・魔力貯蔵 | アブソド |
第4巻初登場。任意の魔力を自身の体内に取り込んでストックすることが出来る固有魔法。 ただし同時に他の魔法を吸収したり、違う魔法に再利用は出来ない。 |
・神威 | 天之河光輝 |
第1巻初登場。
剣から光属性である強烈な極光のエネルギーを発射して攻撃をおこなう。
当初の光輝の切り札的な一撃となっている。
「神意よ!全ての邪悪を滅ぼし光をもたらしたまえ。神の息吹よ。全ての暗雲を吹き払い、 この世を聖浄で満たしたまえ。神の慈悲よ。この一撃を以て全ての罪科を許したまえ 」 |
・光刃 | 天之河光輝 |
第4巻初登場。
自身の剣に光の刃を付与させることによって威力を向上させる魔法。
「刃の如き意志よ、光に宿りて敵を切り裂け」 |
・光爆 | 天之河光輝 |
第1巻初登場。武器を刺し込んだ際に蓄えた魔力を 注ぎ込んで内部から爆発させる。 |
・水月 | 天之河光輝 |
第3巻初登場。八重樫流の剣術の1つ。 右手に持った剣で左薙ぎをしてから、途中で左手に持ち替えて右薙に移行する。 |
・天翔剣四翼 | 天之河光輝 |
第4巻初登場。 聖剣を振るうことによって、光の斬撃を 同時に4つ飛ばす。 |
・天翔閃 | 天之河光輝 |
第1巻初登場。
剣に聖なる光をまとわせてから、振り下ろすことによって
そのエネルギーを斬撃として飛ばす。
「万翔羽ばたき、天へと至れ」 |
・天翔閃・嵐 | 天之河光輝 |
第10巻初登場。 「天翔閃」の光の斬撃に不可視の 風の刃を大量に同時に飛ばす攻撃。 |
・天翔閃・八翼 | 天之河光輝 |
第10巻初登場。 最小限の動きから弧を描いて繰り出される 光の斬撃。 |
・天翔裂破 | 天之河光輝 |
第4巻初登場。
自身を中心に光の刃を無数に展開させて攻撃をおこなうスキル。
「万象切り裂く光、吹き荒ぶ断絶の風、舞い散る百合の如く渦巻き、光嵐となりて敵を刻め」 |
・天翔閃・震 | 天之河光輝 |
第9巻初登場。 大上段に構えた剣を振るうことによって、 巨大な光の斬撃を飛ばす。 空間そのものを斬り裂くような威力と表現されている。 |
・天爪流雨 | 天之河光輝 |
第4巻初登場。 聖剣に集束させた光を向けた剣先から 砲撃として流星のごとく発射する魔法。手数を重視しているので 威力はそこまで高くない。 放たれた際の閃光によって眼をくらます効果もある。 |
・天爪流雨・震 | 天之河光輝 |
第10巻初登場。 「天爪流雨」の一発一発の威力が 高いバージョンのような感じである。 |
・天落流雨 | 天之河光輝 |
第4巻初登場。 空中に閃光を放ち、それを空中で炸裂させて 降らすことによって範囲攻撃をおこなう光属性の魔法。 降らせた光は再び自身に集束させることも可能。 |
・覇潰 | 天之河光輝 |
第6巻初登場。 「限界突破」の派生技で、全身に光のエネルギーをまとわせることによって 能力を5倍に引き上げる。 |
・風爆 | 天之河光輝 |
第4巻初登場。
突風を瞬時に生み出すことが出来る風属性の魔法。
「来たれ、風よ」 |
・螺炎 | 天之河光輝など |
第1巻初登場。
螺旋状に渦巻く炎を発生させる魔法。
「暗き炎渦巻いて、敵の尽く焼き払わん、灰となりて大地へ帰れ」 |
・浮身 | ヴァルフ |
零4巻初登場。 自身の1m以内であれば数秒だけ、重力方向を 操作することが出来るという固有魔法。 |
・氷獄 | ヴァンドゥル |
氷属性の最上級の魔法。 対象を氷漬けにすることが出来る。 |
・大嵐 | オスカー |
第零巻初登場。風属性の魔法。 猛烈な風を巻き起こす。 |
・白牢 | オスカー |
第零巻初登場。土属性の上級魔法。 白煙を噴射して、命中させたものを石化させてしまう。 |
・反光壁 | オスカー |
第零巻初登場。光属性の防御魔法。 初級の防御壁に反発の効果を加えたもの。 |
・氷華 | オスカー |
第零巻初登場。氷属性の中級魔法。 任意の方向を一定範囲継続的に凍らせることが出来る。 |
・眼鏡ビーム | オスカー |
第零巻初登場。眼鏡からの閃光によって眼をくらます。 |
・雷蛇 | オスカー |
零1巻初登場。 鋼糸を通して電気を通して攻撃をおこなう。 |
・雷砲 | オスカー |
