●劇場版 ○BLEACH MEMORIES OF NOBODY(2006年) 今日も今日とて虚退治に精を出す一護とルキア。順調に仕事をこなしていた二人の前はある時、奇妙な姿をした魂魄の群れと、少女の姿をした死神に出会った。“茜雫”と名乗るその死神は、やたらと天真爛漫で行動力があり、その正体を探ろうと行動を共にする一護を振り回す。さらに彼女は“ダークワン”と称する怪人物の集団に狙われていた。 一方、時を同じくして現世とソウルソサエティに大異変が発生する。決して触れ合わないはずの現世とソウルソサエティの垣根が揺らぎ、お互いに接触しつつあるというのだ。このまま放置すれば二つの世界は衝突し、両者とも消滅することになる。事態を打開すべく動き出した死神たちは、この現象を越したのはダークワンであること、そして茜雫こそがこの事件の鍵を握る存在であることをつきとめる。 果たして、謎の死神・茜雫の正体とは? 一護やルキアたちは、消滅の危機に瀕する現世とソウルソサエティを救うことができるのであろうか!? 劇場アニメ版第一弾。設定やオリジナルキャラクターのデザインは原作者が一部担当している。 ●鬼道 他の漫画でいうところの魔法的なポジションにある技の総称。攻撃系の鬼道である「破道」と、行動制限系の鬼道である「縛道」がある。現段階では、破道は最低でも33、縛道は最低でも99あると推測できる。 |
・鏡開(かがみびらき) | 愛川羅武 |
本編では技名が登場してないがファンブックにて新たに考案された技名。 相手の体に両手を刺し込み、力づくで左右に開いて割ってしまうという技。 |
・翼状爪弾(ウニャ・ティロテアル) | アイスリンガー |
第243話初登場。 指が枝のように分岐した4本の手から、 爪弾を連続で発射して攻撃する。 爪弾は108発まで連射することが可能だが、 石田の銀嶺弧雀の連射弾数1200の前にあえなく撃沈する。 |
・ウルトラフラゴール | 藍染惣右介 |
本編では技名が登場してないがファンブックにて新たに考案された技名。 「フラゴール」の弾を輪状にして繋げて対象を囲む技。 強力な技なのだろうが、パワーアップした一護に簡単に破壊されてしまう。 |
・エル・エスクード | 藍染惣右介 |
本編では技名が登場してないがファンブックにて新たに考案された技名。 ガラス状の薄い膜を展開させることによって相手の攻撃を防ぐ。 強い攻撃だとヒビは入るが、並の攻撃なら簡単に防ぐことが可能。 |
・完全催眠 | 藍染惣右介 |
斬魄刀“鏡花水月”による能力。対象の五感を完全に支配し、現実を錯覚させる。あらゆる感覚を同時に支配するため、沼地を花畑に、蝿を竜に変えることすら可能になる。発動すれば逃れる術は無いが、“鏡花水月”の始解を一度でも対象に目撃させことが条件となる。(ケケケさんより) |
・黒棺 | 藍染惣右介 |
第176話初登場。破動の九十。
対象を黒い棺のようなものに一瞬にして覆い、攻撃する。
同じ隊長である狛村を一撃にして倒す威力があるが、
詠唱無しで使用した場合の威力は本来の3分の1も出せていないらしい。
詠唱ありの場合は、時空が歪むほどの重力の本流を発生させる。
「滲み出す混濁の紋章 不遜なる狂気の器 湧き上がり・否定し 痺れ・瞬き眠りを妨げる 爬行する鉄の王女 絶えず自壊する泥の人形 結合せよ反発せよ 地に満ち己の無力を知れ」 |
・フラゴール | 藍染惣右介 |
本編では技名が登場してないがファンブックにて新たに考案された技名。 崩玉と融合して化物のような姿になった際に使用したもので、 触手のような口の部分から霊子の弾を発射して、着弾と共に大爆発をまきおこす。 |
・五龍転滅 | 藍染惣右介 |
第683話初登場。破道の九十九。 人間の数百倍のサイズはあろうかという龍の形をしたエネルギーを飛ばす。 |
・ミジョン・エスクード | 藍染惣右介 |
本編では技名が登場してないがファンブックにて新たに考案された技名。 首元への不意打ちに備えてあらかじめ用意していた技で、 100万の層からなる盾を展開させる。卍解の一撃の不意打ちを防ぐことも可能。 |
・vitriol Shot(ヴィトリアルショット) | アシッドワイヤー |
本編では技名が登場してないがファンブックにて新たに考案された技名。 口から液体を発射する攻撃。触れると強酸のように皮膚が焼ける。 |
・tail Shaker(テイルシェイカー) | アシッドワイヤー |
本編では技名が登場してないがファンブックにて新たに考案された技名。 巨大な蛇のような体から繰り出される尻尾攻撃。 |
・毒入りプール(ギフト・バル) | アスキン・ナックルヴァール |
第656話初登場。 指定した範囲内に入ってきたものを、 自身が指定した耐性をダウンさせることが出来る技。 |
・猛毒領域(ギフトベライヒ) | アスキン・ナックルヴァール |
第664話初登場。 周囲を結界のようなもので覆うことによって、 そこから逃げられないようにする。 |
・猛毒の指輪(ギフトリング) | アスキン・ナックルヴァール |
第664話初登場。 自身の能力である「致死量」が通用しない相手に使用する技。 自身の能力を一点集中させリング状にして飛ばすことによって 命中させた部分をピンポイントで即死させる。 |
・極上毒入りボール(ギフト・バル・デラックス) | アスキン・ナックルヴァール |
第663話初登場。「毒入りプール(ギフト・バル)」の最大バージョン。 威力が巨大すぎるせいか無意識に威力を抑えているので、自身が死ぬと威力がアップする。 |
・蛇牙鉄炮(ざがてっぽう) | 阿散井恋次 |
第564話初登場。 卍解「双王蛇尾丸」による攻撃で、相手を燃やし尽くす。 |
・狒牙絶咬 | 阿散井恋次 |
第174話初登場。 「蛇尾丸」を地面に振り下ろし突き刺すことで、 地面から現れた大量の蛇尾丸の破片を浮遊させ敵を取り囲み、一斉に襲いかからせる。 元々蛇腹剣のように分解できる恋次の斬魄刀ならではの技。 剣に多少、負担がかかる。 アニメ版では卍解状態でも使用。大量の刃節が巨大な光の刃になり、敵に降り注ぐ。(少不さんより) |
・狒骨大砲 | 阿散井恋次 |
210話初登場。斬魄刀を卍解状態(狒狒王蛇尾丸)にして 放たれる技のようだが詳細は不明。 |
・噴血餓相(デボラル・エルプシオン) | アビラマ・レッダー |
本編では技名が登場してないがファンブックにて新たに考案された技名。 帰刃となった状態で胸の紋様を爪でなぞることによって、 自身の翼を4枚に増やすことが出来る技。 |
・餓翼連砲(デボラル・プルーマ) | アビラマ・レッダー |
第323話初登場。 岩よりも重い鋼の翼から無数の羽を弾丸として発射する。 その威力は建物を簡単に貫通する威力がある。 また発射した羽は瞬時に再生するので減ることはない。 |
・餓翼風盾(プルーマ・ビエント) | アビラマ・レッダー |
本編では技名が登場してないがファンブックにて新たに考案された技名。 帰刃となった状態で巨大な翼を払うことによって、相手の攻撃などを撃墜する。 |
・大地転踊 | 綾瀬川弓親 |
第589話初登場。 破道の五十七で、地面の瓦礫などを飛ばすことが出来る。 |
・怪槌(エル・マルティージョ) | アヨン |
本編では技名が登場してないがファンブックにて新たに考案された技名。 右腕を2倍以上に肥大化させることによって攻撃力をアップさせる技。 特に破壊力を見せつけることなく敗北してしまう。 |
・ドラゴンバズーカ | 有沢たつき |
26話登場。織姫の考えた野ッカーというスポーツで使用された技。そこに通りかかったコンがその技に巻き込まれたあげくに織姫に大ホームランをかっ飛ばされた。しかし野ッカーって・・・。 (破邪さんより) |
・完全反立(アンチサーシス) | 石田雨竜 |
名称は第679話初登場。 2つの地点の出来事を逆転させることが出来る能力。 作中では互いの傷を逆転させたりしている。 |
・破芒陣(シュプレンガー) | 石田雨竜 |
第275話初登場。 銀筒とゼーレシュナイダーを使って、 地面に五芒星にも似た「滅却印」というものを描き、 そこに銀筒内の濃縮された霊子を一滴垂らすことで、 陣の中を強力な爆発がおおう術式。 陣を描かないといけないので、発動までに時間がかかるのが 最大の難点。 |
・聖噬(ハイゼン) | 石田雨竜 |
第185話初登場。自身の霊力を溜めておいた「銀筒」をばら撒き、詠唱をすることで発動。
織姫の「孤天斬盾」如く、銀筒の内部に張られたフィールドのようなもので、
その部分を抉りとる。
「大地の戦陣を杯を受けよ(レンゼ・フォルメル・ヴェント・イ・グラール)」 |
・白面くだし | 石田雨竜 |
本編では技名が登場してないがファンブックにて新たに考案された技名。 マユリの作った破面(アランカル)用の地雷を使って、 対象を落下させる技。作中では巨体のヤミーに対して使用している。 |
・神聖滅矢(ハイリッヒ・ブファイル) | 石田雨竜など |
名称は490話初登場。 滅却師(クインシー)が繰り出す攻撃の1つで、 空中の霊子を矢状にして飛ばして攻撃をおこなう。 |
・飛簾脚(ひれんきゃく) | 石田雨竜など |
霊子の流れに身体を乗せて高速移動を行う滅却師の高等移動法。 『瞬歩』よりも消耗が激しくないらしい。(隼風さんより) |
・乱装天傀 | 石田雨竜 |
尸魂界に行く前の特訓で身に付けたと思われる霊子を操る滅却師(クインシー)の最高戦闘霊術。 無数の糸状に縒り合わせた霊子の束を、身体の動かない箇所に接続することで傀儡の様に強制的にその部分を動かすことが可能。 腱が切れようが、骨が砕けようがこの術の前には意味をなさない。 しかしそれ故に使い手がほとんどいないらしい。 現に「涅マユリ」が研究した2661人(よく覚えてるな)の中には、この術の片鱗すら使えるものはいなかったらしい。 本来は老いて体が動かなくなった滅却師(クインシー)、それでもなお戦い続ける為に生み出された。 |
・光の雨(リヒト・レーゲン) | 石田雨竜 |
第349話初登場。 銀嶺弧雀(ギンレイコジャク)より 相手の頭上に超大量の霊子の矢を 雨のように降らせて攻撃をする。 |
・クラヴィーア | 石田竜弦 |
本編では技名が登場してないがファンブックにて新たに考案された技名。 クインシーの力で、霊子の矢を同時にかなりの数を発射することが出来る。 |
・白断鉄壁 | 伊勢七緒 |
第551話初登場。 自身で生み出した鬼道で、 クインシーの力を断つことが出来る結界を壁のように展開させることが出来る。 効果は一時的なものとなっている。 |
・舞踏 | 市丸ギン |
第404話初登場。 最大13キロ伸びる「神殺鎗(かみしにのやり)」を 伸ばして攻撃した瞬間に、一瞬で手元に 長さを戻す。 |
・舞踏連刃 | 市丸ギン |
第404話初登場。 最大13キロ伸びる「神殺鎗(かみしにのやり)」を 超高速で連続で伸ばしたり、戻したりする。 |
・四天抗盾(してんこうしゅん) | 井上織姫 |
第449話初登場。 黒崎一護が17ヶ月意識を失ってた際に会得した新たな技。 「三天結盾」のようにシールドを展開させ、相手が このシールドに攻撃をすると爆発させて攻撃の威力を拡散させ、 同時に自動の反射攻撃を相手におこなう。 |
・盾舜六花(しゅんしゅんりっか) | 井上織姫 |
