|
制作会社：有限会社ファーイースト･アミューズメント･リサーチ メインデザイナー：井上純弌 メインイラスト：ぽぽるちゃ 主要出版元：エンターブレイン 「BEAST BINDシリーズ」「エンゼルギア」等の生みの親として知られる有名デザイナーにして実は本業イラストレーターのマルチクリエイター･井上純弌が手がける新世紀スタンダードRPGシステム。 私達はシャードと呼ばれる神々の破片に導かれた探求者（クエスター）となって、クエスターの最終命題『たどり着くことで世界から奈落を放逐できる世界、理想郷「アスガルド」にたどり着く』を目指す。 日々を生き抜くため、謎の敵「奈落」の侵食から世界を救うため、理想郷「アスガルド」に辿り着くため、クエスター達は明日を目指して日々を生き抜いている。 【世界観略説】 本作品群共通の世界観として、各作品の舞台となる世界はある一つの巨大な樹「世界樹ユグドラシル」の枝の一つ（枝一つ一つの世界を「枝世界［ルートワールド］」と呼ぶ）、そしてそれらの中には小さな世界「葉世界（リーフワールド）」が存在するという考え方をする。 北欧神話における世界樹ユグドラシルと9つの世界を元ネタにした世界観であり、これらの世界は最初に生み出された九つの世界を繋ぐように形成されているとされる。 ユグドラシルの幹から伸びる枝の数だけ枝世界、その葉っぱの数だけの葉世界が存在している。 現在判明している枝はALS･ALFの舞台である「ミッドガルド」と巨人（アルフ）達が住まう世界「ウートガルド」、私達の地球とほぼ同等の世界「ブルースフィア」、そしてクエスター達の最終目標である理想郷「アスガルド」が挙げられる。 かつてこれらの世界には無数と言えるほどの神々が存在していたが、お互い争いあうことで互いを滅ぼしあい、最終的に神々は滅亡してしまう。それゆえにこの世界には現在殆どの神々が存在しない。 だが、失われた神々は”シャード”と呼ばれる破片となり、いろいろな世界へと撒き散らされた。 それらの破片に導かれた存在こそ、探求者（クエスター）と呼ばれる者達である。 枝世界を初めとする各世界はユグドラシルが生み出す『霊素（マナ）』と呼ばれる栄養分で維持されており、無数に存在する各枝世界に活力を与えて大自然に潤いをもたらしている。 だが、ユグドラシルは根元の方から奈落と呼ばれる謎の毒物･病気的な存在によって冒されている。この存在は世界に活力を与える力『マナ』の薄くなった場所から徐々に枝世界を侵食し、腐らせて滅ぼしてゆく。 そして枝世界の中にはユグドラシルから得られるマナの分配量を上回るマナを消費することで奈落の侵食が重大な問題となった場所も多く存在する。これらの世界の中には一つの枝世界を滅ぼすことで自分達の世界に分配されるマナを少しでも多くしようとするものも存在し、各枝世界は多くの危機にさらされているのである。 だが、これらの枝世界の中にはシャードを受け継いだクエスターがたどり着くことで世界樹ユグドラシルを危機から救うとされる美しき理想郷「アスガルド」の伝説が伝わっており、この世界にたどり着くことが各枝世界のクエスター達の最終命題になっている。 【既刊情報】 ［アルシャード（無印）］ ・アルシャード ・アルシャード上級ルールブック アール･ヴァル･アルダ ・アルシャードサプリメント クィーン･オブ･グレイス ・アルシャードサプリメント オン･ユア･マインド ・アルシャードサプリメント ブライト･ナイト ・アルシャードサプリメント アメージング･ワールド ・アルシャードサプリメント ティル･ナ･ノグ ・アルシャードサプリメント フライハイ〜漂流学園〜 ［アルシャードff］ ・アルシャードff ・アルシャードff上級ルールブック アール･ヴァル･アルダ フォルティッシモ ・アルシャードffシナリオ集 オーバー･ザ･レインボー ・アルシャードffサプリメント ヴァーレスライヒ ・アルシャードffサプリメント ウィンカスター･フォーチュンサービス ・アルシャードffサプリメント ブライト･ナイト フォルティッシモ ・アルシャードffサプリメント ミッドガルド ［アルシャードガイア］ ・アルシャードガイアRPGルールブック ・アルシャードガイアRPG上級ルールブック ・アルシャードガイアRPGシナリオ集(1) ロストレクイエム ［スーパーシナリオサポート］ ・スーパーシナリオサポート01 魔獣兵団 ・スーパーシナリオサポート02 疾風の激突 ・スーパーシナリオサポート03 予言者の歌 ・スーパーシナリオサポート04 鋼鉄の稲妻 ・スーパーシナリオサポート05 世界に捧ぐ ・スーパーシナリオサポート06 破滅の人形 ・スーパーシナリオサポート07 禁断の叡智 ・スーパーシナリオサポート08 故郷を離るる歌 ・スーパーシナリオサポート09 契約と代償 ・スーパーシナリオサポート10 血の盟約 ・スーパーシナリオサポート11 聖樹の子ら ・スーパーシナリオサポート12 帝国の名の下に ・スーパーシナリオサポート13 風の行方 ・スーパーシナリオサポート14 遥か彼方へ ・スーパーシナリオサポート15 忠誠と裏切り ・スーパーシナリオサポート16 異端者の嘆き ・スーパーシナリオサポート17 影に生きる者 【各シリーズ紹介】 ●『アルシャード』『アルシャードff』 ・デザイナー ：井上純弌 ・メインイラスト：ぽぽるちゃ ・基本ルール掲載：「アルシャード」「アルシャードff」 ・公式略式名称： アルシャード → ALS（「ALS」HARD） アルシャードff → ALF（「AL」SHARD 「f」f） かつての神々が失われた後に降臨した新たなる神”機械神（デウス･エクス･マキナ）”が支配し、機械神を信仰する大国”真帝国（ヴァーレスライヒ）”が台頭する、神々の存在が失われた世界「ミッドガルド」を舞台に探求者達の生き様を描く、アルシャードの原点ともいえる作品群。 私達は機械神降臨以前に存在した、失われし神々の破片”シャード”に導かれた存在･クエスターとなって、今まさに奈落によって滅びの一途をたどる世界を救うために冒険を続けてゆく。 本作は2005年度にリメイクされ、装いも新たに「アルシャードff（フォルティッシモ）」として復活した。 ●『アルシャードガイア』 ・デザイナー ：井上純弌、菊池たけし ・メインイラスト：ぽぽるちゃ ・基本ルール掲載：「アルシャードガイアRPGルールブック」 ・公式略式名称：ALG（「AL」SHARD 「G」AIA） アルシャードシリーズの生みの親である鬼才･井上純弌と、「セブン＝フォートレス」「ナイトウィザード」「アリアンロッド」等の人気TRPGの生みの親にして優秀なリプレイライターでもある奇才･菊池たけしがタッグで手がける新作スタンダードRPGシステム。 ALS時のサプリメント「フライハイ〜漂流学園〜」で存在が知られる枝世界の一つにして神々の母「ガイア」そのものである蒼き星「ブルースフィア」を舞台に、社会の影で人知れず奈落との闘争を続けるクエスター達の生き様を描く。 アルシャードシリーズでは初めて、FEAR製TRPGでは『アリアンロッドRPG』（富士見書房／富士見ドラゴンブック）に続く文庫形式での基本ルール販売が行われた。 同時発売にされた矢野俊策リプレイ『アルシャードガイアリプレイ 明日（みらい）へのプロファイル』ともども大好評で、ルールとリプレイ揃って発売から2週間ほどで完売し第二版が刷られるというTRPGでは珍しい部類に含まれる記録を達成した。 ちなみにこの『井上純弌と菊池たけしのタッグ』と言う点に関して、巷では「マ○ンガー井上を助けに来た、グレートマ○ンガー菊池」（公式ネタ）、「キュア井上（白い方）とキュア菊池（黒い方）」などの多彩なネタが飛び交っている（笑） 【関連作品】 ・スタンダードRPGシステム ・ナイトウィザード ・柊SAGA ・ふぃあ通 【公式サポート】 ・アルシャードフォルティッシモ 『目指せ！！アスガルドff』 掲載雑誌：ゲーマーズ･フィールド（ゲーム･フィールド 刊） ・アルシャードガイア 『蒼き星から愛を込めて』 掲載雑誌：ゲーマーズ･フィールド（ゲーム･フィールド 刊） 連載開始：11thSeason Vol.1 |
| ・アンプ＆スピーカー | アーティスト |
| 上級ルールより追加された、己の思いを込めた音楽で戦うクラス･アーティストのレベル1特技。 ミュージックデバイスに搭載されたスピーカーに魔力を乗せ、広範囲に魔法効果を広める特技である。 マイナーアクションに使用することで、このメインプロセス中に行う「種別：魔」かつ「対象：単体」の魔法の効果対象を「対象：範囲（選択）」に変更することが出来る。 【DATA】 ・対象：自身 ・射程：なし ・代償：3MP ・判定値：自動成功 ・タイミング：マイナーアクション(クウガもどきさんより) | |
| ・栄光のプレリュード | アーティスト |
| 上級ルールより追加された、己の思いを込めた音楽で戦うクラス･アーティストのレベル1特技。 聞く者の心をリラックスさせ、万全の状態で行動を行えるように落ち着いた曲調の音楽を演奏する。 対象が体力能力値等、能力値を使用した判定を行う直前に使用し、その判定の達成値を［＋2］できる。 ただし、この特殊能力は1シナリオにつき3回まで使用することが出来る。 【DATA】 ・対象：単体 ・射程：視界 ・代償：4MP ・判定値：自動成功 ・タイミング：オートアクション(クウガもどきさんより) | |
| ・鋭刃のスクリーモ | アーティスト |
