●劇場版ドラゴンボール  [必殺技辞典]

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○ドラゴンボール 摩訶不思議大冒険
劇場版第3作目。 亀仙人の元で修行をしてた悟空とクリリンが その成果を発揮するために武道大会へいくことによって話は進んでいく。
チャオズ、天津飯、ウパ、桃白白など原作で登場したキャラが、 異なる設定で登場するのが最大の特徴。 ゲスト的なキャラとして、原作者の前作品であるアラレちゃんなども登場する。


○『ドラゴンボールZ オラの悟飯をかえせッ!!
劇場版第4作目で、アニメ版がZとリニューアルされてからの最初の劇場版。 不老不死を得るためにドラゴンボールを探すガーリックJr.の一味に、 四星球と共にさらわれてしまった悟飯。 悟飯を助けにいくために悟空がガーリックJr.のアジトに向かう。
後のTV版のオリジナルストーリーに関係してくる話でもある。


○ドラゴンボールZ 燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦
劇場版第11作目。 計3回登場することになる人気キャラクターのブロリーの初登場作品。 その圧倒的戦闘力の前に、ベジータが戦意喪失するなど珍しいシーンが見られる。 また普段あまり見られない悟空の家族としての日常シーンが序盤では見られる。


○ドラゴンボールZ 地球まるごと超決戦
劇場版第6作目。 悟空がナメック星に到着頃の時系列で、 Z戦士が死んでないという設定ですすむストーリー。 悟空、クリリン、ヤムチャ、チャオズ、天津神、悟飯、ピッコロと いった具合にZ戦士全員が同時にまともに戦闘する唯一の作品。 悟空にそっくりのサイヤ人であるターレスの声優は悟空、悟飯の声優でもある 野沢雅子さんが担当しており、この時初めて1人3役を演じている。


○ドラゴンボールZ 超サイヤ人だ孫悟空
劇場版第7作目。 全宇宙を支配しようとたくらむスラッグ一味との対決を描いた作品。 サブタイトルに超サイヤ人だ孫悟空とあるが特に超サイヤ人になるという 描写はなかったりする。 作中ではナメック星人の弱点が口笛という原作にない設定が登場したりする。


○ドラゴンボールZ とびっきりの最強対最強
劇場版第8作目。 フリーザに兄がいる設定の元、地球にその一味が 弟であるフリーザを倒したサイヤ人を始末するために地球にやっくるというもの。 悟空が途中で負傷し、終盤までリタイアして出番がないという形になっている。 フリーザを倒した後の時系列となっているが、スーパーサイヤ人に自在に変身できなかったりする。




○ドラゴンボールZ 激突!!100億パワーの戦士たち
ナメック星人が暮らす新ナメック星が奇怪な存在に襲われた。デンデからの要請で新ナメック星にやってきた孫悟空たちZ戦士が遭遇したものは、新ナメック星に食らいついた機械の星とロボット軍団。そして、悟空に倒され死んだはずのフリーザの兄・クウラだった。
悟空に破れながら一命を取り留めたクウラは、宇宙をさまようマシン惑星“ビッグゲテスター”と一体化し、恐るべき“メタルクウラ”となって甦ったのである。
新ナメック星を救うためロボット軍団と戦うZ戦士。だが、以前よりはるかにパワーアップしたメタルクウラは恐るべき戦闘力を身に着けていた。戦いに乱入してきたベジータも加わり、100億パワーを誇る戦士たちの戦いは激しさを増してゆく。果たして、その結末やいかに!?
劇場版第9作。ベジータが初登場した劇場版であり、シリーズ中でも人気の高い一作である。

○ドラゴンボールZ 銀河ギリギリ!!ぶっちぎりの凄い奴
劇場版12作目
セルとの闘いによって界王星が1つ破壊され界王様が死んで しまったことによって、ボージャック一味が復活してしまう。
めずらしく天神飯やヤムチャなどのバトルシーンが見られる作品。


○ドラゴンボールZ 復活のフュージョン!!悟空とベジータ
劇場版第15作目
サブタイトルにもあるように悟空とベジータが 初めてフュージョンをするというのが最大の目玉。 他にも過去にやられた敵がいろいろと登場するなど見所は多数。


○ ドラゴンボールZ 龍拳爆発!!悟空がやらねば誰がやる
 魔人ブウとの戦いが終わり、平和な世界で暮らす悟空たち。だがある日、地球の滅亡を予言するする謎の老人が現れる。彼が言うにはその滅亡を回避するためには、かつて南の銀河のコナッツ星を救ったとされる「勇者タピオン」をこの世に復活させなければならないという。半信半疑な悟空たちだったが、物は試しにとドラゴンボールでタピオンを復活させる。が、復活した勇者はなぜか非常に苛立っており、周囲に誰も寄せ付けない。だがそんな勇者に憧れるトランクスは、彼を兄のように慕っていくのだった。
 一方、時を同じくして街に巨大な怪物が出現し、人々を襲い始める。その怪物“ヒルデガーン”は神出鬼没で、その近くには勇者タピオンとあの老人の姿が見え隠れしていた・・・・・
勇者と怪物、そして謎の老人の関係とは? 今、地球にかつてない危機が迫る・・・・・・!
 劇場版ドラゴンボールの第16作目であり、『ドラゴンボールZ』の映画としては最終作となる。タイトルからは悟空中心のストーリーのようだが、内容はトランクスとタピオンの絆がメインで、未来のトランクスが持っていた剣の由来が明かされる。



●TVスペシャル

○ドラゴンボールZ たったひとりの最終決戦〜フリーザに挑んだZ戦士 孫悟空の父〜
全宇宙で恐れられる戦闘民族サイヤ人。惑星ベジータに住み、宇宙の帝王フリーザに統括される彼らは、その強さで宇宙を荒らしまわっていた。後に孫悟空と名づけられるサイヤ人・カカロットの父親である“バーダック”もそのひとりであり、仲間と共に星々を制圧していたのである。
ある日、バーダックは惑星カナッサにて予知能力を身に着ける。それは彼本人にもコントロールできず、「滅び行く惑星ベジータとサイヤ人」「成長したカカロット」そして「死に臨む自分自身の姿」を映し出していた。幻に苦しみながらも本気にしないバーダックだったが、事態は風雲急を告げる。サイヤ人の力を恐れたフリーザはその絶滅を図り、手始めにとバーダックの仲間たちを惨殺したのだ。
自分の見た未来が真実であることを悟ったバーダック。それを信じないサイヤ人の同胞を尻目に、たったひとりでフリーザとの戦いに赴く。惑星ベジータとサイヤ人、自分自身とフリーザ、そして息子カカロットの運命を変えるために・・・・・・・!
 1990年にて放送されたTVスペシャル。主要キャラがほとんど出てこないスピンオフ作品である。が、その悲壮なるストーリー展開や、名曲「ソリッドステート・スカウ」などの要素がファンを沸かせ、完全オリジナルながらアニメ版きって人気を誇る。原作者の鳥山明も感動し、原作の漫画にてバーダックを登場させている。


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