織姫がいつも着けている髪留めから生まれた6人の精霊たち。能力は「盾の形成」と「拒絶」であり、名前と言霊によって発動する。攻撃・防禦・回復の全てが揃った、非常にバランスの良い能力である。 [1]三天結盾 火無菊(ヒナギク)、梅厳(バイゴン)、リリィの3人によって発動。 盾の外側を拒絶し、あらゆる攻撃を防禦する。 「火無菊、梅厳、リリィ! 三天結盾・『私は拒絶する』!」 [2]双天帰盾 舜桜(シュンオウ)、あやめの2人によって発動。 盾の内側の破壊を拒絶し、盾で覆われた対象を破壊を受ける前の状態に復元することができる。 「舜桜、あやめ。 双天帰盾・『私は拒絶する』」 [3]孤天斬盾 椿鬼(ツバキ)によって発動。 盾の両面を拒絶する。即ち対象の内部で張られた盾により物質の結合を拒絶し、真っ二つにブッタ斬る。 「椿鬼! 孤天斬盾・『私は拒絶する』!」 (maaneさん、OHさんより) |
・特攻土下座(ぶっこみどげざ) | 射場鉄左衛門 |
本編では技名が登場してないがファンブックにて新たに考案された技名。 横に滑りこみながら移動して両手の拳を立てて土下座をするというもの。 鍛錬が必要な上級技らしい。 |
・斥 | 浮竹十四郎 |
第336話初登場。 縛道の八で斥力のようなものを 発生させて相手を吹き飛ばしたりする。 |
・五養蓋 | 有昭田鉢玄 |
本編では技名が登場してないがファンブックにて新たに考案された技名。 五角形の結界のような箱を展開させることによって、 その中にいるものを治療することが出来る技。 |
・スタンディング・オベーション | 有昭田鉢玄 |
本編では技名が登場してないがファンブックにて新たに考案された技名。 複数の対象の頭部に対して、箱のような結界で覆い、 一気に頭部と胴体を切り離すことが出来る技。 |
・匣遺(はこおくり) | 有昭田鉢玄 |
本編では技名が登場してないがファンブックにて新たに考案された技名。 立方体の中に入れたものを転送させることが出来る技。 作中では老化していく自身の手を入れて、相手の体内に転送して自滅を狙っている。 |
・六方封陣 | 有昭田鉢玄 |
本編では技名が登場してないがファンブックにて新たに考案された技名。 巨大な6本の柱のような結界で相手を東西南北&天地から交差させて 相手を封じる技。バラガンに対して使用したが時間稼ぎ程度にしかならなかった。 |
・黄火閃 | 浦原喜助 |
第405話初登場。 破道の三十二で、大きな波動のような エネルギーを放出して攻撃をする。 |
・剃刀紅姫 | 浦原喜助 |
本編では技名が登場してないがファンブックにて新たに考案された技名。 紅姫による飛ぶ斬撃。その鋭い斬撃は対象を両断する。 |
・九十六京火架封滅 | 浦原喜助 |
本編では技名が登場してないがファンブックにて新たに考案された技名。 相手の力の低下に合わせて封印をおこなうことが出来る。 |
・九曜縛(くようしばり) | 浦原喜助 |
第402話初登場。 縛道の七十九で、 黒き力を無数に飛ばして 相手を封じる。 |
・繋界儀(けいかいぎ) | 浦原喜助 |
本編では技名が登場してないがファンブックにて新たに考案された技名。 現世と虚圏(ウェコムンド)を繋ぐ黒腔(ガルガンタ)という空間を作り出すことが出来る技。 一瞬でワープするのではなく黒腔(ガルガンタ)内をしばらく移動しないとならない。 |
・褥返し(しとねがえし) | 浦原喜助 |
本編では技名が登場してないがファンブックにて新たに考案された技名。 起きてる相手を杖などを駆使して背中から地面に押し付けて動きを封じる。 |
・縛り紅姫 | 浦原喜助 |
第405話初登場。 「紅姫」を振るうと共に 巨大なあやとりのような網で 相手を縛り攻撃をする。 |
・しびれ指 | 浦原喜助 |
本編では技名が登場してないがファンブックにて新たに考案された技名。 指先で相手の素肌に軽く触れることで、対象の動きを封じる技。 |
・重撃白雷 | 浦原喜助 |
本編では技名が登場してないがファンブックにて新たに考案された技名。 紅姫の先端の部分からレーザー光線のような霊撃を飛ばして攻撃をする。 かなりの貫通力がある。 |
・千手皎天汰炮(せんじゅこうてんたいほう) | 浦原喜助 |
第402話初登場。
破動の九十一で、
展開させた大量のボードのようなエネルギーを
同時に発射して攻撃をする。
「千手の涯(はて) 届かざる闇の御手映らざる天の射手 光を落とす道 火種を煽る風 集いて惑うな 我が指を見よ 光弾・八身・九条・天経・疾宝・大輪・灰色の砲塔 弓引く彼方 皎皎として消ゆ」 」 |
・血霞の盾 | 浦原喜助 |
浦原の技。浦原の斬魄刀である紅姫を用いて、前方に盾を張る。一護の斬月の一撃を防ぐが、盾は少し欠けてしまっていた。 その際、紅姫から血が吹き出ていたため、盾を張るか、それが破られるかどっちかで紅姫から血が出ると思われる。 (maaneさんより) |
・突ッ撥紅姫 | 浦原喜助 |
本編では技名が登場してないがファンブックにて新たに考案された技名。 相手の攻撃に合わせて紅姫の先端を合わせることによって、 相手の攻撃の力を相殺させる。 |
・火遊紅姫 数珠繋(ひあそびべにひめ じゅずつなぎ) | 浦原喜助 |
第405話初登場。 「縛り紅姫」で組み上げた網を「紅姫」で突くことによって、 次々に爆発させて、最終的には大爆発させる。 |
・封殺火刑 | 浦原喜助 |
本編では技名が登場してないがファンブックにて新たに考案された技名。 死神の霊圧を排出する両手首の部分を塞ぐことによって、 行き場をなくした霊圧によって相手の内部から焼き尽くすいう技。 崩玉の力がなかったらやられていたと藍染惣右介に言わすほどのもの。 |
・頬摺(ほおずり) | 浦原喜助 |
本編では技名が登場してないがファンブックにて新たに考案された技名。 相手の頬付近を斬魄刀で斬りつける。あくまでも威圧目的の技。 |
・黒虚閃(セロ・オスキュラス) | ウルキオラ・シファー |
第346話初登場。 解放状態の十刃(エスパーダ)が放つ「虚閃」で、 前方に巨大な漆黒の光を放つ。 |
・共眼界(ソリタ・ヴィスタ) | ウルキオラ・シファー |
本編では技名が登場してないがファンブックにて新たに考案された技名。 自身の片目を取り出して砕くことによって、自身が見た出来事を 映像として空間に映しだすことが出来る。 眼球はすぐに再生が可能である。 |
・解空(デスコレール) | ウルキオラ・シファー |
本編では技名が登場してないがファンブックにて新たに考案された技名。 空間の裂け目を作って、現世や虚圏(ウェコムンド)を自由に移動する。 ガイドブックでは使い手こそウルキオラとなっているが、他のキャラも 同じような技を多々使用している。 |
・ラティーゴ | ウルキオラ・シファー |
本編では技名が登場してないがファンブックにて新たに考案された技名。 刀剣解放第二階層(レスレクシオン・セグンダ・エターパ)時に使用した技で、 自身の身長の3倍以上はある尻尾を振るって攻撃を繰り出す。 |
・雷霆の槍(ランサ・デル・レランパーゴ) | ウルキオラ・シファー |
第351話初登場。 両手のひらの間にエネルギー状の槍を展開させ、 それを投げつけて攻撃をする。 着弾と共に物凄い爆発が起こり、ウルキオラ自身に 扱いが難しいと言わせるほどである。 |
・ルス・デ・ラ・ルナ | ウルキオラ・シファー |
本編では技名が登場してないがファンブックにて新たに考案された技名。 「フルゴール」という霊圧で形成した剣を投げつけて攻撃をする技。 |
・神の怯え(タタルフォラス) | エスノト |
第568話初登場。 相手に視神経を通して恐怖をねじり込むというもの。 周囲に大量の目を展開させることによって、どちらを向いても有効となり 一度見てしまえば目をつぶっても意味はない。 細胞を凍らせたルキアに対して切り札的な能力として発動させたもの。 |
・鉄甲掌(パルマ・プランチャ) | エドラド・リオネス |
本編では技名が登場してないがファンブックにて新たに考案された技名。 手にオーラをまとわせることによって、打撃の攻撃力をアップさせる技。 対一角戦で使用。 |
・角輪(プルセラ・クエルノ) | エミルー・アパッチ |
本編では技名が登場してないがファンブックにて新たに考案された技名。 腕の輪を勢い良く飛ばして攻撃をする必殺技。 |
・崩山剣舞 | 円乗寺辰房 |
八番隊第三席副官補佐の円乗寺辰房の必殺技。 剣を抜き、ひたすら高速で振り続けるという技・・・・チャド曰く、隙だらけの技らしい。 |
・アルペジオ | 鳳橋楼十郎 |
本編では技名が登場してないがファンブックにて新たに考案された技名。 斬魄刀&鞘を目の前に交差させて設置して、指揮を取る動作&斬魄刀から奏でる音によって 大虚(メノスグランデ)などの動きを操る。 |
・赤煙遁 | 大前田日光太郎衛門美菖蒲介希千代 |
第360話初登場。 縛道の二十一で、両手を つくことによって目の前に 煙を発生させる。 |
・オレ様キック | カラクライザー |
アニメ版第311話初登場。 自慢の脚力を活かして飛び上がって、落下しながら蹴りの連打を繰り出す技。 |
・ライザービーム | カラクライザー |
アニメ版オリジナルで213話にて登場。 体で「ライザー」という人文字を作ってから、 両手を組んだ状態で前に突き出すとそこから、光線が発射する。 大型ホロウを一撃で倒す破壊力があるが、エネルギー消費が激しいために 1回の変身で1回して放てない。 |
・ライザーキャノンボール | カラクライザースピリット |
アニメ版オリジナルで213話にて登場。 手のひらから超小さなエネルギー球を飛ばす。 着弾と共に爆発が巻き起こる。 いわゆる「観音寺弾(キャノンボール)」みたいなものだが、 スーツの効果で霊圧アップしており、ホロウに効果があったりする。 |
・ライザーデッドリーマグナム | カラクライザービースト |
アニメ版オリジナルで213話にて登場。 空手の正拳突きのような攻撃をすると共に 敵を爆砕する攻撃。 スーツの効果なのかホロウに効果があったりする。 |
・龍哮拳(リュヒル・デル・ドラゴン | ガンテンバイン・モスケーダ |
本編では技名が登場してないがファンブックにて新たに考案された技名。 「龍拳(ドラグラ)」を解放した状態で、両手から巨大な霊子の塊を作り出して それを一気に放出して攻撃をおこなう。 |
・電滅刑(エレクトロキューション) | キャンディス |
第583話初登場。 強力な電撃を放って攻撃をする必殺技。 使用前の口ぶりからするにかなりの大技に分類されるようである。 |
・ガルヴァノジャベリン | キャンディス |
第583話初登場。 ギザギザした電撃の槍のようなものを投擲して攻撃をおこなう。 本人いわく小ワザらしい。 |
・ガルヴァノブラスト | キャンディス |
第582話初登場。簡単に言えば電撃の矢を放つ攻撃。 その威力は5ギガジュールもあるらしい。 |
・糸切鋏血染喉(いときりばさみちぞめのどぶえ) | 京楽春水 |
第649話初登場。
卍解「花天狂骨枯松心中」を繰り出した際に発動。
対象を一刀両断にする。
「女の情は如何にも無惨 あたける男に貸す耳も無し いとし喉元光るのは未練に濡れる糸白し せめてこの手で斬って捨てよう 無様に絡む 未練の糸を 此にて大詰 〆の段」 |
・艶鬼(いろおに) | 京楽春水 |
第374話初登場。 花天狂骨の能力の1つで、 色を指定することによって互いの その部位を攻撃することが出来る。 色を指定した部分しか攻撃することが出来ない。 リスクが高い色を指定した方がより高い ダメージを与えることが可能。逆の場合は 大してダメージを与えることが出来ない。 |
・影送り | 京楽春水 |
花天狂骨の能力の1つで、 自身の影を他の場所に残像として映すことが出来る。 霊圧感知に過敏な相手に有効らしい。 |
・影鬼 | 京楽春水 |
第374話初登場。 花天狂骨の能力の1つで、 相手の影を踏むことで勝利することが出来る。 作中では影に潜ったりもしている。 |
