・水球(ウォーター)スライダー | アカえもん |
アカえもん編の1話初登場。 物凄い弧を描いて曲がるスライダー。 野球のピッチャーとして使用するだけでなく、消防活動としても使用している。 |
・超炎ノ打撃(ばーべきゅーいんぱくと) | エーモンド |
ふぁいやーいんぱくとが空を飛ぶ球に対し、地面を転がる球。(HALさんより) |
[1]炎ノ打撃(ふぁいやーいんぱくと) [2]炎ノ送球(ふぁいやあびーむ) [3]ファイヤーキャッチ |
エーモンド |
[1]無人島特訓から生まれた新打法。打った球が発火する。(HALさんより) [2]投げた球が発火するがレフトの守備で使うため意味なし。普通に投げるより早いと思われる。(HALさんより) [3]一見普通のキャッチだが、スライディングで自分の体に火がついてしまう。(少不さんより) |
・赤トンボール | エモル |
7巻に初登場。トンボールの進化系で、止まった後、動き出すときに軌道が変化する。(少不さんより) |
・逆トンボール | エモル |
「ブラックホール打ち」で「赤トンボール」を打たれたエモルがあみ出した新魔球。普通のトンボールはバッターボックスの直前で止まるが、これは打たれてから止まる。(少不さんより) |
・シオカラトンボール | エモル |
空中で何度も止まり、そのたびに軌道を変える魔球。(少不さんより) |
[1]トンボール [2]トンボ返し |
エモル |
[1]茜フライヤーズのキャプテン・エモルが使う魔球。投げたボールをトンボのように空中で停止させ、相手の空振りを誘ってからミットに叩き込む技。(黒い森さんより) [2]7巻に登場。自分から離れたボールにも飛びついて打ち、わざと相手選手にぶつける。ミケえもんが狙われたが、あらかじめ予想し、お腹にミットを入れて防御していた。(少不さんより) |
・王者打ち | キヨえもん |
豪快なバッティングをおこなう。 ただ技名を叫んでるだけとも周りには言われている。 |
・逆満月大根斬り | クロえもん |
Qボールを打つための打法。Qボールを後ろに打つ、するとスピンがかかり前に飛んでいく。 Qボール以外には効果がないと思われる。(HALさんより) |
・大回転背面打ち | クロえもん |
最終話にて登場。 シロえもんのWorldボールに対して使用した打法で、背後を見せてボールを打つ。 どんなに分身したボールでもミットに収まるボールは1つということで、 この打法を使った。 |
・太陽大根斬り | 96(クロ)えもん |
20巻のおまけ漫画に登場。クロえもんの「満月大根斬り」によく似た(というかほぼ同じな)打法。もともとはDSのゲームに登場した技。 (少不さんより) |
・必殺ドライバーショット | クロえもん |
10巻に登場した、WWWボールを打つための新必殺技。ゴルフスイングのようにすくい上げる。シロえもんはコントロールミスを絶対にせず、必ず同じ変化をさせる最高の投手だったため、ボールの来る場所が分かり、この方法で打つ事ができた。(少不さんより) |
・黒縄海藻縛り(ブラックかいそうしばり) | クロえもん |
サザエの独楽対決で使用したもの。 サザエから出たモズクで相手のサザエを縛り 動きを封じる。 |
[1]ブラックホール打ち [2]ブラックホール釣り |
クロえもん |
[1]7巻に初登場。赤トンボールを打つために、銅鑼之輔監督から教わった「トンボのつかまえ方」から生み出した技。バットを回転させて渦を作り、そこにボールを吸い込むようにして打つ。(少不さんより) [2]9巻のおまけまんが、つりベースで使用。バットに釣り糸を巻きつけ、「ブラックホール打ち」の要領で釣り上げる。(少不さんより) |
[1]満月大根斬り [2]満月大根釣り [3]満月大根捕り [4]満月大根蹴り [5]満月大根おろし |
クロえもん |
[1]満月打ちではWボールをファールにするのが限界だったため、 クロえもんが満月打ちを大根斬りに改良した打ち方。Wボールはこの打ち方により敗れる。(HALさんより) [2]9巻のおまけまんが、つりベースで使用。「満月大根斬り」のフォームでキャストする。(少不さんより) [3]8巻オマケ漫画「ホームランボール捕獲大作戦!!」に登場した技。「満月大根斬り」の要領で網を振るい、飛んで来たホームランボールをキャッチする。(少不さんより) [4]11巻おまけマンガ「ドラサッカー」に登場。「Wシュート」に対抗して使った技で、ようするにオーバーヘッドキック。(少不さんより) [5]ハンバーガーの大食い対決にて使用されたもの。 バットを大根切りの要領で大根に振り下ろすことで、 大根下ろしを作り上げる。 これによってハンバーガーに大根おろしを乗せて 食べるという手段が可能になった。 |
