青の橘花 [必殺技辞典]

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壁抜け 岩井とその仲間
青の橘花
 福岡県県警対ノッカーズ部隊『青ノ七』の本部に空き巣に入った二人組の“ノッカーズ”の能力。
 地面に沈み込まないように、足裏だけは能力を発揮しないようにコントロールしているが、ラファエルが売りつけようとしていた胡散臭い洗剤『ディッシュバスター』によって足を滑らせてしまった時に動揺した点から見るに、そのコントロールはかなり繊細なものであると見られている。 (すがたけさんより)

千手観音(サウザンド・アームズ)スナッチング 蜘蛛のようなノッカーズ
青の橘花
六本の腕を使ったひったくり。(少不さんより)

耶麻小天狗流九門第二之門「烈風」(やまこてんぐりゅうくもんだいにのもん「れっぷう」) 五ヶ山橘花
青の橘花
 空気弾を打ち出す技。単純に攻撃に利用するのみならず、これを活かして対象を宙に打ち上げ、回避不能の一撃を繰り出すという『つなぎ』としても有効。
 なお、橘花の父・睦郎はこれを習得できなかったという。 (すがたけさんより)

八九式空中突撃杙 五ヶ山橘花
青の橘花
 30mm炸裂弾を、八月朔黒鳶(ほずみぐろ)で打ち出す技。
 その威力は、強靭なノッカーズたちを一撃で気絶させるほど。(すがたけさんより)

八九式空中突撃杙 グラヴィティ・バスター 五ヶ山橘花
青の橘花
 『烈風』を放ち、宙に浮かせた相手に『八九式空中突撃杙』を打ち込む連続技。所謂空中コンボ。(すがたけさんより)

ワームホール 背振勇二郎(せぶり・ゆうじろう)
青の橘花
 空間を歪め、穴を開く『青ノ七』を裏切った『K・K』の幹部、背振勇二郎の能力。
 『青ノ七』時代には5m程度の射程に過ぎなかったが、空間歪曲を連続的に操作することによって、機動性や射程を大幅に向上させている。(すがたけさんより)

絶対零度 大正池次郎丸
青の橘花
自身の能力で作りだす特殊弾の一つ。炎の能力を無効化する。(少不さんより)

大正池流操弾術「鴨居抜き」 大正池次郎丸
青の橘花
 自らが放った銃弾の軌道を操る、次郎丸の異能力。
 どの程度操れるかは不明だが、屋内の物陰にいる相手を簡単に打ち抜いた。(すがたけさんより)

欲望の弾丸(バレット・オブ・リビド) 大正池次郎丸(たいしょういけ・じろうまる)
青の橘花
 セクハラ好きの能力者・次郎丸の異能力によって生み出される特殊弾丸の総称。生成には強い性欲が必要で、「アレと一緒で体力の消耗も激しい」らしい。ただし、あくまでセクハラ好きの次郎丸の談なので、怪しい部分もあるが。
 なお、作り出される銃弾は、異常な飛距離を持ち、目標めがけての追尾も可能。また、ある程度意識すればこれ以上の能力を持った弾を作り出す事も出来るが、作り出される弾はランダムな部分が大きいらしく、弾の形も特殊。そのため、使用している銃も30-06(さんまる-れいろく)というかなり古いタイプの銃を使用している。
 ちなみに、作中に登場した弾丸については以下の通り。
[1]絶対零度…炎をかき消す強烈な冷気を放つ。
[2]白い恋人(ホワイト・ラヴァー)…接着性のある液体を出すコーキング弾。次郎丸曰く「オジサンの弾から白い液体が飛び出す」弾。
[3]赤い幸福(レッド・ハピネス)…神経麻痺弾。
[4]豪華な虹(ゴージャス・レインボー)…次郎丸曰く、「一万回に一回しか出現しない、レアな銃弾」。ベタベタして、痺れて、熱くて、冷たい。(すがたけさんより)

白い恋人(ホワイトラヴァー) 大正池次郎丸
青の橘花
自身の能力で作りだす特殊弾の一つ。着弾すると白い粘着液をばらまく。殺傷能力はない。(少不さんより)

赤の幸福(レッドハピネス) 大正池次郎丸
青の橘花
自身の能力で作りだす特殊弾の一つ。装甲が固い相手でも関係なく動きを封じることができる神経麻酔弾。(少不さんより)

空間ステルス 鳴瀬
青の橘花
 半径10m程度の空間の任意の物体を光学的に消し去るノッカーズテロ集団『K・K』のメンバー、鳴瀬の異能力。(すがたけさんより)

コールド・プレイ 日向神新
青の橘花
 音の振動を遮断し、相手の耳からの情報を奪う異能力。
これもまた、潜入・紹介任務に利用される。(すがたけさんより)

ソニック・スキャン 日向神新(ひゅうがみ・しん)
青の橘花
 音の振動を利用して、相手の数・位置を探る日向神の異能力。
 潜入任務、哨戒任務の時によく使用される。(すがたけさんより)

耶麻小天狗流九門第一之門「疾風」(やまこてんぐりゅうくもんだいいちのもん「はやて」) 五ヶ山橘花(ごかやまきっか)・五ヶ山睦郎(ごかやまむつお)
青の橘花
五ヶ山家に代々備わる忍術。五ヶ山家に伝わる飛行能力と、それを操る術の総称。
 同じく五ヶ山家に代々伝わる鎧、八月朔黒鳶(ほずみぐろ)を装着することによって、その性能は飛躍的に増すが、身体に激痛を伴うなどのリスクもある。
 なお、橘花の場合は手を翼のようにしてスピード、高度を調整し、長い髪の毛を舵のようにして旋回を行っていた。(すがたけさんより)


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