・慚愧の褥(ざんきのしとね) | 京楽秋水 |
第648話初登場。卍解「花天狂骨枯松心中」を繰り出した際に発動。 「躊躇疵分合(ためらいきずのわかちあい)」によって傷が浮かびあがった相手に 対して病気を発動させることが出来る。 |
・斬華輪(ざんげりん) | 京楽春水 |
第647話初登場。 破道の七十八で、鬼道の刃によって切り裂く。 建物を両断するくらいの威力はある。 |
・嶄鬼(たかおに) | 京楽春水 |
花天狂骨の能力の1つで、 相手より高い位置にいくことによって 勝つことが出来る。 |
・躊躇疵分合(ためらいきずのわかちあい) | 京楽秋水 |
第648話初登場。卍解「花天狂骨枯松心中」を繰り出した際に発動。 自身に傷を負わせた相手に対して、同じ場所に傷を浮かび上がらせる。 ただしこの傷で相手は殺せない。 |
・だるまさんがころんだ | 京楽春水 |
花天狂骨の能力の1つで、 霊圧攻撃を可視化され、同時に幻覚を与える。 |
・断魚淵(だんぎょのふち) | 京楽秋水 |
第648話初登場。卍解「花天狂骨枯松心中」を繰り出した際に発動。 範囲内のものが霊圧が尽きるまで、水中に身を投げる状態になる。 |
・撞指(つきゆび) | 京楽春水 |
本編では技名が登場してないがファンブックにて新たに考案された技名。 相手に軽く指先で触れてから、相手をものすごい勢いで吹き飛ばす技。 |
・不精独楽 | 京楽春水 |
第362話初登場。 花天狂骨を横に回転するうよう 振るって攻撃を繰り出す。 |
・円閘扇(えんこうせん) | 吉良イヅル |
第322話初登場。 縛道の三十九で、目の前に楕円状のシールドを 展開させて相手の攻撃を防御する。 |
・てん嵐(てんらん) | 吉良イヅル |
第323話初登場。 破動の五十八で、いわゆる巨大な竜巻の ような風をまきおこす。 |
・倒山晶 | 吉良イヅル |
第337話初登場。 縛道の1つで、巨大な三角錐を逆さまにしたような空間を作り出す。 |
・タイム・テルズ・ノー・ライズ | ギリコ |
第436話初登場。 対象にタイマーを設置することが出来る完現術(フルブリング)。 タイマーを設置する際に条件をつけ加え、この条件を破った場合は時の炎によって焼き尽くされてしまう。 自身にタイマーをつけて強化することも可能だが、剣八によって一瞬で撃破されている。 |
・聖隷(スクラヴェライ) | キルゲ・オピー |
第493話初登場。 クインシーの基本能力の1つである「霊子の収束」を極限まで高めた能力。 展開させた翼によって霊子を根こそぎむしり取ることが出来る。 頭部の円盤のようなものを破壊されると能力を発揮できなくなる。 |
・クロス・オブ・スキャッフォルド | 銀城 |
第448話初登場。 自身がしている十字架のネックレスを巨大な剣に変化させる 完現術(フルプリング)。 |
・完現術(フルブリング) | 銀城 |
第432話初登場。 物質の魂を引き出して、使役することが出来る能力。 これによって使役した物質に自身の魂でブーストをかけることで、 物質を変化させて武器にしたりすることが出来る。 アスファルトにこの能力をかければ空高く飛び上がり、 水に能力をかければ水上に立つことも可能。 |
・消尽滑体(バニシングスライダー) | グエナエル |
名称は第572話初登場。 自身の霊圧をわずかに後ろに反らすことに全霊圧を集中することによって、 あらゆる反応速度を超えた速度で回避することが出来る能力。・・・・とのことだったが 実際にはそうでもなかった。 |
・空蝉 | 朽木白夜 |
第299話初登場。 隠密歩法「四楓」の参で、 残像を残してその場から高速で移動する。 夜一に教わった術らしく、白夜自身あまり 使いたくない術の1つらしい。 |
・一咬千刃花(いっかせんじんか) | 朽木白哉 |
第671話初登場。 「殲景・千本桜景厳」の奥義で、 相手の周囲に展開させた超大量の刃を一斉に飛ばして攻撃をおこなう。 |
・吭景・千本桜景厳(ごうけい・せんぼんざくらかげよし) | 朽木白夜 |
第301話初登場。 空中に相手を囲うようにして球状に展開させた花びらのような 卍解「千本桜景厳」の億の刃を対象に一斉に襲いかからせる。 |
・終景・白帝剣 | 朽木白哉 |
第166話初登場。 数千ある「千本桜景厳」の刃を1つの刀の形に圧縮させるのがこの技だと思われる。 作中に具体的な描写がないので詳細不明。 |
・衝 | 朽木白夜 |
第301話初登場。 破道の一で、 指先から衝撃波のようなものを飛ばす。 |
・閃花 | 朽木白哉 |
回転をかけた特殊な「瞬歩」で相手の背後を取り、 そのまま突きで鎖結と魄睡を破壊する朽木白哉の得意技。 人間界で主人公の一護を倒した技もこれかもしれない。 |
・殲景・千本桜景厳 | 朽木白哉 |
卍解「千本桜景厳」から繰り出される技。 何億本もの刃を千本の刀として具現化させて、空中に葬列させる。 その剣を一本自身の手に取って、攻撃する。 白哉が自らの手で必ず斬ると誓った相手のみにこの技を発動させる。 攻撃力に特化した分、防御はおろそかになってしまう。 |
・断空 | 朽木白夜など |
第302話初登場。 縛道の八十一で、 壁を展開させて八十九番以下の破道又は それに類する攻撃を完全に防御する。 |
・六杖光牢 | 朽木白哉など |
第142話初登場。
縛道の六十一。光状の霊帯が相手を捕縛する技。
帯が体を貫いて見えるが捕縛の技ということで、体は無傷だと思われる。
(もしかしたら貫いていないのかもしれない) 「雷鳴の馬車 糸車の間隙(かんげき) 光もて此(これ)を六(むつ)に別つ」 |
・白刀(しらふね) | 朽木ルキア |
第268話初登場。 参の舞で、斬魄刀の刃を氷で形成して対象を切り裂く。 海燕の記憶にない技のようなので、 彼の死後に編み出した技or密かに習得した技のようである。 |
・双蓮蒼火墜(そうれんそうかつい) | 朽木ルキア |
第266話初登場。 破道の六十三で、 両手のひらを前に構え、 そこから強力な波動を放出して攻撃する。 |
・月白 | 朽木ルキア |
第201話初登場。斬魄刀の袖白雪の初(そめ)の舞。 剣を真横に振るうことで、地面に円状の領域を作り出し、そのライン上のものすべてを氷結させる。 |
・這縄(はいなわ) | 朽木ルキア |
第266話初登場。 縛道の四で、 霊子の縄のようなものを飛ばして 対象に絡みつかせてその動きを封じる。 |
・白漣(はくれん) | 朽木ルキア |
第235話初登場で、斬魄刀の袖白雪の次の舞。 刀を両手で持ち顔の横に構えることで、 冷気が津波のように押し寄せる。 |
・白雷 | 朽木ルキア、朽木白哉 |
破動の四で指先から高密度の霊撃を放つ。 力が戻っていないルキアが放った時は雑魚のホロウにもダメージを与える事が出来なかったが、 白哉が使用した時はレーザー砲のような強力な一撃であった。 |
・蒼火墜 | 朽木ルキア、朽木白哉 |
破道の三十三で威力は中級。
炎のようなものを相手に放ち爆発させる破道。
技の初登場はルキアが虚「シュリーカー」に撃ち放った。
しかし、力が戻っていなかったためシュリーカーには傷一つつけられなかった。
撃つ時に詠唱する呪文は 「”君臨者よ””血肉の仮面・万象・羽摶き・ヒトの名を冠する者よ””真理と節制””罪知らぬ夢の壁に僅かに爪を立てよ”」。 詠唱なしでも放つことも可能だが、威力は詠唱した方が強いようである。。 (JENTさんより) |
・圧髪(オプレッション) | グランドフィッシャー |
本編では技名が登場してないがファンブックにて新たに考案された技名。 全身の毛を伸ばして、相手を覆い尽くすようにして動きを封じる技。 |
・脳写(トランスクライブ) | グランドフィッシャー |
本編では技名が登場してないがファンブックにて新たに考案された技名。 片方の指先で対象を突き刺すことによって、その記憶を読み取って もう片方の手で、擬態として記憶を読み取った者の大事な人を作り出して 精神を揺さぶったり盾として扱う。 |
・移胴(ミグレイション) | グランドフィッシャー |
本編では技名が登場してないがファンブックにて新たに考案された技名。 体が傷ついた場合、擬態として作り出した方に移動することによって回復することが出来る。 擬態が傷ついた場合でも本体に移動して回復させることが可能。 どちらが無事であれば回復することが可能ということである。 |
・豹鉤(ガラ・デ・ラ・パンテラ) | グリムジョー・ジャガージャック |
本編では技名が登場してないがファンブックにて新たに考案された技名。 解放時に使用。肘の部分から5本の爪を射出する。 着弾と共に爆発をおこす。 |
・王虚の閃光(グラン・レイ・セロ) | グリムジョー・ジャガージャックなど |
第280話初登場。 霊圧を急速に高め、虚閃(セロ)よりも強大な閃光を発する。 エスパーダだけにのみ使用可能。 |
・豹王の爪(デスガロン) | グリムージョー・ジャガージャック |
第285話初登場。 巨大な爪のような軌跡を展開、 させそれを振るって攻撃する最強の技。 |
・夢想家(ザ・ヴィジョナリィ) | グレミィ・トゥミュー |
名称は第573話初登場。空想を現実にすることが出来る能力。 自身の体を鋼鉄より硬くしたいと思えば、そういった芸当も可能になる。 |
・月牙天衝 | 黒崎一護、黒崎一心 |
斬魄刀「斬月」の特殊能力。 斬撃の瞬間に「斬月」が一護の霊圧を喰らい、刃先から超高密度の霊圧を放出することを斬撃そのものを巨大化させて飛ばすことが可能。 最初は自身でこの能力を上手く使うことができなかったが、斬月との修行と斬月にこの能力の名前を教えてもらうことで、この能力を使いこなせるように至った。 黒い色のバージョンもあり、こちらは元々一護の中に眠る虚(ホロウ)の技で、 3〜4回放ってしまうと一護自身正気を保てなくなってしまうという副作用がある。 斬撃を飛ばすだけでなく、斬魄刀に「月牙天衝」を纏わせた状態で斬撃を繰り出すことが可能。 また「王虚の閃光(グラン・レイ・セロ)」と混ぜて使用も可能。 |
・月牙十字衝 | 黒崎一護 |
第583話初登場。 2本の斬魄刀を駆使して、「月牙天衝」を同時に十字状に繰り出す必殺技。 「月牙天衝」以外で連載数年ぶりに新たに登場した主人公の必殺技でもある。 |
・一護ホームラン | 黒崎一護 |
本編では技名が登場してないがファンブックにて新たに考案された技名。 斬魄刀をバットに見立てて、横にスイングするというもの。 布で包んであるとはいえ、非道な技ともいえる。 |
・チェイン | 黒崎一護 |
本編では技名が登場してないがファンブックにて新たに考案された技名。 斬月の鎖の部分と一護の霊圧を繋げることによって、 武器を引き寄せたりすることが出来る。 |
・無月 | 黒崎一護 |
第420話初登場。 自身が月牙となることで使用可能になる技で、 周囲を何もない荒野のようにとしてしまう。 この技を使用することで、自身の死神の能力もなくしてしまう。 |
・顎割(あぎとわり) | 黒崎一心 |
本編では技名が登場してないがファンブックにて新たに考案された技名。 斬魄刀を縦に振るうことによって、巨大な相手も一瞬で一刀両断にする技。 グランドフィッシャーを簡単に倒した。 |
・一心・サカダチダッシュ | 黒崎一心 |
本編では技名が登場してないがファンブックにて新たに考案された技名。 愛する娘たちを追うために使用したネタ技で、その名の通り逆立ちしながらダッシュを行う。 |
・一心・フライング・ニー・ダブル | 黒崎一心 |
