・ささやき投法 | 犬飼知三郎 |
室戸学習塾高校のエース犬飼の投法。投げる時にボールにぶつぶつ何かをささやきながら投げることで相手の調子を崩し、自分の投球リズムは良くなる投法。というのも、相手はコケにされていると思い、カッカするが、実は投げている際に「ボールさんボールさん相手は○○を狙っているように見えますが・・・」とボールに話しかけることで作戦を立てながら投げているので相手の狙い球などを読むことができる。PS2版激闘プロ野球公式ホームページではドックルとささやき投法を武器とする投手となっているが、マウンテンボールや対角線はどうした・・・(ブラストさんより) |
・対角線カーブ | 犬飼知三郎 |
おなじみ犬飼兄弟の三男知三郎の投げるカーブ。(左打者の場合)背中に当たろうかという程外れたボールがストライクゾーンの幅をはるかに超える程のカーブにより、正反対の外角のベースの一端をわずかに通るという変化量と針の穴に糸を通すほどのコントロールがあって初めて投げれるカーブ。理論上左打者は必ずバッターボックスから足が出てしまうため打てない。(ブラストさんより) |
・ドックル | 犬飼知三郎 |
西武へと入団した犬飼知三郎が入団時に引っさげてきた魔球。要は犬飼知三郎が投げるナックルのこと。(ブラストさんより) |
・キャッチボール投法 | 犬飼小次郎 |
ピッチャーがまるでキャッチボールするかのように試合でバッターに対して使用した球。 特に普通のスローボールなので打たれやすい。 里中も頭を怪我した甲子園の決勝で使用しており、こちらはチェンジアップ的な役割を果たしている。 |
・鳴門の牙 | 犬飼小次郎 |
犬飼小次郎の通り名。ここでは犬飼小次郎がゲーム版で使える秘球。「うおおお」という土佐犬のような叫び声のように唸る速球。元になったのは「ドカベン」で山田が高1の時の夏の甲子園準決勝で「真紅の優勝旗は必ず高地へ持ち帰り、播磨矢橋を渡るぜ!!」というセリフの後山田に投げられた球。高地なのになぜ鳴門なのかはドカベン7不思議の一つ。(ブラストさんより) |
・秘投真夏の夜の夢 | 犬飼知三郎 |
知三郎が明訓との試合の9回に殿馬相手に使った技。殿馬のリズムを崩すために投球モーションの途中で急に早く投げたり遅く投げたりして殿馬を追い込んだ後、ささやき投法により殿馬の裏をかき三振に切って取ったもの(ブラストさんより) |
・マウンテンボール | 犬飼知三郎 |
室戸学習塾のエース犬飼知三郎の高校時での最後の魔球。一見無造作に上空へボールを放ったように見えるが、落ちてきた所はベースをかすめているためストライクになる。「ドカプロ」の坂田三吉の通天閣投法に似ているがこちらは狙ってストライクゾーンへと入れることができる、知三郎の制球力があって初めて投げれる球。結局攻略法が見つからない無敵の魔球なのだが、なぜかプロ野球編では使われない。(ブラストさんより) |
・嵐 | 犬飼武蔵 |
犬飼3兄弟が飼っている土佐犬で四国アイアンドックスのマスコットの名前。ここでは次男武蔵が使える秘打。殺人野球を敢行していた頃の気迫で打球の威力がアップする。消費必殺技ポイントがかなり少ないのだが、武蔵のストライクゾーンが無駄に大きく打ちづらく、焼け石に水というところ。(ブラストさんより) |
・うでのびる(うでちぢむ) | 犬神了 |
犬神が山田との対戦で使ってくる(原作と同じで山田以外には犬飼武蔵が投げてくる)必殺球。うでのびるは「速い」球でうでちぢむは「遅い」球。投げる時特殊アニメーションが入り「キエヘヘヘ・・・」という不敵な笑いと共に投げてくる。(ブラストさんより) |
・死神ボール | 犬神了 |
一見ただのデッドボールだが、当たった直後はほとんど痛みがないのでバッターは抗議もせずに一塁へ向かう。しかし時間が経つにつれ痛みがどんどん激しくなっていき、バッターを苦しめる。試合終了後も山田を苦しめた、ある意味最強の魔球である。プロ入り後は見かけなくなったが、描かれていないところで使っているのかもしれない。(松の字さんより) |
・背面投げ | 犬神了 |
犬神の奇投。投げる時にジャンプをして背中からボールを投げる投法でチェンジアップの一種。山田キラーとして明訓の打線のうち、山田にだけ投げていた犬神が、腕の袖の伸び縮みのからくりを見破られた際、山田を討ち取るために使用した。プロ野球編のオールスターゲームでも山田に対して使用されてます。(ブラストさんより) |
・アンダースロー投げ | 岩鬼正美 |
柔道部時代に岩鬼が使用した技。野球のアンダースローの要領で、相手を投げ飛ばす。怪力を誇る岩鬼ならではの技といえよう。(松の字さんより) |
・岩鬼大火山 | 岩鬼正美 |