第零巻初登場。雷属性の上級魔法。 雷の砲撃を繰り出すというもの。 作中では無数の金属糸を併用して雷の攻性結界を展開させている。 |
・風音(ふういん) | ガハルド |
第7巻初登場。周囲の空気に干渉することによって、
音を増幅したり、小さな音でも遠くまで届かさせたりすることが出来る風属性の補助魔法。
「舞い踊る風よ。我が意思を疾く運べ」 |
・先読 | クオウ |
零4巻初登場。固有魔法の1つ。 これによって相手の攻撃を回避している。 |
・氷嵐 | クオウ |
零4巻初登場。固有魔法の1つ。 作中では氷柱を大量に生み出して飛ばして攻撃をしている。 |
・光槍(こうそう) | ゲーテル・ゴート |
零4巻初登場。 槍の先端から光線を繰り出す。 |
・重拳 | 坂上龍太郎 |
第9巻初登場。 「空力」によって空中での足場を蹴って 加速しながら落下していき重力魔法によって 重量を数十倍にして攻撃をしかける必殺技。 |
・破拳 | 坂上龍太郎 |
第9巻初登場。 対象を殴りつけることによって、空間震動によって 内部から破壊をおこなう必殺技。 |
・(気合で)耐える | シア・ハウリア |
第10巻初登場。本人いわく奥義。 身体強化&魔法で腕をクロスガードさせた状態で突き進む。 炸裂スラッグ弾を軽傷で済ますくらいのことは可能。 作中では「奥義ではない」とツッコまれている。 |
・天啓視 | シア・ハウリア |
第6巻初登場。未来視の派生版の技。 任意で最大2秒まで先の未来を視ることが出来る。 魔力消費を抑えてるので、ある程度の連発も可能。 |
・未来視 | シア・ハウリア |
第2巻初登場。 仮定した未来を視ることが出来る固有魔法。 また自身が危険に及ぶ場合は勝手に視えたりもする。 未来は絶対にその通りになるとは限らない。魔力消費の関係から1日に1回しか使用出来ない。 |
・伝震 | シム |
零4巻初登場。衝撃を自在に操ることが出来固有魔法。 自身に対する衝撃を受け流したり、逆に攻撃では遠当てなどといった 芸当が可能。 |
・噴撃(ふんげき) | シム |
零4巻初登場。自身の固有魔法である「伝震」を利用した攻撃。 地面に戦斧を叩き込むことによって、その衝撃を 地面に走らせて攻撃をするというもの。 |
・拒絶 | シュシュ |
零3巻初登場。 放出した魔力を震動させ、衝撃波のように飛ばす固有魔法。 発動当初は制御出来ずに、ただ放出するだけだった。 |
・廻聖 | 白崎香織 |
第5巻初登場。
一定範囲内にいる者の魔力を他の者に譲渡することが出来る
光属性の上級魔法。自分が譲渡するだけでなく、他の者から強制的に
魔力を抜いて譲渡も可能。その場合は詠唱に時間がかかり、抜き取る魔力の量も
あまり多くは出来ない。
「光の恩寵を以て宣言する。ここは聖域にして我が領域。全ての魔は我が意に降れ」 |
・回天 | 白崎香織 |
第1巻初登場。中級光系回復魔法。
複数の人数を同時に回復させることが出来る。多少離れていても有効。
「天恵よ、遍く子らに癒しを」 |
・光絶 | 白崎香織 |
第5巻初登場。
障壁を展開させる光属性の初級の防御魔法。 「守護の光をここに!」 |
・光輪 | 白崎香織 |
第1巻初登場。
無数の光の輪によって編まれた網によって衝撃を殺す魔法。
「優しき光を全てを抱く」 |
・刻永(こくえい) | 白崎香織 |
第8巻初登場。 一定時間の間、1秒毎に1秒前の状態に再生させることが出来る魔法。 有機物でも無機物でも有効となっている。 |
・シアバリア | 白崎香織 |
ミニスタサンタは異世界で踊るにて登場。 「縛煌鎖」によってシアを雁字搦めにした状態で こちらに引き寄せて盾とする。 |
・周天 | 白崎香織 |
第4巻初登場。光属性の中級回復魔法。 回復量は小さいが、一定時間ごとに自動で回復をおこなう。 |
・焦天 | 白崎香織 |
第1巻初登場。単体に対して大回復させることが出来る魔法。
多少離れていても有効。
「天恵よ、彼の者に今一度力を」 |
・譲天 | 白崎香織 |
第1巻初登場。対象の魔力を回復させることが出来る魔法。
また発動中の魔法をブーストさせることも可能。
「天恵よ、神秘をここに」 |
・聖典 | 白崎香織 |
第5巻初登場。
