バイオ・ハンター  [必殺技辞典]

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某大学で分子生物学の教鞭をとる越ヶ谷と駒田。一見するとごく普通の人間に見える彼らだが、その実体は凶悪なウイルスに冒された人々を助ける“バイオ・ハンター”である。彼らが挑むのは、人間に感染しその遺伝子から肉体までも作り変える“デモンウイルス”。感染者を怪物に変えてしまうこの恐るべきウイルスに対し、二人は持ち前の化学知識とウイルスの感染で得た超常能力を振るって挑むのである・・・・・・・

細野不二彦・作。ウイルスなどの化学知識を題材にしたSFヒーロー漫画。川尻善昭・監督によるアニメ版も存在する。

バイオ・ダイビング 越ヶ谷一朗
バイオ・ハンター
“バイオ・ハンター”の片割れ・越ヶ谷の能力。生物の体内に自分の細胞と意識を送り込む。使用中は対象者の免疫に攻撃されるのを防ぐため、特殊な薬を使用した“マーキング”を使用しなければならない。この薬は1時間しか持たず、それを過ぎれば越ヶ谷と対象者との間に拒否反応が起こってしまう。(ケケケさんより)

免疫グロブリンアタック 越ヶ谷一朗
バイオ・ハンター
「バイオ・ダイビング」を使用中の越ヶ谷が体内で使用。自分に襲いかかってきたキラー細胞をこの技で退散させた。(ケケケさんより)


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