| 上級ルールより追加された、己の思いを込めた音楽で戦うクラス･アーティストのレベル3特技。 疾走感や軽やかさを与えるメロディに絶叫するような激しい歌を加えた音楽で対象の動きを活性化する。 この曲によって活性化された動きは、敵対するものたちの防御などたやすく貫通してゆく。 メジャーアクションに演奏し、そのラウンドの間対象が行う命中判定のクリティカル値を［−1］する。 なお、この効果によるクリティカル値の最下限値は9である。 ちなみにスクリーモ（screamo）とは、「エモ」（「エモーショナル･ハードコア（emotional hard-core）」の略）の特徴である疾走感やポップさ溢れるメロディに「スクリーム（scream）」の名が示す絶叫するようなボーカルを付け加えた、音楽におけるジャンルの一つのことである。 【DATA】 ・対象：単体 ・射程：15m ・代償：6MP ・判定値：自動成功 ・タイミング：メジャーアクション(クウガもどきさんより) | |
| ・オンリーワン | アーティスト |
| 上級ルールより追加された、己の思いを込めた音楽で戦うクラス･アーティストのレベル18特技。 世界にたった一つ、自分だけのオリジナル曲を奏でることで、相手に多大な祝福を与える特技である。 そのラウンドの間、対象がメジャーアクションに行う判定の達成値を［＋3］する。 【DATA】 ・対象：単体 ・射程：視界 ・代償：20MP ・判定値：自動成功 ・タイミング：メジャーアクション(クウガもどきさんより) | |
| ・グラットンミュージック | アーティスト |
| 上級ルールより追加された、己の思いを込めた音楽で戦うクラス･アーティストのレベル8特技。 派手なパフォーマンスや激しいリズムによって魂を食らいつくされる様な幻想を相手に与える。 そのメインプロセスの間、『マジックメロディ』を付加した魔法攻撃の属性を闇属性に変更する。 ちなみに技名の『グラットン（a glutton）』とは『大食い』という意味の英単語である。 【DATA】 ・対象：自身 ・射程：なし ・代償：3MP ・判定値：自動成功 ・タイミング：マイナーアクション(クウガもどきさんより) | |
| ・月光のノクターン | アーティスト |
| 上級ルールより追加された、己の思いを込めた音楽で戦うクラス･アーティストのレベル16特技。 夜の月の淡い光を連想させるような美しい旋律を持った曲を奏でることで、対象の心を澄み渡らせる。 メジャーアクションに使用することで、そのラウンドの間に対象が行うあらゆる判定のクリティカル値を［−1］することが出来る。なお、この特技におけるクリティカル値の下限値は［−7］である。 ただし、この特技は1ラウンドにつき1回までしか使用できない。 ちなみに『ノクターン（nocturn）』（日本語名「夜想曲」）とはアイルランド出身のジョン･フィールドが創始した曲名で、主にピアノ独奏曲性格的小品の一つに分類される代物である。後にフレデリック･ショパンの手によってより自由でロマンティックな楽曲へと発展したことでも知られる。また、ノクターンのイタリア語である『ノットゥルノ』は器楽合奏を意味するのでそれもロールプレイの参考にしていただきたい。 【DATA】 ・対象：場面（選択） ・射程：視界 ・代償：18MP ・判定値：自動成功 ・タイミング：メジャーアクション(クウガもどきさんより) | |
| ・降魔のカデンツァ | アーティスト |
| 上級ルールより追加された、己の思いを込めた音楽で戦うクラス･アーティストのレベル7特技。 即興的に組まれた独創によって曲に魔力を乗せ、状況に見合った力を聴いたものに与える特技である。 特技発動時に「炎･氷･雷」から属性を一つ選択する。そのシーンの間場面に登場しているキャラのうち、対象として選択した者が行う物理攻撃にその属性を付加することが出来る。ただし、対象はこの効果に対して拒否を宣言することも可能である。 ちなみに「カデンツァ（Cadenza）」とは、終止形の和声進行や伴奏を伴わず即興的に演奏する曲の部分のこと。 【DATA】 ・対象：場面（選択） ・射程：視界 ・代償：10MP ・判定値：自動成功 ・タイミング：メジャーアクション(クウガもどきさんより) | |
| ・サウンド･エフェクター | アーティスト |
| 上級ルールより追加された、己の思いを込めた音楽で戦うクラス･アーティストのレベル7特技。 曲の音声に特殊な音響効果等を与えることで、より強力な魔力を発生させる特技である。 魔導値判定の直前に使用することで、その判定のクリティカル値を［−1］（下限値9）することができる。 【DATA】 ・対象：自身 ・射程：なし ・代償：4MP ・判定値：自動成功 ・タイミング：オートアクション(クウガもどきさんより) | |
| ・俊敏のスピードメタル | アーティスト |
| 上級ルールより追加された、己の思いを込めた音楽で戦うクラス･アーティストのレベル3特技。 叙情的なメロディと疾走感あるリズムを持った曲を演奏することで対象の動きを活性化する特殊能力である。 このラウンドの間に対象が行う防御判定のクリティカル値を［−1］することができる。 ちなみにスピードメタルの元ネタは実際の音楽のジャンルに存在する「メロディック･スピードメタル」という叙情的なメロディや疾走感、ハイトーンヴォーカルなどの要素を前面に押し出した音楽である。 【DATA】 ・対象：単体 ・射程：15m ・代償：5MP ・判定値：自動成功 ・タイミング：メジャーアクション(クウガもどきさんより) |
|
| ・スーパースター | アーティスト |
| 上級ルールより追加された、己の思いを込めた音楽で戦うクラス･アーティストのレベル20特技。 このキャラが偉大なアーティストであることを表す技能であり、自らの曲の効果を底上げできる。 アーティスト特技の使用と同時に宣言し、その特技の効果を［＋2］することが出来る。 ただし、この特技の代償はブレイク時でも支払わなければならないという制約がある。 【DATA】 ・対象：自身 ・射程：なし ・代償：15MP ・判定値：自動成功 ・タイミング：オートアクション(クウガもどきさんより) |
|
| ・絶滅のオルタナティブ | アーティスト |
| 上級ルールより追加された、己の思いを込めた音楽で戦うクラス･アーティストのレベル10特技。 定型をぶち壊す独自のセンスに溢れた曲を奏でることで、邪悪を打ち砕く力を高める特技である。 対象がダメージロールを行う直前に宣言することで、そのダメージロールに［＋3D6］することができる。 この特技は1ラウンドにつき1回まで使用可能であり、この効果を自分自身に適用することは出来ない。 ちなみにここでの『オルタナティブ（Alternative）』の意味は音楽用語における1990年代のカウンターカルチャー、音楽スタイルのことである。本来の英単語の二者択一、代替物の意味ではない。 【DATA】 ・対象：単体 ・射程：10m ・代償：6MP ・判定値：自動成功 ・タイミング：ダメージロール(クウガもどきさんより) | |
| ・戦場のファンファーレ | アーティスト |
| 上級ルールより追加された、己の思いを込めた音楽で戦うクラス･アーティストのレベル1特技。 短い華やかな曲を弾き鳴らし、対象に警戒を促して危険を察知させる能力である。 対象が防御判定を行う直前に宣言し、その防御判定の達成値の数値を［＋2］することができる。 なお、この能力は1ラウンドにつき1回まで使用することが出来る。 【DATA】 ・対象：単体 ・射程：20m ・代償：5MP ・判定値：自動成功 ・タイミング：オートアクション(クウガもどきさんより) | |
| ・太陽のベルカント | アーティスト |
| 上級ルールより追加された、己の思いを込めた音楽で戦うクラス･アーティストのレベル9特技。 太陽の力強い輝きを思わせる美しい歌声によって、対象に邪悪を滅する力を与える特技である。 そのラウンドの間、対象が行うメジャーアクションの判定のクリティカル値を［−1］する。 この特技によるクリティカル値の下限値は8であり、この特技は1シーンにつき1回まで使用できる。 ちなみに『ベルカント（belcanto）』とはイタリア語で「美しい歌」を意味する、18世紀のカストラート（男性去勢歌手のこと）達によって形作られた滑らかで柔らかな声の響きを発する歌唱法であり、イタリアの歌曲やカンツォーネに用いられることでも知られる。 この歌唱法を使用した曲「サンタ･ルチア」「帰れソレントへ（Torna a Surriento）」が小学校の音楽の教科書によく掲載されており、また最近では「ARIA」（天野こずえ 著）などで水の三大妖精のアテナ･グローリィの得意な技術として登場している（実際にCDでも発売中）のでロールプレイの参考資料として活用するとよいだろう。 【DATA】 ・対象：場面（選択） ・射程：シーン ・代償：9MP ・判定値：自動成功 ・タイミング：メジャーアクション(クウガもどきさんより) | |
| ・チェンジデバイス | アーティスト |
| 上級ルールより追加された、己の思いを込めた音楽で戦うクラス･アーティストのレベル4特技。 楽器（ミュージックデバイスで取得したアーティスト装備）を交換し、常に演奏に合った楽器を使用する。 即座に装備しているアーティスト装備を別の保有しているアーティスト装備と交換することができる。 【DATA】 ・対象：自身 ・射程：なし ・代償：4MP ・判定値：自動成功 ・タイミング：イニシアチブプロセス(クウガもどきさんより) | |
| ・破壊のラウドロック | アーティスト |
