体毛を針のように無数に飛ばし攻撃する。 ちなみにニャルラト最強の術である。 |
・ヴォルク | ノリトー・ハッサミー&遠藤喜一郎 |
ノリトー・ハッサミー第1の術で、ノリとハサミがノリトー・ハッサミーに変身する。(ROGAさんより) |
・ガンズ・ポレイド | ノリトー・ハッサミー&遠藤喜一郎 |
ノリトーハッサミー第5の術で、自身の頭から大量の糊を放出して、相手の動きを止める術である。 パピプリオの”ダレイド”の即効性がある術と思えばいいだろう。・・・・ちなみにアニメオリジナルの術である。 |
・ギガノ・シザルク | ノリトー・ハッサミー&遠藤喜一郎 |
ノリトー・ハッサミー第6の術で、上空に大量のハサミからなる一つの巨大なハサミの化け物を作り出し、相手に襲いかからせる。 ハサミが鉄であることから、ガッシュの”ジケルド”の前にやぶれさってしまう。ちなみにアニメオリジナルの術である。 |
・シザルク | ノリトー・ハッサミー&遠藤喜一郎 |
ノリトー・ハッサミー第2の術で、背中にある巨大なハサミを二つに分解して、2本の刀のように変形させる。 そしてその2本の刀を次々に振ることで、真空波のようなものを飛ばし相手を切り裂く技である。 最初に使った術なのに、ガッシュのラシルドすらも切り裂いてしまう程の威力がある。ちなみにアニメオリジナルの術である。 |
・パペルク | ノリトー・ハッサミー&遠藤喜一郎 |
ノリトー・ハッサミー第4の術で、魔物が紙をハサミで切って無数の小さな紙人形を作り、呪文を唱えることで、大きく変化させ相手に襲いかからせる。 人型以外の動物などの形に切った紙なども、大きく変化させられるかどうか不明である。 紙なのに結構強く、清麿もボコボコにされてしまった。ちなみにアニメオリジナルの術である。 |
・ポレイドルク | ノリトー・ハッサミー&遠藤喜一郎 |
ノリトー・ハッサミー第2の術で、 ノリを発射して相手の動けなくさせる。(ROGAさんより) |
・ギガノ・ビレイド | バーゴ&フリトなど |
第87話初登場。デンシンが第1の術で、バーゴ第4の術。口から波動砲のような巨大ビームを発射して攻撃する。 かなりの高威力の技だと思うが、実際に命中したものがないので、威力は不明。 |
・バレイド | バーゴ&フリト |
第87話初登場。 バーゴ第3の術で、口から無数の牙を飛ばす攻撃。・・・なんかギャグぽっく使われたので威力は不明?? 多分当たれば、敵に突き刺さると思う。 |
・フレイド | バーゴ&フリト |
第87話初登場。 バーゴ第1の術で、ドラゴン系の魔物ということで、口から炎を放出して攻撃する。 これといって他には説明しようがないが、相手の本を燃やすのには有効な技であろう。 |
・リン・フレイド | バーゴ&フリト |
第87話初登場。 バーゴ第2の術で、口からリング状の炎を無数に飛ばして攻撃する、要するに火の輪攻撃。 複数、火の輪を飛ばすという以外は、フレイドの方が使えそうな気がする・・・。 |
[1]ジキル [2]ジキルガ |
ハイド&窪塚泳太 |
[1]ハイド第1の術で、風圧で攻撃したりするだけでなく、風の中に身を隠すということまでできる。どうしてかは謎ですが・・・。
ちなみにアニメオリジナルの術である。 [2] ハイド第2の術で、アニメ1話目に登場してたのに13話目の後半にしてやっとこの第2の術が発動。 ガッシュらと違い、本格的に戦ったのはガッシュ戦が初めてだったようなので、仕方がないか・・・。 技の方は、風を圧縮して太いビームのように放出して攻撃する。同じ第2の術どうし、ガッシュのラシルドと互角の力を持つ強力な術。 |
[1]アクル
[2]アク・スプレイド [3]アクル・キロロ [4]アクロウク [5]アクルガ |
パティ&ウルル([1]のみゲリュオス&ジョン・オーエンも使用(アニメ版)) |
[1]第100話初登場。
パティ第1・ゲリュオス第4の術でガッシュでいうザケルみたいなもの。手から水鉄砲のように水を放出して攻撃する技。
威力は低く、相手を吹き飛ばすくらいの効果しか期待できない。(水じゃあ、本も燃やせないですしね・・・ [2]第101話初登場。 パティ第3の術で、”アシルド”で作った水の盾を解除すると同時に、攻撃として水を相手に噴射して攻撃する。 ”アシルド”の盾で吸収した相手の技の効果もそのまま跳ね返すこともできる。 [3]第102話初登場。パティ第5の術で、 両手から無数の水の鎌を飛ばし、攻撃する。”ラウザルク”で強化したガッシュに素手で簡単にかき消されてしまった。 水の鎌っていう攻撃の割には、素手でかき消されるとは、なんとも威力がない技である。 [4]第102話初登場。パティ第6の術で 両手足を水の爪で武装して、相手に襲いかかる。”ラウザルク”で強化したガッシュと互角に戦った。 [5]第144話初登場。パティ第9の術で、ポケモンシリーズのハイドロポンプのような術。 多量の水を掌から噴き出す。(旅芸人さんより) |
・アシルド | パティ&ウルル |
第101話初登場。 パティ第2の術で、水の盾で防御。また、雷のエネルギーを吸収することが出来る。この術で吸収したエネルギーを付加したアク・スプレイドへ発展させることも可能。(ROGAさんより) |
・オルダ・アクロン | パティ&ウルル |
第101話初登場。パティ第4の術で、 地面から無数の巨大(人間の身長の4〜5倍)な水のムチを発生させて、自在に操り攻撃することができる。 ガッシュの電撃の技をこのムチで吸収してしまい、電撃ムチとして逆に攻撃をしてました。 |
・ガンズ・アクル | パティ&ウルル |
第144話初登場。パティ第8の術で、ソフトボール大の水の弾を幾つも投げつける。(旅芸人さんより) |
・シン・スオウ・ギアクル | パティ |
第318話初登場。 完全体のクリアのサイズに近い超巨大な 龍を召喚して攻撃をしかける。 |
・スオウ・ギアクル | パティ&ウルル |
第102話初登場。初登場。パティ第7の術で、巨大な水の龍を作り出して攻撃する術。
最初のガッシュ戦時点では、パティ最大の術。 バオウ・ザケルガにそっくりだが、バオウ・ザケルガの方が威力が上だった。 |
・ギガノ・ボギルガ | バビル&汪靖宇 |
第128話初登場。バビル第2の術で、 「ボギルガ」の強化版の術で、十字模様が描かれたエネルギー波を放出して攻撃する術。 |
・ボギルガ | バビル&汪靖宇 |
第142話初登場。バビル第1の術で、 十字の模様がついたエネルギー弾を発射する。威力は低いが、連射が効くのが特徴。 |
・オル・フレイガ | バムウ&ルーク・ブラウン |
第127話初登場。バムウ第1の術で、 風を直線エネルギー波として放つ。途中で軌道を変えることもでき、相殺しようとした敵の術を避けるようにすることも可能。まるかじりブックでは風属性、カードでは火属性になっていた。(少不さんより) |
