七つの魔剣が支配する  [必殺技辞典]

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アシュベリーターン アシュベリー
七つの魔剣が支配する
第4巻初登場。飛行の箒競技にて使用された妙技。 空中で一旦箒から離れ、空中で箒のみがターンをおこなう ことによって通常ではありえない速さで反転をおこなうことが出来る。 この技によってアシュベリーは不敗と言われている、

焼いて清めよ(イグニス) アルヴィン・ゴッドフレイ
七つの魔剣が支配する
第1巻初登場。 人外さえも焼き尽くす紅蓮の炎を繰り出す呪文。

炎よ集え熔かし貫け(カリディイグニス) アルヴィン・ゴッドフレイ
七つの魔剣が支配する
第5巻初登場。 炎を槍のごとく収束して繰り出す魔法。 3枚の防火壁を貫くほどの威力がある。

呪光よ奔れ(スピリトレイ) エンリコ
七つの魔剣が支配する
第5巻初登場。 紫色の光を射出して触れたものを焼いて いく魔法。

吸い上げよ(ヌトウリエンティブス) エンリコ
七つの魔剣が支配する
第5巻初登場。 対象の魔力を抜き取ることが出来る魔法。

子宮殿(バラーディウムアニマールム) オフィーリア
七つの魔剣が支配する
第3巻初登場。絶界詠唱(グランドアリア)。 その場を外界と切り離した術者が支配する別世界へと変化させる。 ここから出るには術者本人が術を解くか、術者が死ぬしかない。 発動させるにはとにかく長い詠唱が必要。

鋭く研がれよ(アクートウス) オリバー=ホーンなど
七つの魔剣が支配する
第1巻初登場。刀剣などに魔力をまとわせることによって、 切れ味をアップさせる魔術。

天地を逆に(イウェルスム) オリバー=ホーン
七つの魔剣が支配する
第1巻初登場。 光を浴びせたものを逆さまにする魔法。

強く押されよ(イクストルデイートル) オリバー=ホーン
七つの魔剣が支配する
第1巻初登場。 押し込む力によって遠距離からでも動かすことが可能な魔法。

吹けよ疾風(インペトウス) オリバー=ホーン/TD>
七つの魔剣が支配する
第1巻初登場。風を巻き起こすことが出来る初級の呪文。 「打てよ風槌」「打ち砕け風槌(インベトウス)」といった具合に 風のハンマーを繰り出したりもする。

首刈る風車(ウインドミル) オリバー=ホーン
七つの魔剣が支配する
第2巻初登場。ラノフ流魔法剣・空の型。 縦に飛び上がりながら回転をおこないすれ違いざまに 首を薙ぎ払う奇襲の攻撃。技後の隙が大きいので注意が必要。

勢い減じよ(エルレタダウス) オリバー=ホーンなど
七つの魔剣が支配する
第2巻初登場。 速度を減速させることが出来る魔法。

遭遇の瞬(エンカウンター) オリバー=ホーン
七つの魔剣が支配する
第1巻初登場。ラノフ流魔法剣の高等技。 魔力をまとわせた刀身によって 相手の斬撃を落としながら、斬り伏せるというもの。

仕切りて阻め(クリペウス) オリバー=ホーン
七つの魔剣が支配する
第1巻初登場。灰色の壁を展開させる防壁魔法。 床に対して即席のタイルを展開させる「敷かれて覆え(クリペウス)」もある。

墓石蹴り(グレイブステップ) オリバー=ホーン
七つの魔剣が支配する
第1巻初登場。ラノフ流魔法剣の地の型。 魔法によって地面の角度を変化させ、姿勢変化させた 状態で繰り出す攻撃。

沈む墓土(グレイブソイル) オリバー=ホーン
七つの魔剣が支配する
第1巻初登場。地面をまるで沼のように沈ませることが出来る ラノフ流魔法剣の基本技。

覆いて隠せ(コーヴェル) オリバー=ホーン
七つの魔剣が支配する
第1巻初登場。 暗幕のようなものを展開させ、対象の姿を 隠す魔法。

石毒よ去れ(コントラーヴ) オリバー=ホーン
七つの魔剣が支配する
第1巻初登場。 石毒に対して解除することが出来る魔法。

笛吹き鳴らす(テイーピア) オリバー=ホーン
七つの魔剣が支配する
第1巻初登場。「吹けよ疾風(インペトウス)」によって 発生させた風をまとめて使用した呪文。竜の咆哮を再現させている。 「警笛呪文(ティービア)」を応用したもの。

霧よ漂え(デンサネブラ) オリバー=ホーン
七つの魔剣が支配する
第5巻初登場。霧を発生させる魔法。 作中では色がついた赤い霧を発生させている。

眩む鬼光(フラッシュウィスプ) オリバー=ホーン
七つの魔剣が支配する
第2巻初登場。ラノフ流魔法剣・空の型。 剣から閃光を発して、相手の目を眩ませる。

瞬き爆ぜよ(フラルゴ) オリバー=ホーンなど
七つの魔剣が支配する
閃光を炸裂させる爆裂魔法。

氷結猛りて(フリグス) オリバーなど
七つの魔剣が支配する
第4巻初登場。冷気を放出する魔法。 着弾地点を凍結させることも可能。

重たき羽毛(ヘビーフェザー) オリバー=ホーン
七つの魔剣が支配する
第2巻初登場。ラノフ流魔法剣・高等技。 体内における重心制御によって、見た目以上に重い斬撃を 繰り出すことが可能。

