フジヤマ・ステーション  [必殺技辞典]

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<獣憑き> 佐伯優也
フジヤマ・ステーション
第3話前編初登場。<えびす>の戦士である不良高校生・優也の能力。自らの体を動物(優也の場合は黒ヒョウ)に変化させて戦う。<えびす>の中では下等階級に当たる能力らしい。使用前に翔に対して「近寄るな」と言っていることや、「下等階級は自分の能力をコントロールできない」と言われていることから判断して、変身後は一種の暴走状態になるようだ。(松の字さんより)

写世身(うつせみ)の術 女王
フジヤマ・ステーション
第6話後編登場。実体のない相手を鏡に映し、その鏡を砕くことでダメージを与える。(松の字さんより)

炎の拳 轟翔
フジヤマ・ステーション
第2話後編登場。<えびす>の力によって強化された拳を、連続で敵に叩き込む。「俺の拳は熱っちーんだ!」と言っているが、小説なので本当に熱を帯びているのか、それとも感覚的なものなのかは不明である。(松の字さんより)

ひかりの拳 轟翔
フジヤマ・ステーション
第2話後編初登場。<えびす>の力を解放して手からひかりを生み出し、そのひかりをまとったままパンチを繰り出す。使用者がまだ未熟なせいか、発生するエネルギーの大きさの割に与えるダメージは大きくない。(松の字さんより)


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