・満月斬り二刀流(まんげつだいこんぎりダブルソード) | クロえもん |
バットがすっぽ抜けてしまったことによって、 近くにあった船の櫂(かい)をバット代わり振るう必殺技。 |
・三日月斬り | クロえもん |
第112話初登場。 居合いのような動作から バットを払って打球を飛ばす。 満月斬りでも打てない球を打つことに 成功している。 |
・王者の爪(キングクロー) | クワえもん |
素早くギザギザに飛んで行く球。 元々はクロえもんのために編み出した魔球。 |
[1]W(ホワイト)キャスト [2]W(ホワイト)ボール |
シロえもん |
[1]9巻のおまけまんが、つりベースで使用。「Wボール」の軌道を描くキャスト。(少不さんより)
[2]読み方はホワイトボール。投げたボールが縦にWの字を書くように飛んでいく魔球。(HALさんより) |
・W(ホワイト)修正 | シロえもん |
17巻のおまけまんが、まんがアシスタント特別編に登場。修正液がWを描くように筆をふるって絵を修正するのだが、修正どころか描いた漫画をすべて消してしまった。 (少不さんより) |
・W燕返し(ホワイトスワローリバーサル) | シロえもん |
空中に飛び上がってWの軌跡を描く球を投げる必殺技。 途中でWの軌跡がホイップしながら後方へ戻る軌跡が追加されている。 |
・白龍落とし(ホワイトドラゴンおとし) | シロえもん |
サザエの独楽対決で使用したもの。 空中からジグザグに落下しながら 相手のサザエにアタックをしかける。 |
・まっしろボール | 46(シロ)えもん |
20巻のおまけ漫画に登場。シロえもんの「Wボール」に似た魔球をアンダースローで投げる。最初の軌道がWではなくMを描いているのが特徴。もともとはDSのゲームに登場した技。(少不さんより) |
・WORLDボール | シロえもん |
無数に分身したボールが キャッチャーミットめがけて 一斉に飛んでいく魔球。 |
・WWボール | シロえもん |
読み方はワイドホワイトボール。Wボールでは変化に限界があったため横投げにし大きな変化をさせた。 この技によりシロえもんは肩を壊した。(HALさんより) |
・WWWボール | シロえもん |
読み方はワンダーワイドホワイトボール。 WWボールの横の変化では、ドランプに当てられてしまったので、さらに改良。 高くジャンプして投げることにより、大きな縦の変化を実現させた。(HALさんより) |
・G球(グラビティボール) | 球えもん |
重力の特訓によって会得した球。 重くて速い球を投げることが出来る。 重い球ゆえに連投するにはかなりの体力を消耗してしまう。 |
・タマタマ球(ボール) | 球えもん |
左のサブマリン投法から投げられる必殺技。 特徴でサザエが水中に沈むかの如く、ナックルのように揺れるのが特徴。 名称はタマタマこの必殺技が完成したことが由来している。 元々はサブマリンからの投法で使用していたが、オーバースローからも投げることが可能になっている。 |
・V打法 | ドラ・エメル |
カワセミが水中の獲物を狙うかのごとく、 飛んでくるボールを点で捉えて鋭くバットを振り上げて ボールを飛ばす打法。 |
・Qボール | ドランプ |
読み方はクイーンボール。投げたボールがキャッチャーの所に届くまでに1回転する魔球。 強力なスピンがかかっており満月大根斬りで打つと打った球が戻ってきてしまう。(HALさんより) |
・スペードのキング | ドランプ |
するどいスイングで打ったボールをカード見たいのつぶす。カードのようにひらべったくなったボールは見えにくく、 突然消えたように感じ、そして風にあおられ上空に飛ばされ、元のボールにもどる。(HALさんより) |
・ロイヤルストレートフラッシュ | ドランプ |
本人いわく最強のストレート。 ただし急速はなく一見うちごろの球に思えるが、 球に自身の全体重を乗せることによって物凄い回転を発生させ 物凄く重い球質になる。 |
・トルネード打法 | 野ラえもん |
空振りすると見せかけ、横に回転した力を 利用して球を打つ必殺技。 重い球も遠くへ飛ばすことも可能。 |
・サザエキャッチ | ヒョロえもん |
第8話に登場。ビッグドームカップの予選テストにて使用。合宿で鍛えて、スライディングキャッチやジャンピングキャッチも上達した必殺技。しかしジャンピングキャッチで調子に乗りすぎて、天井に打つかって合えなくポイントは山ノ手ライナーズの物になった。(新橋曰く「相手じゃない」)サザエさんの主人公とは一切関係無いので、当然、カツオキャッチ、マスオキャッチなどは存在しないので注意!!!(笑) (SHOさんより) |