1年の甲子園の決勝戦で緒方のストレートをホームランした際の打法。 本来ど真ん中のストレートを打てない岩鬼だが、打撃の際に灼熱の太陽が反射して 目がくらんでしまったのが幸いして打つことが可能になっている。 |
・男岩鬼の満力打 | 岩鬼正美 |
岩鬼が4割打者を目指し、悪球のフルスイングとど真ん中のバントヒットを使い分けた年のバント打法。岩鬼はど真ん中は全然打てないが、バントの構えからバスターで「当てること」に気をつけたもので、岩鬼の豪腕ならバントの構えからでもバットに当てることさえできれば長打にすることができる。伝説の剛球投手中西球道から3塁打を放った際に打法の名前が判明した。(ブラストさんより) |
・返し太刀 | 岩鬼正美 |
甲子園決勝で紫義塾と対戦し、3人目のピッチャー沖田総士に使った打法。変則投手ばかりの紫義塾だが、沖田は60キロのスローボールと145キロの速球のスピード差85キロの投球法を見せた。岩鬼がスローボールでタイミングをはずされた際、紫義塾のお株を奪う剣術打法を見せた。(うでは振らず手首の振りだけで打ち返した)(ブラストさんより) |
・恐怖のスライスOB打法 | 岩鬼正美 |
明訓が甲子園決勝で紫義塾と対戦した際、5人目のピッチャー近藤に使った打法。近藤の空振りさせた上でぶつけようとする殺人スライダーが岩鬼にとっては絶好球の悪球になりみごとにスタンドに入れたもの。センターに上がったはずの打球が空中でスライス回転がかかり、ライトスタンドに入ったもの(ブラストさんより) |
・恋爆愛打 | 岩鬼正美 |
岩鬼は普通(特に高校時代)ど真ん中は全く打てないが、恋人の夏子さんが会場に応援に来てくれた時は愛の力で強引に打つ。「グワギャゴワンガギャーンという音と共に弾丸ライナーがあっという間にフェンスへと届く(ブラストさんより) |
・豪打岩鬼火山 | 岩鬼正美 |
下からすくい上げるようなアッパースイング。 天才緒方の打つことが難しいと言われたフォークボールをホームランにしている。 ワンバウンドするくらいのフォークボールだったが、悪球打ちが得意なのが幸いしている。 |
・三人殺し | 岩鬼正美 |
土佐丸高校で無死満塁だった際にトリプルプレーにした本人曰く技。 自身に当たりそうな球を回避したために、引いたバットにボールが落ちてしまいキャッチャーゴロに なってしまい、それを山田が取って三塁ランナーをフォースアウトにして、 さらに三塁に投げて二塁ランナーをフォースアウトにして、最後は二塁に投げて一塁ランナーをフォースアウトにした。 塁上のランナーは岩鬼にデッドボールにされており、全力では走れなかったために出来たトリプルプレー。 |
・大激震投法(岩鬼火山の大噴火剛球) | 岩鬼正美 |
甲子園準決勝で青田高校と試合した際に、ピッチャーとして登板した岩鬼が2回裏に使ったもの。岩鬼のノーコンで15球連続でボールになった後、突然大地震が起こり、静まった後使った。岩鬼が投げるたび地響きが起こったがそれは全て岩鬼の迫力で揺れていると錯覚させたもの。9球連続でストライクを取り、ノーアウト満塁ノースリーのピンチを脱した。(ブラストさんより) |
・大熱球崖上突如落岩球 | 岩鬼正美 |
岩鬼が高校3年夏の甲子園準決勝で青田高校との試合でピッチャーとしてマウンドに上がった際しようしたもの。150キロ後半もの速度が出る岩鬼の球だが、あまりにコントロールが悪く相手打者はぶつけられたら殺されるという恐怖を覚え、球が岩石に見える錯覚を覚える。(ブラストさんより) |
・豪打"真空切り" | 雲竜 |
岩鬼以上の巨体の怪力でバットを振るうことによって、 バットにボールを当てることなくボールを飛ばすという打法。 その上50m以上飛ばすという芸当を見せている。 |
・ドラゴンキル | 雲竜 |
2mを超える巨体から繰り出される打法。 片手打ちだが、ピッチャーを狙い打ち負傷させることが多い。 |
・天然抜刀流(抜刀術打法) | 沖田総士 |
紫義塾の沖田の打法。バットのヘッドのふくらみを皆無にした木のバット(剣道の竹刀の様な形になる)をズボンのベルトの穴に通し、ピッチャーのボールが目の前に来た時にバットを居合い切りの超速でベルトの穴から抜き、打つ打法。(ブラストさんより) |
・背負い投げ投法 | 影丸隼人 |
現四国アイアンドックスの影丸が高校2年の春の選抜予選関東大会で初めて使った球。東京スーパースターズの木下や賀間と同じく中学時代に山田と柔道で競っていたころの経験を活かした投法で、背負い投げをする際の回転力と重さを込め、非常に速いストレートを投げることができる。勝負所以外では使用せず、プロ(元中日)に入ってからはトルネード投法をメインに使っている。高校時代は初登場の関東大会以外は主人公と当たる前に敗れているので(大甲子園でも千葉県予選で中西球道に負けている)1時期噛ませ犬化していた。(ブラストさんより) |