本編では技名が登場してないがファンブックにて新たに考案された技名。 一護に対してのツッコミ的な一撃で使用されたもので、 飛び上がって両膝でキックする。 |
・鬼デコピン | 黒崎一心 |
本編では技名が登場してないがファンブックにて新たに考案された技名。 指先を上に向けて中指でデコピンをすることで、強力な衝撃波を飛ばす。 ビル数棟分を貫通させるほどの威力がある。 |
・超ヒゲ頭突き | 黒崎一心 |
本編では技名が登場してないがファンブックにて新たに考案された技名。 いわゆる頭突きで一護に対するツッコミ的な感じで使用される。 頭突きなのでヒゲの部分はあまり関係ないと思われる。 |
・父ちゃんクレイジースクリュー | 黒崎一心 |
第182話登場。 息子である黒崎一護を目覚めさすために使用された技(?)で、要はドロップキックみたいなもんである。 ネーミングにスクリューとあるが特にスクリューした形跡を見られない。 毎日、この技で起こされているのだろうか?? |
・必殺父さんスライディング | 黒崎一心 |
主人公「黒崎一護」の父親が娘のスカートの中を覗くために使用・・・。 必殺というより、自分が必殺された。 |
・カリン流絶命シュート | 黒崎夏梨 |
BLEACH88.5にてカリンが「アメリカ」と叫ぶ虚に放ったシュート。 虚の顔に二連観音寺弾と同時に直撃し後ろに吹き飛ばした。 おそらく虚や一護が行っている行動を目撃したためカリンが虚と戦っているのだろうが、 サッカーボールで虚にダメージを与えられたかは不明。後にジン太、雨と続く。(JENTさんより) |
・義魂重輪銃 | 涅ネム |
第642話初登場。 自身の魂魄を削って、弾丸として発射する攻撃。 マユリに戦いを任せられる程のポテンシャルを秘めている。 |
・蛇腹腕(じゃばらかいな) | 涅マユリ |
本編では技名が登場してないがファンブックにて新たに考案された技名。 無数のワイヤーで連なった腕を伸ばす技。 腕を切られても別の腕を再生させることも可能。 |
・肉飛沫 | 涅マユリ |
本編では技名が登場してないがファンブックにて新たに考案された技名。 斬魄刀で自分自身を貫くことによって、自身を液状化させる技。 ただし使用してしまうと3日間、元に戻ることが出来なくなってしまう。 |
・肉爆弾 | 涅マユリ |
本編では技名が登場してないがファンブックにて新たに考案された技名。 人間に爆弾を仕込んでおいて、自身が遠隔スイッチボタンを爆発させるという技。 |
・贋膚(にせはだ) | 涅マユリ |
本編では技名が登場してないがファンブックにて新たに考案された技名。 景色と同じ色&質感の皮膚を使うことによって、周囲に溶け込むことが出来る技。 |
・虫喰玉(むしくいだま) | 涅マユリ |
本編では技名が登場してないがファンブックにて新たに考案された技名。 霊子の球を飛ばして着弾と共に爆発させる。 |
・手ドリル | 涅ネム |
本編では技名が登場してないがファンブックにて新たに考案された技名。 右手をドリルのように回転させる。 これで地面を簡単に掘ることが可能。 |
・魅惑(チャーム) | 小島水色 |
本編では技名が登場してないがファンブックにて新たに考案された技名。 童顔を利用して、濡れた瞳&キラキラオーラ&恥じらいを展開させることによって 年上のお姉さんをメロメロにさせる。 |
・掴趾追雀 | 虎徹勇音など |
第172話初登場。相手のいる場所を探知する縛道の五十八。
瀞霊廷に進入した一護らをすぐに発見していないことを考えると
何かしらのデータがないと探知ができないと思われる。
「南の心臓 北の瞳 西の指先 東の踵風持ちて集い 雨払いて散れ」 |
・天挺空羅 | 虎徹勇音 |
第172話初登場。縛道の七十七。
紋のようなものを描くことによって、自身のメッセージを相手(多人数にも可)に送ることが可能。
その範囲は瀞霊廷全域に及ぶ。霊圧などがわからない場合は不可。
「黒白の羅 二十二の橋梁 六十六の冠帯 足跡・遠雷・先鋒・回地・夜伏・雲海・蒼い隊列 大円に満ちて天を挺れ」 |
・コルミージョ | コヨーテ・スターク |
本編では技名が登場してないがファンブックにて新たに考案された技名。 霊子で武器を作り出す技。作中では剣にしているが、 いろんな形にもすることが可能。 |
・無限装弾虚閃(セロ・メトラジェッタ) | コヨーテ・スターク |
第362話初登場。 解放した銃から「虚閃(セロ)」を ノータイムで連続で発射することが可能。 |
・受胎告知(ガブリエール) | ザエルアポロ・グランツ |
第304話初登場。 蛇淫妃(フォルニカラス)の能力の1つで、 対象に自分自身は孕ませる。 対象の臍から体内に侵入して、内臓にタマゴを 産みつけて、その対象の全てを奪い取って作り出す。 産みつけられた対象は死んでしまう。 |
・人形芝居(テアトロ・デ・ティテレ) | ザエルアポロ・グランツ |
本編では技名が登場してないがファンブックにて新たに考案された技名。 翼で相手を包みこみその者データを取ることによって、相手の形をした小さな人形を作り出す。 その人形の中には相手の体のパーツの名前が記された欠片が入っており、 その名前(胃)の欠片を破壊することで本体の人間の同じ部分を破壊することが出来る。 強力な技だが、涅マユリには1時間足らずで技を解析され対策を練られてしまっている。 |
・球体幕(テロン・バロン) | ザエルアポロ・グランツ |
本編では技名が登場してないがファンブックにて新たに考案された技名。 解放後に使用。背中の巨大な羽で全身を覆うことによって 球体のようになって相手の攻撃を防ぐ盾とする技。 |
・巨人の一撃(エル・ディレクト) | 茶度泰虎 |
第243話初登場。 「変化した右腕」の肩部から霊子(?)をブースターのように 放出した状態で繰り出す拳撃。 |
・クレーン投げ | 茶渡虎泰 |
本編では技名が登場してないがファンブックにて新たに考案された技名。 相手の腕を掴んで投げ飛ばす技。 自身よりもかなり巨体な相手でも投げ飛ばすことが可能。 |
・拳からの拳撃 | 茶度泰虎 |
とても技名と思えないが技名。 アブウェロを聞いたチャドが突如、覚醒させた能力「変化した右腕」から繰り出される技。 右手を振るうことで、直線上に波動砲のような強力な拳撃を飛ばす。 覚えたての当初は1日2発しか撃てなかったが、夜一との修行によって使用回数がアップしている。 |
[1]巨人の右腕(ブラソ・デレチャ・デ・ヒガンデ)
[2]悪魔の左腕(ブラソ・イスキエルダ・デル・ディアボロ) |
茶度泰虎 |
[1]第259話初登場。
自身の肌を元にして発動させた完現術(フルブリング)。
右腕を盾のような形で相手の攻撃を防御するという力で、
自身の反応速度なども上昇している。
防御の力ながらも強力な拳撃を繰り出すことも可能。
[2]第260話初登場で、左手に宿る攻撃の力。 |
・魔人の一撃(ラ・ムエルテ) | 茶度泰虎 |
第260話初登場で、左手に宿る攻撃の力「悪魔の左腕」 から繰り出される拳による一撃。 |
・両断 | 更木剣八 |
本編では技名が登場してないがファンブックにて新たに考案された技名。 普段片手でしか剣を振るわない剣八が、両手で剣を持って一気に上から振り下ろす技。 これによって通常の数倍の威力を発揮させる。 元々は山本元柳斎重國に教わったものである。 |
・ガトリング地団駄 | 猿柿ひよ里 |
本編では技名が登場してないがファンブックにて新たに考案された技名。 飛び上がって、対象を地団駄をするように連続で踏みつけて攻撃をする。 |
・西瓜割 | 猿柿ひよ里 |
本編では技名が登場してないがファンブックにて新たに考案された技名。 勢い良く落下しながら体重を乗せながらおもいっきり斬魄刀を振り下ろして攻撃をする。 |
・スーパーハリセンスリッパ | 猿柿ひよ里 |
本編では技名が登場してないがファンブックにて新たに考案された技名。 軽やかに自分の履物を手に取って、相手にツッコミを入れるようにぶっ叩く。 主に平子に使用される。 |
・双射牙(ミシル・ディエンテ) | ジオ=ヴェガ |
本編では技名が登場してないがファンブックにて新たに考案された技名。 仮面の牙のような部分から、その牙を飛ばす技。 牙で相手を磔にしたりして動きを封じる。 |
・ジャックポット・ナックル | 獅子瓦 |
名称は第457話初登場。 メリケンサックのようなものを使用する完現術(フルブリング)。 確率を操作することによって、大当たりの出目をアタマに引き出すことが出来る。 ただし連続でヒットさせるとだんだんと出目が悪くなってくる。 |
・十本ジ丹打祭 | ジ丹坊 |
第73話初登場。 瀞霊廷へ通じる白道門(西門)を守護するジ丹坊が繰り出す必殺技。 身長988cm、体重999Kgという巨体から繰り出される攻撃で、 両手に持った斧を数を数えながら連続(技名から10回だと思われる)で振り下ろして攻撃する。 数字に弱いので、10回以上攻撃することも・・・ |
・万歳ジ丹打祭 | ジ丹坊 |
第73話初登場。瀞霊廷へ通じる白道門(西門)を守護するジ丹坊が繰り出す必殺技。 両手に持った斧を身長988cm、体重999Kgという巨体から繰り出し、 目の前のモノを押し潰す。 |
・雷吼炮 | 志波空鶴など |
第177話初登場。
破動の六十三で、手のひらから強力な霊撃(雷撃)を放つ。
「散在する獣の骨 尖塔・紅晶・鋼鉄の車輪 動けば風 止まれば空 槍打つ音色が虚城に満ちる」 |
・石破 | 志波岩鷲 |
触れた地面・土壁などを砂に変える。(コールデュさんより) |
・旋遍万花 | 志波岩鷲 |
花火師(?)である彼がおよそ10個くらいの爆弾(いろんな柄がありますよ♪)を一斉に投げる技。 使った相手に、こんなものの何が技だと一蹴されてしまいました。どこからあんなに爆弾は言いっこナシです。 |
・連環石波扇 | 志波岩鷲 |
岩鷲さーん、初戦の相手にいきなり奥義使っていいんですかぁ・・・。 さてツッコミはさておいて、技の方は地面に掌底を放つことよって、地面を扇状に切りぬいた。 最初、作中では崖際で相手を落下させる目的で放ち、この技と花火の連携で勝利を収めた。 |
・花鶴射法二番「鉤咲(かぎざき)」 | 志波空鶴、志波岩鷲 |
一護達が瀞霊廷の遮魂膜を破り突入するために使用した志波家に伝わる秘伝の1つ。
花鶴大砲という巨大な大砲に一護らが砲弾となって、発射される。
この打ち上げ法は、2段式になっており、まず大砲の外から1人が詠唱をおこない
砲弾を飛ばし、砲弾の中にいるもう1人が詠唱をおこない発射後の軸調整&速度を調整する。
砲弾となるものは、霊力の調整を上手に出来ないと、たちまち砲弾のコントロールを失ってしまう。
「彼方 赤銅色の強欲が36度の支配を欲している 72対の幻 13対の角笛 猿の右手が星を掴む 25輪の太陽に抱かれて砂の揺藍は血を流す」 「三雀の縁四竜の縁五方塞がりて六里還らず 天風・猩々・匙・楡の杖 千灰千智白雲の計 太陰によりて緋の影を踏まず・・・ 」 |
・空鶴かかと潰し | 志波空鶴 |
本編では技名が登場してないがファンブックにて新たに考案された技名。 もめる一護や岩鷲に繰り出した一撃で上から頭上にカカトを落とす。 |
・空鶴叩き潰し | 志波空鶴 |
本編では技名が登場してないがファンブックにて新たに考案された技名。 もめる一護や岩鷲に繰り出した一撃で上から頭上に拳を落とす。 |
・瞬閧 爆炎無双 | 四楓院夕四郎咲宗 |
第657話初登場。 「瞬閧」のバージョンで、爆炎をともなった強烈な一撃を繰り出す。 会得したばっかでも、かなりの威力を持っている。 |
・瞬閧 雷神戦形 | 夜一 |
