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作者：たつねこ 掲載雑誌：月間ガンガンファンタジー 連載期間：平成8年7月号〜平成11年1月号 科学と魔法のエキスパート、錬金術師がいる世界。その中でも心を持った人形（フィギュア）を作れる錬金術師は、人形師（アルケミスト）と呼ばれていた。 ある日帝都から離れた田舎町ヴァサゴに1人の人形の少女がたどり着く。彼女は「（彼女曰く）初めての人」であるヴィクター・フランケンシュタイン博士を探しているが、偶然知り合ったアイザックという男に、その男は死んだと言われる。しかし実は彼こそが天才人形師、アイザック・ヴィクター・フランケンシュタインであった。その後彼女は町で知り合った人形クリオが縁でアイザックと同居することになり、ヴィスという名前をもらった。 このように序盤は主にキャラ紹介、そして中盤はほのぼのとした日常が描かれ、終盤で話が一気に動き出す。アイザックの過去、なぜか彼を探していたヴィスの正体、それらの謎が無理なく、かつテンポ良く明かされていく。特に敵役として終盤に登場するアレイスターの行動原理や、読者にその後の物語を想像させるラストシーンは、一見の価値がある。 |
| ・極輪蓮華 | アルファ |
| 石畳の隙間等から（おそらく水の）力を引き出し右手に集め、複数の円状にして敵を攻撃する。 妙なるもの玲瓏なる流れよ 全てを切り裂く刃となれ 極輪蓮華(雪菜緒大師さんより) |
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| ・あて身烈風拳 | ガブリエル |
| 敵の攻撃を右翼で受け止め、その力を利用し攻撃する。某ゲーム由来・・・？ (雪菜緒大師さんより) | |
| ・換歩翻身双分靠 | ガブリエル |
| 纏絲剄の技。詳細不明。しかし人を後方に吹き飛ばし頭部を壁にぶつけたことから頭部に打撃を加える技と思われる。(雪菜緒大師さんより) | |
| ・天雷武神流奥義 双翼電光石火 | ガブリエル |
| 上空に飛び上がりそこから滑空しながら敵を攻撃する。複数の魔物を一撃で殲滅する。 「ワテの翼が光ってうなるゥ」 (雪菜緒大師さんより) | |
| ・龍破烈風拳 | ガブリエル |
| 右こぶし（翼）で斜め下からアッパーカットのように殴る技。 (雪菜緒大師さんより) | |
| ・激破双陣拳 | ガブリエル＋クリオ |
| 風属性（ガブリエル）と地属性（クリオ）の力を合わせた技。厚さ5m、攻性防御魔法（リアクティブ・マジック）の紋章を掘り込んだ鋼鉄の防壁すら破壊する。 「風と大地の力を合わせ 砕け鉄拳唸れ鳳翼！今！この一撃に全てをかけて・・・激！破！双陣拳！！」 (雪菜緒大師さんより) | |
| ・銀領電撃砲（シルバーバレット） | エリザベス＋アルファ |
| 雷（水）属性の魔法。エリザベスの魔法をアルファが相乗呪文で威力を倍加した。 詠唱：いと高き蒼空に舞いし雷精よ 我が腕（かいな）に集い来たりて指し示すもの悉く打ち砕かん！銀領電撃砲（シルバーバレット）！！ (雪菜緒大師さんより) | |