・砂狩の陣 | 蟻丸 |
第150話初登場。 足場の悪い砂場で巨大な盾と剣を構える。 相手は足をとらわれるが、蟻丸の強靭な足腰は 砂場を物ともせずに素早い移動をおこない攻撃が可能。 怪力による盾からのチャージは驚異的な一撃となっている。 |
・影縫×紅蓮旋 | 一ノ瀬善丸 |
第55話初登場。 「影縫」の回転力を利用して、 そのまま「紅蓮旋」による刀の払いをおこなう。 これによって通常よりも飛躍的に刀の振りの速度を アップさせることが出来る。 |
・紅蓮旋 | 一ノ瀬善丸など |
第35話初登場。 「大亀流五剣ノ二焔燃型(カグツチノカタ)」から繰り出される第ニ式。 刀を溜めてから一気に横に払って攻撃をする。 巨大な野太刀から繰り出される攻撃は一気に複数の 人間を倒すことも可能。 |
・朱円月 | 一ノ瀬善丸 |
第153話初登場。 「大亀流五剣ノ二焔燃型(カグツチノカタ)」から繰り出される第三式にて最終奥義。 左手で刀を振るいつつ右手で刀を滑らすように押すことで加速させ、 最終的に右手に刀を持ち替えることで間合いを伸ばす。 威力、スピード、間合いを兼ね備えた必殺技。 |
・磐裂根裂(いわさくねさく) | 大泉半次郎 |
第105話初登場。 大亀流五剣ノ五、土公型第三式。 斬る瞬間にねじりを加えることによって破壊力をアップさせる。 鉄さえも破壊する威力がある。 |
・蛇旋(じゃせん) | 大宮万里 |
第106話初登場。神槍九曜奥義ノ四で、 突きを出す右腕を螺旋を描くように動かすことによって、 槍の柄の部分をしならせて、相手に予測不能な軌跡を描くように突きを繰り出す。 術者の技能と槍の性能があってこその技である。 |
・迅式七扇尖 | 大宮万里 |
第105話初登場。 神槍九曜奥義ノ参で、槍による超高速の7発連続の突き攻撃。 |
・迅式・五扇尖 | 大宮万里 |
第61話初登場。 管槍の管の部分を握って繰り出す 連続の突き攻撃。管槍を 使用することで槍の引きのスピードが通常よりも 速い。 |
・双蛇旋 | 大宮万里 |
第163話初登場。 神槍九曜奥義ノ五で、管槍を使って 高速二段突き&回転突きを同時におこなうことによって 相手に軌道を読ませない攻撃をする。 |
・八星開眼 | 大宮万里 |
第165話初登場。父より授かった九曜最終奥義。 管槍を使って一瞬にして八連打の突きを多角的に繰り出す。 間合い内であればこの技を防ぐことはできないとまで言われている。 |
・霧氷ノ迅雷 | 亀伝坊 |
第88話初登場。 相手が突進する勢いを利用して、 流れるような動きからすれ違い様に相手を刀で斬り裂く奥義。 |
・剛旋牙 | 銀鬼 |
第98話初登場。 鬼部流方奥義で、黒梳爪という金棒にトゲトゲがついた武器で 突きを繰り出して攻撃をする。 相手に避けられた場合でも即座に金棒を引いて、トゲトゲによって 相手の骨肉を抉る。 |
・崩塊斬 | 九龍安吾 |
第176話初登場。 牙雲流奥義で、超重量級の長巻の下の方を両手で持った状態で 頭上に掲げるように構えて、一気に振り下ろす。 高所から振り下ろすことで落下する力がスピードとなって襲い掛かる。 並の技量や筋力では使用できない。 |
・荒神 | 黒鉄我間 |
第50話初登場。大亀流五剣ノ五で、土公型。 上段に構えた刀を、回転と共にスピードアップさせて 振るう。相手の武器にぶつけることによって 武器破壊又は武器を弾くことを狙う。 |
・焔燃型(カグツチノカタ) | 黒鉄我間 |
第3話初登場。 大亀流五剣ノ二で、 武器の先端に体重を乗せて 腕を鞭のようにしならせて振るって攻撃する。 細い鉄なら切断する威力がある。 我間自身はこの技を苦手としており、 鉄を斬っただけで、武器を刃こぼれさせてしまう。 |
・影喰い(かげくい) | 黒鉄我間 |
第125話初登場。大亀流五剣ノ三。 虚空(オボロノ)型の第二式。 正中線を軸に体を横に高速回転をおこない、 回避と同時に斬撃を繰り出す。 |
・神威 | 黒鉄我間 |