・ガンジャス・バルフレイ | バムウ&ルーク・ブラウン |
第127話初登場。バムウ第2の術で、 地中から無数の炎の光線を出し、相手を襲う。(ROGAさんより) |
・エクセレス・ファルガ | パムーン&ランス |
第138話初登場。パムーン第4の術で、 空中でビットのように無数に浮かんでいるヒトデをX状に配置し、そのまま巨大な一本のレーザーを放つ。 要するにXビームである。 |
・オルゴ・ファルゼルク | パムーン&ランス |
第139話初登場。パムーンの第5の術で、周囲に浮かぶ星を自身に装着することでパワーや素早さを強化させる術。 装備させる星によって、強化の度合いを調整することができ、一部の星を装備したまま、他の星を攻撃にまわすことも可能。 ガッシュのラウザルクなどとは違い、強化中も他の術を使用することも全然可能である。 ゴウ・シュドルクで強化したウマゴンとラウザルクで強化したガッシュは二人同時に吹き飛ばす程の威力を見せた。 |
・ディオガ・ファリスドン | パムーン&ランス |
第139話初登場。パムーンの第6の術で、 空中に無数に浮いているビットのようなヒトデを、空中で円を描くように配列させ、そこから極太の一本のレーザーを発射させる。 相手に直撃させずとも与えるダメージはかなりのものである。 |
・デーム・ファルガ | パムーン&ランス |
第138話初登場。パムーンの第3の術で、 ヒトデの位置を固定し手の動きに合わせてビームを発射することができる。 作中では、無数に浮かんでいるヒトデを、縦横列させてから一斉にレーザーを放ち、レーザーの格子状の作り出し、そのままレーザーを放出したまま相手に向かっていくような攻撃方法などをおこなっていた。 うまく格子の間を抜けて回避しようとしても、ヒトデの配置をかえることで、レーザーをヒトデ同士で反射させて対応できる。 |
・ファシルド | パムーン&ランス |
第138話初登場。パムーン第2の術で、 周囲に浮かぶ5つの星から発射されるビームによって ピラミッド状のバリアを形成し、攻撃を防御する盾とする術。 反射能力はないが、盾の威力自体は高い。 |
・ファルス | パムーン&ランス |
第130話初登場だが、技名が明かされたのは「まるかじりブック2」(ガイドブック)。空中でビットのように無数に浮かんでいるから直線のレーザーを放つ。この術でこっそりガッシュ達を攻撃をするも、清麿の頭脳により見破られ、遂にパムーンを姿を見せる。(SHOさんより) |
・ファルセーゼ・バローン | パムーン |
第317話初登場。 周囲にゆうに数十を越える大量の星を展開させる術。 星は回転させることも可能。 |
・ファルガ | パムーン&ランス |
第138話初登場。空中でビットのように無数に浮かんでいるヒトデから、光線を発し攻撃する。 多方向からの攻撃が効く上に、ガッシュのラシルドを打ち破ることができる破壊力もある。 当時は「ファルス」という術名が判明しなかった為、カードではこの術が第1の術とされている。 |
・フェイ・ファグル | パムーン&ランス |
第141話初登場。パムーンの第8の術で、光を発し対象(複数でも可能)を浮遊させることができる補助系の術。 浮遊させたもののコントロールはパムーンにあるので、 戦闘でも相手の動きを奪う手段としても利用できそうではある。 |
・ペンダラム・ファルガ | パムーン&ランス |
第140話初登場。パムーンの第7の術で、 おそらくこのコンビが使用する最強の術であろう。 ”ダイバラビランカ”に似たものを五体召喚して、攻撃を仕掛けさせる術。 ガッシュのバオウ・ザケルガをも凌駕する威力がある。 |
・ギルドルク | バラホー&タコス |
第143話初登場。バラホー第1の術で、 自身の顔の盾と両腕の盾を同化させることで、顔全体を大きな盾にする。 そして全身にエネルギーを纏い突進をする。 しかしブラゴによって片手で止められてしまう。 |
・ガルネシル | パラマキロン&ウォーレン |
第125話初登場。パラマキロン第1の術で、 全身に光を纏い、ドリルのように高速回転しながら突進する技。 威力は車を一瞬にして爆破してしまう威力がある。 「ガルウルク」の光属性版と考えていいだろう。 |
・ウォケル | バランシャ&ガルザ |
第80話初登場。 バランシャ第1の術で、口から超音波のようなものを飛ばし攻撃する技。 |
・ギガノ・ガドルク | バランシャ&ガルザ |
第82話初登場。 バランシャ第5術で、清麿&ガッシュ戦でおいての最大の攻撃形態らしい。全身がトゲのついた鎧のような感じになる。 しかし最大攻撃形態も、ガッシュのバオウ・ザケルガの前にあっさりと敗れる。 |
・グ・リアルク | バランシャ&ガルザ |
第81話初登場。 バランシャ第4の術で、これを使うと魔物だけ姿を消すことができる。・・・逆に本の持ち主だけが襲われそうだが・・・ いろいろ使えそうな術ですが、清麿の頭脳とガッシュの鼻によって、この術はあっさりとやぶれさる。 |
・ボルク | バランシャ&ガルザ |
バランシャ第3の術で、
魔物自身の残像を作り出すことができる。複数作れるかなどかは不明。 |
[1]ゼベルオン [2]ゼベルセン |
バルトロ&ステング |
[1]第45話初登場。
バルトロ第1の術で、花をつけた物を操ることができる。人間には使われていなかったので人間には使えないと思われる。
操れる物の大きさには限度があるっぽく、巨大なものには複数の花をつけて操っていた。
ちなみに操るために必要な花自体を操ることもできるようだ。当然、花をとられると操られた物の術はとける。 [2]第43話初登場。 バルトロ第2の術で、巨大な鉄球を複数うちだす術なのだが、第一の術の花を操る術との関連性をみられない。 魔物事態から鉄球を発してるのか、操ったものから発してるのかは不明。 |
・シン・チャーグル・イミスドン | ビクトリーム |
第317話初登場。 周囲に 「ミベルナ・シン・ミグロン」と「ファルセーゼ・バーロン」で生み出した無数の月と星から、 Vの字型をしたビームを一斉に発射する。なお、これはガッシュが複数の魔物の術を組み合わせた場合であり、 ビクトリーム本人が一人で使用した場合にどうなるのかは不明。 |
・荘厳回転360(グロリアスレボリューション・スリー・シックス・オー) | ビクトリーム&モヒカン・エース |
分離した頭部を宙に浮かせ、高速で回転させたまま「マグルガ」を乱発する。 室内で撃つと効果絶大だが、自滅(「Vの体制で待機」している体に当たる)の危険性もある。モヒカン・エースが無事なのは不幸中の幸いらしい。(和原中経さんより) |
[1]チャーグル [2]チャーグル・イミスドン |
ビクトリーム&モヒカン・エース |
[1]第118話初登場。ビクトリーム第3の術で、両肩、両腕、股間の5つの玉に光を集中させてエネルギーを充電する術。
エネルギーを充電させて「チャーグル・イミスドン」という術を放つことが可能。
