【公式略称一覧】 ・LWP:リトル・ウィッチ パルフェ ・LWR:リトル・ウィッチ レネット ・FFG:お花畑のフローレ ・HFM、LWP2:ハートフルメモリーズ ・PFB:パルフェふぁんBOX(ココットのどきどきQUIZ大作戦) ・AC:エンジェリック・コンサート ・AS:AS〜エンジェリック・セレナーデ〜 ・AR:まじかるトワラー・エンジェルラビィ☆ ・RD:R☆D(ラビィ☆ディテクティブ) 【用語解説:地理】
[登場作品] 全作品 [解説] 舞台となる惑星の名称。イアルと略される場合もある。 [登場作品] 全作品 [解説] 惑星イアルティスの衛星。月とも呼ばれる。 OVA「天罰!エンジェルラビィ☆」では主人公らが所属するサロゲイターの拠点が設置されていた。 六つの魔石は元々アルトから飛来したものとされている。 [登場作品] LWP、LWR、FFG、HFM、AC ミマナ イアルクロニクル [首都] フロルエルモス [政治形態] 王制 [解説] 惑星イアルティスに存在する六国家のひとつ。 水の国、水と花の国等の異称を持つ都市国家である。 ウォルトール城を中心に円形状に街が広がっており、世界有数の蔵書量を誇る大図書館があることでも有名である。 [登場作品] PFB [首都] 不明 [政治形態] 不明 [解説] 惑星イアルティスに存在した六国家の一つ。 火の国の異称を持つ国家で、ライナの出身国でもある。 [登場作品] HFM、AC、AS ミマナ イアルクロニクル [首都] フォルラータ [政治形態] 王制 [解説] 惑星イアルティスに存在する六国家のひとつ。 緑と風の国の異称を持つ国家で、六国家の中でも非常に広大な国土を有する。 王都にて年に一度開催される歌のコンクールはこの国を代表する一大イベントであり、毎年音楽家や歌姫を志す者達が集まる。 [登場作品] AS [首都] 不明 [政治形態] 不明 [解説] 惑星イアルティスに存在する六国家の一つ。 土の国の異称を持つ国家で、フォンティーユの説明の際に地名として登場した。 [登場作品] LWP、LWR、FFG、HFM [首都] オルフェス [政治形態] 王制 [解説] かつて惑星イアルティスに存在した六国家の一つ。 光の国の異称を持つ小国家であったが、闇の邪竜神の出現によって滅亡した。 ルヴェル(黒騎士)やその妹のシャンティはオルフェスの王家の生き残り。 [登場作品] HFM、AR [首都] 不明 [政治形態] 王制 [解説] かつて惑星イアルティスに存在した六国家の一つ。 オルフェス王家最後の王の妻(ルヴェルとシャンティの母)の出身国。 三千年前に人間との争いに敗れ、オルフェスの地下に封印された魔族たちの国である。 ベランニード人の一人・バラム=ソロスの陰謀によってオルフェスの地に闇の魔石から変異した邪竜神・ベランを解き放ち、滅亡へと追いやった。 その後、オルフェス第一王子・ルヴェルの手によって滅ぼされた。 [登場作品] HFM [解説] 火の国郊外に存在するウル族(猫耳族)の小さな村。 火の精霊石を祭る村で、ルヴェルの手によって滅ぼされた。 HFMの登場人物の一人、ライナの故郷でもある。 [登場作品] AC [解説] 風の国フォルラータの北部玄関口として知られる都市。 フォルラータ本土の港町プエルトへの定期船が就航している。 [登場作品] AC [解説] ハーフェン〜カルフール間の街道沿いにある街。 一時は魔導師の呪いによって外部への連絡が途絶えた半陸の孤島と化していたが、通りがかりの音楽家二名の活躍で解放された。 呪いにかかっていた数年間外部からの補給は殆どなかったようだが、解放時時点で外部と遜色無い程度の生活水準を維持していたことから村自体の自給能力は非常に高いようだ。 [登場作品] AC [解説] 風の国フォルラータ本土の北の玄関口で知られる街。 