アンダカの怪造学  [必殺技辞典]

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絶叫連鎖(ハウリングソウルダウン) 梅子
アンダカの怪造学
愛天使(シャリテコラール)の能力“共感”によって愛天使が出した声で人間や怪造生物を絶叫させ、一切の行動や思考をうばう。 その悲鳴は感染していきやがて世界を支配し、その音波は生物や建造物に壊滅的な破壊をもたらす。ただし本格的に放つには七日におよぶ“溜め(チャージ)”の期間が必要で、いきなり使おうとしてもごく短い間しか持続しない(山葵さんより)

欠落世界(ブラックホール) 虚無大公(ゲームオーバー)
アンダカの怪造学
ブラックホールのようなものを作り出し、光、音、空間、さらには未来すらも抉り取ってしまう技 (山葵さんより)

哀舞(ブルース) 戦橋舞弓
アンダカの怪造学
目を閉じ滑るように移動する歩法、もともとは陸戦坂家の伝統舞踊なのだが舞弓は戦闘に使っている(山葵さんより)

円舞曲(ワルツ) 戦橋舞弓
アンダカの怪造学
爪先で音を刻み特殊な周波数によって小さな破壊を生み、超音波のように使い、相手の居場所を探る。哀舞と同じ陸戦坂家の伝統舞踊(山葵さんより)

連鎖怪消(MSP) 爆川嫌凪(はぜかわやなぎ)
アンダカの怪造学
怪造や怪消をするときにでる光を飛ばし、怪造生物を怪消する。怪造生物に当たった光は爆発し、周りの怪造生物も怪消する。 『呪文省略、呪印省略、従え虚怪!』(山葵さんより)

鬱魂 悲哀大公
アンダカの怪造学
虚無世界(アンダカ)の四大公の一人悲哀大公の技、青白い人魂が悲哀大公の周りに無数に浮かびそれを飛ばして攻撃する。相手に当たるまで追い続け、かすっただけで心に取り付き心を鬱な気持ちで満たす。(山葵さんより)

因果律からの凍結 桃子
アンダカの怪造学
魔王によってパワーアップした桃子の技、科学的な凍結ではないので炎や雷さえも凍らせることが可能。空を飛んでいる相手を凍らせれば空中で止まったまま落ちたりしない(山葵さんより)

喜悦断片(ピエロトパアズ) 喜悦大公(パイドパイパー) 肉体道楽(ヴェクサシオン)
アンダカの怪造学
虚無世界(アンダカ)の四大公の一人喜悦大公の技、空間に亀裂をいれ破壊する。あまりにも周囲への被害が大きいので滅多に使えない。もともとは喜悦大公の技なのだが最初に使ったのは喜悦大公の一部を取り込んだ肉体道楽である。(山葵さんより)

独唱第五番(パンドラ・オンリーワン) 空井伊依(すかいい いより) 魔姫(まき)
アンダカの怪造学
現界(カナイ)に放たれた虚無世界(アンダカ)最強かつ最悪の生物、魔王(ダーク・オズ)に対抗できる最終兵器となった伊依が使う技。もともとは魔姫の能力だったが体を失った彼女に代わって伊依が使っている。使用すると伊依の体は純白のウエディングドレスに包まれる。光の矢を飛ばし当たった虚無世界の生物に対してならたとえ魔王といえども逆らうことのできない絶対命令権(たとえば死ねと命令すれば死んでしまう)をもつようになるが人間には通用しない。(山葵さんより)

怪消 空井伊依 他多数
アンダカの怪造学
怪造の逆で怪造生物を虚界に戻すこと。その怪造生物を怪造した怪造学者にしか怪消はできないが、怪造生物が眠っているときや気絶したとき、傷つき弱っているときは他の怪造学者でも怪消が可能(山葵さんより)

怪造 空井伊依 他多数
アンダカの怪造学
怪造学を学ぶものが覚える基礎中の基礎、怪造生物(モンスター)を呼び出すことができる。 これをつかうのに必要なのは門(GATE)と呼ばれる腕輪と呪文に呪印で、腕輪は怪造学者見習(モンステイスト・エッグ)が白、怪造学者(モンステイスト)がオレンジ、怪造学教授(レイ・モンステイア)が金色。 呪文は呼び出す怪造生物によって違うが、最初の呪文は全て同じ。 『現界の扉を打ち明けて、虚界の闇に歩を進め』(山葵さんより)

物造 戦橋舞弓(たたかはしまいゆみ) 戦橋危香(たたかはしあやうか)
アンダカの怪造学
呪文を唱えることによって怪造剣朧武朧(おぼろぶろう)をさまざまな武器に変える。呪文は怪造と最初は同じだが、少し多く唱える。 今まで物造を使えたのは舞弓と母親の危香だけで、怪造学の中でも珍しく怪造学教授の中で最も優秀な空井滅作(すかいいめっさく)でさえ存在を知らなかった。 虚界を滅ぼすと言われているが詳しいことはまだわかっていない。(山葵さんより)

封印 空井伊依 爆川嫌凪 他
アンダカの怪造学
怪造生物を虚怪に追放して閉じ込める呪文。 そうとうな集中力が必要で体力もかなり削られてしまう。 『殺廃拒遠崩否不寄不近不接嫌憎辛悪非愛非友非好君怒哀恐無斯無願無望魔怪妖獣蟲禽醜幼君粗劣駄叫愚鳴滑吐無様排拒除絶魎畏世界!懺魔滅弱殺八戒貪欲蒙昧劣悪穢汚愚食王否餓獣否這蟲否嫌世界!拒観拒聴拒感否情否恋否抱垢塗罪塗悪塗我様卑方嫌吐込死壊狂病我望我願我折廃世界!』 (山葵さんより)


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