| 上級ルールより追加された、己の思いを込めた音楽で戦うクラス･アーティストのレベル6特技。 ミュージックデバイスの音量を上げることで、どさくさにまぎれて音楽に乗せる魔力も増幅する特技である。 ダメージロールの直前に使用することで、そのダメージロールに［＋2D6］することができる。 【DATA】 ・対象：自身 ・射程：なし ・代償：5MP ・判定値：自動成功 ・タイミング：ダメージロール(クウガもどきさんより) | |
| ・BGM（バックグラウンドミュージック） | アーティスト |
| 上級ルールより追加された、己の思いを込めた音楽で戦うクラス･アーティストのレベル1特技。 みずからのテーマを演奏し、その舞台や戦闘などにおいて成功を得る能力である。 セットアッププロセスに使用することで、即座に「タイミング：メジャーアクション」「判定：自動成功」のアーティスト特技（「勇気のロックンロール」「癒しのバラード」「必殺のブラストビート」等）を一つだけ使用することが出来る。 ただし、この特殊能力は1シーンにつき1回までしか使用できない。 【DATA】 ・対象：自身 ・射程：なし ・代償：5MP ・判定値：自動成功 ・タイミング：セットアッププロセス(クウガもどきさんより) | |
| ・必殺のブラストビート | アーティスト |
| 上級ルールより追加された、己の思いを込めた音楽で戦うクラス･アーティストのレベル1特技。 爆風をイメージさせる、速さの限界に挑戦するような音楽を演奏して対象の技にさらなる鋭さを与える。 場面に登場しているキャラから対象を選択し、このシーンの間攻撃の命中判定達成値を［＋1］する。 【DATA】 ・対象：場面（選択） ・射程：視界 ・代償：4MP ・判定値：自動成功 ・タイミング：メジャーアクション(クウガもどきさんより) | |
| ・ヒューマンビートボックス | アーティスト |
| 上級ルールより追加された、己の思いを込めた音楽で戦うクラス･アーティストのレベル6特技。 人間の口で多彩な音を奏でる、つまりアカペラによって聴く者をリズムに乗せて動きを機敏にする。 そのシーンの間中対象として選択した者の回避値と抗魔値を［＋1］し、行動値を［＋4］する。 【DATA】 ・対象：場面（選択） ・射程：視界 ・代償：7MP ・判定値：自動成功 ・タイミング：メジャーアクション(クウガもどきさんより) | |
| ・マジックメロディ | アーティスト |
| 上級ルールより追加された、己の思いを込めた音楽で戦うクラス･アーティストのレベル1特技。 演奏する曲に魔法を乗せて、遥か遠く曲が届く限りの場所まで魔法の効果を届ける特技である。 魔法攻撃の直前に宣言することで、その魔法の射程を装備する楽器の射程と同一に変更することが出来る。 楽器を複数装備している場合、魔法を乗せる曲を奏でる楽器を自由に選択する。 【DATA】 ・対象：自分 ・射程：なし ・代償：1MP ・判定値：自動成功 ・タイミング：オートアクション(クウガもどきさんより) | |
| [1]ミュージックコンボ [2]ミュージックコンボII |
アーティスト |
| [1]上級ルールより追加された、己の思いを込めた音楽で戦うクラス･アーティストのレベル5特技。 既存の楽曲を複数組み合わせることで、元の曲とは異なる全く新しい音楽を創り出し、奏でるというもの。 メジャーアクションに宣言することで、《ミュージックコンボ》などメジャーアクションを複数回行う特技を除く「タイミング：メジャーアクション」のアーティスト特技をさらに2つ追加使用することが出来る。なお、この特技は1シーンにつき1回までしか使用できない。 【DATA】 ・対象：自身 ・射程：なし ・代償：5MP ・判定値：自動成功 ・タイミング：メジャーアクション(クウガもどきさんより) [2]上級ルールより追加された、己の思いを込めた音楽で戦うクラス･アーティストのレベル14特技。 既存の楽曲を三つ組み合わせて新たな楽曲を生み出す、『ミュージックコンボ』の上位特技である。 メジャーアクションに宣言することで、《ミュージックコンボ》などメジャーアクションを複数回行う特技を除く「タイミング：メジャーアクション」のアーティスト技能を更に3つ追加使用することが出来る。なお、この特技は1シーンにつき1回までしか使用できない。 【DATA】 ・対象：自身 ・射程：なし ・代償：11MP ・判定値：自動成功 ・タイミング：メジャーアクション(クウガもどきさんより) | |
| ・勇敢なるR＆B(リズム＆ブルース) | アーティスト |
| 上級ルールより追加された、己の思いを込めた音楽で戦うクラス･アーティストのレベル12特技。 自分の心に宿る熱き魂を己の演奏に乗せることで、聞くものに苦難など弾き飛ばす力を与える特技である。 そのラウンド中、対象の全攻撃のダメージを［＋術者のアーティストクラスのCL（クラスレベル）］できる。 ちなみに『ブルース（blues）』とは19世紀後半の米国南部を起源とする、アフリカ系アメリカ人音楽とカントリー･ミュージックが融合して生まれた音楽を表す音楽用語である。 【DATA】 ・対象：単体 ・射程：視界 ・代償：16MP ・判定値：自動成功 ・タイミング：メジャーアクション(クウガもどきさんより) | |
| ・勇気のロック＆ロール | アーティスト |
| 上級ルールより追加された、己の思いを込めた音楽で戦うクラス･アーティストのレベル1特技。 心を高揚させるビートを刻み、聞くものの心を奮起させる激しい曲調の音楽を奏でる特技である。 場面に登場しているキャラから対象を選択し、このシーンの間対象が行う攻撃のダメージを［＋2］する。 【DATA】 ・対象：場面（選択） ・射程：視界 ・代償：3MP ・判定値：自動成功 ・タイミング：メジャーアクション(クウガもどきさんより) | |
| ・チャンバードライブ | アルケミスト |
| サジッタ社の最新鋭魔法発動装置チャンバーシステムを扱うクラス･アルケミストのレベル20特技。 自身が持つチャンバーシステム武具に接続された全ての魔法弾を装填し、全力の一撃を放つ特技である。 命中判定の直前に所持している魔法弾をすべて消費して宣言することで、その時の攻撃におけるダメージを［＋消費した魔法弾×2］する。ちなみに、この特技で消費する魔法弾はブレイク（シナリオ中初めてHPが0以下になった際、シャードが持ち主を守ること。これによってHPが最大値まで回復し、特技のコストが0になる）後であろうと絶対に消費しなければならない。 この特技はチャンバースタッフと魔法弾を所持している間、1シーンに1回まで使用することが出来る。 【DATA】 ・対象：自身 ・射程：なし ・代償：なし ・判定値：自動成功 ・タイミング：オートアクション(クウガもどきさんより) | |
| ・存在消化 | カリュブディス |
| 奈落の使途エオスこと綾野瀬由香里に喚びだされた奈落の怪物･カリュブディスの特殊能力。 《体内内包》で捕らえた存在から万物の存在を構成するマナを吸収し、純粋なマナとして蓄える。 クリンナッププロセスに使用することで、《体内内包》で捕らえたキャラのHPを［2D6］点減少させる。(クウガもどきさんより) | |
| ・体内内包 | カリュブディス |
| 奈落の使途エオスこと綾野瀬由香里に喚びだされた奈落の怪物･カリュブディスの特殊能力。 メジャーアクションに使用することで対象とお互いの魔導値による対決を行う。この対決でこのキャラに敗北した相手をその大きな口で即座に飲み込み、体内の結界の中へ閉じ込めることができる。 この結界に囚われたものはカリュブディスと同一のエンゲージにいるものとし、結界のHPはカリュブディスのHPと共有している（内部から結界を破壊することでカリュブディスを倒すことが出来る）(クウガもどきさんより) | |
| ・黒蛇の弦 | コルダネーロ |
| 元奈落の騎士(レイスナイト)にして現在は黒いバイオリンを媒体にしているコルダネーロの特殊能力。 自分が媒介にしている黒いバイオリンの弦を伸ばし、鞭のように相手を打ち据える能力である。 威力［8＋3D6］の斬属性ダメージを与え、1点でもダメージが通れば相手を捕縛状態にする。 使用タイミングはメジャーアクションで、作中ではマイナーアクションに範囲攻撃を宣言した後使用する。 巷で有名なエロい行動（ALG上級のP.172のイラスト参照）は実際の所この特殊能力であり、ALG上級ルールブックがエロ本と同等の扱いをされる最大の原因。(クウガもどきさんより) | |
| ・奈落の調べ | コルダネーロ |
| 元奈落の騎士(レイスナイト)にして現在は黒いバイオリンを媒体にしているコルダネーロの特殊能力。 精神を侵食する調べを鳴り響かせることで、周囲にいる者に精神面からダメージを与える魔法である。 メジャーアクションに使用することで［4D6］の殴属性ダメージを与え、1点でもダメージが通れば相手を放心状態にする。(クウガもどきさんより) | |
| ・光の矢 | ゲルダ、人造救世主(マシーネンメシアーズ)“予言の聖女” |
| 人造救世主候補生ゲルダの専用範囲攻撃魔法で、光の矢を放ってその光の粒子で対象を焼き尽くす。 作中では加護『イーヴァルディ』を併用したこの魔法でサツキ（PL：たのあきら）が命を落としている。 なお、ゲルダ専用の人造救世主（人造救世主候補生専用の機動兵器。「マシーネン･メシアーズ」と読む）“予言の聖女”も使用可能。(クウガもどきさんより) | |
| ・デッドリィ・カルテット | ペイジ＆ジョーンズ＆ボーナム＆プラント |