・鎖鎌打法 | 鹿島牛之介 |
紫義塾の牛之介の打法。バットは市販のものだが、その巨体からバットを地面に叩き付け、上空へ大きく弾んだボールが落下してくる前に一塁へ行くという打法。(ブラストさんより) |
・小刀理身流(小刀打法) | 甲子太郎太(かしたろうふとし) |
紫義塾の甲子太郎の打法。特注の極端に短いバットでピッチャーに(甲子太郎は右打者)普通には届かない外角を狙わせ、ジャンプしてフェアゾーンにボールを落とすと同時に、一番の武器である俊足で一気に一塁ベースへ駆け抜けるという打法。(ブラストさんより) |
・砲丸投法(鉛球投法) | 賀間剛介 |
現東京スーパースターズの賀間が高校2年の関東大会1回戦で山田と戦った際に初登場した球。とにかく腕力のみを鍛え上げ、ボールを鷲つかみにした後、砲丸投げのようにボールを投げることでバッター手前に来た時には鉛のように重い球になっている。よってジャストミートしても内野ゴロにしかならない球。賀間はこの球を武器に明訓が2回戦で敗退した高校2年の夏の甲子園大会で準優勝した。(ブラストさんより) |
・直球返し | 蔵獅子丸 |
西武の蔵のゲーム中での秘打。変化球に心底弱いという弱点が発覚した今では(ほぼ)ピッチャーとしてしか出場しないが、その弱点が見抜かれていなかった昔はホークスの犬飼小次郎といった球界を代表する投手の球をパワーで弾き返していた。よってストレートに対して打球パワー、ミート力がアップする。(ブラストさんより) |
・怪力送球 | 呉九郎 |
相棒の真田一球と共に巨人学園から楽天ゴールデンイーグルスへ入団した九郎の必殺送球。高校時代のへたくそぶりから一変し、足の速いランナーが急にエンドランを仕掛けてきてもバッターが空振りした場合には確実に2塁でさすことができる。(ブラストさんより) |
・線香花火 | 軍司 |
対岩鬼とのケンカで使用した花火戦法の1つ。 相手に飛びかかって顔面めがけて両手でパンチのラッシュを浴びせる。 |
・鉄砲花火 | 軍司 |
対岩鬼とのケンカで使用した花火戦法の1つ。 相手に飛びかかって、ライダーキックのように片足で蹴りを繰り出す。 |
・ネズミ花火 | 軍司 |
対岩鬼とのケンカで使用した花火戦法の1つ。 相手の周囲をグルグルとダッシュをおこなう。 段々とその周る範囲を狭めて、相手の目を回らせるのが目的。 |
・仕かけ花火 | 軍司 |
対岩鬼とのケンカで使用した花火戦法の1つ。 ダッシュで相手に接近していき、股間を攻撃する。 |
・新魔球小林ボール | 小林真司 |
東郷学園の小林が下尾高校との試合の時、満塁でバッターに強打者仁を迎えた際一球だけ投げられた魔球。その正体は投げた本人でもどこに飛んでいくか分からない変化の大きいナックル。キャッチャーが捕球できないため諸刃の剣といえる。(ブラストさんより) |
・けさがけ打法 | 近藤勇二 |
紫義塾の局長近藤の打法。剣術のけさがけをバッティングに応用したもので、これにより明訓高校からタイムリーを打った。(ブラストさんより) |
・殺人スライダー | 近藤勇二 |
紫義塾の近藤の高速スライダー。近藤のインコースへのスライダーは並のピッチャーの速球と変わらない速度なので、ストライクと思い打つ為に踏み込んできた相手打者の腹部へと突き刺さる危険球に。フェアプレーなどという概念を教えられていない新撰組こと紫義塾ならではの球(ブラストさんより) |
・逆通天閣 | 坂田三吉 |
ボールが大きく弾んでいるうちにその俊足を活かし一気に二塁ベースまで走り抜ける技(ブラストさんより) |
[1]通天閣打法 [2]通天閣投法 |
坂田 三吉 |
[1]打席に立ったとき、たまに使う。空高く(通天閣のように)打球を打ち上げ、その球が落ちてくる前にベースを一周するというとんでもない打法。ちなみに落ちてきた打球はスライスするので捕球するのが困難。(通りすがりのたからいさんより )
[2]投手として起用されたときに使う。球を空高く(通天閣のように)放り投げ、落ちてきた球がなんとストライクゾーンをかすめるというとんでもない投法。ちなみに私も挑戦したが、素直に真っ直ぐ投げた方がマシだった。(通りすがりのたからいさんより ) |
・智(さとる)ボール | 里中智 |
現東京スーパースターズの里中が最初に覚えた作品オリジナル球。要するに里中「智」が使うシンカー。初登場は高校2年春の選抜準決勝。怪我をした里中が指への負担を少しでも軽くするべく投げた投げ方がこの球を生み出すきっかけとなった。作品が進むにしたがってこの名前で投げられることが少なくなって来ているが、「シンカー」として投げられた球は自動的にこの球を指す。(ブラストさんより) |
