・天之尾羽張(アマノオバハリ) | ファルシオン・オリヴェル・ソティラス |
シュテルン流糸操術の奥義級の技の一つ。1巻初登場。 片方の手の銀糸を弦のように張り、編み込んだもう一方の手の銀糸を重ねて弦代わりの銀糸と共に引き絞り打ち出す。 伝承によると竜の体毛で編まれたとされる銀糸は鋼鉄や巨大な岩すら容易く切り裂き、ソティラス王国初代国王イェレミアスの放つそれを見た敵はその切断力から竜の爪のようだと恐れたとされる。 (クウガもどきさんより) |
・天之浮橋(アマノウキハシ) | ファルシオン・オリヴェル・ソティラス |
シュテルン流糸操術の一種。1巻初登場。 銀糸を束ねて周囲へと放ち、銀糸による足場を形成する技である。 当然のことながら足場の形成には銀糸をひっかける何らかの物体が周囲に存在する必要がある。(クウガもどきさんより) |
・天之沼矛(アマノヌボコ) | ファルシオン・オリヴェル・ソティラス |
シュテルン流糸操術の奥義級の技の一つ。1巻初登場。 銀糸を束ねて円錐状に編み込み、相手目がけて放つと同時にその後部から自身の重さを加えて相手を貫く。(クウガもどきさんより) |
・天之羽々斬(アマノハバキリ) | ファルシオン・オリヴェル・ソティラス |
シュテルン流糸操術の一種。1巻初登場。 周囲に展開した銀糸を一斉に解き放ち、あたかも暴走させたかのように周囲一帯を斬り刻む。 強力ではあるが一度使用すると展開していた銀糸を一度すべて回収しなければ銀糸自体を使用できない。(クウガもどきさんより) |