第184話初登場。可士太郎が伝授した第六ノ型。 相手の斬撃に対して、相手の武器の側面にこちらの武器を当てて 軌道を逸らしつつ、こちらは相手の急所を狙って斬り裂く。 伝授した可士太郎自身も使用出来ず、 使用するには敵の気配を見切る能力と高度な身体能力操作が必要となる。 失敗すれば自身も致命傷を食らう恐れがある危険な技。 |
・虎蹴跳(こしゅうちょう) | 黒鉄我間など |
名称は第18話初登場。 空中で後ろ足で前足を蹴ることによって、 空中で加速することが出来る技。 変形版の縮地。 |
・紫電閃 | 黒鉄我間 |
第14話初登場。 大亀流雷電型(おおがめりゅうイカヅチノカタ)の第二式。 両膝を曲げてかがむような体勢になり、 体を前に傾けて、倒れるこむようにしてから 落下の速度に合わせてから更に加速をして、 筋力を全開して踏み込むことによって、 超速度の斬撃を繰り出す。 ただし発動前&発動直後の隙は大きい。 |
・影縫 | 黒鉄我間 |
第6話初登場。 大亀流五剣ノ三「虚空型(オボロノカタ)」の第一式で、 脱力状態から使用してない全ての筋力を身体の回転に 使用して回避&間合いを詰める。 |
・卍抜き | 玄斎 |
第170話初登場。神成流最終奥義にて極意。 達人相手に刀を抜いたのを悟らせないほどの高速の居合。 その秘密は通常とは逆の左半身に構え、鞘引きの動きを大きく取る。 右足を踏み込む動きが加わるので、制御は難しいが素早く抜刀できる上に、 刀を抜く位置が通常よりも近くなる。 弟子であった四門も一度技をくらっただけで、この奥義を習得している。 |
・血絡 | 榊原佐助 |
第54話初登場。 「紅抜」という左右非対称の槍を 高速回転させながら突きを繰り出すことによって、 不規則にブレながら相手に襲いかかる。 手元の方はブレが少ない。 |
・鬼返(おにがえし) | 桜真ノ丞 |
第42話初登場。大亀流の秘奥。 刀を上から振り下ろしてから、 上に斬り上げる二段攻撃。 2撃目は首を捻ることによって、間合いを伸ばした 攻撃を繰り出すことが可能。 |
・逆鱗 | 桜真ノ丞 |
第25話初登場。 「大亀流五剣ノ四 水龍型(ミズチノカタ)」から 繰り出される第一式。 斬撃の際に左右の持ち手を入れ替えることで、 刀の軌道を急激に変化させて 相手の防御をすり抜けるようにして 攻撃をする。 |
・湍流飛瀑 | 桜真ノ丞 |
第43話初登場。大亀流水龍型の第ニ式。 刀を振り下ろしてから、途中で左手で柄を押して 突きに切り替え、そして更に最後に払い をおこなう。 |
・漣回天(レンカイテン) | 桜真ノ丞 |
第76話初登場。 相手の視界から刀を隠し、技の始動を読ませず、 上から振り下ろして攻撃をする水龍型第三式。 肩と右腕による二段加速と、2撃目の加速と同時に斬撃の軌道を変化させる。 |
・連舞 | 桜真ノ丞 |
第107話初登場。 「逆鱗」「荒神」「鬼返」の3つの技を続けざまに繰り出す大亀流の技。 連撃なのにもかかわらず、技のつなぎ目がないように感じさせる程のスピード。 技名はとっさに名付けられたものである。 |
・燕尾乱舞 | 柴飛燕 |
第7話初登場。 大上段の構えから繰り出される巨大な刀の超高速の一撃。 一撃を放った後も超高速の切り返しが可能。 |
・真突三連 | 島一力 |
第1話初登場。槍による高速の連続の3回突き。 日に500本の突きを15年かけておこなったことで会得した奥義だが、 飛び込む間合いが遠いという理由で千国伊織に一蹴されてしまう。 |
・鷺討 | 四門 |
第170話初登場。自身で編み出した奥義。 刀を肩越しに構え、前に突き出した手のひらを発射台に 刀を滑らして加速力を生み出して強烈な突きを繰り出す。 |
・凪繊月(ナギセンゲツ) | 四門 |
第169話初登場。 神成流居合奥義で、鞘に入った刀を親指で 弾いて飛ばして相手の視界を塞ぎつつ、飛ばした刀を キャッチしてそのまま振り下ろす。 |
・戦乙女の祈り | 石神井兵吾 |
第68話初登場。 盾で相手の攻撃を防ぎつつ、カウンターの 刀を繰り出す秘奥。 |
・砕熾撃 | 進次郎 |
第60話初登場。 二節棍を使った技で、 脇の下に挟み力を溜めてから、 その二節棍を上から振り下ろして 攻撃をする自身の最強最速の技。 |