第656話初登場。 瞬閧のエネルギーをまるで雷太鼓のように展開させ、 そこから巨大なエネルギーの柱を対象に降らして攻撃をする。 自身の数十倍以上の範囲を攻撃することが可能。 |
・瞬黒猫戦姫 | 四楓院夜一 |
第663話初登場。瞬閧 雷神戦形のバージョンの1つ。 自身が雷をまとった猫のようになってしまう。 圧倒的な戦闘力を誇るが、自我を失っており、まるで猫のような気分屋になってしまう。 霊圧が1秒間で48回も変化するらしく、ナックルヴァールの霊圧に対応する能力に有効となっている。 名称などは浦原が説明している。 |
・竹蜻蛉 | 四楓院夜一など |
本編では技名が登場してないがファンブックにて新たに考案された技名。 自身より巨体でも簡単に体を回転させて頭から地面に叩きつけてしまう投げ技。 |
・雷王拳 | 四楓院夜一 |
本編では技名が登場してないがファンブックにて新たに考案された技名。 相手にのしかかるような状態から両手による拳打のラッシュを叩き込む技。 作中では藍染惣右介に使用しているが特に効果はなかった。 |
・デッドリー・ダーツ | 白一護 |
本編では技名が登場してないがファンブックにて新たに考案された技名。 「斬月」の柄についた布を手に持って振り回して攻撃をおこなう。 斬月を使っていた一護が考えつかなかったという技。 |
・ダーティ・ブーツ | ジャッキー・トリスタン |
第442話初登場。
完現術(フルプリング)で、足にまとわせることによって運動力を強化している。
足のブーツのような部分が汚れれば汚れるほど能力が強化される。 銀城によって能力を強化されたことによって、ブーツだけでなく 全身を汚しても効果を発揮するようになった。 |
・ビューティフル・シャルロッテ・クールホーンS・ファイナル・ホーリー・ワンダフル・プリティ・スーパー・マグナム・セクシー・セクシー・グラマラス虚閃(セロ) | シャルロッテ・クールホーン |
第321話初登場。 怪しげなポーズと共に胸の前で両手でハートの形を作って、 そこから虚閃(セロ)を発射する必殺技。 くらった弓親いわく、ただの虚閃(セロ)じゃないのか?ということである。 |
・ビューティフル・シャルロッテ・クールホーンSミラクル・スウィート・ウルトラ・ファンキー・ファンタスティック・ ドラマティック・ロマンティック・サディスティック・エロティック・エキゾチック・アスレチックギロチンアタック | シャルロッテ・クールホーン |
第320話初登場。 空中に飛びあがり車輪のように回転しながら 斬魄刀「宮廷薔薇園ノ美女王(レイーナ・デ・ロサース)」を 上から叩きつけて攻撃する。 一撃で弓親の片腕を3箇所もへし折った。 |
・ビューティフル・シャルロッテ・クールホーンSパーフェクト ・スタイリッシュ・デンジャラス・サイケデリック・バリアブル・ エコノミデカル・コンチデンタル・インクレディブル・アンビリーバブル シャイニングアタック | シャルロッテ・クールホーン |
アニメ版第217話初登場。 空中に飛びあがり車輪のように回転してから足場を両足で蹴りつけて、 その反動で突進していき、斬魄刀「宮廷薔薇園ノ美女王(レイーナ・デ・ロサース)」を 払って攻撃する。 |
・ビューティフル・シャルロッテ・クールホーンS ラブリー・キューティー・パラティック・アクアティック・ ダイナティック・ドメティック・サンダーパンチ | シャルロッテ・クールホーン |
アニメ版第217話初登場。 飛びあがった状態で両腕を組んで、 上から振り下ろして攻撃をする。 |
・白薔薇ノ刑(ロサ・ブランカ) | シャルロッテ・クールホーン |
第321話初登場。 本人いわく最も美しく残酷な技。 周囲に黒い茨を展開させて、頭上に白い薔薇を展開させる。 その正体は単に殺す相手を誰の目に映ることなく、殺すために あるようである。 |
・spouting(スパウティング) | シュリーカー |
本編では技名が登場してないがファンブックにて新たに考案された技名。 口から大量のヒルを発射して相手にくっつける。 |
・tuning fork bomb(チューニング・フォーク・ボム) | シュリーカー |
本編では技名が登場してないがファンブックにて新たに考案された技名。 「spouting(スパウティング)」で相手にくっつけたヒルを爆発させる技。 爆発は自身の舌の音によって任意で操作することが可能。 |
・風車(かざぐるま) | 砕蜂 |
本編では技名が登場してないがファンブックにて新たに考案された技名。 縦に回転しながらその勢いを利用して足先で蹴りつける。 夜一なども使用可能なようである。 |
・嘴突三閃(しとつさんせん) | 砕蜂 |
第330話初登場。 縛道の三十で、目の前にデルタを形成して、 その角の部分から嘴の形をしたエネルギー3つ発射して、 相手を捕らえ壁などに磔にする。 |
・瞬閧無窮 | 砕蜂 |
第549話初登場。修行によって完成させた「瞬閧」。 自身の双肩付近に霊圧を渦状に放出させた状態で繰り出す拳撃。 巨大な渦のパンチを繰り出す。 |
・滝鯉 | 砕蜂 |
本編では技名が登場してないがファンブックにて新たに考案された技名。 相手の両足を手と足を使って掴むことによって、 急所をがら空きにする技。 |
・弐撃決殺 | 砕蜂 |
第158話初登場。自身が使用する斬魂刀「雀蜂」で相手に攻撃を
くらわせることで「蜂紋華」という蝶のような形をした刻印を相手に刻みつける。
この刻印に再び「雀蜂」で攻撃を命中させることで、その対象を必ず死に至らしめてしまう。
この刻印は術者本人の意志で消さない限り、消すことはできない。(以前は30分程で消えてしまったらしい) アニメ版の設定では弐撃目をくらってもしばらくは生きてられるようである。 高い霊圧の相手には通用しない場合がある。 |
・愛(アモール) | ゾマリ・ルルー |
第300話初登場。 「呪眼僧伽(ブルヘリア)」の能力で、全身に目玉を展開させた状態で その眼で相手を見ることで、その部分の支配権を奪うことが出来る力。 眼は全部で50ほどあり、その数だけ操ることが可能。 また相手の頭部を操れば、全身を一気に操ることも可能。 ただし支配権を奪ったところで、相手が動けない状態であった場合などは能力は発揮できない。 |
・守胚姿勢(エル・エンブリオン) | ゾマリ・ルルー |
本編では技名が登場してないがファンブックにて新たに考案された技名。 解放後に使用。上半身を下半身に埋没させ球状になることによって 相手の攻撃を防ぐ。朽木白哉の千本桜の猛攻にも一度は耐え切った。 |
・双児響転(ヘメロス・ソニード) | ゾマリ・ルルー |
第299話初登場。 「響転(ソニード)」にステップを加えることで 残像のような分身を最大で5体作り出す。 |
・断翼(アラ・コルタドーラ) | チルッチ・サンダーウィッチ |
本編では技名が登場してないがファンブックにて新たに考案された技名。 巨大な刃のような無数の翼を阿散井恋次の蛇尾丸のように伸ばして攻撃をおこなう。 刃のような翼は高速振動している。 |
・断翼“散”(アラ・コルタドーラ“ディスペルシオン”) | チルッチ・サンダーウィッチ |
本編では技名が登場してないがファンブックにて新たに考案された技名。 「断翼(アラ・コルタドーラ)」の刃のような翼を分離させて飛ばして攻撃をおこなう。 飛ばした後も高速振動が続いている。 |
・断人“大斧”(ラ・コルタドーラ“アチャドール”) | チルッチ・サンダーウィッチ |
本編では技名が登場してないがファンブックにて新たに考案された技名。 尾の部分の先端から大量の霊子を収束させて巨大な斧状にする。 使用するには「断翼(アラ・コルタドーラ)」の翼をすべて取らないとならなく、 一度外すと二度と元には戻らない。 |
・断人“剣士”(ラ・コルタドーラ“グラディアトール”) | チルッチ・サンダーウィッチ |
本編では技名が登場してないがファンブックにて新たに考案された技名。 「断人“大斧”(ラ・コルタドーラ“アチャドール”)」の剣バージョン。 尾から作った収束した霊子の剣で斬りつけたり、投げつけたりすることも可能。 |
・鋼鉄(ジ・アイアン) | 蒼都(ツァン・トゥ) |
第559話初登場。 自身の体をその名の通り鋼鉄のように硬くすることが出来る。 |
・蛇勁爪(シェジンツァオ) | 蒼都(ツァン・トゥ) |
第553話初登場。 両腕を前に突き出して拳を上下に合わせることによって、 巨大な蛇の頭部のエネルギーを飛ばす。 |
・禁 | 握菱テッサイなど |
縛道の九十九。 黒くて長い帯によって対象を覆い、更に楔のようなものを打ちこんで動きを封じる。 かなりの高度な縛道で、無詠唱で使用するには術者に負担もかかる。 |
・空間転移 | 握菱テッサイ |
禁術に分類されるもので、 一瞬にして空間ごと一定の場所へ ワープさせる。 |
・テッサイデスキャッチ | 握菱テッサイ |
第182話登場。 一護たちが尸魂界(ソウル・ソサエティ)から現世に帰還した際に空中に放り出され、 巨大な布に包みこまれたところを空中でキャッチした技(?)。 「デスキャッチ」というだけあって、キャッチされたあとも地獄車のごとく グルングルンと回転させられている。 |
・鉄掌 | 握菱鉄裁 |
本編では技名が登場してないがファンブックにて新たに考案された技名。 要するに掌底。下級の虚くらいなら簡単に粉砕する威力がある。 |
・卍禁(ばんきん) | 握菱テッサイ |
縛道の九十九第二番。テッサイがシャタードシフト内で一護に使った術で、三つの行程が必要な大掛かりな縛道。 虚化しようとしていた一護にテッサイが使ったが、虚と死神の間で死神の力に目覚めた一護に吹き飛ばされ大爆発した。 シャタードシフト内で大爆発が直撃したテッサイだがメガネが重体になるだけ済んだ。 卍禁の行程は、布のような物で相手を包む「初曲 止繃」、簪のような細い楔を打ち込む「弐曲 百連閂」、 巨大な長方形の物体で相手を押し潰す「終曲 卍禁太封」となっている。(JENTさんより) |
・飛竜撃賊震天雷炮 | 握菱テッサイ |
鬼道「破道」の八十八。 手から自身の数十倍の体積のある エネルギーを放出して攻撃をおこなう。 |
・ブック・オブ・ジ・エンド | 月島 |
第439話初登場。
しおりを刀のように変化させ出現させる完現術(フルブリング)で、かなりの切れ味がある。
切った相手に対して自分の存在を、相手の記憶として挟みこむことが出来る。
ただしあとから過去を何回もねじ込もうとする対象の精神が崩壊することもある。
切った相手をもう一度切ることによって、効果を解除可能。術者が死んでも解除される。 また人間だけでなく、無機物に対しても効果を発揮することが出来る。 |
・灼海流(イルビエンド) | ティア・ハリベル |
第357話初登場。 皇鮫后(ティブロン)を構え、 一瞬にして氷を水に変えてしまう。 |
・断瀑(カスケーダ) | ティア・ハリベル |
第357話初登場。 皇鮫后(ティブロン)を構え、 激流によって攻撃をしたりする。 氷を一瞬にして水にすることが可能。 |
・トライデント | ティア・ハリベル |
本編では技名が登場してないがファンブックにて新たに考案された技名。 帰刃「皇鮫后(ティブロン)」の状態で使用した技で、 霧状の斬撃を3連続で放つというもの。 作中では日番谷冬獅郎の体を切断したかのようにしたが・・・・・ |
・蒼剣砲(プロジェクティル・アズール) | ティア・ハリベル |
第355話初登場。 刀を顔の横に水平に構え、 突き出すと共に剣圧を飛ばして 攻撃をする。 |
・戦雫(ラ・ゴータ) | ティア・ハリベル |