| リプレイ「オーディンの槍」に登場した、シド（プレーヤー：田中天）の最強の部下四人の協力技。 ベース型アックスやドラム方アックスなど、自身の愛用武器を以って一斉に攻撃を仕掛けるというものである。 ただ、ステータスデータのないキャラがステータスデータのあるキャラに勝てるはずもなく、弱点である空中に飛び上がる瞬間を狙われてレベッカらにあっさりと敗北した。なお、シドはこの技の改良型を使用できるが、ちゃんとした戦闘ではなく演出だったため、こちらもあっさりと敗北している。(クウガもどきさんより) |
|
| ・ダイ･キック | ダイガイアー |
| 本来は作中特撮作品「超甲戦士ダイガイアー」の登場人物･ダイガイアーの技 設定こそ不明だが、仮面ライダーで言うライダーキックのようなダイガイアーの必殺キックと思われる。 この作品ではヒーローショーで使用されたダイガイアーのスーツに取り付いた奈落が使用した。 ルール上では基本的に専用特殊能力「きりもみキック」を組み合わせた攻撃である。(クウガもどきさんより) | |
| ・きりもみシュート | ダイガイアー（奈落クリーチャ） |
| ショーで使用されたダイガイアーのスーツに取り付いた奈落クリーチャ･ダイガイアーの特殊能力。 メジャーアクションに使用する技能で、敵を投げ飛ばす＜殴＞属性［12＋5D6］（内訳：武器ダメージ修正＋12、『きりもみシュート』の修正＋4D6）のダメージを与える。『猛攻』を使用した場合はダメージがさらに＋1D6される。 ルール上での説明しか記載されていないのでエフェクトは不明だが、奈落クリーチャー･ダイガイアーの原型である特撮ヒーローの必殺キックを放つ技と思われる。とりあえず、説明文中の「敵を投げ飛ばす」は「敵を蹴り飛ばす」の間違いではないかと… 【Data】 タイミング：メジャーアクション 判定値：8 難易度：なし 対象：単体 射程：至近 代償：4MP(クウガもどきさんより) | |
| ・フォームチェンジ | ダイガイアー（奈落クリーチャ） |
| ショーで使用されたダイガイアーのスーツに取り付いた奈落クリーチャ･ダイガイアーの特殊能力。 平成ライダーなどに時々見られるような、状況に合わせて自身のフォームを変化させる能力である。 セットアッププロセスに使用することで、そのラウンドの間任意の『特殊属性耐性III』を得、さらに攻撃属性が選んだ属性と同一になる。(クウガもどきさんより) | |
| ・夜の血 | ダンピール |
| レベル1のダンピール技能（ダンピールのクラスレベルが1以上の時に習得可） 体内に流れるヴァンパイアの血を利用し、奈落の力を自身が制御できる程度に解放して一時的に戦闘的な力を得る能力である。 そのシーンの間、このキャラが与えるダメージの数値を［＋3］する。 【DATA】 ・対象：自身 ・射程：なし ・代償：3HP ・判定値：自動成功 ・タイミング：マイナーアクション(クウガもどきさんより) | |
| ・狩場展開 | ダンピール |
| レベル1のダンピール技能（ダンピールのクラスレベルが1以上の時に習得可） 体内に流れるヴァンパイアの血を利用し、奈落の力を周囲にごく薄く漂わせることで一般人を無力化･認識能力を失わせる。 使用することでシーンに『結界』張ることができる。 【DATA】 ・対象：本文参照 ・射程：本文参照 ・代償：なし ・判定値：自動成功 ・タイミング：メジャーアクション(クウガもどきさんより) | |
| [1]ワインカッター [2]ワインの桃源郷 |
マイナス（紫原美弥） |
| [1]ワインに潜んでいた奈落が紫原美弥に憑依して誕生したスペクター･マイナスの特殊能力。 口に含んだワインを超高圧で噴き出すことにより、ウォーターカッターの原理で相手を斬り裂く。 メジャーアクションに宣言することで、15m以内にいる相手一体に［5D6］点の斬属性ダメージを与えることができる。(クウガもどきさんより) [2]ワインに潜んでいた奈落が紫原美弥に憑依して誕生したスペクター･マイナスの特殊能力。 ワインの池やワインの川が流れる桃源郷を相手に見せ、見た者を酔っ払わせる特殊能力である。 セットアッププロセスに宣言することで、視界内にいる任意のキャラ全てを［放心］状態にする。(クウガもどきさんより) | |
| ・インフィニティマニューバ | マシンヘッド |
| 上級ルールより追加された、機械生命体を表す種族クラス･マシンヘッドのレベル18特技。 自分を動作させる全てのエネルギーをこの一撃につぎ込み、まさに命をかけた一撃を放つ特技である。 1エンゲージにいる相手から対象を選択し、その対象に光属性の［8D6＋（このキャラのマシンヘッドのクラスレベル×2）］点のダメージを与える。そしてこの特技による攻撃が終わった後、即座にこのキャラの現在HPは0となる。 なお、この特技は1シナリオにつき1回までしか使用できないので注意。 【DATA】 ・対象：範囲（選択） ・射程：至近 ・代償：なし ・判定値：自動成功 ・タイミング：メジャーアクション(クウガもどきさんより) | |
| ・エネルギーチャージ | マシンヘッド |
| 上級ルールより追加された、機械生命体を表す種族クラス･マシンヘッドのレベル8特技。 自身のエネルギーを装備している武器に供給し、その武器の威力を底上げする特技である。 物理攻撃を行う際、自身のマシンヘッドのクラスレベル以下の任意のHPを消費することで消費したHPの数値だけ攻撃のダメージに加算する。このHPの消費はブレイク（シナリオ中初めてHPが0以下になった際、シャードが持ち主を守ること。これによってHPが最大値まで回復し、特技のコストが0になる）後であろうと消費しなければならない。 【DATA】 ・対象：自身 ・射程：なし ・代償：なし ・判定値：自動成功 ・タイミング：オートアクション(クウガもどきさんより) | |
| ・合体攻撃 | マシンヘッド |
| 上級ルールより追加された、機械生命体を表す種族クラス･マシンヘッドのレベル2特技。 ドライバーやパートナーが行う攻撃に合わせてロボットが支援砲火を行うコンビネーション攻撃である。 ドライバー（パートナー）が行うダメージロールの直前に装備しているマシンアームズの武器を一つ選択してから宣言し、ドライバーが行うダメージに［＋選択した武器のダメージ修正］の修正を与える。 【DATA】 ・対象：効果参照 ・射程：武器 ・代償：3MP ・判定値：自動成功 ・タイミング：ダメージロール(クウガもどきさんより) | |
| ・緊急回避システム | マシンヘッド |
| 上級ルールより追加された、機械生命体を表す種族クラス･マシンヘッドのレベル1特技。 体内に搭載されたシステムを活用してドライバーごと攻撃からの回避を行う特技である。 ドライバーに対する攻撃が行われた際に宣言することで、このキャラが代わりに防御判定を行う。 この時、判定に成功すればドライバーも攻撃を回避したことになる。 ただし、この特技は1ラウンドに1回までしか使用できない。 【DATA】 ・対象：効果参照 ・射程：至近 ・代償：8MP ・判定値：回避値 ・タイミング：オートアクション(クウガもどきさんより) | |
| ・サテライトアイ | マシンヘッド |
| 上級ルールより追加された、機械生命体を表す種族クラス･マシンヘッドのレベル4特技。 遥か地球衛星軌道上にある世界各国の人工衛星をハッキングし、そのカメラを利用して周囲の情報を収集することで、攻撃を回避するための最適な行動を瞬時に算出する特技である。 防御判定の直前に宣言することで、その判定におけるクリティカル値を［−1］することができる。 このときのクリティカル値の下限値は9であり、この特技は1ラウンドにつき1回までしか宣言できない。 【DATA】 ・対象：効果参照 ・射程：至近 ・代償：なし ・判定値：自動成功 ・タイミング：ダメージロール(クウガもどきさんより) | |
| ・スーパーバトルモード | マシンヘッド |
| 上級ルールより追加された、機械生命体を表す種族クラス･マシンヘッドのレベル9特技。 マシンアームズの性能を十二分に発揮できるように変形したり合体したりする特技である。 所持しているマシンアームズの武器を一つ選択し宣言することで、そのシーンの間このマシンアームズの武器におけるダメージ修正を［＋このキャラのマシンヘッドのクラスレベル］することができる。ただし、この特技は1シーンにつき1回までしか使用できない。 【DATA】 ・対象：自身 ・射程：なし ・代償：3MP ・判定値：自動成功 ・タイミング：オートアクション(クウガもどきさんより) | |
| ・スレイヴシステム | マシンヘッド |
| 上級ルールより追加された、機械生命体を表す種族クラス･マシンヘッドのレベル6特技。 ドライバー（搭乗員）の動きを十二分に発揮できるようにヴィークルを操作する特技である。 ドライバーが判定を行う直前に使用することで、その判定の達成値を［＋2］することができる。 ただし、この特技は1ラウンドにつき1回までしか使用できないので注意。 【DATA】 ・対象：自身 ・射程：なし ・代償：4MP ・判定値：自動成功 ・タイミング：オートアクション(クウガもどきさんより) | |
| [1]タイプ：ヴィークル [2]タイプ：ビッグボディ [3]タイプ：ヒューマン |
マシンヘッド |
