・白神蛇(しろかがち) | シェリル=プライム |
第4巻初登場。「透拳(パニッシュ)」を 蹴り技として繰り出すという自身が生み出したもの。 |
・透拳(パニッシュ) | シェリル=プライム |
第1巻初登場。 プライム流の決闘術の基礎であり奥義、 脱力状態から全身のバネを使って繰り出される最速の拳打。 |
・映し木の葉 | スラヴァ=マーシャル |
第1巻初登場。 シジマ流の技で、相手の力&遠心力を利用して 相手を空中に浮かせそのまま頭から地面へと叩きつける。 シジマ流の基本技術を駆使して使用する応用技。 |
・桜花壱式・墨染(すみぞめ) | スラヴァ=マーシャル |
第8巻初登場。シジマ・ヤナギ交流で、明鏡止水の力を最高に高める。 そこから全力の一撃繰り出せば、自身の体力や魔力をすべて消耗してしまう。 |
・勁 | スラヴァ=マーシャル |
第1巻初登場。 シジマの初歩の技で、掌底と共に自身の 魔力を対象に叩きこみ攻撃をする。 初歩の技だが威力&技の出が早いのが特徴。 常人であれば腹に受ければ内臓がはじけ飛ぶ程の威力。 |
・試製桜花 | スラヴァ=マーシャル |
第1巻初登場。 自身に限界を超えた魔力量を注ぎこみ、 そこから繰り出される打撃。 限界を超えた魔力を注ぎこむので、体が壊れてしまうので 同時に自身に回復魔術を全力でかけている。 無茶な技故に使用後は体に負担がかかってしまう。 シジマ流の裏奥義に設定されていたが、自爆技のようなものなのでお蔵入りされていた。 転生後に多用したことによって、体全体だけでなく体の一部にのみの強化も可能となっている。 |
・心神 | スラヴァ=マーシャル |
第7巻初登場。我流の奥義で、 いわゆる明鏡止水の境地から繰り出される拳の一撃。 |
・絶狼(ぜつろ) | スラヴァ=マーシャル |
第10巻初登場。 「不可説転・六徳(ふかせつてん・りっとく)」の一瞬に 無限に誓いを力を込めて頂肘を繰り出す奥義。 |
・天元一(てんげんいつ) | スラヴァ=マーシャル |
魔力を込めた浸透系の打撃を繰り出す我流の技。 相手の体内で魔力を爆発させ、神経や臓器をズタズタにしてしまう。 |
・風樹(ふうじゅ) | スラヴァ=マーシャル |
第2巻初登場。「流水」の構えから、自身に微弱な魔力の膜を張ることによって、 その魔力に触れたものの流れを把握することが出来る。 ソーニャの「風樹」を参考に編み出した我流の技。 |
・不可説転(ふかせつてん) | スラヴァ=マーシャル |
第2巻初登場。「波濤」の構えから繰り出されるシジマ流の奥義。 特殊な歩法を超高速でおこなうことによって、発する指向性の衝撃波によって 攻撃などをおこなうことが可能。 身体に負担がかかりエルフに転生する前も1回しか使用していない。 |
・不可説転・六徳(ふかせつてん・りっとく) | スラヴァ=マーシャル |
第9巻初登場。「桜花壱式・墨染(すみぞめ)」の状態から繰り出される 集中&身体強化によって周囲に衝撃波を発生させつつ、攻撃が可能。 一瞬だけしか使用は出来ない。 |
・戻り火 | スラヴァ=マーシャル |
第3巻初登場。シジマ流の技。 手のひらに灯った火を後退しながら薙ぎ払う。 シジマ流の技の中では珍しい魔術を併用したもの。 |
・夜蛇(やかがち) | スラヴァ=マーシャル |
第1巻初登場。プライム流の「透拳(パニッシュ)」をスラヴァ流に取り入れた技。 腕のバネから繰り出される素早い拳打だが、両手で使用可能なのが特徴。 両手で使用が可能な分、本家の「透拳(パニッシュ)」よりも威力や速度は劣る。 |
・磯焼け | ゼツロ |
第5巻初登場。 起動の起こりなどが見づらい幻惑の歩法。 |
・薫身(くゆりみ) | ソーニャ=アルヴェーン |
第2巻初登場。 「ブリーズ」によって、周囲2mにそよ風を発生させ、 風の動きによって、その範囲内の事柄を把握することが出来る。 |
・撃風掌 | ソーニャ=アルヴェーン |
第9巻初登場。 逆さにした掌をねじり込むようにして突くことで、 風の魔力の衝撃を繰り出す。 くらった相手は衝撃が内部へと突き抜けていく。 |
・ブリーズ | ソーニャ=アルヴェーン |
第2巻初登場。 そよ風を巻き起こす魔法。 詠唱は一言発するだけなので簡単。 |
・交啄(いすか) | スラヴァ=マーシャル&チェスター |
第5巻初登場。プライム・シジマ交流の技。 対象を挟み込むようにして同時に浸透勁の技を叩き込む。 表面が硬い相手でも内部から破壊することが可能。 |
・屠龍(とりゅう) | スラヴァ=マーシャル&シェリル |
第10巻初登場。シジマ・プライム交流。 明鏡止水の状態からすべての想いを込めて繰り出す 二人同時の踵落とし。 |