・スカイフォーク | 里中 智 |
手首が柔らかい・下手投げの里中だからこそ投げられる変化球。浮いて、沈む。(何 極端な落差ゆえ、バットに当てることも難しい(山田太郎や岩鬼正美などは別)。さらに屋根無し球場では球と空が重なって視認が困難になるため、なおさら打ち難い。(通りすがりのたからいさんより ) |
・イナヅマ | 不知火守 |
日本ハムのエース不知火が主人公山田に対して投げた魔球。カットボールが2度変化したような軌道を見せる。ドカベンの中でも最強レベルの変化球だが、一度使われて以来出てこない。(ブラストさんより) |
・超遅球(秘球ハエ止まり) | 不知火守 |
不知火の最もメジャーな魔球。ボールが手から離れる瞬間までストレートと全く同じ腕のふりで、相手が速球を待っていると判断したら手首を振らずにふわっとボールを放すだけにすることでハエが止まるかのようなスローボールになる。 逆に相手がスローボールを待っていると判断したらそのまま手首を振り160キロ近い速球を投げる。速球との違いは手首の降り方だけなのでリリーフポイントぎりぎりまで相手の狙い球が見え、速球を投げようと思っていても相手の出方次第で瞬時に切り替えることができるのでかなり強力。 最近は威力が落ちてきたように見えるが、初登場時の高校2年夏の県予選では好打者がそろう明訓高校相手に9回まで完全試合ペースに抑えた。(最終的に変なルールによりよくわからないまま負けましたが) (ブラストさんより) |
・アップル打法 | 星王 |
スターキングこと星王の打法。隼からヒット性の当たりを打った。(ブラストさんより) |
・手裏剣投法 | 先斗三十郎 |
紫義塾の一番手投手三十郎の魔球。手裏剣を投げる様にボールを投げることでふわふわと浮くようにバッターボックスを通過する既存の変化球には該当するものがない軌道の魔球。悪球打ちの明訓岩鬼が好きそうな変化球だがタイミングが合わず三振した。(ブラストさんより) |
・長槍打法 | 先斗三十郎 |
紫義塾一(たぶん作中一)小柄な三十郎が自分の体とほぼ同じ長さ(規定ぎりぎり)のバットを槍の様に持ち、バットの先端の丸い所で突くように打つ打法。(ブラストさんより) |
・ソフトボール投げ | 綱吉 |
中山畜産高校2番目の変則投手綱吉の投法。ボールをソフトボールのように腕を回転させて下から投げる投法。(町内ソフトボール大会で鍛えたらしい)一見ばかばかしく見える投法だが、山田を含め明訓の誰にも打たれなかった。(打たれる前に次の投手新山と交代したため)60キロのスローボールを2度続けた後は95キロの球でも150キロぐらいに見えるらしい。更に明君はダウンスイングなので山なりボールはミートできるポイントは一点しかないらしい。更に打たれても綱吉には「髭のジンクス」があるために不思議とアウトになる。(ブラストさんより) |
・闘将の魂 | 土井垣将 |
土井垣の秘打。キャプテンとしても、監督としても共に山田たちを導いて甲子園優勝を果たした闘将の気迫でボールに食らい付いていくことで打撃パワーやミート力がアップしたスイングになる。(ブラストさんより) |
・ウッドペッカー(きつつき)トス | 殿馬一人 |
殿馬がプロ入り初のオールスターゲームで見せた神業守備。普通なら完全に抜けている当たりを止めたうえでかつ、グローブの手の甲の部分を右手で叩き、そのまま2塁ベース上へとボールをトスすることで一瞬にしてダブルプレーにしたもの。(ブラストさんより) |
・シューベルト野ばら | 殿馬一人 |
室戸学習塾戦で狂わされたリズム打法を矯正するために殿馬が編み出した打ち方。知三郎の対角線投球を打つために考案したもので、左手1本で円を描くようにバットを振る。(ブラストさんより) |
・神打 | 殿馬一人 |
殿馬の秘打の一つ。ネーミングはゲーム版でのもの。(原作ではアナウンサーにバナナシュート打法と呼ばれていた)。原作では主人公達が高校3年時夏の甲子園準決勝で青田の中西と戦った時、1日目延長18回同点再試合の後の2日目の第一打席で使われた。ボールを打つときバントの構えからバスターでスピンをかけておくことで、3塁線を多きくはずれたファールに見せかけて、相手が油断していると、まるでブーメランのように空中で軌道が変わりライン外からフェアゾーンへと戻って来る。ゲーム版では逆に1塁線外へのファールがフェアゾーンへ戻って来るパターンもある。(ブラストさんより) |
・白鳥の湖 | 殿馬一人 |
