MagusTale [必殺技辞典]

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魔法無効化体質(魔法無効化能力) 天ヶ瀬大樹
MagusTale〜世界樹と恋する魔法使い〜
大樹が無自覚発動していた魔法(後に自力発動可)の一つに対する識別名称。
文字通り発現した魔法の各種効果をすべて消滅させる魔法であり、必要とされる魔力量は不明ながら効果対象が高位魔法も含むことから非常に膨大な魔力を使用していると思われる。効果発現方法は発動魔法効果に術者の身体部位を接触させること(ラピス(世界樹の果実が変異して誕生する、高度な魔法制御に使用される魔力発動媒体)発現後に制限が緩和されたかは不明)
発現確認当初は体質とされた(魔法世界有数の魔術師であるボガートのみかなり初期から正体を把握していたらしい)が、後日談にてこの能力自体が術式を組み魔力を消費して発動するれっきとした高位魔法の一種であることが判明している(体質と誤認された原因は無自覚かつラピス・魔法時間(世界樹から漏れ出す魔力が一時的に大幅増加する時間帯(不定時)のこと)の影響無しに発動、当時容易に大樹の魔力総量を判別できる手段が無く魔力無しで発動する体質と誤認されていた為)
非常に高位な魔法であるが、大樹は魔法時間やラピスの有無に関係なく高位魔法の連続無効化が可能。 (クウガもどきさんより)

桃色ジャミング光線 アルベルト=グローリア
MagusTale Infinity
レナ・ニナシナリオの後日談にて使用したアルベルトのオリジナル魔法。
得意とする魅了魔法のオリジナルアレンジ魔法で、振りかざした手から放たれた衝撃波に触れたものの精神を汚染し、正常な思考を阻害するアルベルトには珍しく高度な精神干渉系魔法である。ただし発動中に術者の集中力が途切れると、魔法術式そのものが不安定になり、そのより戻しが術者に還元されて逆に術者の思考を汚染する。
作中ではマラソン大会の優勝候補の大樹を脱落(リタイア)させるために使用していたが、脱落させる前に最大出力で発動しようとした所を官能小説の内容の朗読を受けて集中力が途切れ、より戻しによって自滅した。(クウガもどきさんより)

エマスペシャル エマ=グラディウス
MagusTale〜世界樹と恋する魔法使い〜
3バカの中で唯一赤点回避の見込みが高かった大樹への報復に使用した技。
詳細は不明だが、喰らった大樹曰く、どうやって喰らわされているか分からないほどに複雑な固め技らしい。
大樹は魔法世界オリジナル技と判断したが、本当に魔法世界にこのような固め技があるかどうかは不明。(クウガもどきさんより)


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