| [1]上級ルールより追加された、機械生命体を表す種族クラス･マシンヘッドのレベル1特技。 ヴィークルモードに変形する特技であり、この特技を使用することでマシンヴィークルのデータを適用する。 先に何らかの《タイプ：〜》の効果を受けている場合、その効果を解除してこの効果を適用しなおす。 参考資料としてはトランスフォーマーや勇者ロボたちが乗り物に変形できることをイメージすればよいだろう。 【DATA】 ・対象：自身 ・射程：なし ・代償：なし ・判定値：自動成功 ・タイミング：マイナーアクション(クウガもどきさんより) [2]上級ルールより追加された、機械生命体を表す種族クラス･マシンヘッドのレベル1特技。 サポートメカとの合体、強化パーツによる武装、巨大化等によって巨大な身体を持った強力なロボットになる。 使用することで「斬：＋4／刺：＋3／殴：＋3」の防御修正を得ることが出来る。なお、持続時間は1シナリオ。 先に何らかの《タイプ：〜》の効果を受けている場合、その効果を解除してこの効果を適用しなおす。 参考資料としてはエクスカイザーや武装ファイバード、マイトガイン、ファイヤーダグオンなどの勇者、後は最近のロボット物ならばギャラクシーコンボイ･スーパーモードなどのトランスフォーマーが良い例だろう。 【DATA】 ・対象：自身 ・射程：なし ・代償：なし ・判定値：自動成功 ・タイミング：マイナーアクション(クウガもどきさんより) [3]上級ルールより追加された、機械生命体を表す種族クラス･マシンヘッドのレベル1特技。 ヒューマンモードに変形する特技であり、この特技を使用することで人型形態に変形する。 ちなみに説明によると、外見すら人間とほぼ同じ姿に変化することが可能らしい。 この効果を適用することで、自分自身の行動値のみを［＋2］することができる。 先に何らかの《タイプ：〜》の効果を受けている場合、その効果を解除してこの効果を適用しなおす。 参考資料としては火鳥勇太郎（「太陽の勇者ファイバード」参照）やターミネーター等が良い例だろう。 【DATA】 ・対象：自身 ・射程：なし ・代償：なし ・判定値：自動成功 ・タイミング：マイナーアクション(クウガもどきさんより) | |
| ・バトルモード | マシンヘッド |
| 上級ルールより追加された、機械生命体を表す種族クラス･マシンヘッドのレベル6特技。 より戦闘向きな形態へと自分自身を変形させることで、戦闘能力の底上げを行う特技である。 マイナーアクションに使用することでそのシーンの間このキャラの行うダメージロールに［＋1D6］し、「斬･刺･殴」属性の攻撃に対する防御修正を［＋3］する。ただし、その代わりにこの特技の効果持続中はこのキャラの回避値を［−3］しなければならない。 【DATA】 ・対象：自身 ・射程：なし ・代償：4MP ・判定値：自動成功 ・タイミング：マイナーアクション(クウガもどきさんより) | |
| ・ファイアリンクシステム | マシンヘッド |
| 上級ルールより追加された、機械生命体を表す種族クラス･マシンヘッドのレベル1特技。 マシンアームズ（マシンヘッド専用の特殊武装のこと）の力を最大限に引き出す特技である。 「種別：マシンアームズ」の武器を使用した攻撃を行い、このときのダメージロールに［＋1D6］する。 【DATA】 ・対象：単体 ・射程：武器 ・代償：5MP ・判定値：命中値 ・タイミング：メジャーアクション(クウガもどきさんより) | |
| ・ファイナルバトルモード | マシンヘッド |
| 上級ルールより追加された、機械生命体を表す種族クラス･マシンヘッドのレベル16特技。 仇なす全ての邪悪を打ち砕くような最終攻撃形態へと変形したり合体したりする特技である。 マイナーアクションに使用することでそのシーンの間このキャラが行う全ての物理攻撃のダメージロールに［＋2D6］し、代わりに効果持続中このキャラが行う全ての回避判定における達成値を［−3］する。 イメージとしては『勇者特急マイトガイン』のグレートマイトガイン･パーフェクトモードや『勇者王ガオガイガーFINAL』のジェネシックガオガイガーなどが良い例であろう。 【DATA】 ・対象：自身 ・射程：なし ・代償：4MP ・判定値：自動成功 ・タイミング：マイナーアクション(クウガもどきさんより) | |
| ・フライトシステム | マシンヘッド |
| 上級ルールより追加された、機械生命体を表す種族クラス･マシンヘッドのレベル3特技。 自身の体内に内蔵されたジェット噴射や重力制御によって飛行能力を得る特技である。 マイナーアクションに使用することで［飛行状態］になり、さらに行動値を［＋5］することが出来る。 また、《タイプ：ヴィークル》の時に使用した場合はドライバーや同乗者も飛行状態になって行動値がそれぞれ［＋5］される。 【DATA】 ・対象：自身 ・射程：なし ・代償：なし ・判定値：自動成功 ・タイミング：マイナーアクション(クウガもどきさんより) | |
| ・防御システム | マシンヘッド |
| 上級ルールより追加された、機械生命体を表す種族クラス･マシンヘッドのレベル3特技。 自らが盾となってドライバーへのダメージを肩代わりする特技である。 ダメージロールの直前に宣言することで、ドライバーが受ける予定のダメージをこのキャラが代わりに受ける。 また、実ダメージ算出の際に防御修正はこのキャラのものを使用し、算出された実ダメージから更に［1D6＋このキャラのマシンヘッドのクラスレベル］点軽減することができる。ただし、この特殊能力は1回のメジャーアクションにつき1回までしか宣言することが出来ない。 【DATA】 ・対象：効果参照 ・射程：至近 ・代償：なし ・判定値：自動成功 ・タイミング：ダメージロール(クウガもどきさんより) | |
| ・マトリクス開放 | マシンヘッド |
| 上級ルールより追加された、機械生命体を表す種族クラス･マシンヘッドのレベル20特技。 機械の身体の中に眠る意思エネルギーの源たるマトリクスを解放することで、攻撃の威力を底上げする。 物理攻撃の命中判定直前に宣言することで、そのダメージロールに［＋4D6］することができる。 ただし、この特技は1ラウンドにつき1回までしか使用することが出来ない。 【DATA】 ・対象：自身 ・射程：なし ・代償：15MP ・判定値：自動成功 ・タイミング：オートアクション(クウガもどきさんより) | |
| ・ライドオンモード | マシンヘッド |
| 上級ルールより追加された、機械生命体を表す種族クラス･マシンヘッドのレベル8特技。 ドライバーに合わせてサポートを行い、そのコンビネーションによってより強力な威力を発揮する。 このキャラが『タイプ：ヴィークル』状態かつドライバーが判定を行う直前に宣言可能で、その判定におけるクリティカル値を［−1］することができる。なお、この効果によるクリティカル値の下限値は9であり、1ラウンドにつき1回までしか使用できない。 イメージとしては『仮面ライダー龍騎』における契約モンスター、最近だと『魔弾戦記リュウケンドー』において各魔弾戦士達が三位一体攻撃を行う際のの獣王等を参考にすると良いだろう。 【DATA】 ・対象：自身 ・射程：なし ・代償：8MP ・判定値：自動成功 ・タイミング：オートアクション(クウガもどきさんより) | |
| [1]祈念･鼓舞
[2]祈念･神行法 [3]祈念･変化 [4]祈念･集中 [5]祈念･降魔 |
ミスティック |
| [1]上級ルールより追加された、聖職者全般を表すクラス･ミスティックの初期習得特技。 宗派によって決められた呪文や印を組んだりすることで体内のマナを圧縮し、身体能力を高める特技である。 そのシーンの間に行う攻撃で与えるダメージを［＋2］することが出来る。なお、この効果は3回まで重複する。 ちなみにルールブックでは印の例として『早九字』（陰陽道における印の一種）、文句として『Amen』（キリスト教関連の用語）等が挙げられている。 【DATA】 ・対象：自身 ・射程：なし ・代償：2MP ・判定値：自動成功 ・タイミング：マイナーアクション(クウガもどきさんより) [2]上級ルールより追加された、聖職者全般を表すクラス･ミスティックのレベル3特技。 特殊な運足･歩法によって迅速かつ瞬時に移動を行うことを可能とする特技である。 マイナーアクションに使用することで、即座に移動距離が［＋10m］された戦闘移動を行うことができる。 このとき、封鎖されたエンゲージでなければそこから離脱することも可能である。 【DATA】 ・対象：自身 ・射程：なし ・代償：5MP ・判定値：自動成功 ・タイミング：マイナーアクション(クウガもどきさんより) [3]上級ルールより追加された、聖職者全般を表すクラス･ミスティックのレベル3特技。 攻撃の際に自身の持つ法力を付加することによって、その攻撃属性を変化させる特技である。 使用する際に「炎･氷･雷」の属性から一つ選択し、そのメインプロセスにこのキャラが行う全ての攻撃のダメージ属性を選択した属性に変更することが出来る。ただし、この特技は1ラウンドにつき1回までしか使用できない。 【DATA】 ・対象：自身 ・射程：なし ・代償：3MP ・判定値：自動成功 ・タイミング：マイナーアクション(クウガもどきさんより) [4]上級ルールより追加された、聖職者全般を表すクラス･ミスティックのレベル5特技。 呪文や印などで自身に暗示をかけ、その集中力を高める術法である。流派によっては奥義などとも呼ばれる。 そのメインプロセス中にこのキャラが行うミスティックの特技の判定の達成値を［＋2］することが出来る。 【DATA】 ・対象：自身 ・射程：なし ・代償：3MP ・判定値：自動成功 ・タイミング：マイナーアクション(クウガもどきさんより) [5]上級ルールより追加された、聖職者全般を表すクラス･ミスティックのレベル7特技。 流派によって決められた呪文、結印、簡易的な儀式などを行い、自身の魔力を高める術法である。 マイナーアクションに使用することで、そのシーンの間このキャラのダメージロールに［＋1D6］する。 なお、この効果は『祈念･鼓舞』と同様に3回まで重複させることが出来る。 【DATA】 ・対象：自身 ・射程：なし ・代償：3MP ・判定値：自動成功 ・タイミング：マイナーアクション(クウガもどきさんより) | |