1個ずつチャージするのですべて充電するまでに時間がかかってしまうのが難点。 [2]第118話初登場。 ビクトリーム第4の術で、ビクトリームの体の両腕、両肩、股間についている5つの玉を、モヒカンエースの”チャーグル”の言葉でエネルギーをチャージさせる。 そしてチャーグル・イミスドンの呪文と共に球の力を増幅させて、一気にエネルギー波として放出する。 チャージに時間がかかるのが難点だが、球3つ分のチャージだけでガッシュのバオウ・ザケルガの威力を遥かに凌駕する。 |
・バベルガ・ベリーメロン | ビクトリーム&モヒカンエース |
アニメ版で登場したフォルゴレの妄想の中で登場したビクトリームの最強呪文で、Vの体勢でベリーメロンを食べたことで、発動した。 巨大なベリーメロンを砲弾のごとく発射して、着弾と同時に爆発させる呪文のようである。 この術で、ベルギム・E・O様に見事勝利を収めた。 |
[1]マグルガ [2]マグル・ヨーヨー |
ビクトリーム&モヒカン・エース |
[1]第117話初登場。ビクトリーム第1の術で、
V字型の顔の部分から、光線を発射する術。V字型から放たれるということで、どっかで見たことのあるような、ないような・・・。 [2]第118話初登場。ビクトリーム第2の術で、マグルガ同様にどっかで見た事あるような攻撃・・・・これで電気が流れてればなぁ・・・。 両腕をヨーヨーに変化させ、それを伸縮して攻撃する。ビクトリームの意思で自由自在に動くらしいです。 |
・ボイン・チョップ | ビッグ・ボイン |
第126話初登場。マジョスティックの一人「ビッグ・ボイン」の必殺技(?・・・一応ガイドブックには必殺技と明記されている) 自身の巨大な胸を高速で叩き続けることで、相手の思考能力を停止させることができる。 味方(ナゾナゾ博士以外)にもその効果が及んでしまう恐ろしい技。 |
[1]ボイン・ジャンプ
[2]ボイン・パンチ [3]ボイン・ピッチ |
ビッグ・ボイン |
[1]第111話初登場。自身の胸を床に押し込んで、その反動で跳ね返りながら、飛び跳ねる。
(SHOさんより)
[2]第111話初登場。自身の胸を使って、2回ビンタを繰り返す。 (SHOさんより) [3]第111話初登場。自身の胸を壁に押し込んで、その反動で跳ね返りながら、素手でパンチをする。 (SHOさんより) |
・ギガノ・ニュシルド | ビョンコ&アルヴィン |
第153話初登場。ビョンコ第3の術で、大きな粘膜の盾を出す。(8さんより) |
・ギガロロ・ニュルルク | ビョンコ&アルヴィン |
第152話初登場。ビョンコ第1の術で、 本当のかっこよさとはなにか気づいたビョンコに、パートナーが隠してた入れ歯をつけて呪文を唱えられるようになった。 蛙のような容姿をしたビョンコが両手、両足を瞬時に伸ばして相手をはたいて攻撃をする。 この術で、自身の体の何十倍もあるデモルトの「ゼモルク」もろとも、押し返した。 ※ちなみにアルヴィンは老人なので、入れ歯がないと正確に呪文を発音することができない。 |
・シン・ニュシルド | ビョンコ |
第318話に登場。「ギガノ・ニュシルド」の強化版で、自分の好きな形を決められる粘液の盾を出す。(SHOさんより) |
・ラージア・ニュルセン | ピョンコ&アルヴィン |
ビョンコ第2の術で、 口から大量の泡を放出して攻撃する。泡自体に攻撃力はないが、よく滑る性質を持つので 転ばせたりしてダメージを与えたり、体勢を崩したりできる。ラージア系の術にしてはちと非力である・・・。 |
・ガシルド | ファウスト&ナツオ・P・コスナー、マルス&レンブラント(ゲーム版) |
静寂の三闘士の1人である接近戦が得意な魔物の術。 詳細は不明だが、おそらく攻撃呪文or攻撃補助呪文だと思われる。 (マルス&レンブラントは攻撃補助呪文だった) |
・アルセム・ガデュウドン | ファンゴ&アドラー |
第208話初登場。 回りに円盤のようなものを浮かべ、そこから収束した炎の光線を放つ最大の術。 |
・ウォル・ガデュン | ファンゴ&アドラー |
第227話初登場。 ビットのように周囲に浮かぶ円盤から炎を放出し、炎の壁を作り出す攻防一体の術。 |
・オルディ・ガデュウ | ファンゴ&アドラー |
第227話初登場。 ビットのように周囲に浮かぶ円盤から人間より巨大な火の球を無数に発射し攻撃する呪文。 発射された火の球はコントロールが効く。 |
・ガービング・ガデュウ | ファンゴ&アドラー |
第226話初登場。 ビットのように周囲に浮かぶ円盤の1つから、太い炎レーザーのを発射して攻撃する術。 ウマゴンの炎と比べるとかなりのパワーがある。 |
・ガデュウセン | ファンゴ&アドラー |
第228話初登場。
ビットのように周囲に浮かぶ円盤を2つを、面の部分同士でくっつけることで、
前方に火の塊を飛ばす。 炎の大きさ=ディオ・ガデュウガ>ガデュウセン |
・ディオ・ガデュウガ | ファンゴ&アドラー |
第228話初登場。 ビットのように周囲に浮かぶ円盤を2つを、頭上に掲げた両手の延長上に配置し、 一気に振り下ろすことで巨大な炎の塊を飛ばす。 |
・リオル・ガデュウガ | ファンゴ&アドラー |
第228話初登場。 ビットのように周囲に浮かぶ円盤2つから、螺旋状の炎を2つ発射して攻撃する中級呪文。 中級呪文だがウマゴンの炎の術を凌駕する威力がある。 |
・ロンド・ガデュウ | ファンゴ&アドラー |
第228話初登場。 ビットのように周囲に浮かぶ円盤を2つ手の先の延長上に配置し振り下ろすことで、 巨大な炎の鞭として攻撃する術。 |
・ウイガル | フェイン&清兵衛 |
第19話初登場。 フェイン第1の術で、渦をまいた風の塊を口から吐いて攻撃することができる。 威力は人間に直撃させてもそこまでのダメージはないが、この風を利用して空中で方向転換などの使い道もできる。 |
・ウルク | フェイン&清兵衛 |
第20話初登場。 フェイン第2の術で、自身が高速移動を瞬間的にできるようになる。 この術自体は攻撃性は少ないが、相手に一瞬で近づいて本を奪うなどの使い道がありそうだ。 |
・ウルジム・ガズン | ブザライ&カーズ |
第192話初登場。 武器を旋回させて、竜巻を発生させ攻撃する。 |
・ガズシルド | ブザライ&カーズ |
頭部を盾状に変化させて敵の攻撃を防ぐ術。ザケルガを防いでいたが先にゴウ・ガズシルドがでてしまったので防御力は低めに思われるところがある(J部隊隊長さんより) |
・ガズロン | ブザライ&カーズ |
第191話初登場。 頭部のトサカをチェーンで伸ばして攻撃する技。 鉄を簡単に寸断する威力はある。いかにも第一の術という感じの術である。 |
・ギガノ・ガズロン | ブザライ&カーズ |
第194話初登場。 巨大な刃物のヨーヨーを召喚して、相手を攻撃する術。 |
・ゴウ・ガズシルド | ブザライ&カーズ |