・必殺皮ハギ | ヒョロえもん |
10巻のおまけ漫画「宅配大作戦」に登場。カワハギを素早く下ろす技だと思われるが、まちがってミケを丸裸にしてしまった。(少不さんより) |
・中国浮遊術 | ポコえもん |
周囲のものを自在に浮かせてコントロールすることが出来る。 使用するには対象にある程度、接近しないとならないのと、 集中力が必要となってくる。 |
[1]魔球 京都
[2]魔球 北海道 [3]魔球 富士山 [4]魔球 屋久島 [5]魔球 山寺山 |
ポコえもん |
[1]野球のピッチャーとして使用する幻覚投法の1つ。
清水寺の幻影と共に球を投げる。
[2]野球のピッチャーとして使用する幻覚投法の1つ。 大量の鮭や木彫りの熊の幻影と共に球を投げる。 [3]野球のピッチャーとして使用する幻覚投法の1つ。 富士山の幻影と共に球を投げる。 [4]野球のピッチャーとして使用する幻覚投法の1つ。 屋久島の縄文杉の幻影と共に球を投げる。 [5]野球のピッチャーとして使用する幻覚投法の1つ。 自身の故郷の幻影と共に球を投げる。 |
・手品(マジック)投法 | ポコえもん |
手品で打者の気をそらしてボールを投げる。(少不さんより) |
・満月投げ | ポコえもん |
バッターに催眠術をかけ、ボールが満月になったような幻覚を見せる。(少不さんより) |
・鼻投球 | ボボ太 |
9巻で初使用。鼻の穴にボールを詰めて発射する。左右どちらの穴から発射されるか分からず、投球フォームも無いので打ち難い。また、鼻くそをボールにつけて変化球にすることもできる。(少不さんより) |
・シャボン球 | ポロえもん |
中国で編み出した必殺魔球で、 ボールを息を吹きかけるようにして フワフワ飛ばす。 これによってバッターのバットを振った風圧でさえ ボールが揺れて打てなくなってしまうという。 |
・魔球「スプリングボール」 | ボロ助 |
第67話に登場。レツに改造されたボロ助が使用した。渦を巻くようにボールを投げる。腕に組み込まれたドリルの回転力を生かした魔球である。(シークレットさんより) |
・マツタタキツケ打法 | 焼きまつたけ |
飛び上がってからバットを上から叩きつけることによって ボールを大きくバウンドさせるようにして飛ばす。 |
・ゆるゆるボール | 焼きまつたけ |
一見打ち頃のゆらゆらとしたボールだが、 強烈なスピンがかかっており、打ったボールはショートとセカンドの 間に飛んで行くという。これによってショートとセカンドには守備が 上手い二人が配置されている。 |
・ダブルバナナシュート | ロナえもん |
ピッチャーのロナえもんが使用した魔球。 足でボールをたかくに蹴り上げ、頂上地点で失速したと思いきや 再びミットめがけて高スピードで落下していくというもの。 ボールの軌跡がまるでつながった2本のバナナ如くみえる。 |
・にんじんぴーまんねぎごぼうきゅうりとまとなすキャベツ斬り | チビえもん、ミカちゃん |
7巻に登場。チビが適当に名前をつけただけの技だが、名前の長さとトンボールの動き出すタイミングがぴったりだったため、妥当トンボール用の必殺技となった。しかし、チビは適当に言っただけで、実際にこれを覚えて使用できたのはミカちゃんのみ。(少不さんより) |
・満月打ち | ポコえもん、クロえもん |
ストライクゾーンいっぱいに大きな円を描き、きたボールをすべて打ち返すことができる。 この技はクロえもんがWボールを打つためにポコえもんから伝授してもらった。(HALさんより) |
・W(ホワイト)シュート | シロえもん、ヒデ坊 |
11巻おまけマンガ「ドラサッカー」に登場。「Wボール」のようにジグザグに進むシュート。(少不さんより) |
・まつたけトライアングル | 焼きまつたけ&まつたけだんご&まつたけアイス |
ランナー1,2塁のピンチの状態で、トリプルプレーを狙う必殺技。 ピッチャーの「ゆるゆるボール」がショートとセカンドの間にしか飛ばない 性質を利用して守備が上手い二人をショートとセカンドに配置している。 トリプルプレーという派手な技によって、自分たちの町をPRすることを目的にしている。 |
・まつたけトリプルアタック | 焼きまつたけ&まつたけだんご&まつたけアイス |
3人の強打者が並んでポーズをおこなう必殺技。 プレイ中&ランナーの時に使用してしまったためにタッチアウトになってしまう。 |