十字に交差する街道の交点を中心にして街道沿いに十字に広がっている。 [登場作品] AC、AS [解説] 風の国フォルラータ本土に存在する港町。名物はイックラ丼。 沖合いには大昔の街が沈んでおり、それらが漁場となっているため漁業も盛ん。 漁師の間では聞いたものを海に引きずりこむ、ローレライの伝説が伝わっている。 [登場作品] AC [解説] カルフールの真南に位置する宿場町のひとつ。 魔法使いの使い魔用小動物の飼育を主な産業としている。 [登場作品] AC [解説] プエルトの南に存在するフォルラータ最大級のリゾート都市。 気候制御魔法によって気温が一定に保たれており、一年中海水浴が楽しめる。 [登場作品] AC [解説] スコールプスに隔てられた上層と下層を結ぶ天空回廊の北側中継都市。 昔は吟遊詩人が集まる街としても知られていたが、現在は魔法演奏楽器フォルテールの普及によって吟遊詩人自体の数が減っており、吟遊詩人が訪れる機会は減っている。 [登場作品] AC [解説] ツヴァイトブルグの西北西にある小さな村の一つ。 カエルを土地神として祭っており、年に一度村を挙げての祭りがある。 [登場作品] AC [解説] ツヴァイトブルグの西北西にある小さな村の一つ。 白蛇を土地神として祭っており、年に一度村を挙げての祭りがある。 [登場作品] AC [解説] スコールプスに隔てられた上層と下層を結ぶ天空回廊の南側中継都市。 フォルラータ北部の街道はこの街で合流しており、上層の玄関口になっている。 [登場作品] AC [解説] ハイセクベーレの北に位置する街。 ラクス湖の湖岸に位置するのどかな街で、湖岸にはサナトリウムが建っている。フォルラータ随一の療養都市としても知られる。 [登場作品] AC [解説] 上層にある都市の一つで、首都フォルラータの北東に位置する。 料理人が数多く集まる街で、特にカレー屋が多く立ち並ぶことでも有名。 [登場作品] AC [解説] フォルラータ北西に存在する温泉で有名な観光都市。 いたる所に温泉や温泉宿があり、独特の情緒を醸し出している。 多湿なこの地域では昔から独特の建築様式が採用され、フォルラータ公国内の 他の街では見られない建築様式(所謂「和風」)の建物が数多く立ち並んでいる。 [登場作品] AC [解説] ネクタ〜ポルト間の東回り街道沿いに位置する街。 AC現在のイアルティスの文明における花火発祥の地として知られている。 夏場は特産品の花火を使用した花火大会が週一回の割合で行われる。 [登場作品] AC [解説] 首都フォルラータの真北の街道沿いに位置する村。 高級果物の一大産地であり、特にモモーナの産地として知られる。 近年は最新の気候制御魔法を導入し、一年中新鮮な果物を出荷している。 郊外には伝説の天使セラフィが植えたとされるモモーナの樹が存在する。 [登場作品] AC [解説] 風と緑の国フォルラータ公国の首都。上層地域に存在する。 街の上空にはこの街の象徴としても知られる、膨大な魔力によって空中に浮遊する浮遊島が数多く存在している。 浮遊島にはコンサートホール等の公共施設が数多く建造されており、中央の浮遊島には王族・サーレ家の居城であるウェントレーニス城が存在する。 [登場作品] AS、AR、RD [解説] 土の国グランディールの辺境に存在する、神殿を中心に形成された村。 元々中核をなすセラフィ神殿が無茶な位置にあったためか断崖絶壁の上にあり、街の成立後に水道橋が建設されるまでは断崖絶壁の壁面に作られた大階段を昇る必要があった。 立地条件上土の国グランディール国内の村となっているが、とある事件から公式上抹消されており、現存する四つの国の地図はおろか天使セラフィを祭る神殿としては最大級の風の国フォルラータの大聖堂が保有する教会地図にすら明記されていない。 [登場作品] AS [解説] 風の国フォルラータ公国に存在する街の一つ。DVD版以降のみ登場。 フォルラータ有数の音楽専門教育機関が存在し、音楽家志望の者が数多く集まる。 DVD版ステファ(サフィ)エンディングにて名前と街の説明だけが登場した。 [登場作品] ミマナ イアルクロニクル [解説] フロルエルモス郊外に存在する村。 ミマナではこの村に黒猫魔法店が存在する。 [登場作品] ミマナ イアルクロニクル [解説] フロルエルモス郊外に存在した村。 大魔王ファスターが所有していた六つの魔石のうち、水の魔石(水の邪竜神・水愛)を封印する為に用意された水の神殿を中心に誕生した村。 水の魔石の力を求めたエイダルによって滅ぼされた。 [登場作品] LWP、LWR、FFG、HFM ミマナ イアルクロニクル [解説] 水と花の国フロルエルモスの郊外に存在する活火山。 噴火の兆候は常に監視されており、兆候が見られた場合は宮廷魔導師が直々に沈静化の為の魔法を使用する。 [登場作品] AC [解説] 首都フォルラータの北側に存在する巨大な断崖絶壁。 フォルラータ公国はこのスコープルスによって上層と下層に隔てられている。 首都フォルラータから北へ延びる街道のスコープルスの接点にはそれぞれ「ツヴァイトブルグ(下層)」「ポルト(上層)」という二つの中継都市が設けられており、ツヴァイトブルグ〜ポルト間には天空回廊と呼ばれる巨大階段が設置されている。 【用語解説:施設】
[登場作品] LWP、LWR、FFG、HFM [創始者] シャンティ=シュクレール [解説] オルフェス王族の生き残り・シャンティが彼女の夫で当時世界有数の天才宮廷魔導師として知られていたシュクレール宮廷魔導師の居宅を改装して開いた魔法店。 大通りから外れた地域に建っている店で、立地条件はそれほど良くないものの知る人ぞ知る名店として名を馳せている。シャンティの死後はパルフェが魔法薬製作担当、彼女の使い魔サケマスが客の対応と財政管理を行っている。 ちなみにHFMの約200年後も続いており、フォンティーユのウィネス魔法店の魔法薬注文先になっている。 [登場作品] ミマナ イアルクロニクル [解説] オンドベイ村郊外に店を構える魔法店。 規模は小さいものの、黒猫魔法店の名にふさわしい名店として知られる。 [登場作品] LWP、LWR、FFG、HFM ミマナ イアルクロニクル [解説] フロルエルモス魔法学院に併設された巨大図書館。 面積は広大で、奥の方は殆ど迷路同然となっている。また一説にはこの図書館の奥に妖精が住み着いているという噂もある。蔵書量は非常に多い。 蔵書の中には古代の魔法書物や歴史書書物等、貴重な書物も数多く存在する。ちなみにミマナにも登場しており、魔法学者の間では研究において最も重要な施設の一つとして知られている。 [登場作品] LWP、LWR、FFG、HFM [解説] 貴族居住区近くの下層地域に存在する大公園。 公園内にはフロルエルモスを守護する大樹「守護の樹」が生えている。 [登場作品] LWP、LWR、FFG、HFM [所在地] フロルエルモス(フロルエルモス首都) [解説] 水と花の国フロルエルモスの王族・アネモス一族の居城。 フロルエルモスの政治の中心地であり、多くの宮廷魔導師や有識者が詰めている。 HFMでは水の邪竜神「水愛(ミマナ)」の復活・沈静化の余波によって一度倒壊した。 城の庭は数多くの珍しい花や薬草等が植えられた国内有数の庭園となっており、関係者ですら許可がない限り侵入を許されない場所となっている。 また城の地下には水の魔石ミマナが安置されており、国内に十分な量の水を供給する役割を果たしている。 [登場作品] HFM、AC、ミマナ イアルクロニクル [解説] 各国にチェーン展開するフォルラータ公国資本のパン屋。 