第358話初登場。 皇鮫后(ティブロン)を構え、 その先端からV字状の水弾を飛ばして 攻撃をおこなう。連射も効くようである。 |
・視虚閃(セロ・コルネア) | テスラ・リンドクルツ |
本編では技名が登場してないがファンブックにて新たに考案された技名。 片目部分から虚閃のような衝撃波を発する。 作中では手加減してるのかは不明だが、攻撃に使用したわけでないので対した威力を見せていない。 |
・牙盾(プラート・コルミージョ) | テスラ・リンドクルツ |
本編では技名が登場してないがファンブックにて新たに考案された技名。 斬魄刀の刀身の中央の部分が円状の盾として相手の攻撃を防ぐ。 チャドの一撃を受け止めている。 |
・sticker phlegm(スティッカーフレム) | 半虚(デミホロウ) |
本編では技名が登場してないがファンブックにて新たに考案された技名。 口からガムのようなものを吐き出す。一度くっつくとなかなか取れないようである。 |
・舌柱砲(レングア・トロンコ) | デモウラ・ゾッド |
本編では技名が登場してないがファンブックにて新たに考案された技名。 重量のある舌をカメレオンのように伸ばして攻撃をおこなう。 ただし伸縮性があまりなかったりする。 デモウラが最後に使用した切り札的攻撃だったがチャドには通用せず。 |
・千反白蛇 | 東仙要など |
本編では技名が登場してないがファンブックにて新たに考案された技名。 長い白布で覆うように旋回させることによって、中にいるものを一瞬でワープさせる。 |
・清虫二式『紅飛蝗』(すずむしにしき べにひこう) | 東仙要 |
139話登場。空中から大量の刃を落とす技。剣八は直撃したが平然としていた。(破邪さんより) |
・廃炎 | 東仙要 |
第213話初登場で、破道の五十四。 前方に楕円状の焔を飛ばして攻撃したりする。 |
・ラ・ミラーダ | 東仙要 |
本編では技名が登場してないがファンブックにて新たに考案された技名。 狂枷蟋蟀という異形になった際に使用した技で、 霊子の強力なエネルギーを発射して攻撃をする。 |
・九相輪殺(ロス・スウェベ・アスペクトス) | 東仙要 |
第386話初登場。 刀剣開放した状態で繰り出した技で、 両手を構えて、そこから強力な衝撃波のようなものを 発射する。狛村の卍解を一撃で吹き飛ばすほどの 威力がある。 |
・アディクション・ショット | 毒ヶ峰リリカ |
第469話初登場。 左腕のボーガンのような部分にRの文字を浮かび上がらせて、 そこから矢を発射する。命中させた相手をぬいぐるみ状にする。 |
・ドールハウス | 毒ヶ峰リルカ |
第434話初登場。 「完現術(フルブリング)」で、自身が可愛い&大好きだと思ったものに ハートのシールのようなものをつけて、小さくして人形ハウスに入れることが出来る。 元に戻すには、対象にくしゃみを浴びせかけないとならない。 |
・双鳥脚(アベ・メジーソス) | ドルドーニ・アレッサンドロ・デル・ソカッチオ |
本編では技名が登場してないがファンブックにて新たに考案された技名。 「単鳥嘴脚(エル・ウノ・ピコテアル)」を無数に発生させる技。 何発でも放つことが可能なようである。 |
・単鳥嘴脚(エル・ウノ・ピコテアル) | ドルドーニ・アレッサンドロ・デル・ソカッチオ |
本編では技名が登場してないがファンブックにて新たに考案された技名。 蹴りと共に嘴のような風の蹴りで攻撃をする。 遠距離にいる相手にも届く攻撃である。 |
・男爵蹴脚術(バロン・プンタピエス) | ドルドーニ・アレッサンドロ・デル・ソカッチオ |
本編では技名が登場してないがファンブックにて新たに考案された技名。 要するに蹴りを繰り出す攻撃のこと。上段、中断、下段と使い分ける。 |
・観音寺弾(キャノンボール) | ドン観音寺 |
第32話初登場。観音寺究極奥義で、 小さなエネルギー球をつくりだして、それを操って飛ばす技。 物理的な破壊力はそれなりにあったりする。 |
・超スピリッツ・一突き | ドン観音寺 |
本編では技名が登場してないがファンブックにて新たに考案された技名。 本人は虚(ホロウ)を成仏させるために使用したもので、 自慢のスティックで虚(ホロウ)になる前の霊の穴に突きを繰り出す。 これによって逆に虚化が進んでしまうことになってしまう。 |
・二連観音寺弾(ゴールデンキャノンボール) | ドン観音寺 |
BLEACH88.5にて観音寺が放った観音寺弾の進化技。手のひらから二つの観音寺弾を同時に撃ち放つ。 なにやら印のようなものを結んでおり、その動きは「手を叩く→チョキ(2?)→OKサイン(○?)→(額に?)手をかざす」という動作。 昔見たことがあるような気がする動きに見える。ちなみにこの直後、カリン、ジン太・雨と繋ぎ虚を倒した。(JENTさんより) |
・ドンドチャッカ・プレス | ドンドチャッカ |
第289話初登場。 飛び上がっての抱きつき。 本人は抱きつきといっているが、ほとんど フライングボディプレスのようなものである。 |
・モーフィーン・パターン | ナナナ・ナジャークープ |
第623話初登場。 相手の霊圧を正確に把握することによって、 それによって霊圧を麻痺させて身動きが取れないようにさせる。 普通なら意識も失ってしまう。 |
・bulb scatter(バルブスキャッター) | ナムシャンデリア |
本編では技名が登場してないがファンブックにて新たに考案された技名。 頭部から種子のようなものをばらまいて、人間に植えつけることによって その者の意志とは関係なく肉体を操作することが出来る。 |
・重奏虚閃(セロ・ドーブル) | ネル・トゥ |
第291話初登場。 相手の「虚閃(セロ)」を口で喰らい、 自身の虚閃を上乗せして口から放つネル特有の技。 |
・超加速 | ネル・トゥ |
本編では技名が登場してないがファンブックにて新たに考案された技名。 抱きつくのかと思いきや加速していきタックルのように突っ込む。 もっぱら一護に対して使用される。 |
・ネルシャワー | ネル・トゥ |
本編では技名が登場してないがファンブックにて新たに考案された技名。 治癒力のあるヨダレによって相手の傷を治す技。 ヨダレというには大量過ぎる量を相手にかけるもので、 体の傷が治っても心の傷は治らないかもしれない。 |
・ネル玉パンチ | ネル・トゥ |
本編では技名が登場してないがファンブックにて新たに考案された技名。 織姫を持ち上げた際に体重に関して失礼なことを言った一護に対して 繰り出した金的へのパンチ攻撃。確実に相手にダメージを与える。 |
・翠の射槍(ランサドール・ヴェルデ) | ネル・トゥ |
第296話初登場。 「羚騎士(ガミューサ)」という巨大な ランスを回転させて投げつける攻撃。 |
・捜指法(インディセ・ラダール) | ノイトラ・ジルガ |
本編では技名が登場してないがファンブックにて新たに考案された技名。 地面に指を指し、これによって対象に霊子を伸ばして相手の霊力をはかることが出来る技。 |
・バーナーフィンガー(1、2、3、4) | バズビー |
第550話初登場。 指先からバーナーのような炎を噴出させる。 人体を簡単に貫く威力がある。 1であれば指1本で、2であれば指2本で使用する。 3は溶岩を放出するようである。 4は手にまとう巨大な炎の刀を展開させてから放出をする。 |
・バーニング・ストンプ | バズビー |
第551話初登場。 熱をともなった踏みつけ攻撃をおこなう。 |
・バーニング・フル・フィンガーズ | バズビー |
第634話初登場。 五本指から発射する高出力の炎の放出攻撃。 発動持点でのおそらくバズビーの最強の技。 |
・世界調和(ザ・バランス) | ハッシュヴァルト |
名称は第679話初登場。 範囲内の不運を範囲内の幸運なものに分け与えることが出来る能力。 ただし自身は「身代わりの盾(フロイントシルト)」を装備しているので、 自身に対しての不運は「身代わりの盾(フロイントシルト)」が防御してくれる。 |
・亀鎧の城門(きがいのじょうもん) | ハッチ |
第369話初登場。 人間の数十倍はゆうにある巨大な 亀甲状の結界の門を展開させる。 |
・虎咬の城門(ここうのじょうもん) | ハッチ |
第369話初登場。 人間の数十倍はゆうにある巨大な円状の門の結界を展開させる術。 |
・鎖条鎖縛 | ハッチなど |
縛道の六十三。 太い鉄鎖のようなもので対象をグルグル巻きにして 動きを封じてしまう。腕力のみで この束縛から逃れるのは困難なようである。 |
・四獣塞門(しじゅうさいもん) | ハッチ |
第369話初登場。 「鳳翼の城門」「亀鎧の城門」 「虎咬の城門」「竜尾の城門」の 4つの結界を展開させ、それをすべて 繋ぎ、相手を中に閉じ込める。 |
・チョコレート・バー・スライダー | ハッチ |
第658話初登場。 長方形の立方体の結界のようなものを両手の間に 無数に展開させて炸裂させる攻撃。 |
・鳳翼の城門 | ハッチ |
第369話初登場。 人間の数十倍はゆうにある 巨大な傘のような門の結界を 展開させる。 |
・竜尾の城門 | ハッチ |
第369話初登場。
目の前に人間の数十倍はゆうにある巨大な
ホームベースのような形をした結界を展開させる。
「軍相八寸退くに能わず 青き閂 白き閂 黒き閂 赤き閂 相贖いて大海に沈む」 |
・ジン太ホームラン | 花刈ジン太 |
BLEACH88.5でジン太が虚をぶっ叩いた時に使った技。48でも使ったためジン太なりの必殺技と思われる。 金棒のようなものを振り回すだけの技だが威力は高い。この後に雨がマシンガンのような武器を使って虚に止めを刺した。(JENTさんより) |
・セネスセンシア | バラガン・ルイゼンバーン |
本編では技名が登場してないがファンブックにて新たに考案された技名。 周囲に老いの力のエネルギーを身に纏うというもの。 このエネルギーに触れたものを老化させて崩壊させてしまう。 生命だけでなく物体や鬼道などにも効果がある。 |
・死の息吹(レスピラ) | バラガン・ルイゼンバーン |
第357話初登場。 髑髏大帝(アロガンテ)を解放した状態で使用したもので、 周囲に黒き息吹を撒き散らす。 これによって触れたモノが老い死に絶えてゆくという。 技のスピードも早く、砕蜂でさえ追いつかれてしまうほどである。 物体だけでなく、鬼道のようなエネルギーにさえ有効。 |
・爆撃(ジ・エクスプロード) | バンビエッタ・バスターバイン |
第556話初登場。 自身の霊子を大量に飛ばして、触れたものを爆弾に変化させて 爆破することが出来る。 |
・首挂(くびかけ) | 檜佐木修兵 |
本編では技名が登場してないがファンブックにて新たに考案された技名。 斬魄刀「風死」の鎖部分を相手の首に巻きつけて、 こちらに引き寄せたりする。 |
・綴雷電 | 檜佐木修兵 |
第337話初登場。破道の1つで 武器を通して電撃のようなものを流し込む。 |
・百歩欄干 | 檜佐木修兵 |
両手の間から作り出した光の棒を 飛ばして、それを無数に分裂させて降らせる縛道の62。 この光の棒は相手の体を傷つけることなく、 衣服などのみを貫く。 |
・群鳥氷柱(ぐんちょうつらら) | 日番谷冬獅郎 |
第358話初登場。 周囲に大量のツララを作り出して、 それを飛ばして攻撃を繰り出す。 |
・残氷人形 | 日番谷冬獅郎 |
本編では技名が登場してないがファンブックにて新たに考案された技名。 氷を使って自身のそっくりな人形を作り出す。服なども再現が可能でかなり精巧に作られている。 |
・四界氷結(しかいひょうけつ) | 日番谷冬獅郎 |
