| ・縮地の法 | 明楽伊織 |
| 伊織が最初に披露した技。一瞬のうちに移動して相手との間合いを詰める。移動するための予備動作も見せないので、あたかも瞬間移動したかのように見える。幻の技であるらしく「まさか、できる奴がいたとは・・」などと言われていた。(ケケケさんより) | |
| ・捲き蹴足 | 明楽伊織 |
| 主人公・伊織が使う技のひとつ。片足を軸に体を回転させながら、相手の腹に蹴りを叩き込む。遠心力がついているためか技に勢いがあり、カウンターで食らった碓氷はひとたまりもなく倒された。(ケケケさんより) | |
| ・風塵流極意”氷柱折り” | 久須美 |
| 二刀流の使い手である久須美の得意技。左右の刀で相手の刀を挟み込み、そのままへし折ってしまう。高速の斬撃で相手がひるんだ所を狙うので、回避するのは容易ではない。伊織も危なかったが、あえて接近戦をすることで間合いをなくし技を封じることに成功した。 (ケケケさんより) | |
| ・鍔切り | 丹直次郎 |
| ”念仏辻斬り”こと丹の技。居合いの構えから高速で剣を振るい、相手の剣の鍔を切る。このとき鍔をつかんでいる指も一緒に切れるので、相手の戦闘力は激減することになる。達人を難なく切り裂いたほどの腕だったが、技を見破った伊織からは「見えすいた小技」と言われていた。 (ケケケさんより) | |
| ・七段突き | 碓氷 |
| 久須美の部下である碓氷の必殺技。剣を高速で突き出し、一瞬のうちに7回もの突きを繰り出す。石灯籠を軽々と粉砕し伊織を勢いでひるませたほどの威力だが、突き技ゆえの隙の大きさが弱点となり、カウンターの巻き蹴足を食らって敗られた。 (ケケケさんより) | |