領域内にいるものを回復させることが出来る光属性の最上級の回復魔法。
その範囲は術者を中心に半径500m以上にもなり、仲間にマーカーをつけておけば
仲間のみを回復も可能。基本的には複数の術者が長い詠唱をかけて使用するが
香織は一人で1,2分の詠唱のみで使用が可能となっている。
「もの皆、その腕(かいな)に抱きて、ここに聖母は微笑む」 |
・絶象 | 白崎香織 |
第5巻初登場。再生魔法。 初登場時はオアシスを浄化させるために使用している。 詠唱には3分という長い時間がかかる。 |
・天恵 | 白崎香織 |
第1巻初登場。
淡い光で対象を包み込むことによって、対象の傷&魔力を回復させる魔法。
「天の息吹、満ち満ちて、聖浄と癒しをもたらさん」 |
・天絶 | 白崎香織 |
第2巻初登場。
シールドを展開させる光属性の上位魔法。
サイズは手のひらサイズに圧縮されている。
複数展開させることも可能。
「守護の光は重なりて 意志ある限り蘇る」 |
・縛光刃 | 白崎香織 |
第2巻初登場。
光の十字架を飛ばして対象を捕縛する光属性の魔法。
「抑する光の聖痕、虚より来りて災禍を封じよ」 |
・縛煌鎖 | 白崎香織 |
第2巻初登場。 無数の光の鎖を伸ばして対象を捕縛する光属性の魔法。 |
・万天 | 白崎香織 |
第4巻初登場。光属性の中級回復魔法。 対象の状態異常を回復させる。 |
・封禁 | 白崎香織 |
第4巻初登場。光属性中級捕縛魔法。 光の檻によって対象を閉じ込めることが出来る。 襲いかかってくる敵を防御する結界的な役割も可能。 |
・雷光 | 白崎香織 |
第10巻初登場。 強力な稲光を繰り出す魔法。 |
・曲光 | スイ |
零4巻初登場。 周囲の光を屈折することによって対象を 不可視化させることが出来る固有魔法。 |
・幻想 | スノーベル |
零3巻初登場。 半径500m以内の空間に自身のイメージを投影することが出来る固有魔法。 魔石を核にすることで、その魔石の魔力が突きない限りは、範囲を離れても 効果が持続する。 元はサーカス団員の一員らしくて、そのステージを色鮮やかに見せたりもしていた。 現在は里を見つかりづらいように隠していたりする。 |
・液化 | ゼパール |
零4巻初登場。 体を液状に変化させることが出来る固有魔法。 |
・風撃 | ダヴァロス |
第7巻初登場。風の礫を飛ばす初級の風魔法。 |
・光散華(こうさんか) | 谷口鈴 |
第10巻初登場。 展開させた結界を閃光と共に大爆発させるというもの。 制御限界ギリギリの結界を同時に爆破し、自身の防御の結界さえも 攻撃に転じさせるという自爆的な切り札。 |
・聖絶・界 | 谷口鈴 |
第9巻初登場。光属性の最上級複合防御魔法。 これを複数枚の結界として展開させる。 |
・聖絶・散 | 谷口鈴 |
第9巻初登場。光属性の最上級複合防御魔法。 障壁を展開させる。命中した攻撃を分散させることが可能。 簡単に発動させ、消費魔力も中レベルくらいとなっている。 |
・聖絶・重 | 谷口鈴 |
第9巻初登場。障壁によって対象を閉じ込め、 その内部に超重力空間を展開させ押しつぶす魔法。 |
・聖絶・爆 | 谷口鈴 |
第9巻初登場。障壁を展開させ、その障壁に 対象が触れた瞬間に爆破をするという魔法。 |
・聖絶・焔 | 谷口鈴 |
第9巻初登場。障壁を展開させ、 その障壁内の空間を超高温にすることが出来る。 |
・聖絶・転 | 谷口鈴 |
第10巻初登場。 破壊された「聖絶」を操作して、 それを再び形成することが出来る。 |
・爆嵐壁 | 谷口鈴 |
第4巻初登場。
目の前に巨大な空気の壁を展開させる攻性防御魔法。
衝撃などによって空気の壁がたわみ限界が達した瞬間に爆発が巻き起こる。
「刹那の嵐よ、見えざる盾よ、荒れ狂え、吹き抜けろ、渦巻いて全てを阻め」 |
・嵐焔風塵 | ティオ |
第3巻初登場。
直径数10mにはなろうかという巨大な火炎竜巻を
発生させる魔法。
「吹き荒べ頂の風、燃え盛れ紅蓮の奔流」 |
・嵐空 | ティオ |
第5巻初登場。風属性の中級防御魔法。 圧縮した空気の壁を展開させる。 |
・炎浪 | 中村恵里 |
第4巻初登場。炎属性の中級魔法。
炎の津波を自在に操ることが出来る。
「呑み込め、紅き母よ」 |