殿馬の秘打の代名詞とも言える打法で、FC版のゲームにも採用されたものです。(ちなみにFC版で殿馬が使用できる秘打は全部で3種類で、後の2つは神打と黒田節)なぜ有名になったかというとまだ殿馬が明訓高校に入っていない時から使われていたため。殿馬が自らの非力さをカバーすべく、左足を軸に高速回転をし、その加速遠心力で打球を遠くへ飛ばす打法。初回使用時は鷹丘中時代の東郷学園中戦で好投手小林真司からみごとにホームランを打った。しかし代表的な技ではあるが実際に強力かというときちんと秘打として機能したのは初回使用時くらい。東郷戦で2打席続けて試みた時には、投げる前から回転していた為に、ストライクゾーンの高さから大きく外れる球を投げられ空振りさせられ、大甲子園では巨人学園の真田一球相手に試みるも伸びのすごい一球の球の前にあえなくピッチャーフライ。また、準決勝で青田の中西に使おうとするもあまりの速さにあえなく空振り・・・うーん。あまり使えないですなー。 (ブラストさんより) |
[1]秘守天地創造
[2]秘守 背面取り |
殿馬一人 |
[1]殿馬のテクニックの一つ。殺人スライディング等をかけられた際使う。ボールを受けてフォースアウトにした瞬間股を開いてジャンプしながら1塁へと送球することで殺人スライディングをかわしダブルプレーにできる技。(ブラストさんより)
[2]後ろを向いたままグローブを上げてボールをキャッチする。 |
・秘走"運命" | 殿馬一人 |
いわゆるホームスチールをおこなう。 前日にベートーベンの運命を弾いてたことからこの名称になったと思われる。 |
・秘走人体の神秘 | 殿馬一人 |
元オリックスの殿馬が主人公山田に使った秘走。ホームベース上のプレーでタイミング的にはアウトだったが、小柄な殿馬が巨漢山田を吹き飛ばしボールを落球させホームインにしたもの。人の体を熟知してれば力を込めなくても大きい人を吹き飛ばせるそうだ。(ブラストさんより) |
[1]秘打こんぺい糖の踊りチャイコフスキー [2]秘打黒田節 [3]秘打ハイジャック [4]秘打回転木馬 [5]秘打チゴイネルワイゼン [6]秘打ロッシーニ [7]秘打バント白鳥の湖 [8]秘打不死鳥 [9]秘打チャイコフスキー作くるみ割り人形第三楽章花のワルツ [10]秘打モーツァルト魔笛 [11]秘打コシヒカリ [12]秘打オーバーザレインボー [13]秘打カンショウ [14]秘打美しき青きブルーウェ−ブ(青波) [15]秘打マドンナ [16]秘打円舞曲別れ [17]秘打 風林火山 [18]秘打"美しき青きドナウ" [19]秘打"なすがまま" [20]秘投"ボーリング" |
殿馬一人 |
[1]東京スーパースターズの殿馬の秘打。相手の目の前でイレギュラーバウンドを起こす秘打で、弾む際ナックルのようにボールがいくつにも分裂したかのようにぶれる。(ブラストさんより) [2]殿馬の秘打の一つ。ボールの下側を突くように打ち、回転をかけることで内野手が取ろうとしたときにはバックスピンによりボールが戻る。テニプリの青学部長のドロップショットみたいな感じです(ブラストさんより) [3]殿馬の秘打の一つ。山田が高校2年夏の県予選で不知火と対戦した祭に明訓が打った唯一のまともなヒットがこれ(岩鬼へのデッドボールと主砲山田の完全に意表をついたバントでの内野安打以外は完全に抑えられた) 不知火の速球をバスターバントの構えで打ち、その際にボールにスピンをかけておくことにより空中で軌道が変化し、本来フライが落ちてくるべき場所からずれた場所に落ちる。ネーミングは殿馬の秘打の中では珍しく音楽に関係あるものではない(ブラストさんより) [4]○青田高校との試合2日目4回表で殿馬が使った秘打。バットのヘッドの方を持ち、グリップのほうをスタンドへ向け予告ホームランを示す。それを見た守備側は強振してくると思い、殿馬自身もフルスイングをする。するとジャストミートしても手元が重く、頭が軽いためぼてぼてのゴロにしかならず、相手は意表を付かれ内野安打になる。 ○殿馬が春の選抜でノーヒットノーラン投手江川学園の中から打った秘打。中の意表を付いたスローボールをタイミングがはずされ空振りしたと見せかけて、そのまま体を一回転させ、戻ってきたバットでバントをして内野安打にする。現実世界では一度目の空振りの際にストライクを取られると思います・・・(ブラストさんより) [5]殿馬の秘打の一つ。片手で流し打つ打法。室戸学習塾高校の犬飼知三郎相手に使用した時はヒット性の当たりが出るも対角線からのカーブを打つのに足がバッターボックスから出てしまい反則打球でアウトにされた。その際に知三郎に「チゴイネルワイゼンの作曲者サラサーテはバイオリ二ストでしょやはり殿馬さんはピアノ曲でなきゃ」となめられた。(ブラストさんより) [6]殿馬の秘打の一つ。