| ・境地 | ミスティック |
| 上級ルールより追加された、聖職者全般を表すクラス･ミスティックのレベル20特技。 その流派に所属するものが目指す境地にたどり着き、そこから更なる力を引き出す秘術的な技法である。 このメインプロセス中にこのキャラが行う全ての判定のクリティカル値を［−1］し、あらゆる攻撃のダメージロールの数値に［＋10］することができる。なお、この特技の効果によるクリティカル値の下限値は8となっている。 【DATA】 ・対象：自身 ・射程：なし ・代償：16MP ・判定値：自動成功 ・タイミング：マイナーアクション(クウガもどきさんより) | |
| [1]外法印 [2]外法印･天昇 |
ミスティック |
| [1]上級ルールより追加された、聖職者全般を表すクラス･ミスティックのレベル5特技。 宗派において外法といわれる儀式や様式、印を組むことで強力な効果を得る特技である。 ミスティックの特技によるダメージロールの直前に宣言することで、その数値に［＋2D6］する。 【DATA】 ・対象：自身 ・射程：なし ・代償：4HP ・判定値：自動成功 ・タイミング：ダメージロール(クウガもどきさんより) [2]上級ルールより追加された、聖職者全般を表すクラス･ミスティックのレベル16特技。 宗派において外法といわれる儀式や様式、印を組むことで強力な効果を得る特技である。 ミスティックの特技によるダメージロールの直前に宣言することで、その数値に［＋4D6］する。 なお、この特技の代償はブレイク（シナリオ中初めてHPが0以下になった際、シャードが持ち主を守ること。これによってHPが最大値まで回復し、特技のコストが0になる）後であろうと消費しなければならない。 【DATA】 ・対象：自身 ・射程：なし ・代償：8HP ・判定値：自動成功 ・タイミング：ダメージロール(クウガもどきさんより) | |
| ・光裁呪 | ミスティック |
| 上級ルールより追加された、聖職者全般を表すクラス･ミスティックのレベル7特技。 世界樹（ユグドラシル）を侵す猛毒たる奈落を法力で滅するために編み出された攻性術式である。 対象の抗魔値と対決を行い、このキャラが勝利すれば対象の現在HPを即座に0にすることができる。 ただし、この効果は「種別：奈落」かつモブ表記のある相手にしか通用しない。 【DATA】 ・対象：範囲（選択） ・射程：20m ・代償：6MP ・判定値：魔導値 ・タイミング：メジャーアクション(クウガもどきさんより) | |
| [1]高速結印
[2]高速結印II [3]高速結印III |
ミスティック |
| [1]上級ルールより追加された、聖職者全般を表すクラス･ミスティックのレベル2特技。 すばやく印や儀式、聖句を唱えることで、迅速に自身の力の強化を行うことができる特技である。 マイナーアクションに宣言することで、「タイミング：マイナーアクション」と記述されたミスティックの特技を追加で二つ使用することが出来る。ただし、このときにマイナーアクションの使用回数を増やす特技を追加宣言することは出来ない。また、追加使用する二つの特技は同名のものでも可能で、このときのコストは「高速結印のコスト＋使用した二つの特技のコストの合計」となる。 【DATA】 ・対象：自身 ・射程：なし ・代償：4MP ・判定値：自動成功 ・タイミング：マイナーアクション(クウガもどきさんより) [2]上級ルールより追加された、聖職者全般を表すクラス･ミスティックのレベル6特技。 より速く印や儀式、聖句等を唱えて自身の力を強化する『高速結印』の上位技法である。 マイナーアクションに宣言することで、「タイミング：マイナーアクション」と記述されたミスティックの特技を追加で三つ使用することが出来る。ただし、このときにマイナーアクションの使用回数を増やす特技を追加宣言することは出来ない。また、追加使用する三つの特技は同名のものでも可能で、このときのコストは「高速結印のコスト＋使用した三つの特技のコストの合計」となる。 【DATA】 ・対象：自身 ・射程：なし ・代償：4MP ・判定値：自動成功 ・タイミング：マイナーアクション(クウガもどきさんより) [3]上級ルールより追加された、聖職者全般を表すクラス･ミスティックのレベル10特技。 より速く印や儀式、聖句等を唱えて自身の力を強化する『高速結印』系統の最上位技法である。 マイナーアクションに宣言することで、「タイミング：マイナーアクション」と記述されたミスティックの特技を追加で四つ使用することが出来る。ただし、このときにマイナーアクションの使用回数を増やす特技を追加宣言することは出来ない。また、追加使用する四つの特技は同名のものでも可能で、このときのコストは「高速結印のコスト＋使用した四つの特技のコストの合計」となる。 【DATA】 ・対象：自身 ・射程：なし ・代償：6MP ・判定値：自動成功 ・タイミング：マイナーアクション(クウガもどきさんより) | |
| ・護法聖天呪 | ミスティック |
| 上級ルールより追加された、聖職者全般を表すクラス･ミスティックのレベル18特技。 相手からの攻撃に自分の法力をぶつけることで、その効果を相殺する防御術式である。 対象がダメージロールを行う直前に宣言し、その攻撃におけるダメージロール時のダイスを［−4］する。 ただし、この術式の影響下でも相手はダメージロールの際最低一個のダイスを振ることが出来る。なお、この特技は1ラウンドにつき1回までしか使用できない。 【DATA】 ・対象：範囲（選択） ・射程：15m ・代償：12MP ・判定値：魔導値 ・タイミング：メジャーアクション(クウガもどきさんより) | |
| ・浄滅印 | ミスティック |
| 上級ルールより追加された、聖職者全般を表すクラス･ミスティックのレベル14特技。 法力の力を光に変えて相手に放つことで、光に当てられた敵を払い･消滅させる攻性術式である。 メジャーアクションに使用することで、相手に光属性［6D6＋このキャラのミスティックのクラスレベル］のダメージを与えることが出来る。もしも攻撃対象となる相手が「種別：奈落」であった場合、そのダメージにさらに［＋3D6］した上に相手を特殊状態「重圧」と「放心」を与える。 【DATA】 ・対象：範囲（選択） ・射程：15m ・代償：12MP ・判定値：魔導値 ・タイミング：メジャーアクション(クウガもどきさんより) | |
| ・聖別結界 | ミスティック |
| 上級ルールより追加された、聖職者全般を表すクラス･ミスティックのレベル4特技。 強力な法力で奈落に悪影響を及ぼす程にまで強力に聖別された結界を展開する『法力結界』の強化版。 そのシーンに『結界』を展開し、さらにその中で行われる全ての「種別：奈落」のキャラへの攻撃のダメージを［＋1D6］する。 【DATA】 ・対象：本文参照 ・射程：本文参照 ・代償：5MP ・判定値：自動成功 ・タイミング：メジャーアクション(クウガもどきさんより) | |
| ・不動縛呪 | ミスティック |
| 上級ルールより追加された、聖職者全般を表すクラス･ミスティックのレベル1特技。 相手に法力（魔力）を直接叩き込み、その力で奈落を魔術的に縛り付ける拘束術法である。 対象と抗魔値による対決を行い、このキャラが勝利すれば相手はこのラウンドの間戦闘移動ができなくなる。 ただし、この効果は「種別：奈落」のキャラにしか効果を及ぼすことはない。 【DATA】 ・対象：範囲（選択） ・射程：20m ・代償：4MP ・判定値：魔導値 ・タイミング：セットアッププロセス(クウガもどきさんより) | |
| [1]法力結界 [2]法力弾 [3]法力弾II |
ミスティック |
| [1]上級ルールより追加された、聖職者全般を表すクラス･ミスティックのレベル1特技。 法力によって光の牢獄を構築し、その場を聖別することで特定エリアに『結界』を展開する。 メジャーアクションに使用することで、そのシーンに結界を張ることができる。 これもまた、魔法やその根源たるマナを隠匿するブルースフィアの特殊な環境が育んだ術式の一つである。 【DATA】 ・対象：本文参照 ・射程：本文参照 ・代償：なし ・判定値：自動成功 ・タイミング：メジャーアクション(クウガもどきさんより) [2]上級ルールより追加された、聖職者全般を表すクラス･ミスティックのレベル1特技。 己の持つ法力を球状に圧縮し、生み出された光球を撃ち出して相手を貫く術式である。 メジャーアクションに使用することで、相手に光属性［2D6］のダメージを与えることが出来る。 もしも攻撃対象となる相手が「種別：奈落」であった場合、そのダメージにさらに［＋1D6］することが出来る。 【DATA】 ・対象：単体 ・射程：15m ・代償：5MP ・判定値：魔導値 ・タイミング：メジャーアクション(クウガもどきさんより) [3]上級ルールより追加された、聖職者全般を表すクラス･ミスティックのレベル4特技。 より強い法力を球状に圧縮し、生み出された光球で相手を灼き尽くす『法力弾』の上位術式である。 メジャーアクションに使用することで、相手に光属性［4D6］のダメージを与えることが出来る。 もしも攻撃対象となる相手が「種別：奈落」であった場合、そのダメージにさらに［＋1D6］することが出来る。 【DATA】 ・対象：単体 ・射程：15m ・代償：5MP ・判定値：魔導値 ・タイミング：メジャーアクション(クウガもどきさんより) | |