頭部を盾状に変化させて敵の攻撃を防ぐ術。ラシルドではザグルゼムをつかわなければ跳ね返せなかったギガノ・ギニスをたやすく防ぐことができる。(J部隊隊長さんより) |
・ゴウ・ガズルク | ブザライ&カーズ |
第195話初登場。 両手を鉞のように変化させて、そのまま相手を斬りつける術。 |
・ディオガ・ガズロン | ブザライ&カーズ |
第195話初登場。 超巨大なミキサー(人間数十人分以上)を召喚して、そのまま相手に襲いかからせる術。 |
・ラージア・ガズン | ブザライ&カーズ |
第193話初登場。 斧型の重力場を作り出し、相手を押し潰す術。 |
・バルド・ガズロン | ブザライ&カーズ |
第192話初登場。 武器である鎖付の鉞を大量に発射して攻撃する。(更に強化していると思われる) |
・アイアン・グラビレイ | ブラゴ&シェリー・ベルモンド |
第22話初登場。 ブラゴ第4の術で、ブラゴの手から強大な重力波のようなものを発生させて相手を押し潰す。 周辺一帯を一気に重力波よって荒野と化すことができるという恐るべき技である。 |
・アム・グラナグル | ブラゴ&シェリー・ベルモンド |
第310話初登場。 両腕に重力の力を纏わせて、 攻撃力を強化させる術。 |
・オルガ・レイス | ブラゴ&シェリー・ベルモンド |
第158話初登場。ブラゴ第9の術で、 初出は対ゾフィス戦で、その時は似たような系統の「オルガラドム」に対して使用したと思われる。 ブラゴの中では中級くらいの術であろうか?? |
・ギガノレイス | ブラゴ&シェリー・ベルモンド |
第10話初登場。 ブラゴ第3の術で、最初にガッシュ達と戦った時点では、彼らの最強の呪文だと思われる。 レイスのパワーアップ版で巨大な重力球のようなものを、放出して攻撃する。 強力な魔法故に”グラビレイ”を解除しないと使用できない。 |
・クエアボルツ・グラビレイ | ブラゴ&シェリー・ベルモンド |
第313話初登場。 前方に人間の数十倍の高さはある巨大な重力の 壁を3枚展開させ、その付近にいるものの 動きを鈍らせる術。 |
・グラビレイ | ブラゴ&シェリー・ベルモンド |
第9話初登場。 ブラゴ第2の術で、上から強力な重力のようなもの発生させて相手の動きを封じる。この技自体に相手にとどめをさす力はない。 動きを封じた上で、相手の魔本を奪ったりという使い道は考えられそうである。ちなみにこの術中に更にレイスを使うことができる。 |
・ザング・マレイス | ブラゴ&シェリー・ベルモンド |
第310話初登場。 手のひらに重力の力を纏わせて、 腕を払うことによって、それを鋭利の刃物のようにして 飛ばす術。 |
・シン・バベルガ・グラビトン | ブラゴ&シェリー・ベルモンド |
第314話初登場。 地球の力を借りて強力な重力場のようなものを発生させる術。 クリアの最大術を凌駕する力があるが、 自分自身にも多大な負担がかかる。 |
・ディオガ・グラビトン | ブラゴ&シェリー・ベルモンド |
第99話初登場。 ブラゴ第5の術で、巨大な球状の”力”を放出して攻撃する。 その威力は山1つを破壊し、ガッシュ達が手こずった千年前の魔物複数を一掃する力がある。 |
・ディゴウ・グラビルク | ブラゴ&シェリー・ベルモンド |
第313話初登場。 全身に黒き重力の力を纏い、 攻撃を繰り出す術。 |
・ディボルド・ジー・グラビトン | ブラゴ&シェリー・ベルモンド |
第279話初登場。 巨大な重力球のようなものを発生させ、 更にその中に無数の重力球があり、その中の空間をねじまげてしまう 279話時点でのブラゴの最大の術。 |
・ニューボルツ・マ・グラビレイ | ブラゴ&シェリー・ベルモンド |
第286話初登場。 小さな重力球を作り出して、 発生する強力な重力によって周囲のモノを吸い込む。 発動時点でのブラゴの最強の術。 |
・ニューボルツ・シン・グラビレイ | ブラゴ&シェリー・ベルモンド |
第310話初登場 空間に巨大な重力球のようなものを発生させ、 その地点にいるものをバラバラにしてしまう。 |
・バベルガ・グラビドン | ブラゴ&シェリー・ベルモンド |
第143話初登場。ブラゴ第8の術で、 前方に円を描くように巨大な力を降らせる。その威力たるや、十数体もの千年前の魔物達を一掃し、城の一角を崩壊させる程のものである。(旅芸人さんより) |
・ビドム・グラビレイ | ブラゴ&シェリー・ベルモンド |
第143話初登場。ブラゴ第6の術で、 空を飛んでいる敵に重力をかけて地面に叩きつける。地上に落ちた後も重力がかかっているので、身動きが取れない。 (旅芸人さんより) |
・ベルド・グラビレイ | ブラゴ&シェリー・ベルモンド |
第312話初登場。 腕を払うことによって目の前の空間に 帯状の重力の壁を展開させる術。 重力だけでなく、斥力を操ることも可能。 |
・ボルツ・グラビレイ | ブラゴ&シェリー・ベルモンド |
第310話初登場。 狙った地点に重力球を発生させて、周囲のモノを引き寄せる術。 相手をこの術によって足止めしつつ、自分自身も 重力の力によって相手に高速で接近することも可能。 |
・リオル・レイス | ブラゴ&シェリー・ベルモンド |
第143話初登場。ブラゴ第7の術で、 両方の掌からビーム状の重力波を放つ。(旅芸人さんより) |
・レイス | ブラゴ&シェリー・ベルモンド、ワイズマン&コトハ(術吸収) |
第8話初登場。 ブラゴの第1の術で、手のひらから重力球のような球を飛ばして攻撃する これをくらった清麿は、”目に見えない力の塊”と言っていたので、実際には見えないようだ。 |
・ガンズ・ギコル | フリガロ&ゲルハルト、レイコム&細川(ゲーム版) |
原作では使用されなかったアニメオリジナルの術。レイコム第6の術で、 無数の尖った氷片を飛ばし攻撃する術。しかしブラゴの前では歯が立たず、 生身のまま、防がれてしまった。 |
・スケイプ・ギシルド | フリガロ&ゲルハルト |
第22話初登場。 フリガロ第2の術。ドーム型の氷のバリアを張る防御呪文。(ROGAさんより) |
・ラージア・フリズド | フリガロ&ゲルハルト |
第22話初登場。 フリガロ第1の術で、フリズドのバージョンアップの術でかなりの広範囲を凍らすことができる。 実際にこの術で村の一角を凍らせてしまっていた。 |
・ラギコル・ファング | フリガロ&ゲルハルト、レイコム&細川(ゲーム版) |
第22話初登場。 フリガロ第3・レイコム第4の術で、地面から不意に氷の狼のようなものが、相手に襲いかかる。 シェリーをかばったとはいえ、ブラゴの片腕をこの術で切断させた。 アニメでは時間帯のせいなどか、フラゴの腕は切断されずダメージのみということになっている。 ゲーム版ではレイコム&細川が使用するが、フリガロ&ゲルハルトとは違い、そのまま前方から襲い掛かる。 |