ジャンプしながら流し打つ打法。室戸の犬飼に使った際には知三郎の「ゼロの神話」の前に防がれた。(ブラストさんより) [7]東京スーパースターズの殿馬がスーパースターズ編が連載開始されてから最初に使う秘打。四国アイアンドックスの不知火から放ったもので、ランナーがいない「まさかバントはなかろう」というシーンで長打狙いの秘打である白鳥の湖の構えで相手のシフトを下げさせる。回転する所までは白鳥の湖と同じだが打つ際にバットのグリップの丸い所に不知火の速球を神がかり的に当てバントした。(新登場キャラのマドンナにアウトにされましたが)(ブラストさんより) [8]殿馬がG線場のアリアと併用して使うG線上のアリアと同じ構えから打つ秘打。前の打席でG線上のアリアを使用(バントで打ちピタリとライン上で球を止める打法)しておき、次の打席で使うことにより相手はファールになるバントであっても取ってくれ、内野安打にすることができる。(ブラストさんより) [9]秘打白鳥の湖と同じく中学時代に小林率いる東郷戦で使用された秘打。真上からバットを振り下ろし、ボールに強烈な回転を与える秘打。そのスイング法からゴロにしかならないが、強烈な回転がかかっているために内野手はボールを手でつかむ事ができず、回転が収まった頃には1塁悠々セーフという打法。ちなみにバットを地面に叩きつけるこの秘打を使うと木製バットの場合確実に折れてしまい、バットを1本失ってしまいもったいないという理由から殿馬はこの秘打を使いたくないそうだ。 (ブラストさんより) [10]殿馬が高校3年夏の甲子園大会で現在はチームメイトの星王率いるリンゴ園農業高校と対戦した際に使った秘打。ピッチャー星王の体力を削るために行なわれた星王殺しのバント作戦で岩鬼がホームランを打ち、もうバントは行なわれないと山田達含め誰もが思っていたが、再び絶妙のバントで星王の体力を削ったもの。(ブラストさんより) [11]番外編「新潟明訓対神奈川明訓」において登場。見た目は普通のバント。コシヒカリは「旨い」がこのバントも「上手い」、という事でこのネーミングとなったらしい。(松の字さんより) [12]2006年のオープン戦前の紅白試合で殿馬が使用した秘打。下からすくいあげるように打つ打法だが結果は外野フライに終わった。(ブラストさんより) [13]プロ初のロッテ戦で伊良部に使用。「カンショウ」とは音楽鑑賞のことで、バットを構えたまま立ち尽くし相手が投げる球のリズムを読む。使用した次の打席で、見事に伊良部を打ち取った。(ケケケさんより) [14]名づけて“伊良部殺し秘打その一”。思いっきりスライスをかけて球を打つ。この秘打で打たれた球はクッションボールとなり、あちこちに跳んでいって守備陣をかき回す。狙い通り伊良部を翻弄させた。(ケケケさんより) [15]殿馬が2006年開幕戦で四国アイアンドックスとの試合の第一打席で不知火のストレートをホームランにした2006年型秘打。アイアンドックスのマドンナとの秘密トレーニングで習得。つま先で立ってバレーで鍛えた足指の力でスイングに回転力を与え打球に力を加えすくい上げるように打つ。(ブラストさんより) [16]主人公達が高校1年春の選抜決勝で使用した殿馬の秘打。ちなみにこの秘打で逆転サヨナラホームランを打って優勝を決めたという劇的なもの。殿馬が今までの野球生活を振り返りながら一振りに全てをかけた一度限りの秘打。(おそらく今後も登場しないと思います。)甲子園球場内でバットを作っていた「鷹印バット」に5分で長尺バットを削ってもらい、バッターボックス端に立ち、届くわけがないと思わせておき、外角ストレートを誘って、そのボールを長尺バットでフルスイングして打つ。ちなみに犬神がフェンスに登ってボールをキャッチしたが、体ごとラッキーゾーンへと落ちてホームランになった。(ブラストさんより) [17]バットのグリップを持った状態でミートを狙う打法。 それにも関わらずホームランを打つことも可能。 [18]土佐丸の犬飼のキャッチボールを投げるかのような球に対しての打法。 目をつぶって無心でボールを打つというもの。 [19]あえてバッターボックスのベースから離れた位置に立つことによって、相手を挑発。 ピッチャーのコントロールを狂わせてフォアボールをゲットした。 [20]ピッチャーの際に使用した球。 ボーリングの球を投げるように下手でボールを投げる。 スローボールはスローボールだが、山なりにならず低めにいくのが特徴。 |
・秘打華麗なる大円舞曲ショパン | 殿馬一人 |
明訓高校の天才殿馬が高校時代最後に使った秘打。オーケストラの指揮者の持つ棒のようにバットを持ち構え、ボールが目の前に来たときボールを斬るようにスパッと上から打ち下ろす。するとボールはものすごいスピンがかかっているので、ダイレクトで捕ろうとした内野手のグラブから舞い上がる。(ブラストさんより) |
