武闘マン餓王 [必殺技辞典]

TOPへ
メガネをかけた優男・漫画王は、格闘漫画の連載を持つ若きマンガ家。だがなかなか人気が振るわず、担当の星村から小言を言われまくる冴えない日々を送っていた。
そんなある日、“最強の格闘技”と称されるキング武闘術を受け継ぐジェラルド・キングが来日する。自らを世界最強と称する彼は、その強さを見せ付けるように日本のプロレスラーを反則で倒し、漫の知人である空手道場に殴りこむ傍若無人な振る舞いをくりかえしていた。
そんなキングに対し、漫は自分の本来の姿・餓王武闘術を継承する武術家“餓王卍”として戦いを挑むことを決意する。果たして、この勝負の行方や如何に・・・・?!

平松伸二・作。月刊少年ジャンプに掲載された格闘読切漫画。

卍殺し 漫画王(餓王卍)
武闘マン餓王
餓王武闘術裏奥義。相手を仰向けに倒すと同時にその体に飛び移って四肢を極め、顔面を地面に叩きつける。(ケケケさんより)


TOPへ