・風爪(かぜづめ) | 南雲ハジメ |
第1巻初登場。本来は爪熊が使用するモンスター固有の魔法。 爪に風の刃をまとわせて斬り裂く。人間の四肢くらいなら簡単に切断が可能。 爪より30cmくらい射程を伸ばすことが可能。 主人公は主に武器などに風の刃をまとわせて使用している。 主人公はこのモンスターの肉を食ったことによって使用可能になる。 |
・神速撃ち(クイックドロウ) | 南雲ハジメ |
連続の射撃を繰り出す銃技。 射撃速度が速いために1発分の音しか聞こえない。 |
・空力(くうりき) | 南雲ハジメ |
第1巻初登場。本来は蹴りうさぎが使用するモンスター固有の魔法。 空中を足場に蹴ることが可能になる。 主人公はこのモンスターの肉を食ったことによって使用可能になる。 |
・限界突破 | 南雲ハジメ |
第2巻初登場。自身の身体能力を3倍にまでアップさせることが出来る固有魔法。 ただし並々ならぬ負担が体にかかってしまう。 |
・豪脚 | 南雲ハジメ |
第1巻初登場。本来は蹴りうさぎが使用するモンスター固有の魔法。 綺麗な軌跡を誇る強力な蹴りを繰り出す。 主人公はこのモンスターの肉を食ったことによって使用可能になる。 |
・豪腕 | 南雲カイル |
第2巻初登場。もともとはゴリラ型の魔物が使用する固有魔法。 腕の部分を強化することが出来る。 |
・瞬光 | 南雲ハジメ |
第1巻初登場。「天歩」の最終派生技。 一瞬で直線上の距離を詰めることが出来る。 |
・金剛 | 南雲ハジメ |
第1巻初登場。本来はサイクロプスが使用するモンスター固有の魔法。 自身の防御力を飛躍的にアップさせる。動いている最中には使用出来ない。 主人公はこのモンスターの肉を食ったことによって使用可能になる。 |
・縮地 | 南雲ハジメ |
第1巻初登場。本来は蹴りうさぎが使用するモンスター固有の魔法。 脚部に魔力を集中させて、爆発的な移動力を発揮する。 主人公はこのモンスターの肉を食ったことによって使用可能になる。 |
・衝撃変換 | 南雲ハジメ |
第5巻初登場。元々は馬頭が使用する固有魔法。 効果は魔力を衝撃に変換することが可能になる。 弾丸などにこの魔法を付与して威力を増幅させることも可能。 |
・追跡 | 南雲ハジメ |
第2巻初登場。触れたものにマーキングすることが出来る固有魔法。 生物に触れれば、その生物が移動した跡を追うことが可能。 マーキングした部分は術者以外にも見えるよう、可視化することも可能。 |
・多角撃ち(バウンドショット) | 南雲ハジメ |
弾丸同士をぶつけることによって、 角度を変化させて効率の良い攻撃をおこなう銃技。 |
・火種 | 南雲ハジメ |
第1巻初登場。火種を発生させる魔法。
その辺の子供でも10cmの魔法陣で発生させられるくらいのレベルだが、
当初は魔法適正0の主人公は1時間かけて1mの魔法陣を作って、ようやっと発動させている。
「求めるは火、其れは力にして光、顕現せよ」 |
・錬成 | 南雲ハジメ |
第1巻初登場。当初主人公が唯一使用できた魔法。 本来は鉱石などの形を変化させて鍛冶などに役に立てるもので、別段珍しいものでもない。 主人公は地形を変化させて、敵の動きを封じたり戦闘に役に立てていたりする。 |
・纏雷 | 南雲ハジメ |
第1巻初登場。本来は二尾狼が尻尾から発する雷撃というモンスター固有の魔法。 当初は威力不足だったが、攻撃以外にも肉を焼いたり、レールガンを発射する際にも利用したりしている。 主人公はこのモンスターの肉を食ったことによって使用可能になる。 |
・風球 | 斎藤良樹 |
第1巻初登場。その名の通り風の球を飛ばす下級魔法。
一般人がくらえばプロボクサーに殴られたくらいの衝撃波はある。
「ここに風撃を望む。」 |
・炎天 | 仲村恵里など |
第1巻初登場。炎系上級攻撃魔法。 8mほどの太陽のごとく火炎球が周囲の者を熱で焼き尽くす。 味方にも被害が及ぶ可能性がある。 |
・縛魂 | 中村恵里 |
第6巻初登場。いわゆる降霊術。 ただし死んだ直後の人間にしか効果を発揮させることが出来ない。 生前の記憶と思考パターンを付与させることによって、ある程度の 受け答えなども可能になっている。 |
・禁域解放 | ノイント |
