| ・氷柱獄(ネーヴェ) | 小田切一路 |
| 第1巻初登場。
地面から伸びた氷の蔦によって
相手の足元から瞬時に凍らせてしまう魔法。
「薄明の野を越えて、ネイレスに至る者 不断に凍る獄 十重に閉ざせ」 |
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| ・氷皇刃(ザス＝トゥデイル) | 沖田総司 |
| 第2巻初登場。
刀身に氷をまとわせることが魔法。 「氷皇ヴァンヴォルグの印により命ず。刀身に力を与え呪われし無貌の敵を討て。」 |
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| ・氷狼牙(サディアス) | 沖田総司 |
| 第2巻初登場。 無数の氷の槍を展開させ、それを飛ばして攻撃をする魔法。 | |
| ・氷棺(サルフ) | 沖田総司 |
| 第2巻初登場。 その名の通り氷の棺によって、対象を閉じ込めることが出来る魔法。 | |
| ・光弾(トーレス) | 沖田総司 |
| 第2巻初登場。 照明弾のようなものを展開させる魔法。 | |
| ・光壁(スト＝ヴォール) | 神藤治部少輔 |
| 第1巻初登場。 光の壁を展開させる高位の 防御魔法。 | |
| ・鋼刃刹閃(ター＝ストロム) | 神藤治部少輔 |
| 第1巻初登場。 指先から鉄の刃を伸ばす魔法。 その切断力は腕をも簡単に両断することが可能。 | |
| ・炎精乱舞(ダンテリアス) | 神藤治部少輔 |
| 第1巻初登場。 無数に火炎球を発生させ、 それを飛ばして攻撃をおこなう魔法。 | |
| ・轟雷(デュラス) | 神藤治部少輔 |
| 第1巻初登場。
複数の魔法陣を展開させ、
そこから竜のような強力な雷を
飛ばして攻撃をする魔法。
「門にして道なる者、開けよ 神の雷を捕らえ王土を灼け 敵を裂き殲滅せよ」 |
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| ・深遠の眠り(レジェット) | 神藤治部少輔 |
| 第1巻初登場。
対象を深い眠りに陥らせる魔法。
「オルクスは汝の墓所を知れり 我に冥き者の力を与えよ」 |
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| ・飛疑円(アーナズ) | 久世伊織 |
| 第2巻初登場。
青い燐光の魔法陣を飛ばす魔法。
「ニランコラムの眼を盗み 風に乗りて駆けよ。」 |
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| ・雷帝大剣(アルサ＝バート) | 久世伊織 |
| 第2巻初登場。対象の剣に巨大な雷をまとわせることが出来る術。
一瞬にして対象を焼き尽くす威力がある。
「諸王の王にして、至高の座に座りし雷帝アルサよ、我が声に答えよ、天界を焦がし 地を灼く力を刀身に貸し与え黒き者を断て！」 |
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| ・治癒掌(カピノス) | 久世伊織 |
| 第2巻初登場。
手のひらから放たれる光によって、
例え抉れた体の肉でさえ再生することが出来る回復魔法。
「古の大神官ロムルの御名において我の手に力を貸し与えよ。」 |
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| ・浮遊光霊(グラウド) | 久世伊織 |
| 第3巻初登場。 魔法陣から無数の光球を周囲に展開させて攻撃をすることが出来る神聖魔法。 射程距離が短く、不死人にしか効果がない。 | |
| ・爆針風(ケイレル) | 久世伊織 |
| 第2巻初登場。
指先に風の鏃を展開させ、それを飛ばして攻撃をする。
命中させた瞬間に風を爆発させて相手を破壊する。
「嵐の巣を出でよ、バイラルの黒蜂。敵を刺し、爆ぜよ。」 |
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| ・轟嵐(ゴーバッシュ) | 久世伊織 |
| 第1巻初登場。
魔法陣を展開させ、そこから無数の
竜巻を発生させる魔法。
「古鉄の縛めを破り、コルディアの馬を駆れ 行使せよ倶風の王」 |
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| ・轟雷(ベリル) | 久世伊織 |
| 第1巻初登場。
魔法陣を頭上に展開させ、自身を中心に
周囲に雷を降らせて攻撃をおこなう魔法。
「鉄の冠をいだく赤の王 ミョルニルの槌を振るい 雷を地に放て 汝、亜法に従え」 |
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| ・癒息吹(ホルス＝タート) | 久世伊織 |
| 第1巻初登場。
キスをすることによって対象を回復
させることが出来る魔法。
「月と自らを重ね フィロソファスを感知するに至れ」 |
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| ・烈風刃(ラディニアン) | 久世伊織 |
| 第1巻初登場。
魔法刃から鋭い風の円盤を展開させて、
それを飛ばして攻撃をしたりする魔法。
「我汝に命ず、アレグロの刃を掲げよ 切り裂け倶風の将」 |
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| ・雷撃(ル＝ボウ) | 久世伊織 |
| 第1巻初登場。
魔法陣から雷の矢を発射して攻撃をしたりする魔法。
「雷獣、あぎとを開け」 |
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| ・飛雷震(レヴィス) | 久世伊織 |