| ・法礫 | ミスティック |
| 上級ルールより追加された、聖職者全般を表すクラス･ミスティックのレベル1特技。 手持ちの武器に法力を込め、その武器を投擲することで離れた場所にいる相手にダメージを与える。 メジャーアクションに使用することで、最大15m先の相手にダメージが［＋3］された物理攻撃を行う。 このとき使用できる武器は「種別：白兵」か「種別：投擲」の武器だけであり、攻撃対象が「種別：奈落」であった場合は武器に込められた法力の影響でその攻撃のダメージロールに［＋1D6］することが出来る。なお、使用した武器は攻撃終了後に術者の手元に戻る。 【DATA】 ・対象：単体 ・射程：15m ・代償：3MP ・判定値：命中値 ・タイミング：メジャーアクション(クウガもどきさんより) | |
| ・羅漢法 | ミスティック |
| 上級ルールより追加された、聖職者全般を表すクラス･ミスティックのレベル2特技。 特殊な呼吸法によってマナを体内に取り込み、瞬時に身体能力や精神力を上昇させる特技である。 命中判定の直前に宣言することで、その判定のクリティカル値を［−1］（下限値9）することが出来る。 【DATA】 ・対象：自身 ・射程：なし ・代償：4MP ・判定値：自動成功 ・タイミング：オートアクション(クウガもどきさんより) | |
| ・縛鎖の炎 | ムスペルヘイムの神 |
| ムスペルヘイムの神が持つ特殊能力。荒れ狂う業火が相手へと襲い掛かる。 メジャーアクションに使用することで、20m以内の相手に＜炎＞属性ダメージを与えることができる。 ただ、一撃目は威力が振るわずヴィヴィアンへのダメージに加護『トール』を上乗せし、二撃目･三撃目は帝国で信仰されている猫耳機械神（デウス･エクス･マキナ）や失われた神の一柱･ヘイムダル加護によって打ち消された。(クウガもどきさんより) | |
| ・炎の障壁 | ムスペルヘイムの神 |
| 自身を構成する炎で攻撃を防御する行動で、ルール上では加護《ヘイムダル》の効果を受けた回避行動。(クウガもどきさんより) | |
| ・アクセラレーター | リターナー |
| 未来の世界から現代へと時間を渡ってきたことを表すクラス･リターナーのレベル2特技。 特殊な装置を使って対象の時間の流れを加速させることで、通常よりも早い動きを行わせる特技である。 セットアッププロセスに使用することで、そのラウンドの間対象の行動値を［＋1D6］する。 【DATA】 ・対象：単体 ・射程：視界 ・代償：5MP ・判定値：自動成功 ・タイミング：セットアッププロセス(クウガもどきさんより) | |
| ・確定攻撃 | リターナー |
| 未来の世界から現代へと時間を渡ってきたことを表すクラス･リターナーのレベル3特技。 前もってその場でこれから起こる事象を調べておき、その情報に従って攻撃することで確実に命中させる。 そのメインプロセスでこのキャラが行う攻撃に対する防御判定は必ず［抗魔値］で行わなければならない。 また、その時このキャラが行う攻撃のダメージは［＋4］される。 【DATA】 ・対象：自身 ・射程：なし ・代償：3MP ・判定値：自動成功 ・タイミング：マイナーアクション(クウガもどきさんより) | |
| ・グローリーアフター | リターナー |
| 未来の世界から現代へと時間を渡ってきたことを表すクラス･リターナーのレベル3特技。 決定的な結果を及ぼす行動において助言を行い、その結果を自分達にとってより都合の良いものにする。 対象が命中判定でクリティカルした時に宣言することで、その攻撃のダメージロールを［＋2D6］する。 ただし、この特技は1ラウンドにつき1回までしか使用することが出来ない。 【DATA】 ・対象：単体 ・射程：15m ・代償：3MP ・判定値：自動成功 ・タイミング：オートアクション(クウガもどきさんより) | |
| [1]タイムレイト
[2]タイムパラドックス [3]タイムリープ [4]タイムパラドックスII |
リターナー |
| [1]未来の世界から現代へと時間を渡ってきたことを表すクラス･リターナーのレベル3特技。 特殊な装置を使って対象の時間の流れを遅くすることで、時間の流れによって相手を拘束する。 対象に魔法攻撃を行い、それが命中すればこの特技を使用したラウンドから次のラウンドのクリンナッププロセスの間ずっと対象の行動値を［−2D6］する。 【DATA】 ・対象：単体 ・射程：視界 ・代償：8MP ・判定値：魔導値 ・タイミング：メジャーアクション(クウガもどきさんより) [2]未来の世界から現代へと時間を渡ってきたことを表すクラス･リターナーのレベル7特技。 過去に干渉してその過去を少し書き換えることで、現在の状況に変化をもたらす特技である。 対象が判定を行った直後に使用することで、その判定のダイスの出目を［−2］する。 この特技によって本来クリティカルの出目がクリティカル値以下になった場合、クリティカルは無効となる。 ただし、この特技を使用した直後にこのキャラのHPは［1D6］点失う。 なお、この特技は1シーンにつき1回までしか使用できない。 【DATA】 ・対象：単体 ・射程：15m ・代償：なし ・判定値：自動成功 ・タイミング：オートアクション(クウガもどきさんより) [3]未来の世界から現代へと時間を渡ってきたことを表すクラス･リターナーのレベル9特技。 現在この場にいるもの全てを巻き込んで大規模な多人数の時間跳躍を行う特技である。 使用することで即座にシーンを終了させる。このとき戦闘中だった場合は戦闘場所とシーンだけを変更してキャラは同じ配置で戦闘を再開する。ただし、シーン持続のスキルの効果は失われるがブレイク（シナリオ中初めてHPが0以下になった際、シャードが持ち主を守ること。これによってHPが最大値まで回復し、特技のコストが0になる）状態だけは持続する。 なお、この特技は1シナリオにつき1回までしか使用することが出来ない。 【DATA】 ・対象：効果参照 ・射程：効果参照 ・代償：10MP ・判定値：自動成功 ・タイミング：メジャーアクション(クウガもどきさんより) [4]未来の世界から現代へと時間を渡ってきたことを表すクラス･リターナーのレベル16特技。 過去に干渉してその過去をちょっと多めに書き換えることで、現在の状況に大きな変化をもたらす。 対象が判定を行った直後に使用することで、その判定のダイスの出目を［−3］する。 この特技によって本来クリティカルの出目がクリティカル値以下になった場合、クリティカルは無効となる。 ただし、この特技を使用した直後にこのキャラのHPは［2D6］点失う。 なお、この特技は1シーンにつき1回までしか使用できない。 【DATA】 ・対象：単体 ・射程：15m ・代償：なし ・判定値：自動成功 ・タイミング：オートアクション(クウガもどきさんより) | |
| ・アーマゲドン | レジェンド |
| 神々の母ガイアの祝福をより強く受けていることを表すクラス･レジェンドのレベル18特技。 味方に檄や声援等を送ることで味方の士気を高め、より高い戦闘能力を発揮させる特技である。 セットアップに使用することで、そのラウンドの間に対象が行うダメージロールを［＋3D6］する。 【DATA】 ・対象：範囲（選択） ・射程：15m ・代償：15MP ・判定値：自動成功 ・タイミング：セットアッププロセス(クウガもどきさんより) | |
| ・アルティメット | レジェンド |
| 神々の母ガイアの祝福をより強く受けていることを表すクラス･レジェンドのレベル20特技。 自分自身で独自に編み出した、世界中の誰にも真似出来ない最強にして究極の必殺技で攻撃を行う。 メインプロセス中に行う全ての命中判定に［＋4］し、与えるダメージに［＋6D6］することができる。 ただし、この特技は1シーンにつき1回までしか使用することが出来ない。 【DATA】 ・対象：自身 ・射程：なし ・代償：25MP ・判定値：自動成功 ・タイミング：マイナーアクション(クウガもどきさんより) | |
| ・運命の予感 | レジェンド |
| レベル1のレジェンド技能（レジェンドのクラスレベルが1以上の時に習得可） 偶然やひらめきといった不確定だが奇跡的な事象によって、何らかの手がかりを得る特技。 1シナリオにつき3回まで、GMに疑問点を質問出来る。GMは回答を拒否できるが、その場合は未使用と判断する。 結晶の中に地球が浮かんでいる星のシャードを受け継いだ少女･西園寺恵（PL：桜木舞）の場合は茉莉（PL：しのとうこ）の父である宮沢祥吾を汚染する呪いを調べるためにこの技能を利用し、十二年前に行われた蒼の守護者･宮沢祥吾やディーン達とティターン十二神の一柱･太陽神ヒュぺリオンとの戦いを視ている。 【DATA】 ・対象：自身 ・射程：なし ・代償：なし ・判定値：自動成功 ・タイミング：メジャーアクション(クウガもどきさんより) | |
| ・逆転運命 | レジェンド |
| レベル1のレジェンド技能（レジェンドのクラスレベルが1以上の時に習得可） 神々の母ガイアから与えられた運命に干渉する力で対象に新たな可能性を導き出す奇跡である。 対象が判定を行った直後に宣言することで、その判定を強制的に振りなおさせることが出来る。 フォーチュンクエストRPGを知っている場合は、MPが続く限り無限に使用できるフォーチュンポイント（フォーチュンクエストRPGDでキャラ一人ひとりが1点ずつ持っている幸運を導く力）と考えれば分かりやすい。 【DATA】 ・対象：単体 ・射程：視界 ・代償：3MP ・判定値：自動成功 ・タイミング：オートアクション(クウガもどきさんより) | |