・エルム・リュウガ | ベルギム・E・O&ダリア・アンジェ |
第134話初登場。ベルギムE・O第3の術で、 口から炎を放出する術。・・・特にそれ以外には説明することもないが、相手の本を燃やすことには適しているかもしれない。 |
・ガンズ・ゴウ・リュウガ | ベルギム・E・O&ダリア・アンジェ |
第134話初登場。ベルギムE・O第2の術で、 両肩についている砲身のような部分から、無数に弾丸のようものを飛ばして攻撃する。 人間にあたっても致命傷にはならないことから、威力はそんなにないと思う。 |
・ギガノ・リュウス | ベルギム・E・O&ダリア・アンジェ |
第134話初登場。
最初に使ったベルギムE・O第1の術で、巨大な怨念無数についた球状の塊を飛ばす技。 壁面を簡単にえぐりとるくらいの威力はある。 |
・ディオガ・リュウスドン | ベルギム・E・O&ダリア・アンジェ |
第134話初登場。ベルギムE・O第6の術で、 ギガノ・リュウスの強化版で、ベルギム・E・Oの最強の術である。 直径10m近くの球状の怨霊を飛ばして攻撃する。 |
[1]リュウズ・ヨーヨー [2]リュウズレード・キロロ |
ベルギム・E・O&ダリア・アンジェ |
[1]第134話初登場。ベルギムE・O第4の術で、
両腕を伸縮させヨーヨーのように変化させて、それを振り回し辺り一体を攻撃する。 [2]第134話初登場。ベルギムE・O第5の術で、 自身を中心にブレードのようなものをプロペラのように回転させて、周囲を斬り刻む技。 |
・エルム・アックス | ホーガン&ミリオン・スーツ |
斧に炎を纏わせ、斧を振るうことで炎の刃を飛ばして攻撃する術。 ちなみに原作には登場しないアニメ版オリジナルの魔物の術。(第125話) |
・ギガノ・エルム・アックス | ホーガン&ミリオン・スーツ |
全身に炎を纏わせてから、斧に炎を纏わせ、攻撃する。 全身に炎を纏わす意外、先に使用した「エルム・アックス」となんら変わりがないが、おそらく火力が強化されているのだろう。 ちなみに原作には登場しないアニメ版オリジナルの魔物の術。(第125話) |
・ジュルク | ポッケリオ&ペリコ |
第55話初登場。 ポッケリオ第3の術で、術を唱えると、木々や葉が茂り術者の姿を隠すという技。こんなのが術というのも情けないです。 多分まわりに木々が存在しないと使えない術だと思う。 |
・バルジュロン | ポッケリオ&ペリコ、スギナ&春彦(ゲーム版) |
第55話初登場。 ポッケリオ第2・スギナ第4の術で、ポッケリオが手から無数の木の戦士を作り出し攻撃させる。 最終的にはアイアン・グラビレイに一瞬で粉々にされてしまう。 |
・アムゼルク・マグネルガ | マエストロ |
第96話初登場で、アニメ版オリジナルの魔物マエストロが使用した呪文。 「アムゼガル」の磁力のパワーを帯びたバージョンで、腕を巨大化させてロケットパンチのように飛ばして攻撃する。 ちなみに魔界と人間界の狭間では、本の持ち主がいなくても本さえあれば呪文を使用することが可能。 |
・ギガノ・マグネシルド | マエストロ |
第96話初登場で、アニメ版オリジナルの魔物マエストロが使用した呪文。 「マグネシルド」の上位版で、赤と青の二色からなるバリアを自身を中心に張り巡らせる。 セウシルと同じ全包囲(下からの攻撃も対応)のバリアなのに、 ブラゴの「ディオガ・グラビトン」の呪文を防いでいる。(マグネドルクとコイルの力でパワーアップはしているが) ちなみに魔界と人間界の狭間では、本の持ち主がいなくても本さえあれば呪文を使用することが可能。 |
・ギガノ・マグネルド | マエストロ |
アニメオリジナルの魔物の術。マエストロ第3の術で、巨大な磁力の球体を作り出し、敵にぶつける。ちなみに魔界と人間界の狭間では、本の持ち主がいなくても本さえあれば呪文を使用することが可能。(少不さんより) |
[1]マグネシド・デュランガ [2]マグネシルガ [3]マグネルガ [4]マグネドルク [5]マグネシルド |
マエストロ |
[1]第97話登場で、アニメ版オリジナルの魔物マエストロが使用した自身の最強の攻撃呪文。
剣を地面に突き刺すことで、巨大な自身(?)のエネルギー像を召喚し攻撃する。
ガッシュとブラゴの合体技「黒いバオウ・ザケルガ」に完敗した。
ちなみに魔界と人間界の狭間では、本の持ち主がいなくても本さえあれば呪文を使用することが可能。 [2]第96話初登場で、アニメ版オリジナルの魔物マエストロが使用した呪文。 手のひらから、黒い光弾を連続発射して攻撃する。 ちなみに魔界と人間界の狭間では、本の持ち主がいなくても本さえあれば呪文を使用することが可能。 [3]第95話初登場で、アニメ版オリジナルの魔物マエストロが使用した第2の術。 拳に磁力エネルギーを集中させ、拳を前に突き出すと共にカクカクと動く光線として放出する。 スピードはないが、周囲のコイルを利用して光線を自在に曲げることが可能。 消耗してたとはいえ、ブラゴを吹き飛ばす程のパワーを見せた。 ちなみに魔界と人間界の狭間では、本の持ち主がいなくても本さえあれば呪文を使用することが可能。 [4]第96話初登場で、アニメ版オリジナルの魔物マエストロが使用した第1の術。 周囲のコイルから電気のエネルギーを吸収する。 ちなみに魔界と人間界の狭間では、本の持ち主がいなくても本さえあれば呪文を使用することが可能。 [5]第95話初登場で、アニメ版オリジナルの魔物マエストロが使用した呪文。 赤と青の二色からなるバリアをはり敵の攻撃を磁力の力によって軌道をそらす。 ちなみに魔界と人間界の狭間では、本の持ち主がいなくても本さえあれば呪文を使用することが可能。 |
・サークドルク | マジロウ&ニコラウス |
マジロウ第1の術で、全身からトゲが生えたような戦闘体形に変身する。アニメオリジナルの魔物の術。(少不さんより) |
・エイジャス・ガロン | マルス&レンブラント、千年前の魔物&本の持ち主 |
第36話初登場。 マルス第3の術で、鎖のついたトゲ鉄球を伸ばし攻撃する。術者の意志で細かいコントロールが効くようだ。この術でセウシルの地面からの攻撃を防げないという弱点をついて、ティオ達にダメージを負わせた。 |
[1]ガロン [2]ガンズ・ガロン |
マルス&レンブラント([1]のみボルボラ&ヘンリカ・アボットも使用、[2]のみ千年前の魔物&本の持ち主も使用) |
[1]第35話初登場。
マルス、ボルボラと共に第1の術で、手のひらから巨大なトゲトゲの棍棒を伸縮して攻撃する。棍棒というより巨大な三節棍のような棍ですね。 ティオのセウシルの防御力には劣るが、直撃したら、なかなかイタそうな攻撃である。 [2]第36話初登場。 マルス第2の術で、手のひらから、小さなトゲ付き鉄球を無数に飛ばす攻撃。 威力の方は不明だがマ・セシルドの防御力の前に消滅させられる。 |