・秘投ハゲ山の一夜 | 殿馬一人 |
殿馬が高校時代東海高校の雲竜との勝負で使用した魔球。基本的には知三郎のマウンテンボールと一緒で上空へ投げた球がバッターボックス手前で落ちて来るというもの。(知三郎の球のほうが角度が急で打ちにくそうですが)(ブラストさんより) |
・ビバルティ四季 | 殿馬一人 |
殿馬が室戸の犬飼知三郎に狂わされてしまったリズムを取り戻すために考案した打ち方。室戸戦でピッチャー犬飼をはじめ内野手4人がそれぞれ違うリズムの歌を歌い、殿馬をリズムにのらせない「4つの塁のリズム」を打つために編み出された。(試合が終わった後なのであまり意味はありませんが)バットを頭上で振り回す。(ブラストさんより) |
・ビバルディ"調和の幻想" | 殿馬一人 |
ピッチャーの際に使用した球。 大きなフォームから繰り出される超スローボール。 |
・魔弾の射手 | 殿馬一人 |
ピッチャーの際に使用した秘投。 三塁に牽制すると見せかけて、背を向けた反対の一塁側にボールを投げて牽制をおこなう。 |
・リズム投法 | 殿馬一人 |
タイミングや投げ方などを 自在に変化させて投げる投法。 相手は変化するリズムにタイミングを掴めずに打ちずらい。 |
・カミソリシュート | 土門剛介 |
日本シリーズでの山田との対決のために、土門が習得した変化球。名前の由来は「キャプテン翼」ではなく、大洋(現横浜)の往年のエース、平松政次のシュートがそう呼ばれていた事にある。威力は抜群だが、肘に負担がかかるため一試合に五球しか投げられないのが欠点。(松の字さんより) |
・ブルートレイン隼号 | 隼 |
消える魔球の一種。まだわずかに夕日が残っており、かつナイター用のライトがしようされるという夕暮れ時のみ使用可能な魔球。普段はただのスローカーブなのだが、その軌道上にライトの光が重なり、かつ薄暗でボールが見にくいので、ボールを見失い、あたかも消えたように見える(ブラストさんより) |
・フォーク返し | 瓢箪駒吉 |
ドカベンでロッテの正捕手をしている瓢箪の秘打。いつも間近で里中のスカイフォークを見ており、すごいフォークは見慣れているのでいとも簡単にフォークを打ち返す。(ブラストさんより) |
・秘打皇帝円舞曲 | 法市一男 |
法市が法市殿馬として出場した甲子園3回戦で殿馬の秘打を打とうとして唯一ヒットになったもの。フルスイングしたがやはり打ちぞこなってしまった・・・がサードの岩鬼の前で急にイレギュラーバウンドを起こしセーフになったちゃんとした秘打。ちなみに堀田岩鬼(法市の前の打者)は酒の酔いが本格的に回って来て暑さも加わりバッターボックスで思わずゲロを吐きそうになったが、おかげで里中がどれほどいい球を投げようが全ての球が悪球に見えヒットを放った。で、あのへたくそなだけの法市が奇跡的なこの出塁によりツーアウトながら1、2塁にランナーがいるという最高の状況で真田里中につなぐことに成功した。(ブラストさんより) |
・虹色打法 | 微笑三太郎 |
現東京スーパースターズの微笑が使える秘打。打球がパワーアップして打球に虹色の軌道が残る。明訓高校時代、巨人時代共に使用されたことのない完全ゲームオリジナルの技。(ブラストさんより) |
・無念流 | 壬生狂四郎 |
主人公山田太郎が高校3年夏の甲子園決勝で対戦した正に最後のピッチャー壬生狂四郎の魔球。160キロのストレートを続けた後突然投げられた高速フォーク。しかし山田に簡単に見切られ逆転ホームランを打たれる。(ブラストさんより) |
・仁王立ち | 武蔵坊数馬 |
ドカベンで王者明訓が唯一敗北をきっした技。弁慶高校の巨砲武蔵坊の命をかけた技。源義経伝説で武蔵坊が平泉で義経を守るために最後まで矢を体で受け続けた技が現在に受け継がれたもの。義経を生還させるためにホームベースへの返球を自らの額で受け、自らは二度と野球ができなくなったが義経をホームへと返し、明訓高校相手にさよなら勝ちしたもの(ブラストさんより) |
・光投法 | 山井 |
球場のライトを利用して、 かけているゴーグルに反射させて打者が球を 打ちにいく瞬間に合わせて目くらましをおこなう。 山井はどの角度にゴーグルの位置を合わせれば、 上手く光を反射出来るか計算しつくしている。 |
・万年げり | 幽鬼鉄山 |
柔道漫画時代に登場した空手家、鉄山の必殺技。見た目は単なる跳び蹴りだが、蹴られた場所を激痛が襲い、その痛みは徐々に全身へと広がっていく。本人曰く痛みは一生消えないとのことだが、実はちゃんと治療を受ければ痛みは治まるらしい。(松の字さんより) |