| [1]クラインの世界 [2]クラインの世界II |
レジェンド |
| [1]神々の母ガイアの祝福をより強く受けていることを表すクラス･レジェンドのレベル6特技。 自らの心理的なイメージによって描かれた自分の世界をこの場に特殊な結界として具象化する特技である。 マイナーアクションに使用することでそのシーンに特殊な『結界』を展開する。この結界の内側にいる間、このキャラが行うあらゆる判定のクリティカル値が常時10となる。ただし、代わりにこのキャラが持つあらゆるクリティカル値を下げる特技の効果を受けることは出来ない（他人が使用することは可能） なお、特技名自体の元ネタは3次元のチューブをひねって表を辿ると裏に行き着くようにした立体『クラインの壷』である。また、特技内容の元ネタはTypeMoon作品の『固有結界』と思われる。 【DATA】 ・対象：本文参照 ・射程：本文参照 ・代償：5MP ・判定値：自動成功 ・タイミング：マイナーアクション(クウガもどきさんより) [2]神々の母ガイアの祝福をより強く受けていることを表すクラス･レジェンドのレベル16特技。 自分の世界をこの場に特殊な結界としてより強固に具象化する、『クラインの世界』の上位特技である。 マイナーアクションに使用することでそのシーンに特殊な『結界』を展開する。この結界の内側にいる間、このキャラが行うあらゆる判定のクリティカル値が常時8となる。ただし、代わりにこのキャラが持つあらゆるクリティカル値を下げる特技の効果を受けることは出来ない（他人が使用することは可能） なお、元ネタ云々に関してはレジェンド特技『クラインの世界』参照。 【DATA】 ・対象：本文参照 ・射程：本文参照 ・代償：10MP ・判定値：自動成功 ・タイミング：マイナーアクション(クウガもどきさんより) | |
| [1]剣王の城 [2]剣王の城II [3] |
レジェンド |
| [1]レベル1のレジェンド技能（レジェンドのクラスレベルが1以上の時に習得可） 異次元にある武器が集いし城から、保管されている特殊な武器を一つ召喚する特技。 使用したラウンドの間、剣王の城装備リスト（基本ルールP.200）に掲載された特定の武器を召喚･装備する。 召喚された武器はそのラウンドのクリンナッププロセス時に自動送還される。 基本ルールブック発売当初は『レジェンド技能の中でも最も微妙な技能で、レジェンドの前衛系技能の見栄えが悪い最大の原因』とも言われてきたが、上級ルールブックの発売に伴って武器の大幅追加及び《剣王の城》強化のスキルが増えたため、その汚名は返上される運びとなった。 【DATA】 ・対象：自身 ・射程：なし ・代償：3MP ・判定値：自動成功 ・タイミング：セットアッププロセス(クウガもどきさんより) [2]神々の母ガイアの祝福をより強く受けていることを表すクラス･レジェンドのレベル5特技。 異次元に浮かぶ武器が集いし城から武器の種別に関係なく自由に武器を召喚することができる。 《剣王の城：〜》を使用する際に同時に宣言することで、《剣王の城：〜》で取得した武器･防具の記述に関係なく剣王の城装備から任意の武器･防具を選択して装備することが出来る。なお、《剣王の城》の効果同様召喚された武器はそのラウンドのクリンナッププロセス時に自動送還される。 【DATA】 ・対象：自身 ・射程：なし ・代償：10MP ・判定値：自動成功 ・タイミング：オートアクション(クウガもどきさんより) [3]神々の母ガイアの祝福をより強く受けていることを表すクラス･レジェンドのレベル3特技。 異次元に存在する武器が集いし城から、同時に複数本の武器を借り受けて使用する特技である。 宣言することで、《剣王の城：〜》の特技を即座に2回使用することが出来る（2回使用することで同じ武器を2本同時に召喚することも可能）。 このとき、代償は『この特技のコスト＋《剣王の城》2回分のコスト』となる。 【DATA】 ・対象：自身 ・射程：なし ・代償：2MP ・判定値：自動成功 ・タイミング：セットアッププロセス(クウガもどきさんより) | |
| ・剣の原 | レジェンド |
| 神々の母ガイアの祝福をより強く受けていることを表すクラス･レジェンドのレベル10特技。 異次元に浮かぶ剣王の城より全ての得物を召喚し、それを一斉に撃ち出す事で攻撃を行う特技である。 《剣王の城》で取得した武器を使用して対象にダメージロールが［＋3D6］された物理攻撃を行う。 このとき使用できる武器は《剣王の城》で取得した武器だけであり、それ以外の武器は使用できない。 【DATA】 ・対象：単体 ・射程：視界 ・代償：12MP ・判定値：命中値＋2 ・タイミング：メジャーアクション(クウガもどきさんより) | |
| ・荒廃する世界 | レジェンド |
| 神々の母ガイアの祝福をより強く受けていることを表すクラス･レジェンドのレベル9特技。 触れたものを構成するマナを一瞬の内に吸い尽くし、相手のうちからマナを枯渇させる特技である。 吸収された相手の性質や術者の性質を受けたマナは術者の持つシャード（神々の破片）というフィルターを通すことで自然な状態となり即座に空気中へと還元されて自然の循環の中へと戻る。そのため、吸収した場所のマナの密度が著しく減少して奈落が発生することはない。 そのメインプロセスの間にこのキャラが行う攻撃のダメージ属性は闇属性となり、威力が［＋5］される。 ただし、この特技は1ラウンドにつき1回までしか使用することが出来ない。 【DATA】 ・対象：自身 ・射程：なし ・代償：9MP ・判定値：自動成功 ・タイミング：マイナーアクション(クウガもどきさんより) | |
| ・シュート･ザ･ワークス | レジェンド |
| 神々の母ガイアの祝福をより強く受けていることを表すクラス･レジェンドのレベル5特技。 運命に干渉する力で最後のチャンスを確実に掴み取り、最終的にはよりよい結果を引き出す特技である。 判定を行う直前に宣言することで、その判定におけるクリティカル値を8、ファンブル値を7に変更する。 このとき、あらゆるクリティカル値を下げる効果のある特技の効果を受けることは出来ない。なお、この特技は1シーンにつき1回までしか使用できないので注意。 【DATA】 ・対象：自身 ・射程：なし ・代償：4MP ・判定値：自動成功 ・タイミング：オートアクション(クウガもどきさんより) | |
| ・守護天使 | レジェンド |
| 神々の母ガイアの祝福をより強く受けていることを表すクラス･レジェンドのレベル4特技。 影の守り手をその場に創造し、外敵からの防禦の際に少しでも有利にする特技である。 このキャラが防禦判定を行う直前に宣言することで、その防禦判定ではダイスロールを2回行い、どちらか任意の出目を選択することが出来る。ただし防禦判定のどちらかでファンブル（大失敗）を振った場合、即座にどちらの出目もファンブル扱いとなる。なお、この特技は1ラウンドにつき1回まで使用可能。 【DATA】 ・対象：自身 ・射程：なし ・代償：4HP ・判定値：自動成功 ・タイミング：オートアクション(クウガもどきさんより) | |
| ・勝利の風 | レジェンド |
| レベル3のレジェンド技能（レジェンドのクラスレベルが3以上の時に習得可） 応援や助言など、何らかの方法で勝利のための力を与える典型的な支援系特技である。 ダメージロールの直前に使用することで、対象が与えるダメージを［＋2D6］する。 この技能は1ラウンドにつき1度まで使用可能。 【DATA】 ・対象：単体 ・射程：視界 ・代償：5MP ・判定値：自動成功 ・タイミング：ダメージロール直前(クウガもどきさんより) | |
| ・破魔の瞳 | レジェンド |
| レベル8のレジェンド技能（レジェンドのクラスレベルが8以上の時に習得可） 己の内に眠る、マナの流れを打ち消す特殊な力を発動させる特技。 相手が「種別：魔」の技能を宣言した際に使用し、対象の抗魔値と対決して勝利すればその特技を失敗させる。 ただし、この技能は1シーンにつき1度までしか使用できない。 【DATA】 ・対象：本文参照 ・射程：視界 ・代償：6MP ・判定値：魔導値−3 ・タイミング：オートアクション(クウガもどきさんより) | |
| ・フェイヴァリット | レジェンド |
| レベル10のレジェンド技能（レジェンドのクラスレベルが10以上の時に習得可） 己が経験に基づいて独自に編み出した、自分だけの『必殺技』で攻撃する特技。 このメインプロセスの間、このキャラが振るう命中判定の達成値を［＋2］し、ダメージを［＋4D6］する。 ただし、この技能は1シーンにつき1度までしか使用できない。 【DATA】 ・対象：自身 ・射程：なし ・代償：10MP ・判定値：自動成功 ・タイミング：マイナーアクション(クウガもどきさんより) | |
| ・夢幻の刃 | レジェンド |
| レベル2のレジェンド技能（レジェンドのクラスレベルが2以上の時に習得可） 己が手に持っている武器の本質を引き出し、その属性を自由に変化させる特技である。 この技能を使用したラウンドの間、選択した武器の属性を「炎･氷･雷･光･闇」のいずれかの属性に変化させる。 ただし、この技能は1シーンにつき1度までしか使用できない。 【DATA】 ・対象：自身 ・射程：なし ・代償：5MP ・判定値：自動成功 ・タイミング：セットアッププロセス(クウガもどきさんより) | |