・ギガノ・ガランズ | マルス&レンブラントなど |
第37話初登場。 マルス第4の術で、巨大な鉄のドリルを発生させてそれで攻撃する、確認されてる術ではマルス最高のものであろう。 最高の技っぽい割には、ドリルを自分で押してる姿がなんとなくカッコ悪いです。 しかしこの技はティオにやられる運命らしい・・・マルスが使った時はマ・セルシドの前にドリルは粉々に砕かれ、 千年前の魔物が使った時は、ギガ・ラ・セウシルの前に跳ね返されて自滅してしまう。 |
・アグラルク | モモン&エル・シーバス |
地面にもぐり、自由に移動することが出来る。敵の攻撃を避けたり、ガードをかいくぐったりすることができる。ちなみに、最初に登場したときはスカートめくりをしていた・・・。(少不さんより) |
・アムロン | モモン&エル・シーバス |
腕を長く伸ばす。攻撃用の術ではないが、敵の本を奪ったり、味方を助けたりと、様々な使い方ができる。ちなみに、最初に登場したときはスカートめくりをしていた・・・。(少不さんより) |
・オラ・ノロジオ | モモン&エル・シバース |
第185話初登場。 手から光線を発射して、命中させたモノの動きを遅くすることが可能。 効果は約8秒ほど持続する。 |
・フェイ・ミウルク | モモン&エル・シーバス |
第251話初登場で、 対ロデュウ&ジェデュン戦にて覚えた新呪文。 もの凄いジャンプ&空を蹴り空中をかけめぐることが可能になる。 |
・ミミルオ・ミファノン | モモン&エル・シーバス |
第251話初登場で、 対ロデュウ&ジェデュン戦にて覚えた新呪文。 両耳からモモ〜ンという効果音と共に音波を発し、 音波に触れた物を強制的に捻じ曲げてしまう。 |
・ミンフェイ・ミミルグ | モモン&エル・シーバス |
耳が長く伸び、プロペラのように回転して空を飛ぶ。(少不さんより) |
・シン・ヨポポイ・トポポイ・スポポポーイ | ヨポポ |
第318話初登場。 使用することで対象をヨポポと 同一の動きを強制的にさせることができる。 |
・ドレミケル | ヨポポ&ジェム |
第51話初登場。 ヨポポ第2の術で、第1の術「ミケル」のバージョンアップである。 華麗なる♪(譜面を)を放出して攻撃する。具体的な威力は不明だが、最後はキクロプという魔物撃退した。(ガッシュの助けはあったが・・・ |
・ミケル | ヨポポ&ジェム |
ヨポポの第1の術で、ジャムが偶然ヨポポの魔本の呪文を読んだことから発動。 音を操る攻撃らしいが詳細は不明。庭の壁を破壊するくらいの威力はある。 |
・ガルドルク・ニオルク | リーヤ&アリシエ |
第227話初登場。 ドリルのように回転しながら突進する術。多少の攻撃ならはじき返してしまう。 |
・ガルバニオ | リーヤ&アリシエ |
第202話初登場。 リーヤの頭のカブト虫みたいな角を伸ばす&巨大化させ、そのまま対象を攻撃する物理技。 |
・ガンズ・ニオセン | リーヤ&アリシエ |
第203話初登場。 リーヤの腹部の4つの円の模様から、弾丸の如くエネルギーの矢を放ち攻撃する。 |
・ゴウ・アムルク | リーヤ&アリシエ |
>初登場時は自身の腹部を蛇腹剣の如く、伸ばして攻撃する術だったが、後に登場したときには自分の腕を強化してパンチを繰り出す術になっていた。(少不さんより) |
・ゴウ・ニオドルク | リーヤ&アリシエ |
第228話初登場。 全身を巨大化させることで、肉体強化をする呪文。 元々パワー自体低いリーヤなので、肉体強化の術を使って、ようやく強い魔物と互角のパワーを得るくらいの感じである。 強化中は他の呪文を使用していないので、使用できないのかもしれないが詳細は不明。 |
・シャオウ・ニオドルク | リーヤ&アリシエ |
第208話初登場。 リーヤが巨大化&変身した状態で突進する最大の術。 あの最大呪文の中に魔物自身がつっこむのはどう考えても無謀だろう。 |
・ディゴウ・シルシオ | リーヤ&アリシエ |
第226話初登場。 目の前に巨大な円盾のようなものを発生させる最大防御呪文。 |
・ニドルク | リーヤ&アリシエ |
体を岩のようなもので覆い強化させる術。 心の力が残り少ない状態で使用可能なので、術のレベル自体は低い。 |
・バルド・ニオセン | リーヤ&アリシエ |
第226話初登場。 体の4つの穴から、巨大な円柱を飛ばして攻撃する術。リーヤの意思で円柱を弾けさせることも可能。 |
・ピック・ガルニオ | リーヤ&アリシエ |
第227話初登場。 手から長いピックのようなものを伸ばし、対象を突き刺す術。 その長さはざっと並の人間の2倍以上はある。 |
・ラージア・シルニオ | リーヤ&アリシエ |
リーヤ自身が巨大化して盾になる術。使用中は意識はあるので会話はできるがほかの術を使うことはできない。(J部隊隊長さんより) |
・アーガス・ファノン | リオウ&バニキス・ギーゴー |
第213話初登場で、本の持ち主が本に書いてある呪文を読むことで、パートナーである魔物が術を放つことができる。 地面から巨大な顔の魔物を召喚し、 その口の中に自身らを呑み込んでもらうことで、相手の攻撃を防ぐ盾とする術。 |
・ウイガル・ファノン | リオウ&バニキス・ギーゴー |
第213話初登場で、本の持ち主が本に書いてある呪文を読むことで、パートナーである魔物が術を放つことができる。 腹の口から、一定範囲に重力場のようなものを発生させ攻撃する。 ブラゴのグラビレイ系の技と似ている。 |
・ガルファノン | リオウ&バニキス・ギーゴー |
212話初登場で、本の持ち主が本に書いてある呪文を読むことで、パートナーである魔物が術を放つことができる。 「ファノン・ドロン」をドリルのように高速させて、突進させる術。 ガッシュの「ザグルゼム」&「ザケルガ」のコンボと同等の威力がある。 |
・ギガノ・ファノン | リオウ&バニキス・ギーゴー |
リオウ第10の術で、腹の口から巨大なライオンのようなエネルギーを出す。 しかし、せっかくの強力な術もゼオンには片手で止められた挙句、ザケルガで破壊されてしまった。(J部隊隊長さんより) |
・ギルファドム・バルスルク | リオウ&バニキス・ギーゴー |
第218話初登場。リオウ第11の術で、 全身を別の姿&巨大化させ、パワーアップ(力が10倍近くアップする)させる禁呪で、 パワーアップするが、その分理性などは吹っ飛んでしまい下手をすればパートナーまで攻撃してしまう 危険な術。おそらく、デモルトが使用した「ギルガドム・バルスルク」と同系統の術だろう。 しかしそんな強力な術もゼオンの前では全く歯が立たず・・・。 |
・グルガ・ドルファノン | リオウ&バニキス・ギーゴー |
第213話初登場。 腹の口から、口の中にドリルを装備した魔物を発射して攻撃する。 |
・ゴウファノン | リオウ&バニキス・ギーゴー |
第213話初登場。 腹の口から、全身トゲトゲの魔物を発射して攻撃する。 |