[1]八艘飛び [2]八艘飛びキャッチ |
義経 |
[1]弁慶高校の義経が山田が死守するベースを隙をぬってさよならの得点にした技。もともとは源義経伝説で若き日の源義経が使っていた技で、それが現在に受け継がれたもの。命を懸けてチャンスを作ってくれた武蔵坊にむくいるために、キャッチャーをかわしてホームベースにタッチする懇親のジャンプ(ブラストさんより) [2]10年以上野球から離れていたが、今年からスーパースターズに入団した義経の必殺ディフェンス。高いジャンプ力でターガース矢野の撃った普通ならフェンス直撃の当たりをアウトにした。(ブラストさんより) |
・4気筒エンジン投法 | 脇坂 |
主人公チームが高校3年春の関東大会緒戦で対戦した中山農林高の先発脇坂の投法。(命名は殿馬)脇坂はこの投法で千葉大会で影丸のいるクリーンハイスクールを破っている。車のエンジンのように空気を吸い込み圧縮し、一気に爆発させるという投法から名付けられた。まず脇坂が構えるとき大量の空気を吸い込み、リリースポイントまでは空気をため(この時は非常にゆっくり腕を振る)最後に一気に爆発するように投げるというもの。バッターは非常にタイミングを取りづらく凡打の山が作られるのだが、殿馬が打つためのリズムに気付きホームランを放ち次の投手綱吉を引きずり下ろした。(ブラストさんより) |
・悪球打ち | 岩鬼正美、堀田三吉 |
ドカベンの明訓高校岩鬼もしくは一球さんの巨人学園堀田の打法のこと。ど真ん中の打ちやすいボールよりもものすごい変化をする魔球などの方がなぜか打てる。(堀田は単にど真ん中以外にもボールゾーンの球も打てるという器用な打者で、大甲子園編では二日酔いでキレの鋭い里中の変化球でも酔っているため普通の球と同じように見え、打つことができるため起用されたと思われる。「一球さん」では普通の打者だった)本家岩鬼は昔天才打者と呼ばれる普通の球が打てる打者だったが、敬遠され続けた結果、ジャンプしながら打つ特訓を重ね敬遠球打ちを習得したら今度は普通の球が打てなくなってしまったというもの。本編では真ん中のボールを悪球にするための様々な方法が出てきた(ブラストさんより) |
・G線上のアリア | 殿馬、犬飼知三郎 |
打ったボールをファールと見せかけ、線上で止める。(ブラストさんより) |
・スイッチ投法(両投投げ) | 木下、蝶野等 |
東京スーパースターズの木下や野球狂の詩の札幌メッツの蝶野の投法。スイッチバッターの投手編で両手で投げること。現実世界で投げれたプロは近田豊年のみ。(しかも公式戦では使用していない) 木下は特殊なグローブ(6本指用)で手を隠し、リリーフポイントぎりぎりまでどちらの手で投げるのかが分からず、非常にタイミングがとりずらい。(右と左で球質、速度が全然違うため)水島真司漫画独特の投法で他の野球漫画ではまず見られない。ちなみに「ダントツ」の荒木新太郎や「野球狂の詩」の蝶野、「大甲子園」の紫義塾の投手陣など水島漫画ではけっこういる。(ブラストさんより) |
・超フォーク | 緒方勉 |
ファミコン版で現東京スーパースターズの緒方が使ってくる魔球。この球はあまりにも落ちてしまうため高めぎりぎりに投げてきてもボールになる。よってプレイヤーは見送ればいい。(ブラストさんより) |
・剛打 | 山田太郎、岩鬼正美、武蔵坊数馬他 |
ゲーム「水島新司の大甲子園」で明訓では岩鬼と山田が使える必殺打法。ピッチャーが相手打者を三振に切って取った際にもらえる必殺ポイントをキャラクターに振り分けることで使える。打つ前に「剛打」を選択しておき相手投手のコースと速さの読みが当たった際にはかなりの確立で長打になる。使える相手打者がコンピューターの際無限に使ってくるので里中の球はぽんぽんスタンドに入れられます。(ブラストさんより) |
・剛速球 | 岩鬼正美、土門剛介、中西球道、藤村甲子園 |
激闘プロ野球発売の10年以上前に発売されたドカベンの初代ゲーム「水島新司の大甲子園」で主人公チームの岩鬼か横浜学園の土門、青田の中西、南波の藤村が使える必殺球。岩鬼は必殺ポイントを獲得しないと使えないが2P対戦時以外はCPUとして戦う他のキャラは無限に使ってくる。スイングスキルに「超速」がない(明訓では山田、岩鬼、殿馬以外)バッターは当てることすらできないのでひたすら他の球種を待つしかない。(ブラストさんより) |
・超速球 | 不知火、雲竜、坂田、犬飼(小次郎)、真田一球 |
ファミコンで山田のライバル達が使う必殺球。球の速度が「超速」な上にCPUと戦う時は必殺ポイントなしで無限に使ってこられるので山田達バットに当たる組以外はセレクトボタンを押しまくり他の球種を待つ以外手が出ない。(ブラストさんより) |