自身のスペックを爆発的に上昇させる 擬似的な限界突破の魔法。 |
・劫火狼(ごうかろう) | ノイント |
第6巻初登場。 炎の津波を発生させる超広範囲に攻撃をおこなう火属性の魔法。 |
・火球 | 檜山大介など |
第1巻初登場。その名の通り火球を飛ばす下級魔法。
「ここに焼撃を望む。」 |
・崩岩 | フォルネス |
第零巻初登場。土属性の上級魔法。 地面を広範囲に崩壊させ、その崩壊させた岩を 弾丸として飛ばすというもの。 |
・震天 | フリード |
第6巻初登場。
空間を無理やり圧縮してから、その空間を解放させることによって
生じる物凄い衝撃波によって攻撃をおこなう神代魔法。
効果範囲も広く、並の防御魔法では一瞬も防御することさえもかなわない。
「軋み揺れる世界の理、巨人の鉄槌、竜王の咆哮、万軍の足踏、いずれも世界を満たさない。 鳴動を換び、悲鳴を齎すはただ神の溜息。それは神の嘆き。汝、絶望と共に砕かれよ。 」 |
・極大・黒玉 | ミレディ |
直径5mほどの重力弾を繰り出すもの。 直線上のものをすべて破壊していく。 |
・極大・蒼天槍 | ミレディ |
炎属性最上級の攻撃魔法「蒼天」3発分を 槍状に圧縮して繰り出す魔法。 |
・極大・天雷槍 | ミレディ |
雷属性最上級の攻撃魔法「天灼」3発分を 槍状に圧縮して繰り出す魔法。 |
・極大・雷炎槍 | ミレディ |
炎と雷を槍状に圧縮して繰り出す魔法。 |
・光牙 | ミレディ |
攻撃魔法の1つ。 |
・轟天・石嵐礫 | ミレディ |
石の砲弾を四方八方に飛ばして攻撃をおこなう魔法。 |
・黒渦 | ミレディ |
零1巻初登場。 任意の場所に重力場を発生させる重力の基本魔法。 |
・黒天窮 | ミレディ |
第零巻初登場。すべてを呑みこむという黒き球体を展開させる魔法。 自身の奥義的な魔法だが、一度発動してしまうと 外的要因で術を妨害されない限り、自身では魔力が枯渇するまで止めることは出来ない。 |
・水刃 | ミレディ |
攻撃魔法の1つ。 |
・スーパーミレディキック | ミレディ |
零4巻初登場。 音速を突破した速度で急降下しながら繰り出すキック。 身体能力アップ魔法&再生魔法&足先に圧縮した重力球の魔法を展開させて 繰り出している。 |
・星天・氷嵐刃 | ミレディ |
氷柱と風の刃を超大量に降らして攻撃をおこなう魔法。 |
・積乱・雷光 | ミレディ |
雷の砲撃を繰り出す攻撃魔法。 |
・穿炎 | ミレディ |
攻撃魔法の1つ。 |
・全天・星落とし | ミレディ |
「蒼天」「天灼」「神威」という破壊力が高い上級魔法3つを 圧縮した状態で流星群として次々と降らして攻撃をおこなう魔法。 |
・天翔閃・千翼 | ミレディ |
零4巻初登場。 主に騎士たちが使用する代名詞的な技である「天翔閃」を 同時に千人分繰り出すという絶技。 |
・天乱・凍雨 | ミレディ |
攻撃魔法の1つ。 |
・ミレディキック | ミレディ |
零4巻初登場。 重力場を利用して加速落下しながら 蹴りを繰り出すというもの。 |
・雷槍 | ミレディ |
攻撃魔法の1つ。 |
・流星・黒玉 | ミレディ |
零4巻初登場。 100発の重力弾を同時に 飛ばして攻撃をおこなう魔法。 |
・流星・緋槍 | ミレディ |
展開させた100の火の槍を 同時に繰り出して攻撃をおこなう魔法。 |
・波城壁 | メイル |
零3巻初登場。 作中では水のドームを展開させている。 |
・魔衝波 | 馬頭 |
第4巻初登場。 自身の魔力を衝撃波に変化させることが出来る固有魔法。 |
・豪撃 | メルド |
第1巻初登場。
魔力によって剣速を強化、同時に筋力を強化する魔法。
「粉砕せよ、破砕せよ、爆砕せよ!」 |
・風槌 | メルド |
第6巻初登場。 圧縮された風の砲弾を飛ばす風属性の魔法。 |
・引天 | 八重樫雫 |
第9巻初登場。黒刀によって、 周囲のものを引き寄せる。 |
・音刃流し(おとはながし) | 八重樫雫 |
第9巻初登場。八重樫流刀術の1つ。 相手の斬撃を逆手に持った刀で受け流しつつ、カウンターの斬撃を繰り出す。 |
・霞穿(かすみうがち) | 八重樫雫 |
第9巻初登場。八重樫流刀術の1つ。 いわゆる神速の三段突きを繰り出すというもの。 |
