ドクター・メフィスト  [必殺技辞典]

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鬼封じ 鬼剣洞
ドクター・メフィスト
戸山住宅の大官こと鬼剣洞が使う秘剣。剣を握った鬼の腕を影ごと切断し、腕と剣の影を鬼の本体に投げかけることで動きを封じる。その間に鬼の剣の実体を持って鬼を退治する。古代中国にて跳梁する鬼を退治するために編み出された秘技であり、かつて平安の武士・渡辺綱も使用した。(ケケケさんより)

分身の法 元昌林
ドクター・メフィスト
ファウスト学舎高弟のひとり元昌林の術。分身を生み出して操る。術者自身のみならず、他人の分身をも生み出して自在に操ることができる。この分身は外見がそっくりなのみならず、オリジナルの能力全てを写し取っており、しかも複数同時に出現させることが可能である。 (ケケケさんより)

返しの逆流れ
ドクター・メフィスト
ファウスト学舎第三極囚のひとり・シの魔術。相手が放った術をすべてその術者に返す究極の魔術で、これを修めた者は例外なく発狂・狂死の運命を辿ったという。 (ケケケさんより)

嘴と爪の術
ドクター・メフィスト
ファウスト学舎で学べる魔術のひとつ。無数に分裂し、鉄の板をも貫く嘴と爪を供えた鴉で敵を攻撃する。その威力は鴉1羽につき人間1人を30秒、十羽もいれば2秒とかからず消滅させる (ケケケさんより)

湖水の剣
ドクター・メフィスト
メフィストも知らぬという古代の技。流れ出た血溜りから刃を生み出し、目標の足を切り裂く。この血は溶解液でもあり、うかつに踏み込めば溶けてしまう。 (ケケケさんより)

呼雷術
ドクター・メフィスト
ファウスト学舎で学べる魔術のひとつ。読んで字のごとく雷を呼び出して敵を攻撃する。術者いわく「古いが敵を倒すには確実な方法」らしい。 (ケケケさんより)

獣化術
ドクター・メフィスト
戦闘魔術の初歩。周囲の人間を獰猛な獣と化して操る。多勢に無勢の状況で、即席の戦力調達に使われる。 (ケケケさんより)

鏡変え ジギロ
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ファウスト学舎第三極囚のひとり・ジギロの魔術。自分自身を写した鏡を相手に見せると、その相手と自分の姿が入れ替わる。相手は鏡の中に閉じ込められ、術者は相手の姿で自由に行動できるのだ。術の発動は鏡でなくでも、鏡面ならなんでもいいらしい。 (ケケケさんより)

妖糸術 ジャギュア
ドクター・メフィスト
ファウスト学舎第三極囚のひとり・ジャギュアの魔術。存在しないに等しい極細の糸を対象に巻きつけ、離れていながらそのものの状態を把握する。対象のオーラを感知し、糸の振動で行動を把握することができる。この術はジャギュアの祖父が流れ者(秋せつらの先祖らしい)から習ったものを受け継いでいる。 (ケケケさんより)

ゼウスの雷 シュワルツヴァルト
ドクター・メフィスト
ファウスト学舎高弟のひとりシュワルツヴァルトの術。かつて大神ゼウスが巨人族を蹴散らしたがごとき雷の雨で敵を焼き尽くす。 (ケケケさんより)

闇壁 シュワルツヴァルトなど
ドクター・メフィスト
ファウスト学舎にある術のひとつ。あらゆる外界からの刺激を遮断する闇の壁を張り巡らす。 (ケケケさんより)

遠距離移動術 ゾルタン・バイユ
ドクター・メフィスト
空間を越えて遠距離へ移動する瞬間移動の術。自分や他人を含めた複数人を同時に移動させることができる。 (ケケケさんより)

髪電信の術 ゾルタン・バイユ
ドクター・メフィスト
ファウスト学舎高弟のひとりゾルタンの術。己の髪の毛を周囲に散らばせ、情報を探索する。髪の毛には血液が通い、それ自体が敵を攻撃することもできる。 (ケケケさんより)

