| ・空中コンボ | 亜取アキラ |
| 初出はEpisode 野生のエルザ③ アッパーで浮かせた相手をそのままヤクザキックで蹴り飛ばしたり、力任せに殴り飛ばしたりする、格闘ゲームを思わせる、『アマゾネスクイーン』の異名を持つ、異常なまでのパワーを誇る亜取アキラならではの連続技。(すがたけさんより) | |
| ・ウォールカット走法 | 斑鳩悟 |
| 初出はEpisode スノーホワイト④ 垂直の壁を登り、向かってくる相手をそのままエアターンで躱す技。 スノーモービルの達人であるミヤンコが斑鳩とのバトルで壁を使った走法をヒントに、とっさに編み出した。 (すがたけさんより) | |
| ・木の葉落とし | 斑鳩悟 |
| 初出はEpisode16 蒼空の覇者② 機体を失速させ、木の葉が落ちる時のような動きで機体を降下させていく特殊飛行。 レシプロ機でも特に機体が軽い零戦ならではの技。 (すがたけさんより) | |
| ・ジャックナイフターン | 斑鳩悟 |
| 初出はEpisode18 同級生③ フロントタイヤのみで立ち上がり、リアを振り回して着地するエクストリームバイクの技。 暴力団員に捕まった委員長こと同級生の春日さんを助けるために使用し、振り回したリアで暴力団員を殴り倒した。(すがたけさんより) | |
| ・全速ランナウェイ走法 | 斑鳩悟 |
| 初出はEpisode5『砂漠の戦場②』。砂漠特有の砂コブを予測し、リズムを取りながら車体をスピードに乗せていき、本来ならば鈍重と言ってもいいカミオンでありながらオフロードバイクをも圧倒するスピードを生み出す、さながらスキーのモーグルを思わせる走行技術。 (すがたけさんより) | |
| ・多角形コーナリング | 斑鳩悟 |
| 初出はEpisode17 オン・ザ・ロード④ コーナーの奥まで直線的に突っ込み、一気にテールを流して一発でマシンの向きを変え、そのままフルスロットルで立ち上がるコーナリング・テクニック。 スピードを殺さずにコーナーをクリアするため、タイムは縮まるものの、ライダー、マシン双方に掛かる負担も大きいため、鈴鹿8耐という過酷なレースでこのテクニックを使う者は普通いない。 (すがたけさんより) | |
| ・秘技トルネード走法 | 斑鳩悟 |
| 初出はEpisode18 沈黙の証人② 宙に浮いて走るACV(エア・クッション・ヴィークル。所謂ホバークラフト)の特性を活かしてボディーを回転させながら直進することで、推進ファンから出る秒速60m以上の風で炎を吹き飛ばしながら前進する技。 斑鳩曰く「目が回るからあまり使いなくない技」らしい。(すがたけさんより) | |
| ・マックスターン | 斑鳩悟 |
| 初出はEpisode18 同級生④ フロントタイヤのみにブレーキをかけてリアタイヤだけを回し、独楽のように回る技。 摩擦熱でタイヤに熱を持たせ、鉄骨を登るためのグリップ力をつけるために使用した。(すがたけさんより) | |
| ・先読み | 火浦剛斎 |
| 初出はEpisode36 暗殺者① 圧倒的な戦闘能力を見せつけた上で相手が抱く恐怖心を巧みに利用し、自分の望む行動を取らせる、東洋の破壊王の異名を持つ傭兵、火浦剛斎の能力。 一度呑まれてしまえば巨大武闘派組織であっても単独で壊滅させることが出来るほど強力な誘導術ではあるが、そのアタックに冷静に対処し、火浦のペースを乱しさえすればその自信と共に自ら崩れていくという脆さとも隣り合わせの能力である。(すがたけさんより) | |
| ・横滑り連続撃ち(サイド・スライド・ショット) | アレックス・マクガイバー、斑鳩悟 |
| 初出はEpisode16 蒼空の覇者① バレルロールで機体を横転させた状態で横方向(パイロットから見れば上下)に旋回することで、横に薙ぐかのように機銃を斉射する技。 太平洋戦争時代から続くパイロット一家であるマクガイバー家のお家芸だが、斑鳩は見様見真似でこの技を使い、テロリストを相手にした。 なお、アレックスの祖父であるジョニー・マクガイバー少佐はこの技を使って一瞬で零戦四機を撃墜したというが、本来なら性能の劣るP40で零戦を何機も墜とすことはありえないようである。 (すがたけさんより) | |