来たれ眷属(アレスボンデオ) オルブライト
七つの魔剣が支配する
第2巻初登場。 魔物を呼び出すことが出来る魔法。 作中では100匹以上を呼び出している。

氷雪猛りて(フリグス) オルブライト
七つの魔剣が支配する
第2巻初登場。 凍てつくような吹雪を発生させることが出来る魔法。

溶けよ大地(ルトウムリームス) オルブライト
七つの魔剣が支配する
第4巻初登場。 地面を泥のように粘質状にすることが出来る魔法。

固く縛れ(コリゲシヨネム) カーリー
七つの魔剣が支配する
第5巻初登場。 対象の動きを止める拘束呪文。

雷光疾りて(トニトウルス) ガイなど
七つの魔剣が支配する
第1巻初登場。電撃を発生させることが出来る初級の呪文。 「電衝纏いて(トニトウルス)」や「蝕め電光(トニトウルス)」という名称で使用されることも。

押され拉げよ(イクストルディートル) グウィン
七つの魔剣が支配する
第5巻初登場。 横向きの重圧を発生させる魔法。

渦巻き焼き尽くせ(トウルボフランマ) クリフトン=モーガン
七つの魔剣が支配する
第5巻初登場。 炎の竜巻によって対象を呑み込んで 焼き尽くす呪文。

満月よ浮かべ(ルーナプレーナ) コーンウォリス
七つの魔剣が支配する
第2巻初登場。 頭上に光球を展開させ、疑似の月を生み出す魔法。 人狼(ウェアウルフ)を狼男へと変化させている。

我が手を目指せ(ドウーケレ) シェラ
七つの魔剣が支配する
第1巻初登場。 周囲のものを浮かせて、手元に 引き寄せることが出来る呪文。 「我が手に引かれよ(トウーケレ)」という名称で使用されることもある。

嵐の中に轟きて 猛き白光りは空を裂く(マグヌス トニトウルス) シェラ
七つの魔剣が支配する
第2巻初登場。 二節詠唱から繰り出される電撃魔法。

ドロール ダリウス
七つの魔剣が支配する
第1巻初登場。 対象に激痛のみを与えるという呪文。 教師が生徒の対しての教育指導として使用しているが、 5年前から学院内では禁止となっているもの。
「呻き苦しめ」「腹から裂けろ」「指から捩れろ」「骨まで焼かれろ」「溶けて崩れろ」「削れて落ちろ」などと いった具合に読み方は一緒だが、いろんな種類の痛みを与えることが可能。

俵投げ ナナオ
七つの魔剣が支配する
第5巻初登場。響谷流柔法。 相手の下に潜り込んでテコの原理を利用して相手を投げ飛ばす。 自身よりも巨大な相手を投げ飛ばすことも可能。

火炎盛りて(フランマ) バネッサなど
七つの魔剣が支配する
第1巻初登場。火を起こすことが出来る初級の呪文。

繁り伸び来たる(プロゴロッシオ) ピートなど
七つの魔剣が支配する
第1巻初登場。成長促進呪文。 植物などの芽などを一瞬んで成長させることが可能。

勇の一突 ピート
七つの魔剣が支配する
第5巻初登場。リゼット流の技。 地面を蹴って、前のめりの状態で飛び込んで剣で突きを繰り出す。 大勢が崩れてしまうために使用後の隙が大きい。

羽根落とし(フェザーフォール) ブルースワローの面々
七つの魔剣が支配する
第4巻初登場。飛行の箒競技にて使用された妙技。 急上昇をおこない失速するが、その後に慣性を利用して姿勢を回復。 相手の背後を取ることが出来る。

地を焼き焦し炎熱は覆う(フォルティスフランマ) ミリガン
七つの魔剣が支配する
第1巻初登場。二節詠唱から繰り出される火炎魔法。 一帯を焼くほどの火力がある。

生えよ羽毛(ブルーマル) ミリガン
七つの魔剣が支配する
第5巻初登場。 対象に腕から羽毛、さらに嘴を展開させ 鳥っぽく変身出来る魔法。

光よ目を焼け 音よ耳を裂け(マグヌス フラルゴ) ミリガンなど
七つの魔剣が支配する
第3巻初登場。 辺りを真っ白にするほどの強烈な閃光を繰り出す魔法。 「爆ぜて砕けよ 粉塵と化せ(マグヌス フラルゴ)」という名称で使用されることもある。

踏み立つ湖面(レイクウォーク) ミリガンなど
七つの魔剣が支配する
第3巻初登場。 水面上で歩行をおこなうことが出来る魔法。 使用するには領域魔法の基礎とある程度の魔法出力が必要となってくる。

あるべき姿に還れ(アドリジナーレ)
七つの魔剣が支配する
第2巻初登場。 魔法によって変化された者を元に戻す魔法。 作中では髪の毛の変化を解除している。

地を蹴り駆ける(イアース)
七つの魔剣が支配する
第1巻初登場。素早く駆けることが出来る初級の呪文。

踏み立つ虚空(スカイウォーク)
七つの魔剣が支配する
第3巻初登場。 空中をあるくことが出来る魔法。

燃えて盛れ灰も残さず(フォルティスフランマ)
七つの魔剣が支配する
第5巻初登場。二節の攻撃呪文。


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