・虎穿 | 千石伊織 |
第23話初登場。 大亀流雷電型の低い姿勢から、超高速の突きを繰り出す。 この突きは回転&体重を乗せることによって、 強力な威力を生み出す。 |
・鳴神(なるかみ) | 千石伊織 |
第26話初登場。 大亀流雷電型(おおがめりゅうイカヅチノカタ)の第三式。 まず1歩目に前方に倒れ込み、その力を利用して敵の斜め前に移動をおこない、 2歩目に足を交差させて、あえて不安定な状態を作り、 体の横へ倒れ込む力を利用して急転回&急加速をおこなうことで、 至近距離での縦から横への急激の軌道変化によって、 相手の視界から消えるようにしてから、 3歩目に斬撃を繰り出す。 発動させるには3歩分の間合いがなければならない。 |
・虎閃無刀 | 千石伊織 |
名称は第76話初登場。 「虎穿」の無手バージョンで、鋭い回転による突きを繰り出す。 無手でも相手の骨をへし折る威力がある。 |
・火柱二刀 | 千石伊織 |
第18話初登場。 「火柱」を2刀の状態で同時に繰り出すというもの。 |
・火柱 | 一ノ瀬善丸、桜真ノ丞など |
第25話初登場。 「大亀流五剣ノ二焔燃型(カグツチノカタ)」から繰り出される第一式。 肘の内側を弾くようにして、鞭のように振るって 切っ先に全体重を乗せてから一気に振り下ろすことによって、 斧さえも砕く一撃を繰り出す。 |
・虎王破牙(こおうはが) | 東条春嶽 |
第85話初登場。 長刀を使った技で、素早い突きと切り上げを 同時におこなうというもの。 使用後の隙が大きいが威力は絶大で、 相手をほぼ倒してしまうために闘いが楽しめないということで あまり使用したくない技らしい。自身が使用する唯一の大技にして奥技。 |
・昇飛龍(のぼりひりゅう) | 藤堂 |
第136話初登場。 宗陣流の奥義で、ハルバードを相手の足元に突き刺し、 武器の柄をしならせて力を溜めて、溜めた力を一気に解放すると 共に斬り上げる。 命中すれば人間を真っ二つにする程の威力がある。 |
・狂矢(くるいや) | 中泉新 |
名称は第9話初登場。
中泉流の弓術で、先端に鉛の塊&穴の開いた鏃の
凄まじい威力の一の矢「破」によって敵を森への戦闘に誘いこむ。 そして羽&鏃が曲がった二の矢「円」によって、 森の中でも曲がる矢によって相手を狙い撃つ。 最後の三の矢「牙」によって敵にトドメを刺す。 その矢は激しく振動しながら、HITさせた相手の骨肉を散らす 威力があるが、54mの射程までしか狙い撃つことが出来ない。 会得するのに破に2年、円に3年、牙に7年もの月日を費やした。 そして我間から敗北してから、四の矢「破王」を編み出しており、 巨大な弓矢から繰り出される一撃を放つ。 その威力は人間の腕を吹き飛ばすくらいの威力はある。 |
・双刃 禍満月(まがみづき) | 二階堂美作 |
第42話初登場。 二刀流を使うことによって、 相手の攻撃を防御する技。 下からの斬撃などにも対応できる。 |
・無比無双連刃 | 二階堂美作 |
第43話初登場。 双燕流の攻めの構えで、 片手の下段の斬撃で相手の注意を ひきつけてから上段からの斬撃 を繰り出す。 |
・ヴィシュヌの裁き | 真上雷桜 |
第17話初登場。 右の3本の鞭のようにしなる刃に混ぜつつ、 左の重量級の刃を繰り出すという奥義。 |
・ヴァジュラの雷鳴 | 真上雷桜 |
第71話初登場。 突進から三叉の刃に全体重を乗せて繰り出す技。 |
・四神狂乱 | 真上雷桜 |
第18話初登場。 右の3本の鞭のようにしなる刃と同時に、 左の重量級の刃を同時に振るって攻撃をする奥義。 |
・蓋轟烈震 | 馬庭 |
第61話初登場。 刀に全身体重を乗せて、上から 振り下ろす奥義。 |
・燕 | 巻梅庵 |
第2話初登場。 天幻流の技で薙刀で「斬」と「突」を上手く 混ぜることによって、速さを落とさずに 間合いを伸ばす技。真似した 主人公いわく意外と難しい技らしい。 |
・蓮華 | 巻梅庵など |
第4話初登場。 天幻流奥伝で、まず 第一輪の「椿」によって 薙刀の柄による足払いから刃の方の斬り上げを繰り出し、 第二輪の「牡丹」によって、他の2人が同時に 薙刀による斬撃を繰り出し、相手の武器破壊をおこない、 最後の三輪の「梔」によって、薙刀を地面と共に 斬り上げる。 |
