デビルサマナー 葛葉ライドウ対超力兵団  [必殺技辞典]

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“大正二十年”・・・・・明治維新より時が流れた帝都・東京。発達した科学とともに繁栄を謳歌する人々はしかし、古来より息づく闇の住人・“悪魔”によって陰ながら脅かされている。だが、そんな人々を守る使命を持つものたちも存在していた。悪魔を使役し悪魔と戦う悪魔召喚師(デビルサマナー)である彼らの名は葛葉一族。古より、帝都守護組織・ヤタガラスとともに人々を守護してきた一族である。
そんな葛葉一族にひとりの若者がいた。葛葉一族の中でも屈指の実力を持つ“葛葉ライドウ”の十四代目を襲名した若きデビルサマナーである。帝都の鳴海探偵社を拠点とする彼は、相棒の黒猫・ゴウトとともに数々の悪魔絡みの事件を解決していた。
ある日のこと、鳴海探偵社に奇怪な依頼が舞い込む。「自分を殺してくれ」というその依頼の主は、行方不明になっていた資産家の娘である大道寺伽耶だった。彼女に事情を聞こうとしたライドウ。だが、伽耶は奇怪な憲兵の襲撃を受けて拉致されてしまった。
伽耶の行方を求め事件を捜査するライドウ。彼の前には奇怪な憲兵や謎の怪人“赤マント”、さらに闇にうごめく悪魔たちが立ちはだかる。果たして、デビルサマナー・葛葉ライドウの運命や如何に・・・・!?

開発・・・・・・・・アトラス
発売年・・・・・・・2006年
ハード・・・・・・・プレステーション2
アトラスの看板RPGである『女神転生シリーズ』より派生した『デビルサマナーシリーズ』のひとつ。従来の現代・近未来的な世界観から一変し、レトロな時代ものとなっている。
戦闘にもアクション要素が加わり悪魔の種族も一新されるなど、従来のシリーズから様々な差別化が図られた意欲作である。

修羅虎突き 葛葉ライドウ
デビルサマナー 葛葉ライドウ対超力兵団
前方に大きく踏み出して刀で突く。ライドウが通常使える技の中で最も威力が高い技。(将問公さんより)

羅刹龍転斬り 葛葉ライドウ
デビルサマナー 葛葉ライドウ対超力兵団
刀を八相に構えて力を溜めた後、体を素早く捻って周囲に回転斬りを繰り出す。
リーチ・攻撃範囲共に高いので、大群相手には強力な武器となる。(将問公さんより)

冬将軍 銀氷属ライホーくん
デビルサマナー 葛葉ライドウ対超力兵団
隠しボスとして戦う銀氷属ライホーくんが使用する敵専用技。
鎧具足をつけたジャックフロストが出現して、プレイヤーに向かって追尾しながら突進してくる。
当たり判定が大きい上に、最大十回まで多段ヒット+凍結と言う性能なので防御してもHPが削られ、体力が少ないときに受ければ命にかかわる技。(将問公さんより)


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