アーケードゲーマーふぶき [必殺技辞典]

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ダイノ・タイフーン ヴェロキラプトル
アーケードゲーマーふぶき
ふぶきが恐竜のヴェロキラプトルとテトリスで勝負した際に恐竜が使った一撃でクリアーのような技。ヴェロキラプトルはギャラクシ団の実験中に誤ってタイムスリップしてきた恐竜で、恐竜の中でも特に知能が発達している。ゲームで勝負を挑み勝ったら過去へ戻ってっもらう、負けたら全員食べられるという勝負内容で、必死のふぶきの一撃でクリアーとダイノ・タイフーン(古代の生命パワーとふぶきのゲームパワー)がぶつかり合うことで時空に裂け目ができ、その穴からヴェロキラプトルを過去へ返した。(ブラストさんより)

一撃でクリア 桜ケ咲ふぶき
アーケードゲーマーふぶき
この作品のヒロインふぶきの必殺技。謎の人からもらったPP(パッションパンティ)の威力を発動させ、全宇宙のゲーマーの魂を集めることにより使える技。ほとんど全てのゲームで相手を瞬殺できる。(コミックス版では一コマ) 例えばその威力はストリート○ァイターで自分のキャラがザンギエフで相手がキングオブチキンの待ちガイル、後一撃ソニックムーブを食らったら負けるというピンチでも逆転勝ちすることは朝飯前。 ただしPPにはリズム感、音感を向上させる能力はない上にヒロインは極度の音痴なので音ゲー・ダンスゲーで勝負を挑まれた場合はあっさりやられてしまう。(ブラストさんより)

[1]G(ゲーム)−スピリットタイフーン
[2]ゲームマインドキャノン
桜ケ咲ふぶき
アーケードゲーマーふぶき
[1]ちづるに負けたふぶきが一撃でクリアーをパワーアップさせた技。より深いゲームへの愛の目覚めたふぶきが複数のギャラクシ団戦闘員を同時に倒した技で、一撃でクリアーとの最大の違いは一コマで複数のゲームで同時に 相手を瞬殺する所。使用時のセリフは「ゲームを汚す悪党どもはこのふぶきが許さない!!愛する心が力となりて嵐を呼ぶ!新必殺・・・G−タイフーンスピリット!!」(ブラストさんより)

[2]弟切草をクリアした回に登場した技。遊ばれなくなった古いゲームの怨念が襲ってきた際に、その全てのゲームを同時にクリアすることでゲームの悲しみを消し去り難を逃れた技。(ブラストさんより)

スパーキングチェリー (一撃でキャッチ) 桜ケ咲ふぶき
アーケードゲーマーふぶき
ふぶきがG団の挑戦を受け、アームがゆるゆるでかつ油をぬりたくりヌルヌルになっている違法台で見事景品をゲットした技。PPの力により機械に電撃を与え、狂わせることでアームの握力をアップさせるという技。ちなみにこの場面で取ったのはケロロ軍曹のぬいぐるみだった。(どちらも吉崎観音の作品)(ブラストさんより)

浪速のスピンターン(一撃でクリアー返し) 十文字ちづる
アーケードゲーマーふぶき
ギャラクシ団四天王の一人「シューターちづる」がふぶきと対決した際に初めてふぶきを倒した技。PP(パッションパンティ)よりセクシーさが上のPPB(パッションパンティブラック)を発動させ、必殺一撃でクリアーを封じる技。ちなみにPPと同じくPPBも謎の人さんが製作。PPをあみだす過程で一度は完成したが、あまりにもアダルティーだったために泣きながら没にしたPPの黒バージョン。(ブラストさんより)

月面宙返り(ムーンサルト)+炎のコマ 謎の人
アーケードゲーマーふぶき
K・O・G(ゲームの世界大会)決勝でふぶきと謎の人が戦った際に謎の人が一撃でクリアーに対抗するために繰り出してきた技。どちらも往年の名作のあのキャラの技なので謎の人の覆面の下は・・・?という複線が張られた技。より熱い戦いを求めるためにふぶきにPPを送ったらしく、二人の激突が一番の名シーンだと思われる。最終的にはふぶきが謎の人を倒しゲームチャンピオンとなり、あの作品から世代交代を迎えた。(ブラストさんより)


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