・バーガス・ファーロン | リオウ&バニキス・ギーゴー |
第213話初登場。 腹の口から、触手のようなエネルギーを大量に発射して攻撃する。 エネルギーの方向はリオウの意思で変える事が可能。 命中するとその部分は爆発する。 |
[1]ファノン [2]ファノン・ドロン [3]ファノン・リオウ・ディオウ |
リオウ&バニキス・ギーゴー |
[1]第214話初登場で、
腹部の口から、魔物を顔を象ったエネルギーを発射して攻撃する技。
ネーミングからしておそらくリオウの第一の術であろう。 [2]212話初登場で、本の持ち主が本に書いてある呪文を読むことで、パートナーである魔物が術を放つことができる。 腹部の口からライオンにも似た魔物を召喚し、突進させる技。 召喚した魔物で攻撃するだけでなく、髪の部分を使って相手を拘束することもできる。 [3]第208話初登場。リオウ第9の術で、 体にある口部分から、ケルベロスのような三つの頭部を持つモンスター状の エネルギーを召喚して攻撃する最大の術。 |
・ギコル | レイコム&細川 |
第4話初登場。 レイコム第1の術で、口から氷柱を放つ技。地面から出したりもできる。 (シャドーさんより) |
・フリズド | レイコム&細川 |
第5話初登場。 レイコム第2の術で、目標を足元から凍りつかせる、足元から凍りつかせるので受ければまず足が使えなくなる。 ある意味通常の攻撃呪文より性質が悪く、残酷な呪文である。(シャドーさんより) |
・オル・ミグルガ | レイラ&アルベール |
第145話初登場。レイラの第3の術で、 三日月ブーメラン・・・としか言い様が無い。(旅芸人さんより) |
・ミグロン | レイラ&アルベール |
第120話初登場。レイラの第1の術で、 錨のような形の光線を、手に持っているロッドから直線状に発射する。 光線の形を維持したまま壁などに命中させることで、ロープのように利用することも可能。 (旅芸人さんより) |
・ミシルド | レイラ&アルベール |
120話初登場。レイラの第2の術で、 手に持っているロッドから三日月形の盾を出現させる。 (旅芸人さんより) |
・ミベルナ・マ・ミグロン | レイラ&アルベール |
第155話初登場。 パートナー同士の心が通じてないと使用することができない、レイラ最強の術。 約30ものビットのような小さな三日月を作り出し、それを自在に操作する。 いくつかの操作パターンが存在し、本の持ち主がその単語を発声することで操作が可能。 「回転(ロール)」で三日月を回転させながら移動させる。「攻撃(ファイア)」で三日月を爆発させ攻撃をおこなう。 「連結(コネクト)」で三日月同士でビームの網で結びつけ即席の縄を作り出す。「収穫(ハーベスト)」で連結(コネクト)で作り出した網で 対象を束縛する。 |
・ミベルナ・シン・ミグロン | レイラ |
第317話初登場。レイラの第5の術で、 周囲にゆうに数十を越える大量の三日月を展開させる術。 三日月は回転させることも可能。 |
・ラージア・ミグセン | レイラ&アルベール |
第145話初登場。レイラの第4の術で、 顔のついた巨大な三日月を発射する。見た目はかなり怖いものがある。(旅芸人さんより) |
・ラージア・ロズルガ | 千年前の魔物&本の持ち主 |
人間より大きい薔薇の花を無数に襲いかからせ攻撃する術。 たった2コマしかでなかった術だが、キッドのラージア・ゼルセンと互角なところから、威力は高い。 |
・アーガス・アボロド | レイン&カイル |
巨大な口で攻撃を防ぐ術。仲間の魔物を守ることもできる。(J部隊隊長さんより) |
・アボロディオ | レイン&カイル |
第182話初登場。 レインが両腕を交差することで、巨大な十字状のエネルギー波を放出して攻撃する。 その威力はディオガ級の呪文とひけをとらないと思われる。 |
・ガルバドス・アボロディオ | レイン&カイル |
第182話初登場。 レインの最強の術で、巨大なもの召喚して攻撃する術なのだがなんとも説明する言葉が見つからない。 その形は、巨大な口といってもよいかもしれない。 自身の数百倍はあろうかという召喚したもので、敵を挟みこみズタズタにしてしまう。 |
・シン・ガルバドス・アボロディオ | レイン |
第317話初登場。 全身を大量の爪が装備された状態に強化する術。 そのサイズは真の姿のクリアを覆うほどある。 |
・アミレイド | レオパルドン・パピプリオ&ルーパー |
第181話初登場。パピプリオ第7の術で、口から瞬時に網を発生させて相手を捕獲する術。 網のサイズは人間サイズ程度なので、巨大な魔物に対しては通用しなさそうである。(大きさが変えられるのかもしれないが・・・) 網の強度はガッシュが生身では破れないほどである。 |
・ギガノ・ジョボイド | レオパルドン・パピプリオ&ルーパー |
パピプリオ第4の術で、口から強力な酸を吐き出して攻撃する。威力は大岩を瞬時に溶かしてしまう程の殺傷力を持っている。 |
・ジョボイド | レオパルドン・パピプリオ&ルーパー |
第297話初登場。 口から酸の塊を吐き出して攻撃する。 家の壁に人間が通り抜けるくらいのサイズの穴を開けることが可能。 |
・ダレイド | レオパルドン・パピプリオ&ルーパー |
第67話初登場。 パピプリオ第1の術で、口から粘着質の液体を放つ。一見、なんの効果もない攻撃だが、時間がたつと液体は固まり、相手の動きを封じたりできる。 |
・ディオガ・ジョボイド | レオパルドン・パピプリオ&ルーパー |
第297話初登場。 パピプリオ最大の攻撃術で、 口から渦巻く強力な酸のようなものを吐き出して 攻撃する。 |
・ニュレイド | レオパルドン・パピプリオ&ルーパー |
パピプリオ第5の術で、口から液体を吐く。この液体は非常によく滑るため、足元にまかれるとまともに立つこともできない。(少不さんより) |
・ポレイド | レオパルドン・パピプリオ&ルーパー |
第68話初登場。
パピプリオ第2の術で、
口から毒の液体を放つ。即効性の毒ではなく、しばらくしてから身体が麻痺する程度である。 |
・モケルド | レオパルドン・パピプリオ&ルーパー |
第70話初登場。 パピプリオ第3の術で、口から煙幕を放つ技である。直接的な攻撃力はないが、いろいろと応用が効きそうな術である。 実際には逃げようとして使用された。 |
・モスレイド | レオパルドン・パピプリオ&ルーパー |
第180話初登場で、パピプリオ&ルーパーが覚えた役に立たない術の1つで、 口からブレスを吐き、命中させた相手の全身を痒くさせてしまう・・・意外と役に立つのでは?? ブラゴなどがくらったらどうなるか想像できない・・・。 |
・ダレイドアンドジャイアントスイング | レオパルドン・パピプリオ&ルーパー&ヒゲ |