第671話初登場。大紅蓮氷輪丸を解放することによって使用可能な技。 相手が四歩のうちに踏みしめた空間の地水火風のすべてを凍結させる。 初登場時から敵にあっさりと破られている。 |
・千年氷牢 | 日番谷冬獅郎 |
第234話初登場。氷輪丸の力によって、 大気の水分で大量の氷の刃を形成し、 対象を取り囲み、一気に氷の刃で覆ってしまう。 技を仕込むまで時間がかかるのが弱点。 |
・天相従臨 | 日番谷冬獅郎 |
名称は第359話初登場。氷輪丸の基本的な能力の1つ。 ただ同時に最も強力な能力であり、 卍解状態では、術者自身も制御できないほどである。 |
・氷天百華葬 | 日番谷冬獅郎 |
第359話初登場。 「天相従臨」によって天を操り 空中を雲で覆い、そこから雪を降らせる。 その雪、一粒でも触れてしまうと その地点が華が咲くように一瞬に凍ってしまう。 |
・氷竜旋尾 | 日番谷冬獅郎 |
第390話初登場。 大紅蓮氷輪丸を払うことによって、 その軌跡に巨大な氷の刃を発生させる。 |
・氷竜旋尾絶空 | 日番谷冬獅郎 |
第390話初登場。大紅蓮氷輪丸を 振り上げることで、 巨大な氷の刃を飛ばして攻撃をおこなう。 |
・龍霰架(りゅうせんか) | 日番谷冬獅郎 |
210話初登場。卍解状態(大紅蓮氷輪丸)から繰り出される技で、 相手を斬魄刀で突き刺すことで一瞬にして巨大な氷の十字架状に氷漬けに し霧散させてしまう。 |
・綾陣氷壁 | 日番谷冬獅郎 |
第550話初登場。 氷を細かく編みこんで目の前に壁を展開させる必殺技。 |
・六衣氷結陣 | 日番谷冬獅郎 |
第551話初登場。 地面に氷の結晶のようなものを六角形の角の部分に配置し、 中心に踏み込んだ相手の足元から冷気を噴出させて攻撃をする。 |
・赤火砲(しゃっかほう) | 雛森桃など |
破道の三十一で、両手から焔系の霊撃を放つ。
また暗闇ではライトかわりに使用することも可能。
詠唱:君臨者よ 血肉の仮面・万象・羽搏き・ヒトの名を冠す者よ 焦熱と争乱 海隔て逆巻き南へと歩を進めよ |
・千里通天掌 | 兵主部一兵衛 |
第605話初登場。 巨大な手のひらによる掌底攻撃。 相手を千里吹き飛ばすという。 |
・鉄風殺 | 兵主部一兵衛 |
第607話初登場。 裏破道の三で、巨大な龍の顔面から強力な息吹を飛ばす。 |
・不転太殺陵 | 兵主部一兵衛 |
第610話初登場。
巨大な黒き闇の建物を生み出して、すべての黒を奪い、相手の血も肉も骨も黒く潰して無に還らせる。
百年後の尸魂界から夜を百夜奪って発動させた。
「宵闇ィよ 宵闇ィよ ちょいと来い〜 ちょいと顔見せ呑んで行け〜 呑めば命も飛んで行く〜 死出の道にも花がァ咲くゥ〜 肴はどこじゃ 真黒染めて 八ツに裂いて 真黒な炎で 真黒に炙って ぺろりと喰らおう 喰らうて残った 真白な骨で 墓標を立てて 弔うてやろう おんしが二度と生まれて来ぬよう わしらの贄にならぬよう」 |
・タンマ落とし | 平子真子 |
本編では技名が登場してないがファンブックにて新たに考案された技名。 相手の顔面を手のひらで覆うように突き出すことによって 対象の意識を奪う技。 |
・暖簾捲り | 平子真子 |
本編では技名が登場してないがファンブックにて新たに考案された技名。 手で空間をめくるようにして、剥ぎ取る技。 これによって鬼道などによって身を隠す相手を見つけることが出来る。 |
・彫面(アフィナール) | フィンドール・キャリアス |
本編では技名が登場してないがファンブックにて新たに考案された技名。 手の刃で自身の仮面を割ることによって自身の力をアップさせる。 少しずつ破壊してパワーアップさせることが出来、最終的には 本人いわく死神の隊長級となるらしいが、フィンドールと闘った檜佐木曰く 隊長級には及ばないらしい。 |
・呼虚笛(シルビード) | フィンドール・キャリアス |
本編では技名が登場してないがファンブックにて新たに考案された技名。 手の刃を使って音を奏でることによって、大型の虚を呼び出すことが出来る技。 |
・海王鋏(ティヘラス・ネプトゥネア) | フィンドール・キャリアス |
本編では技名が登場してないがファンブックにて新たに考案された技名。 蟄刀流断(ピンサグーダ)のハサミの部分から高圧水流をカッターのように 飛ばして攻撃をする。コンクリートも簡単に切断する威力がある。 |
・レグウェルド | フーラー |
本編では技名が登場してないがファンブックにて新たに考案された技名。 巨体から死の匂いがする息を吹きかけるというもの。 特に何かしら効果があるというわけではないようだ。 |
・無限の滑走(インフィナイト・スリック) | ペッシェ・ガディーシェ |
第256話初登場。 口から触れたモノを物凄くヌルヌルさせる汁を出す能力。 その場のノリなどで技名に無限とつけたが、実は無限には出すことはできない。 |
・白(ましろ) キック | 白(ましろ) |
第366話初登場。 いわゆる蹴りだが、 ギリアンの仮面を砕く威力がある。 |
・白スーパーキック(ましろスーパーキック) | 白 |
第367話初登場。 飛びあがって蹴り上げて攻撃をする技。 自身の数十倍の巨体を蹴り上げることが可能。 |
・白スーパー虚閃(ましろスーパーセロ) | 白 |
第376話初登場。 蹴りと同時に「虚閃(セロ)」の エネルギーを飛ばして攻撃をする。 |
・神の情愛(グドエロ) | ペペ |
第595話初登場。 太ったおっさんが翼を生やしたパンツ一丁の姿になる。 |
・ラヴキッス | ペペ |
第595話初登場。 両手でハートを作って、そこからエネルギーを飛ばして攻撃をする。 命中させた心ある相手を操ることが出来る。また斬魄刀も操作が可能になる。 |
・ラヴ・ロープ | ペペ |
第595話初登場。 ハートで連なったエネルギーのチェーンによって攻撃をおこなう。 |
・スター・イーグルキック | マスク・ド・マスキュリン |
第561話初登場。 素早い移動から繰り出される飛び膝蹴り。 |
・スター殺人パンチ | マスク・ド・マスキュリン |
第562話初登場。 星の紋章を浮かび上がった状態で繰り出すパンチ攻撃。 通常の10倍の威力がある。 |
・スター・ドロップキック | マスク・ド・マスキュリン |
阿散井恋次をノックアウトしたこともあるドロップキック。 |
・スター・フラッシュ | マスク・ド・マスキュリン |
第561話初登場。
マスクの☆の部分から発射される光線攻撃。
隊長クラスの体を貫くほどの威力がある。 真の力を発揮した際には五芒星の軌跡に移動して、 展開させた巨大な星から一気に光線を発射する。 |
・スター・ヘッドバット | マスク・ド・マスキュリン |
第561話初登場。 相手の頭部を掴んでから繰り出したヘッドバット。 |
・スター・ラリアット | マスク・ド・マスキュリン |
第563話初登場。真の力を駆使した際に使用した一撃。 要はラリアットだが、その衝撃波によって離れた相手でも攻撃が可能。 |
・スター・ロケット・ヘッドバット | マスク・ド・マスキュリン |
第562話初登場。 低空飛行しながら頭からダイブをおこない頭突きを繰り出す。 |
・痴漢殺しソバット | 松本乱菊 |
本編では技名が登場してないがファンブックにて新たに考案された技名。 暴走して突っ込んでくる浅野に対してツッコミ&迎撃として 繰り出されるソバット。 |
・痴漢殺しトゥキック | 松本乱菊 |
本編では技名が登場してないがファンブックにて新たに考案された技名。 暴走して突っ込んでくる浅野に対してツッコミ&迎撃として 繰り出されるつま先蹴り。 |
・猫輪舞 | 松本乱菊 |
本編では技名が登場してないがファンブックにて新たに考案された技名。 斬魄刀の「灰猫(灰)」で旋風のごとく相手を覆ってから切り刻む攻撃。 |
・サンドバッグ・ビート | 六車拳西 |
本編では技名が登場してないがファンブックにて新たに考案された技名。 掛け声と共にリズムよく高スピードのパンチの連打を繰り出して攻撃をする必殺技。 |
・爆弾突き | 六車拳西 |
本編では技名が登場してないがファンブックにて新たに考案された技名。 拳に霊圧を集中させて殴りつけると共に爆破をおこして攻撃をする。 |
・Silber Draht(ズィルバードラート) | 大虚(メノスグランデ) |
本編では技名が登場してないがファンブックにて新たに考案された技名。 巨体の上半身を一瞬で見えないようにさせる技。 |
・虚食反応(プレデイション) | 大虚(メノスグランデ) |
本編では技名が登場してないがファンブックにて新たに考案された技名。 口から鋭い舌のようなものを伸ばして対象を貫く。作中では低級の虚を一気に 貫いていた。 |
・虚閃(セロ) | 大虚(メノス・グランデ)、グリムジョーなど |
霊圧を急速に高め、収束された閃光のようなものを放つ技。 大虚は口から放っているが、グリムジョーなどは手から発射している。 基本的には人間が放つことが出来ないらしいが、 虚化した一護は「黒虚閃」以上の威力で放つことが出来る。 |
・千枚卸 | 矢胴丸リサ |
本編では技名が登場してないがファンブックにて新たに考案された技名。 斬魄刀を使って、大量の剣閃を走らせて 相手を細かくスライス状に切り裂く技。 |
・二十一条蜻蛉下り | 矢胴丸リサ |
第658話初登場。 槍の斬魄刀を駆使して繰り出す一撃。 |
・パンチラトルネード | 矢胴丸リサ |
本編では技名が登場してないがファンブックにて新たに考案された技名。 片手で逆さまになって、そこを軸に旋回しながら開脚した足で蹴りつける技。 スカートでも構わず使用している。 |
・一骨 | 山本元柳斎重國 |
第394話初登場。 片手で相手をグーで殴りつけて 攻撃をする技。 |
・一刀火葬 | 山本元柳斎重國 |
第395話初登場。 破道の九十六で、建物の数十倍の サイズがある超巨大な刀の形をした 火炎を噴出させる。 焼いた我が身を触媒としてのみ発動可能な禁術である。 |
・威眠(いねむり) | 山本元柳斎重國 |
本編では技名が登場してないがファンブックにて新たに考案された技名。 相手の目の前に手をかざすことによって催眠の力で意識を奪う。 先に平子が使用さいた「タンマ落とし」のよな技。 |
・炎熱地獄 | 山本元柳斎重國 |
第393話初登場。 周囲に大量の巨大な 火柱を発生させる技。 広範囲ゆえに敵味方問わず、 巻き込む恐れがある。 使用するにはあらかじめ準備が必要なようである。 |
・鬼火 | 山本元柳斎重國 |
本編では技名が登場してないがファンブックにて新たに考案された技名。 杖の先端から熱を放って攻撃をする。 相手の体に綺麗な穴を開けるほどの熱がある。 |
・火炎十万億死大葬陣 | 山本元柳斎重國 |
第508話初登場。 卍解「残火の太刀」で繰り出す南の技で、 地面に斬魄刀を刺すことによって周囲に大量の屍を呼び出す。 自身の炎で散らせた亡者の灰で、熱を与えることによって叩き起こす。 屍は自在に操ることが可能。 |
・旭日刃 | 山本元柳斎重國 |
第507話初登場。 卍解「残火の太刀」で繰り出す技で、刀の先端にのみ斬魄刀の炎を集中させることによって 触れたものを一瞬で跡形もなく消し去ることが出来る。 |
・残日獄衣 | 山本元柳斎重國 |
第507話初登場。 卍解「残火の太刀」で繰り出す技で、全身に 1500万度の炎をまとうことが出来る。 |
・城郭炎上 | 山本元柳斎重國 |
第316話初登場。
「流刃若火」を始解した状態で払うことによって、
超強大な火炎を飛ばす。
飛ばした炎は壁となり対象をつつみ込み、燃え続ける。
「万象一切灰燼と為せ。」 |
・双骨 | 山本元柳斎重國 |