・兜断ち | 八重樫雫 |
第9巻初登場。八重樫流刀術の1つ。 唐竹割りの斬撃で相手の兜に刀身が刺さった状態でも、 鞘を更に上から叩きつけることによって真っ二つにしてしまうというもの。 |
・鏡雷 | 八重樫雫 |
第9巻初登場。八重樫流体術の1つ。 合気道的なもので相手を空中に浮かした状態から、 その相手に打撃を叩き込む。 |
・重縮地 | 八重樫雫 |
第9巻初登場。超加速の「縮地」の状態から さらに「縮地」を繰り出すことによって、方向転換を 可能とするもの。 |
・重閃 | 八重樫雫 |
第9巻初登場。 刀に重力魔法を付与した状態で一閃することによって、 その範囲を無重力状態にすることが出来る必殺技。 |
・衝破 | 八重樫雫 |
第9巻初登場。 刀の鞘を叩きつけて攻撃をおこなう。 鞘には「衝撃変換」能力が付与されており、強力な 衝撃波を発することが可能。 |
・水月・漣 | 八重樫雫 |
第3巻初登場。 納刀状態から回転しながら抜刀をおこない、 全方位に切り払う八重樫流の抜刀術。 |
・閃華 | 八重樫雫 |
第9巻初登場。黒刀を駆使することによって、 空間を断裂して斬り裂く。 |
・双閃 | 八重樫雫 |
第9巻初登場。 一刀を繰り出すことによって、複数の 剣閃を走らせて攻撃をする。 |
・断空 | 八重樫雫 |
第4巻初登場。八重樫流の抜刀術の一つ。 反動を溜めた状態から、その勢いを利用して居合をおこなう。 |
・絶断 | 八重樫雫 |
第1巻初登場。魔力によって自身の武器などを強化する魔法。
「全てを切り裂く至上の一閃!」 |
・登龍 | 八重樫雫 |
第3巻初登場。八重樫流の抜刀術の1つ。 抜刀してから下から上へ斬り上げ、そのまま飛び上がった状態で 回し蹴りから、鞘による横薙ぎを繰り出すコンビネーション。 |
・飛閃 | 八重樫雫 |
第9巻初登場。 刀を振るうことによって不可視の風の斬撃を繰り出す必殺技。 |
・無明打ち | 八重樫雫 |
第9巻初登場。八重樫流刀術の1つ。 相手との鍔迫り合いの状態から、死角から鞘による打撃を繰り出す。 |
・山嵐 | 八重樫雫 |
第9巻初登場。八重樫流刀術の1つ。 鞘と刀を持ち替えて、瞬時に横薙ぎへと変化させる。 |
・雷突 | 八重樫雫 |
第9巻初登場。八重樫流体術の1つ。 相手の懐に潜り込んで繰り出す肘鉄。 |
・流水之太刀 | 八重樫雫 |
第9巻初登場。八重樫流刀術の1つ。 体を反転させながら、素早く袈裟斬りを繰り出す。 |
・勇奏歌 | ユーファ |
ヴァイオリンを奏でることによって、
身体を活性化させることが出来る支援魔法。
「あまねく戦士に輝きを。死をいとわぬ心に祝福を」 |
・壊劫(えこう) | ユエ |
第3巻初登場。頭上に 500m四方の正四角形の重力の塊を作り出して、 それを落下させて攻撃をする魔法。 |
・壊刻(かいこく) | ユエ |
第6巻初登場。神代の再生魔法。 対象の過去の傷を再び発現させてしまうというもの。 発動させるには半径3m以内で対象に直接触れていないとならない。 再現させられる傷は術者の魔力の量に比例される。 |
・界穿 | ユエ |
第5巻初登場。 二点の空間に穴を開けることによって、片方の穴を通ると もう片方の穴から出ることが出来る空間魔法。 使用するには数十秒の集中が必要で魔力の消耗も高く難易度が高い魔法。 |
・禍天 | ユエ |
第3巻初登場。重力の球体を生み出して、それによって対象を押しつぶしたりする重力魔法。 重力の方向を変化させたりも可能。消費魔力によって調整も可能。 |
・風花(かざはな) | ユエ |
第3巻初登場。重力と風を組み合わせた自身のオリジナル魔法。
人間を空中に浮かび上がらせて、その自由を奪ってしまう。
「舞い散る花よ、風に抱かれて砕け散れ」 |
・極大・雷龍 | ユエ |
第10巻初登場。 巨大な雷の龍を飛ばして攻撃をする魔法。 |
・幻牢 | ユエ |
第6巻初登場。 空間を固定することが出来る魔法。 神代魔法に分類され、魔力の消耗も激しい。 |
・五天龍 | ユエ |
第6巻初登場。 火、雷、氷、風、土に重力を魔法を組み合わせ、 5体の龍を生み出して攻撃を繰り出す魔法。 |
・城炎 | ユエ |