・返し牙牙(かえしがが) | 真嶋喜太郎 |
第63話初登場。明神流紅抜の技。 槍を返しながら払い横の刃で切り裂く。 |
・蛇王牙血絡乱舞(ジャオウガチガラミランブ) | 真嶋喜太郎 |
第65話初登場。明神流紅抜の奥伝。 「破状血絡(ハジョウチガラミ) 」による刺突を 連続で5回繰り出す。 |
・破状血絡(ハジョウチガラミ) | 真嶋喜太郎 |
第61話初登場。 明神流紅抜秘奥。 左右非対称の槍を高速回転させながら突くことによって、 柄をしならせて攻撃範囲を広げる。 |
・金剛三法 | 御堂心吾 |
第47話初登場。 阿形右旋、吽形左旋、羅漢直突の3つの槍技のみを 繰り出すというもの。 |
・毒霧の術 | 百地三平太 |
第30話初登場。 伊賀霧隠流の奥伝。 口から毒液を吹き出して相手の目をくらます。 |
・尖牙神勁 | 山ノ上清森 |
第121話初登場。 「天脈気殺」を強化したようなもので 指先に全体重と力を集約させて相手を突くことによって 人体すらも簡単に貫くことが出来る奥義。 |
・天脈気殺 | 山ノ上清森 |
第121話初登場。 指先で相手の神経を直接突くことによって、 その部分をなくなったように感じさせ動かせないようにする。 まともにくらうと2,3日は動かせなくなってしまう。使用するにはものすごい指先の力が必要となってくる。 |
・岩喰(イワクイ) | 利虎 |
第116話初登場。 土公型のニ式で、鍔迫り合いの状態で 刀を回転させることによって相手を押し切る。 |
・鈎ノ灯籠 | 利虎 |
第116話初登場。 相手の力、速度、間合い、体格、癖、能力、地形などを把握することによって、 さらに自身の構えや挙動によって相手の行動を誘導することで、相手の行動を読むことが出来る。 これによって相手の攻撃を防ぐだけでなく、同時に相手を崩すことが出来る。 |
・阿形右旋 | 原城元馬、御堂心吾 |
第46話初登場。 中神流の槍術の1つで、 槍を右に素早く捻りながら払う技。 動きは小さいが鬼断を使用することで並の槍術に 比べれば威力は高い。 。 |
・吽形左旋 | 原城元馬、御堂心吾 |
第46話初登場。 中神流の槍術の1つで、 槍を左に捻りながら突きを 繰り出す。 |
・天覚ノ眼(テンカクノメ) | 東条、黒鉄我間 |
名称は第162話初登場。自身の視覚に入るわずかな変化も見逃さない力。 常人よりも遥かに気配や動きを予測することが可能となっている。 |
・羅漢直突 | 原城元馬、御堂心吾 |
第46話初登場。 中神流の槍術の1つで、 強烈な直突きを繰り出す。 |
・蛇四連弾 | 青鈴&赤龍 |
第138話初登場。 二人で同時に鞭のようにしなる鋼鉄の棒を振るって四方から攻撃をおこなう。 そのスピードは肉眼で追い切れない程だが、手元を見られることで技の出所がバレてしまう。 |
・月隠の構え(つきがくしのかまえ) | |
第14話初登場。 鏡千流の秘伝で、 手を突き出して、相手の姿に被せるようにして構える。 これによって、相手がわずかでも動いた場合、 いち早く反応することが出来る。 |
・大蛇(オロチ) | |
第29話初登場。 2人で鎖分銅を同時にクロスするようにして飛ばして、 途中で軌道を変化させて相手に襲いかからせる。 |
・双炎車輪 | |
第131話初登場。 神垣流奥義で双炎丸という独特な刀を振り下ろして攻撃をする。 凄まじい波打つような斬撃によって速度と剣圧から繰り出される一撃は、初撃が回避されても 即座に変幻自在の2撃目を打つことが可能。 剣の重量は2倍あり、並の防御なら弾き返すことが出来るらしい。 |
・不動金縛りの術 | |
第35話初登場。 魂隠流の忍術で、「矮針」という細くて小さい針を 相手の関節に打ち込むことで、その部位を 動かせないようにする。無理に動かそうとすると激痛が走る。 針は細い上に刺さった痛みはないので、 敵はまるで金縛りにされたかのように感じてしまう。 一度刺さった針は針の形状のせいで取りづらい。 |