第394話初登場。 両手の拳を同時に突いて 攻撃をおこなう。 |
・松明(たいまつ) | 山本元柳斎重國 |
本編では技名が登場してないがファンブックにて新たに考案された技名。 斬魄刀「流刃若火」を払うと共に巨大な炎でなぎ払う必殺技。 |
・天地灰尽 | 山本元柳斎重國 |
第509話初登場。 卍解「残火の太刀」で繰り出す北の技で、 刃を払うことによって多少離れた相手でに一刀両断にすることが可能。 |
・撫斬(なでぎり) | 山本元柳斎重國 |
第338話初登場。 流刃若火の1つ目で、剣を抜く手を見せないくらい高スピードで、 相手を一刀両断にする。 |
・魂吸(ゴンズイ) | ヤミー・リヤルゴ |
第191話初登場。息を吸うと共に人間の魂魄を吸い込んでしまう能力。 一般の人間には効果はあるが、それなりに魂魄の力があるものには効果が無い。 |
・虚弾(バラ) | ヤミー・リヤルゴなど |
第234話初登場。 拳で自分の霊圧を固めて弾丸として飛ばす技。 虚閃(セロ)に比べて威力はないが、その分スピードがある。(20倍速) |
・聖別(アウスヴェーレン) | ユーハバッハ |
名称は第604話初登場。 天空から降る光によって、それを浴びたクインシーは 命と力を徴収されて、必要な物に分け与えることが出来る能力。 与えられたものは死んだものさえも復活させることが出来る。 |
・簒奪聖壇(ザンクト・アルタール) | ユーハバッハ |
第608話初登場。 相手の囲うように5つの地点から 同時にビームのようなものを発射して攻撃をおこなう。 |
・聖域礼賛(ザンクト・ツヴィンガー) | ユーハバッハ |
第508話初登場。 巨大な光の壁を展開させることによって、踏み込んだ相手を神の光によって斬り裂く。 クインシーが使用する攻防一体の極大防御呪法となっているが、 卍解した山本元柳斎重國の前には通用せず。 |
・大聖弓(ザンクト・ボーゲン) | ユーハバッハ |
第605話初登場。 霊子による巨大なエネルギーの矢を放つ攻撃。 |
・全知全能(ジ・オールマイティ) | ユーハバッハ |
第610話初登場。 目で見ることによって、見通したもの未来を含めすべてを知ることが出来る。 そしてその知った「力」は自身の味方にすることが出来る。 暴走の恐れがあり、力が完全に戻るまではこの能力を使用せずに目をつぶって戦っていた。 実は本当の能力は未来を改変することが出来る能力だったりする。 |
・外殻静血装(ブルート・ヴェーネ・アンハーベン) | ユーハバッハ |
第607話初登場。「静血装(ブルート・ヴェーネ)」を 自身を中心にドーム状に覆うようにして展開させる防御技。 この状態で自身に触れたものは「静血装(ブルート・ヴェーネ)」に侵食されてしまう。 |
・インヴェイダーズ・マスト・ダイ | 雪緒 |
第446話初登場。 携帯ゲーム機から黒きデータのようなものを伸ばして対象を捕らえて、セーブデータとして閉じ込めてしまう完現術(フルプリング)。 閉じ込めた相手をゲーム画面でコントロールが可能。 相手をセーブするにはゲーム機の充電が十分におこなわれていないとならない。 閉じ込めることによって相手の霊圧を遮断することが可能。 基本的には自身の判断で能力の解除は可能だが、銀城が範囲内にいる場合のみに限っては 銀城の許可がないと勝手に能力を解除できないようになっている。 |
・画面外の侵略者(デジタル・ラジアル・インヴェイダーズ) | 雪緒 |
第463話初登場。一護の完現術(フルブリング)の力を与えてもらったことによってパワーアップした 「インヴェイダーズ・マスト・ダイ」。 これによって携帯ゲーム機の画面の外でも能力の効果を発揮することが可能になった。 |
・五柱鉄貫 | ハッチ |
第218話初登場で、縛道の七十五。 対象の体に巨大な五本の鉄柱(?)を打ちつけて、束縛する。 |
・火吹の小槌 | ラヴ |
第372話初登場。 「天狗丸」を振りかぶって、 強大な爆炎をまき起こして 攻撃をする。 |
・万物貫通(イクサシス) | リジェ・バロ |
名称は第604話初登場。 銃口を対象に向けて、発せられる力によって 直線上のものをすべて貫通することが出来る能力。 |
・裁きの光明 | リジェ・バロ |
第650話初登場。 手を振り下ろすと共に巨大な断罪の光によって 両断をおこなう。 |
・神の裁き(ジリエル) | リジェ・バロ |
第646話初登場。一度の戦闘で3回開眼することで発動が許可された能力。 相手の動きを封じ、さらに体の穴の力によって貫通攻撃をおこなう。 |
・髑髏兵団(カラベラス) | ルドボーン |
名称は第345話初登場。 「髑髏樹(アルボラ)」の能力で、背中にある10本の 枝についた髑髏から、兵士を発生させる。 本人曰く無限に発生させることが可能。 |
・鉄の処女(イエロ・ビルヘン) | ルピ・アンテノール |
本編では技名が登場してないがファンブックにて新たに考案された技名。 蔦嬢(トレパドーラ)により背中の触手の先端から剣山のように大量にトゲを突出させる。 アイアンメイデンが名前の由来となっている。 |
・蝕檻(ハウラ・テンタクーロ) | ルピ・アンテノール |
本編では技名が登場してないがファンブックにて新たに考案された技名。 「蝕槍(ランサ・テンタクーロ)」の上位版で、蔦嬢(トレパドーラ)により背中の触手を 8本同時に相手を檻で覆うかのように一斉に襲いかからせる。 |
・旋腕陣(ラ・ヘリーセ) | ルピ・アンテノール |
本編では技名が登場してないがファンブックにて新たに考案された技名。 蔦嬢(トレパドーラ)により背中の触手をプロペラのように旋回させる ことによって周囲の敵を攻撃をする。 |
・蝕槍(ランサ・テンタクーロ) | ルピ・アンテノール |
本編では技名が登場してないがファンブックにて新たに考案された技名。 蔦嬢(トレパドーラ)により背中の触手を伸ばして攻撃をおこなう。 |
・十六夜薔薇(いざよいばら) | ローズ |
第373話初登場。 金沙羅奏曲第十一番で、先端に花がついた鞭を 頭上で旋回させて攻撃をする。 |
・海流(シー・ドリフト) | ローズ |
第561話初登場。卍解「金沙羅舞踏団」から繰り出される技。 大量のマリオネットのようなものが相手の周囲を旋回することによって 渦を発生させて動きを封じる。実は音によって相手に幻覚を見せている。 |
・火山の使者(プロメテウス) | ローズ |
第561話初登場。卍解「金沙羅舞踏団」から繰り出される技。 大量のマリオネットのようなものが手から火炎を放射する。 実は音によって相手に幻覚を見せているが実際に火傷もする。 |
・イ・ヴー | ワンダーワイス・マルジェラ |
本編では技名が登場してないがファンブックにて新たに考案された技名。 短く謎の奇声を発すると共に「虚閃(セロ)」をかき消すことが出来る。 |
・ヴァヒード | ワンダーワイス・マルジェラ |
本編では技名が登場してないがファンブックにて新たに考案された技名。 大きな奇声と共にいろんな効果を解除させる技。 作中では氷結、爆炎などの効果をかき消している。 |
・百奇皇手(センチュリオン) | ワンダーワイス・マルジェラ |
本編では技名が登場してないがファンブックにて新たに考案された技名。 解放後に使用。背部から発生した大量の触手のような腕を使って パンチを繰り出す。 |
・瞬閧 | 四楓院夜一、砕蜂 |
体術と鬼道を練り合わせた戦闘術。 背中と両肩に高濃度に圧縮された鬼道を纏い、それを炸裂させることで鬼道を手足へと叩きこんで戦うことが可能。 その技の見た目は体術というよりは、強烈な爆炎のようなものを一気に放つ放出系の技。 修得するのは至難らしく、夜一も完全に扱い切れていない。 この技は砕蜂が、覚えたての自身のオリジナルの新技だと思って披露したのだが、実は夜一が会得済みであった。 だから技の名前も夜一が命名。・・・きっと自分で考えたかったろうに・・・ |
・瞬歩 | 四楓院夜一、朽木白哉、京楽春水、黒崎一護など多数 |
絵から察するに高速移動術。白哉は主に敵の後ろに回るように使っていた。 基本的に短距離移動らしく、夜一は一護を抱えて逃げる際に百〜二百回位これを連用して遠距離を移動している。 ちなみに白哉より夜一の方が瞬歩の腕前は上である。 作中では名前こそでていないが「更木剣八」「涅マユリ」などが「瞬歩」らしい動きをしている場面もある。 (maaneさんより) |
・始解(しかい) | 大概の死神 |
斬魄刀の解放の第一段階のこと。例えば、「神鎗」「蛇尾丸」「千本桜」など。基本的に「〜しろ、○○」などの形で変形する。卍解ができるほどになると、掛け声無しで解放できる。(蠱毒さんより) |
・吊星(つりぼし) | 吉良イヅル、雛森桃 |
第336話初登場。 縛道の三十七で、周囲に零子の 帯のようなものを伸ばして突き刺し、 中心のネットのようなもので落下や吹き飛んだもののを 優しくキャッチする。 |
・卍解(ばんかい) | 死神・隊長クラス |
斬魂刀の能力を最大限に引き出す術。 単に斬魂刀の声を聴き、刀と意志を交わすだけではなく、刀を己の力量によって従えることが必須となる。 卍解すれば斬魂刀の性能は大幅に上がるのだが、その霊圧に比例した巨大さが弱点となってしまう場合がある。 その巨大さ故に、その動きの全てを完全に把握する為には、卍解を会得してから、更に十余年の鍛錬を必要とする。 隊長クラスの死神は例外を除いて卍解を体得している。(OHさんより) |
・響転(ソニード) | 破面(アランカル)の面々 |
ネーミングは210話初登場。 死神でいう「瞬歩」のような技で、相手の後ろに瞬時に回りこむほどの高スピードで瞬時に移動する。 |
・融合虚閃(セロ・シンクレティコ) | ペッシェ・ガティーシェ&ドンドチャッカ・ビルスタン |
第296話初登場。 ドンドチャッカの上にペッシェが乗り、 その状態でドンチャッカが口から、ペッシェが 構えた斬魄刀から虚閃(セロ)を同時に放つ。 |
・ソウル・ドッキング | 黒崎一護&石田雨竜 |
本編では技名が登場してないがファンブックにて新たに考案された技名。 雨竜が片膝をついて霊子の弓矢を構え、一護がその後ろで斬魄刀を構える。 |
・チャドカタパルト | 茶渡虎泰&朽木ルキア |
本編では技名が登場してないがファンブックにて新たに考案された技名。 チャドの腕力とルキアの身軽さを利用した合体技で、 要はチャドがルキアをおもいっきり投げ飛ばすというもの。 |
・ビューティルフルチャンバラ | 弓親&クールホーン |
本編では技名が登場してないがファンブックにて新たに考案された技名。 互いの斬魄刀を折るために罵りながら、刀を連続でぶつけ合う。 技名とは違って、単に醜い争いだったりする。 |
・カラクラストーム | ウルル&花刈ジン太&黒崎夏梨&コン |
アニメ版第50話にて登場。
コンを新たに加えカラクラスーパーヒーローズを再結成した際に、
4人(?)で使用した合体技。
ウルルがコンを頭部だけの状態に改造し、その頭部を
そのままバレーのスパイクの要領でアタックし、次にジン太が
自慢の金棒をバットにしてホームランし、最後に
夏梨がオーバーヘッドキックを繰り出す。
球となったコンが着弾と共に大爆発、見事に虚(ホロウ)にとどめをさした。
ネーミング&技の内容からしてゴレンジャーのゴレンジャーストームのパロディである。 ちなみにドン観音寺いわく「伝説のカラクラアルティメットバスター」というのが技名らしい。 |
・混獣神(キメラ・パルカ) | |
第335話初登場。 自身の体の一部を切り離して、 それを味方の切り離した体の一部と混合させることによって、 1体の異形を作り出す。 |