三分身の術 ダキア
ドクター・メフィスト
ファウスト学舎第三極囚のひとり・ダキアの魔術。その名の通り三体の分身を生み出し、他人に憑依して操ることができる。分身には力の絶対量が決まっており、三体それぞれの強さはその分配によって調節できる。 (ケケケさんより)

虚空顔 ドクトル・ファウスト
ドクター・メフィスト
ドクター・メフィストの師たる大魔術師ファウストの魔術。自分の顔を、輪郭と髪の毛のみ存在する漆黒の顔に作り変える。それは宇宙空間と繋がっており、小惑星や星雲すら呼び出して敵を攻撃することができる。 (ケケケさんより)

吸精の法 フランツ・ベルゲナー
ドクター・メフィスト
ファウスト学舎で学べる魔術のひとつ。一定の空間内に存在する精気を吸収する。人間から直接吸うだけではなく、残留している分も吸収できる。ファウスト学舎でも特別クラスの生徒しか使えぬもので、フランツは閉鎖空間以外で使うことを許可されていない。 (ケケケさんより)

幻覚法 フランツ・ベルゲナー
ドクター・メフィスト
ファウスト学舎で学べる魔術のひとつ。文字通り幻覚を操る術だが、それは本物と等しい存在感を持って相手を襲う。瓦礫の山の幻覚を見せれば、相手は実際に押しつぶされてしまうのだ。 (ケケケさんより)

操作術 フランツ・ベルゲナー
ドクター・メフィスト
ファウスト学舎で学べる魔術のひとつ。使い魔を操作することができる。 (ケケケさんより)

魂含みの術 フランツ・ベルゲナー
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ファウスト学舎で学べる魔術のひとつ。木片や石塊、さらには人形など無機物に命を吹き込む。超A難度の技であり、本来見習いのフランツが学べる技ではないらしい。 (ケケケさんより)

鳥術 フランツ・ベルゲナー
ドクター・メフィスト
ファウスト学舎で学べる魔術のひとつ。鳥類を自在に操る。<新宿>に生息する化物鳥でも操る事ができる。 (ケケケさんより)

秘奥探求の術 フランツ・ベルゲナー
ドクター・メフィスト
ファウスト学舎で学べる魔術のひとつ。己の潜在意識下の深部に埋没することで、そこに眠る宇宙的神秘ともいうべき“可能性”を得る。それにより魔術の階梯を上昇させることができるという。 (ケケケさんより)

砂男の目醒め ミーシャ・バイヤン
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ファウスト学舎高弟のひとりバイヤンの術。あらゆるものを瞬時にして砂の塊と変えてしまう。生物の場合は昏睡して成すすべなく、建物まるごとでも瞬時に効果を発揮する恐るべき秘術である。 (ケケケさんより)

逆しまの手 ミリアン・V・ブリューベック
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ヨーロッパの原吸血鬼に伝わる妖術。術者の血液を標的の体内に入れることで、そのものの人生を失敗に終わらせる。すなわちこの術の被害者は、教師ならば教え子が犯罪者となり、政治家ならば人民を苦しませ、医者ならばあらゆる治療が失敗するようになるのだ。 術を解くには、術者である吸血鬼と同じ存在になるしかないという。 (ケケケさんより)

八火(はっか) 八火
ドクター・メフィスト
戸山住宅の吸血鬼のひとり・八火の神技。口から吐く青白い超高温の炎で、目標を跡形も残さずに燃やし尽くす。その後には灰や残り火すらも残さず、この世から消滅させてしまう。かつて古代中国・夏王朝の時代に存在した火を祀る教団「八火教団」に由来するという。(ケケケさんより)

黒子宮(こくしきゅう) 龍姫
ドクター・メフィスト
戸山住宅の吸血鬼を束ねる女副首領・龍姫の妖術。吸血鬼には無用とされる子宮をブラックホールと化し、ふれたものを虚空へ送り込んで消滅させる。グレイロード・V・ビュルーベックをこの術で倒したが、それによりさらに恐るべき敵である“ブリューベックの始祖”ガラマードを復活させてしまった。(ケケケさんより)

情報凝集術
ドクター・メフィスト
ファウスト学舎で学べる魔術のひとつ。ある文章の最初の一文字を目にした刹那、それに続く全ての文が脳細胞に記憶される。 (ケケケさんより)


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