ゴージャス☆アイリン [必殺技辞典]

TOPへ
20世紀前半のアメリカに「アイリン・ラポーナ」という少女いた。他人を分け隔てなく信ずる純粋な心を持つ彼女は、イタリアの殺し屋一族の血を引く生まれながらの暗殺者である。彼女が化粧をしそれによって生まれた偽りを信じきると、その精神はおろか肉体までも別人になりきる。それにより変装はおろか、恐るべき残忍性を備えた一流の殺し屋に変貌することも可能なのだ。そして彼女はその力を「正義」のために使うこと選び、人知れず悪と戦い続けているのだ・・・・・

作者・・・・・・・荒木飛呂彦
少年ジャンプに2回掲載された読切漫画。作者の初期作品のひとつであり、その独特のアイデアの片鱗がうかがえる。

死苦へのメイクアップ アイリン=ラポーナ
ゴージャス☆アイリン
悪の力をもって正義を行う!催眠術で敵を自滅させる残酷技。
大女ローパーをチェーンソーで自分を切ってみたい衝動に駆らせてまっぷたつにさせた。「わたし…残酷ですわよ」
(オルズデッドさんより)

戦いのメイク アイリン=ラポーナ
ゴージャス☆アイリン
戦いのメイクは彼女に完璧のプロポーションと残忍な殺し屋の性格を与えるぞッ!(オルズデッドさんより)

死の舞踏(ダンスマカブル) アイリン=ラポーナ
ゴージャス☆アイリン
香水のかおり、周囲の空気の動き、光(キラメキ)!一定のリズム!音! 目の動き、手の動き、足の動き
ひとつひとつ決まった順序を組み合わせた動作で戦いを通じて敵の心に暗示信号を送る。
死の舞踏(ダンスマカブル)相手の心をあやつるダンス!相手の精神はもはやアイリンの奴隷と化す!(オルズデッドさんより)

刺青舞宙弾(ピュレラン・スぺーシン・タトゥー) 刺青の女
ゴージャス☆アイリン
背中の刺青をふくらませ標的に人喰い蟻を放つ技。
この蟻に食えぬものは薬品をぬった女の体だけッ!…肉を食いやぶり奥へ奥へ脳を食いちぎる!(オルズデッドさんより)

刺青化幻掌(ファンターミイム・タトゥ) 刺青の女
ゴージャス☆アイリン
背中の刺青と同化して隠していた第三の腕で敵を攻撃する。(オルズデッドさんより)


TOPへ