第2巻初登場。 炎の壁を展開させることが出来る魔法。 |
・神罰之焔 | ユエ |
第8巻初登場。炎・重力・魂魄複合最上級魔法。 炎の最上級魔法の「蒼天」を重力魔法によって圧縮させ、 魂魄魔法によって自身が選定した魂を持つものだけを 焼き尽くすというもの。超広範囲の殲滅魔法に分類されている。 |
・石龍 | ユエ |
第6巻初登場。 土属性と重力属性を組み合わせた魔法で、 石の龍を展開させる。吐き出されるブレスによって 対象を石化させたりする。 |
・絶禍 | ユエ |
第5巻初登場。 直径60cmほどの黒い球体を展開させて、 その周囲のものを吸い込んで飲み込んでしまう。 |
・絶界 | ユエ |
第9巻初登場。不可視の空間遮断型の防御結界の魔法。 |
・千断 | ユエ |
第6巻初登場。 空間に線を走らせることによって、 その線上にいるものを切断することが出来る空間魔法。 |
・蒼天 | ユエ |
第1巻初登場。 直径6〜7mの蒼き炎の球を展開させて繰り出す魔法。 ユエは詠唱無しでも使用可能だが、かなりの高位の魔法。 |
・蒼龍 | ユエ |
第4巻初登場。炎属性の最上級の魔法に重力魔法を組み合わせた自身のオリジナルの魔法。 全長30mはあろうかという巨大な龍の形をした蒼炎を飛ばす。 |
・ティオバリア | ユエ |
ミニスタサンタは異世界で踊るにて登場。 光の鎖によってティオを雁字搦めにした状態で こちらに引き寄せて盾とする。 |
・天杓 | ユエ |
第1巻初登場。空中に6つの雷球を円周上に展開させ、その 中央に巨大な雷球を作り出す。中央の雷球が弾けることによって、 周囲の6つの雷球が周囲に強力な雷撃を撒き散らす。 ユエは詠唱無しでも使用可能だが、かなりの高位の魔法。 |
・凍雨 | ユエ |
第1巻初登場。 鋭い氷の針を雨のように降らす魔法。 ユエは詠唱無しでも使用可能だが、かなりの高位の魔法。 |
・凍柩 | ユエ |
第2巻初登場。 足元から相手を凍らせて、最終的には 全身を凍らせてしまうという氷の上位魔法。 |
・凍獄 | ユエ |
第1巻初登場。 発動した地点から周囲50mほどを一瞬で凍結させる魔法。 ユエは詠唱無しでも使用可能だが、かなりの高位の魔法。 |
・波城(はじょう) | ユエ |
第3巻初登場。 高圧縮した水の壁を展開させる魔法。 |
・破断 | ユエ |
第2巻初登場。水系の中級魔法。 空気中の水分を集め超圧縮して、ウォーターカッターとして放つというもの。 近くに水場があれば魔力の消耗などが少なくて効率がいい。 |
・氾禍浪(はんかろう) | ユエ |
第5巻初登場。水属性の上級魔法。 津波を作り出すことが出来る。 普通の術者だと10〜20m程度のものだが、ユエが使用すれば 100m以上のものを生み出すことが可能。 |
・緋槍 | ユエ |
第1巻初登場。 炎を円錐状の槍として投擲をおこなう魔法。 ユエは詠唱無しでも使用可能だが、かなりの高位の魔法。 |
・緋槍・千輪(ひそう・せんりん) | ユエ |
第10巻初登場。 「緋槍」による炎の槍を1000本展開させて 繰り出すという魔法。 |
・氷槍・百連 | ユエ |
第10巻初登場。 100本もの氷の槍を繰り出す魔法。 |
・氷龍 | ユエ |
第6巻初登場。氷属性と重力属性を組み合わせた魔法で、 凍てつく龍を展開させる。 対象らを氷漬けにさせる。 |
・風刃(ふうじん) | ユエ |
第5巻初登場。風属性の初級魔法。 風の刃を横一文字に繰り出す。 |
・風壁 | ユエ |
第2巻初登場。 風の障壁を展開させる魔法。 発生させた風を利用して移動も可能。 |
・砲皇 | ユエ |
第1巻初登場。 真空の刃を伴った巨大な竜巻を発生させる魔法。 ユエは詠唱無しでも使用可能だが、かなりの高位の魔法。 |
・来翔 | ユエ |
第2巻初登場。風の初級魔法。 上昇気流を発生させることによって飛び上がることが出来る。 熟練者であれば飛翔することが出来る。 |
・雷龍 | ユエ |
第3巻初登場。雷雲より現れた巨大な龍の形をした雷を飛ばして自在に操作して攻撃をおこなう自身のオリジナルの魔法。
雷と重力魔法を複合しているので、重力の操作によって雷を自在に動かしている。