| 第2巻初登場。
雷球を飛ばして強烈な閃光と爆音を発して、
一時的に相手の視覚＆聴覚を奪う魔法。
「天翔る雷獣、ツーロンの闇に吼えろ。」 |
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| ・睡郷への誘い(レジーン) | 久世伊織 |
| 第2巻初登場。
対象を眠らせることが出来る睡眠の魔法。 「ヨムルの子を寝所に誘い、星なき夜の帳に包め。」 |
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| ・飛翔(ロッド) | 久世伊織 |
| 第1巻初登場。
いわゆる空を飛ぶ魔法。
人間一人を持ち上げて、浮くことも可能。
「ロティウムの飛将軍 汝の印を行使して天を駆けよ」 |
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| ・影破(ヴエリス) | 紅 |
| 第3巻初登場。 魔法陣を通したクナイを投げつけることによって 影の化け物を撃破することが出来る。 | |
| ・影荊獄(シェロッド) | 紅 |
| 第3巻初登場。 魔法陣を通したクナイを投げつけることによって、 刺した影の地点から無数のイバラを伸ばすことが出来る。 | |
| ・龍帝怒濤(ドウマーヴィル) | 冴 |
| 第2巻初登場。
水を利用して巨大な龍を作り上げて、その龍を利用して水弾を吐き出させたりして攻撃をおこなったりする。
龍の体の壁もかなりの防御力を備えている。
「四海を統べし、偉大なる龍帝カルハーン。深淵なる皇城を出て忌まわしき地を沈めよ。」 |
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| ・水弾(ネツツア) | 冴 |
| 第2巻初登場。 水の散弾を飛ばして攻撃をする魔法。 柱に一瞬にして風穴を空けるほどの威力がある。 | |
| ・水獣爪(バウンシー) | 冴 |
| 第2巻初登場。 水面から巨大な鋭い爪を持った水の手を具現化させることが出来る魔法。 | |
| ・水神兵(フィアメッタ) | 冴 |
| 第2巻初登場。
雨粒から人間の形をした兵を複数に作り出すことが出来る魔法。
兵は槍を持っており、水ということで破壊されてもすぐに再生が可能。
「冥河オウクラノスの守護兵。自在の槍を手に、我が招集に応じよ。」 |
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| ・龍人転生(ダリウス) | 坂本龍馬 |
| 第3巻初登場。 自身を龍人に変化させることが出来る魔法。 | |
| ・魔刃鎧(ウオリル＝ド) | 鵺子 |
| 第3巻初登場。 全身からハリネズミのように大量の刃を突出させることが出来る魔法。 | |
| ・影牙(タイタス) | 鵺子 |
| 第3巻初登場。 影から巨大な腕を具現化させて攻撃をしたりすることが出来る。 | |
| ・火界咒 | 法鷲 |
| 第3巻初登場。 印を組んで咒を唱えることによって、 火炎の腕を発生させる。 | |
| ・不動金縄法 | 法鷲 |
| 第3巻初登場。 金縄を展開させて、相手の体を縛って動きを封じる。 | |
| ・焔皇剣(ヴァシード) | 土方歳三 |
| 第2巻初登場。
剣に炎をまとわせて攻撃をすることが出来る魔法。
切った相手を一瞬で燃やし尽くすことが可能。
「聞け我が声を、大いなる焔星アルカンよ。盟約に基づき、我が刀身に宿り、永劫無極の業火を貪れ。」 |
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| ・焔神爆波(マクラクスター) | 土方歳三 |
| 第2巻初登場。
巨大な火の波を展開させて攻撃などをおこなったりする魔法。
「滾れ、火の波濤！」 |
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| ・焦熱牙(メイ＝ナード) | 土方歳三 |
| 第2巻初登場。
鬼灯色をした火球を飛ばして攻撃をする魔法。
再生力が高いオークの体を貫通させるほどの威力がある。
「グハーン断章の読み手よ。煉獄の蓋を開き、真火を解き放て。」 |
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| ・石帝障壁(ケイモアートウ) | 八巻礼蔵 |
| 第1巻初登場。 目の前に岩の障壁を展開させて、 相手の攻撃を防いだりする魔法。 | |
| ・土狼牙(ジョージオ) | 八巻礼蔵 |
| 第1巻初登場。 地面から腕の太さくらいある鋭い岩の槌 を大量に隆起させる魔法。 | |
| ・土飛槍(ジョルト) | 八巻礼蔵 |
| 第1巻初登場。 岩の槍を無数に飛ばして 攻撃をしたりする魔法。 | |
| ・大地崩壊(ストラウド) | 八巻礼蔵 |
| 第1巻初登場。 地面から発する振動によって、 洞窟の天井を破壊して、 上から落石を起こす魔法。 | |
| ・石塁裂開(フシュマンザーテ) | 礼蔵 |
| 第2巻初登場。 作中では水を決壊させるために使用した魔法。 | |
| ・岩煉獄(マウルーガ) | 礼蔵 |
| 第2巻初登場。 地面を大きく隆起させることによって、岩の牢獄のようなものを作り上げる魔法。 | |
| ・影縛りの法 | |
| 第1巻初登場。 孔雀呪法の一つで、相手の影に剣を刺し込むことによって その者を動けないようにしてしまう。 剣を抜くか、影が消えない限り、術をかけられたものは 眉1つ動かすことが出来なくなる。 特殊な呪がかけられた剣があれば、誰でも使用することが可能。 | |
| ・鋼神盾(テルマトイ) | |
| 第2巻初登場。 黒き盾を展開させて、相手の攻撃を防ぐ盾とする魔法。 | |