第69話に登場。使用者、パピプリオ&ルーパーが「ダレイド」を発動した後、ヒゲがパピプリオをジャイアントスイングで「ダレイド」の液をばらまく。 (SHOさんより) |
・ディノ・リグノオン | ロップス&アポロ・ジェネシス |
第61話初登場。 ロップス第3の術で、両手から巨大な錨のついた鎖を伸ばし、操ることができる。 かなり巨大なものを持ち上げることができ、家一軒くらいありそうな大岩を持ち上げていた。 本の持ち主自身にもかなり、負担が強いられる術である。 |
[1]リグロセン [2]リグロン |
ロップス&アポロ・ジェネシス |
[1]第77話初登場。
ロップス第2の術で、両手から無数の切っ先がついたロープを伸ばし、攻撃する。
ディノ・リグノオンやリグロンに比べると、直接的に殺傷能力がある技である。 [2]第59話初登場。 ロップス第1の術で、両手からフックのついた鎖を操って攻撃したりする。直接鎖で攻撃するだけでなくて、鎖で岩などを持ち上げて飛ばしたりすることもできる。 ちなみにこの鎖で、車くらいのものなら持ち上げることが可能。「友情の電撃(ザケル)」では「リグロン(スロー)」、「リグロン(アロー)」と分かれ、括弧に書かれている動作で攻撃する。 |
・ガルラギュウガ | ロデュウ&チータ |
翼をより合わせ、ドリルのように変えて攻撃する。原作では名前が出なかったが、ウェブサンデー及びアニメによって判明。(少不さんより) |
・ガンズ・ラギュウル | ロデュウ&チータ |
第180話初登場。背中の翼から、弾丸のごとく連続で弾を発射する術。 |
・ギガノ・ラギュウル | ロデュウ&チータ |
第180話初登場。背中の翼から、禍々しいエネルギーの塊を飛ばして攻撃する。 |
・ギロン・ラギュウル | ロデュウ&チータ |
第182話初登場。 背中の翼の部分を、計8本の鋭い触手のように分化させて、そのまま相手に襲いかからせる。 |
・ディオガ・ラギュウル | ロデュウ&チータ |
第180話初登場。背中の翼から、巨大な禍々しいエネルギーの塊を飛ばして攻撃する。 術の威力もスゴイが、強力な術を戦闘開始してすぐに使用できるというパートナーも強い心の力を持つ。 流石に連発はできないようである。 |
・ディオ・バオール・ラギュウガ | ロデュウ&チータ |
第247話初登場。 翼部分から、ドリルのように回転する黒いエネルギーを放出する。 |
・ラギュウガ | ロデュウ&チータ |
第246話初登場。巨大なドリルのようなものを伸ばして攻撃する。 |
・ラギュウル・ロスド | ロデュウ&チータ |
第180話初登場。背中の翼を巨大な剣のように変化させて、敵を叩き潰す技。 |
・ビライツ | ロブノス&リュックなど |
第29話初登場。 ロブノス、エルジョ、トロワと共に第1の術で、分身してるバージョンと分身してないバージョン二つのバリエーションが存在する。 2人に分身してる時は、右目から光線を出して攻撃する。攻撃速度は速いが直線的である。壁などに反射させてたりもできる。 威力はかなり低く、背後から清麿に直撃させても気絶すらさせれない程である。 分身してないと場合だとロブノス自身の体のサイズはかなり大きく、顔の目が3つ存在する。 その3つの目から巨大なビームを発射させて攻撃する。壁などに反射はできないが、威力は分身してる時と比べるとかなり強大である。 |
・レル・ブルク | ロブノス&リュック |
第31話初登場。 ロブノス第2の術で、分身してたロブノスが1つに戻るための呪文である。・・・・多分分身する時もこの呪文を使うと思われる。 分身から元に戻るとかなり巨体になり、ガッシュのザケルを片手で受け止める程のパワーになる。 |
・ウノデスゾル | ワイズマン&コトハ |
劇場版「101番目の魔物」のオリジナルの呪文で、第1の術に分類される。 手から紫のエネルギーを発し、大地のエネルギーを操ることができる。 ワイズマンはこの術で主に、大地からマグマを噴出させる攻撃手段をとっている。 「友情タッグバトルFull Power」ではこの術で防御をすることも可能でこの時は「ウノデスソル(防御)」と表記。 |
・キルデスゾル | ワイズマン&コトハ |
劇場版「101番目の魔物」のオリジナルの呪文で、第3の術に分類される。 両手からエネルギーとして、紫色の4本の鎌を持った怪物を召喚(放出)して攻撃する。 「バオウ・ザケルガ」にも勝る威力だが、ガッシュ達の合体呪文「バルトフォルス」の前に敗れ去ってしまった。 |
・ドスデルソル | ワイズマン&コトハ |
劇場版「101番目の魔物」のオリジナルの呪文で、第2の術に分類される。 ワイズマン第2の術で、手のひらから紫色の球体を飛ばして、着弾と共に爆破して攻撃する。 ティオのセウシルで弾かれる程度なので威力はあまりないと思われる。。 |
・ガンズ・デズル | カマック&ライオン |
外伝初登場するも術名は不明。 アニメ版でナゾナゾ博士の回想で術名が判明した術で、独楽のような形をした物質を複数 回転させながら対象に向かって投げつける。 |
・ジュロン | スギナ&春彦、ポッケリオ&ペリコ |
第13話初登場。 スギナ、ポッケリオ共に第1の術である。 魔物が地面に手をつくことで、植物の巨大な根を無数に操り、対象を切り裂いたり、締め上げたりする。 ガッシュ達を苦しめたこの術も、ブラゴの前では素手で殴るという行為だけで簡単に凌がれてました。 |
・ラウド | 静寂の三闘士(サイレント・ルーラー)&ナツオ・P・コスナー、ディビット・コール、オージー・フライアント |
体にある赤い玉の部分から、超音波を発し攻撃する技。 本来は単体で使用する術だが、静寂の三闘士と呼ばれる三人が同時に使用することで 音同士が共鳴しあい術の威力を増幅させることが可能。 |
・バルトフォルス | ガッシュ・ベル&高嶺清麿&ティオ&大海恵&キャンチョメ&パルコ・フォルゴレ&ウマゴン&カフカ・サンビーム |
劇場版「101番目の魔物」のオリジナルの呪文。 ティオ、ウマゴン、キャンチョメの力が清麿の本に力が宿り、それをガッシュが口から巨大な電撃の鳥として召喚し攻撃する。 魔物と人間のみんなの力が合わさってできた奇跡の合体呪文。 |
・答えを出す者(アンサー・トーカー) | デュフォー、高嶺清麿 |
ネーミングは第259話初登場。
自身が行動する際に、攻撃や回避に対しての正解を瞬時に導き出すという能力。
元々この能力がなかった清麿は、リオウとの戦いで死にかけ
復活したことで、新たに覚醒した。 戦闘以外でも、 数学の公式や定理、解読されてない古代文字の解読、治療法が発見されていない病気の治し方、 使ったことのない機械の使用法、天気図を見ただけで天気予報など あらゆる面において応用が効く。 そんな最高に便利な能力だったがギャグ的な展開から、清麿のこの能力は消え去ってしまい不安定な状態になってしまった。 あまりの能力ゆえに 脳への負担をかけないように、本能的に普段は使用できないようになった。 |