複数作り出すことも可能。
「彼の者、常闇に紅き光をもたらさん。古の牢獄を打ち砕き、障碍の尽くを退けん。 最強の片割れたるこの力、彼の者と共にありて、天すら呑み込む光となれ 」 |
・嵐帝 | ユエ |
第2巻初登場。 巨大な竜巻を発生させる魔法。 |
・嵐龍 | ユエ |
第5巻初登場。風魔法と重力魔法を組み合わせた魔法。 風の龍を飛ばして攻撃をおこなう。 風の龍は周囲のものを引きつけ、風の刃で構成された体で 引きつけたものを切り裂く。 |
・白魂(びゃっこん) | ラインハルト |
何にも染まらずに、何者でもなれるという固有魔法。 |
・衝魂 | ラウス・バーン |
零4巻初登場。 相手の魂魄に直接、衝撃波を叩き込むという魔法。 魔力循環によって耐えることは可能。 |
・浄祓 | ラウス・バーン |
零4巻初登場。 相手の魂を肉体から強制的に抜き取る魂魄魔法。 |
・鎮魂 | ラウス・バーン |
零4巻初登場。 精神を復調させることが出来る魔法。 |
・幽現 | ラウス・バーン |
零4巻初登場。 いわゆる幽体離脱をおこなうことが出来る魂魄魔法。 |
・禁域・極天解放 | リューティリス |
零4巻初登場。 一人に絞って全力で強化魔法をほどこすというもの。 |
・樹海顕界 | リューティリス |
零4巻初登場。 範囲内に樹海を一瞬にして生み出すことが出来る権能。 |
・断雷 | リリス |
零4巻初登場。 全方位へ雷撃を繰り出して攻撃をおこなう。 同時に閃光で相手の目を潰し、轟音で耳を麻痺させる。 |
・万雷 | リリス |
零4巻初登場。 天空より幾万の雷を降り注がせる。 |
・雷公 | リリス |
零4巻初登場。 ノータイムで雷を放出したり、自身を雷で纏うことによって 超高速移動をおこなったりする固有魔法。 若いがこの固有魔法によって、騎士団総長まで上り詰めることを可能にした。 |
・赤熱化 | レスチナ |
零3巻初登場。 自身を赤く灼熱のように燃え上がらせる固有魔法。 自身の着てる服まで燃え上がってしまう。 強力な魔法だが、あまり長くは続かない。 |
・償いの矢 | レライエ・アーガソン |
零4巻初登場。 繰り出した矢が目標をどこまでも追いかけるという固有魔法。 |
・威圧の咆哮 | ロックマウント |
第1巻初登場。モンスターが使用する固有魔法の1つ。 魔力を乗せた咆哮によって、相手の動きを一時的に麻痺させてしまう。 |
・剛力 | 坂上龍太郎、永山重吾 |
第1巻初登場。身体能力(特に膂力)をアップさせることが出来る魔法。
生身でベヒモスの体当たりを受け止めるまでに可能となっている。
「猛り地を割る力をここに!」 |
・聖絶 | ハジメ、イヴァン、ベイルなど |
第1巻初登場。いわゆる障壁を展開させる魔法。
持続時間は1分で、1回だけならどんな攻撃でも防ぐという。
短い詠唱でも発動は可能だが、その場合は防御力は下がる。
「全ての敵意と悪意を拒絶する、神の子らに絶対の守りをここは聖域なりて、神敵を通さず」 |
・炎弾 | |
第6巻初登場。火属性の初級魔法。 その名の通り炎弾を飛ばす。 |
・黒騎士王攻式二番 通雷砲 | |
「天灼」による雷球を12個展開させ、 それを収束させて巨大な雷球を飛ばして攻撃をする魔法。 |
・黒渦・蒼天撃 | |
圧縮された蒼い炎を熱線として繰り出す魔法。 |
・大震天 | |
空間を地震のごとく震動させることによって、歪ませる魔法。 |
・転変・氷竜化 | |
巨大な氷竜によって凍結するブレスを吐き出して攻撃をおこなう。 |
・万刃・大蛇(ばんじん・おろち) | |
巨大な大蛇の形をした水流を繰り出して攻撃をする魔法。 水流は刃のようになっており触れたものを削り取る。 |
・落牢 | |
第4巻初登場。
球体を飛ばしてそれが炸裂することによって煙が発生。
この煙を吸い込んだものは石化してしまう。
ただの煙ではないので、上級のバリアや風じゃないと防いだり、煙を
吹き飛ばしたり出来ない。
「地の底に眠り金眼の蜥蜴、大地が産みし魔眼の主、宿るは暗闇見通し射抜く呪い、もたらすは永久不変の闇牢獄。 恐怖も絶望も悲嘆もなく、その眼を以て己が敵の全てを閉じる。残るは終焉。物言わぬ冷たき彫像。 ならば、ものみな砕いて大地へ還せ 」 |