フォルラータ王家御用達のパン屋で、ウォルトール城崩壊前後頃には留学中のフォルラータの第一王女が御忍びでフロルエルモス店の看板娘のアルバイトをしていたことでも知られている。 [登場作品] AC [解説] スコープルスに隔てられたツヴァイトブルグ〜ポルト間を結ぶ巨大階段。 フォルラータ北部の物流を担う重要施設であり、多くの物資・人が利用している。 [登場作品] AC [解説] 東西ラーマ付近のスコープルスに設置された旧い巨大階段。 利用されない為か、スフィンクースが棲み着いて門を形成している。 最近、フォルラータ公国所属の工作員によって棲み着いていたスフィンクースが駆除されたらしい。 [登場作品] AC [所在地] フォルラータ(フォルラータ公国首都) [解説] 緑と風の国フォルラータ公国の王族・サーレ一族の居城。 フォルラータ中央に位置する浮遊島の一つに建造されている。 PS2版より追加されたシナリオのEDにて初めて内部が僅かに描写された。 【用語解説:その他】
[登場作品] LWP、HFM、ミマナ イアルクロニクル [解説] 精霊の加護を受け、膨大な魔力を有した奇跡の石。 属性によって誕生のきっかけとなる想いは異なるが、その想いが純粋かつ極限にまで高められたときに誕生するとされる。 ごく稀に、人が生まれた時に同時に精霊石が誕生する場合もあり、精霊石と共に生まれた者は六つの魔石にすら干渉できるほどの強い精霊の加護を受ける。 [登場作品] LWP、LWR、HFM、AC、AS [解説] 多数の登場作品で重要な役割を果たしている魔法薬。 一時的ではあるが現世に死者の魂を喚び、対話することを可能とする高度な魔法薬である。 [登場作品] HFM、AC [解説] 六つの魔石の上位に位置する魔石「神魔石」がはめ込まれた聖剣。 白い竜の姿をしていたこともあることから白竜の剣とも呼ばれる。CV:藤田夏海。 HFMおよびACの時点での所有者はフォルラータ公国の現国王(AC時)である。 [登場作品] LWP、HFM [解説] 魔族の国ベランニードが管理していた魔石。 アルトより飛来したとされる六つの魔石の一つで、闇を司る。 この魔石の悪意に魅入られた者を「闇の邪導師」と呼ぶ。 [登場作品] HFM、ミマナ イアルクロニクル [解説] ウォルトール城地下に封印されていた魔石。 アルトより飛来したとされる六つの魔石の一つで、水を司る。 水と花の国フロルエルモスの豊富な水はこの魔石によってまかなわれている。 [登場作品] HFM、ミマナ イアルクロニクル [解説] ウォルトール城地下に封印されていた水の魔石の一形態。 地上に悪意が満ち溢れたときに誕生し、他の邪竜神と呼ばれる存在らと共に地上のあらゆるものを焼き清め、新たな創世へと導く準備を行うとされている。 邪竜神の中でも温厚な性格で、自らを討ちに来た敵に最後の最後で望みの場所へと導くなど結構親切な一面もある。 ミマナでは「水竜神ミマナ」という名前でラスボスとして登場した。 [登場作品] HFM [解説] ベランニードが管理していた闇の魔石の一形態。 地上に悪意が満ち溢れたときに誕生し、他の邪竜神と呼ばれる存在らと共に地上のあらゆるものを焼き清め、新たな創世へと導く準備を行うとされている。 オルフェス壊滅のきっかけとなったが、当時のフロルエルモスの宮廷魔導師によって顕現した体が空間の間に封印されたため、意識だけの状態でルヴェルを導いた。 [登場作品] AC、AS [解説] 一人で複数の楽器の音を出せる、機械仕掛けの次世代楽器。 内部に風の魔導石が内蔵されており、また高度な機械部品も組み込まれているため非常に高価である。 古来の楽器を使用する語り部・吟遊詩人の数が減少傾向にある一因としてこの楽器の普及が挙げられている。 |